2012.08.25

 ツアー/小旅行体験

インターン研修生 土生康弘 ワイナリーツアー同行

こんにちは。インターン研修生、土生です。一昨日に引き続き昨日もツアーに同行させていただきました。今回はテメキュラワイナリーツアーに参加させていただきました。

9時にボナベンチャーホテルから出発で ツアー車に乗り込み、ガイドのJohnさんとお客様と共にLAの南にあるテメキュラという町まで1時間半かけて行ってきました。

一時間ほどでTom’s Farmというところでお昼ご飯のサンドウィッチを購入します。

そしてテメキュラ市に到着します。テメキュラ市はカリフォルニア州リバーサイド郡にあり、隣の郡がオレンジ郡となります。

テメキュラに到着するとまずOld Townというテメキュラのダウンタウンに行きました。街並がとてもきれいでアンティークショップやお土産屋さんやおしゃれなカフェなどがたくさんありました。
 

無料の博物館もあり、昔にこの町には先住民のインディアンが住んでいたらしくインディアンの人々が実際に使っていたといわれる道具が展示してありました。

三十分ぐらい町を散策しました。

写真はCity Hallです。

そしていよいよワイナリーツアーです。

ガイドのJohnさんに聞いた情報ですがワイナリーの周辺のブドウ畑にはバラも一緒に植えてある場合が多いのですが、これはなぜかというと、バラはブドウよりも害虫に弱く、バラに虫がついているかどうかをまずチェックして、ブドウを守るために早めに対処できるからだそうです。

一つ目はCALLAWAYというワイナリーへ行きました。

ここは試飲をしなく見学だけでした。

 

ワインといえばアメリカの他にフランスも有名ですが、カリフォルニアワインとフランスのワインの違いとしてはカリフォルニアの方が温度が高くブドウが完熟するので糖度が増すようです。

アメリカが輸出するワインの90パーセントは、カリフォルニア産で、輸出は過去10年間で急増していて、1991年に1,53億ドルだったものが、2002年には5.48億ドルに達したようです。すごいですね。

続いてMaurice Carrie Wineryというワイナリーに移動し広場で昼食です。カリフォルニアの強い日差しの下で食べるサンドウィッチはおいしかったです。

 

食べ終わるとWineryに入り試飲をしました。

試飲出来る時間帯は10時から17時か18時までで、5ドルほどで1人5回試飲でき、赤ワイン、白ワイン、シャンパンなどの種類がありました。
 

試飲をするにはメニュー表があるので気に入ったものカウンターの方に頼めば試飲ができます。メニューには受賞歴などが載ってあるのでワインについて無知な私はとりあえず金賞を受賞しているものを頼みました。(笑)

気に入ったものはボトルを購入することができます。私はあまりお酒が飲めないので、飲みやすいシャンパンが気に入りました。

続いてSouth Coast Wineryへ移動しました。ここはカリフォルニアではとても有名なワイナリーらしく、週末には多くの人々が訪れるようです。

 

週末は列が出来るほど混むようです。


色々賞も受賞されているようです。

 

続いてKEYWAYSというワイナリーに移動しました。ここはシャンパンが美味しいワイナリーらしくシャンパンを試飲しました。

 

そして最後にWison Creekというワイナリーに行きました。



今のシーズンは収穫時期らしくたくさんブドウがなっていました。

 

ここは結構ワインが美味しいと有名らしく混んでいました。

試飲したワイングラスは持ち帰る事が出来るところと出来ない所があり、私は2つ頂きました。

ちなみにワイナリーの会員になると色々な特典があり、ワインの割引などもあるのでお得なそうです。

そして17時前にワイナリーを出発しロサンゼルスまで戻りました。

帰りは帰宅ラッシュで道が結構混んでいました。

19時前にボナベンチャーホテルまで送ってもらいました。

みなさんお疲れ様でした。