デルタ航空は2011年9月1日から、羽田/ロサンゼルス線の運航時間を変更します。
羽田発は現在の午前0時30分から40分遅い午前1時10分発となります。
羽田発デトロイト線が9月1日から運休することから、現在は羽田でロサンゼルス行きとデトロイト行きの機材を入れ替えていますが、ロサンゼルス/羽田間で折り返し運航へ変更。このため、ロサンゼルス発の運航時間は約6時間早く出発することに変更しました。スケジュールは下記のとおりです。

8月31日まで
DL636　羽田00:30出発　ロサンゼルス18:40(-1)到着 
DL635　ロサンゼルス01:20出発　羽田04:55(+1)到着

9月1日から
DL636　羽田01:10出発　ロサンゼルス18:40(-1)到着 
DL635　ロサンゼルス19:25出発　羽田23:00到着


また、シンガポール航空は2011年7月1日、シンガポール/成田/ロサンゼルス線にA380型を投入しました。A380型では世界で8都市目になります。シンガポール航空の北米路線ではA380型の投入は初めて。同社は3月27日から、この路線にA380型を導入する予定でしたが、東日本大震災の影響で就航を延期していました。