
こんにちは。Trajal ホスピタリティツーリズム専門学校のプログラムで研修させていただいております、平岩です。
先日、LA Fashion Districtに取材に行ってきました。LA Fashion Districtとは、様々な卸売業者が軒を連ねている大きな市場です。服屋、アクセサリー屋、カバン屋、布屋、花屋といったたくさんのお店があります。
その中でも私は,"Santee Alley"にいってきました。Santee Alleyは、Olympic Blvd.&Maple Ave.から12th St.&Maple Ave.の間にある通りです。服屋、カバン屋、アクセサリー屋があり、業者向けというよりも一個単体で売っているので一般人向けといった印象を受けました。
写真でお分かりいただけますでしょうか?活気のある通りでした。 見て歩くだけでも楽しいですよ。

日本の某有名時計メーカーに似た腕時計がありました。
Santee Alleyの近くも少しだけ歩いてみたのですが、ウェディングドレスやタキシードのお店、民族衣装のお店などがあり日本から服屋さんも買い付けに来るそうです。思わぬお宝が見つかるかもしれませんよ。
LA Fashion DistrictはHollywoodの華やかな印象とはガラリと違う、LAの下町を感じることができると思います。実際私も取材をしてみて、新しいアメリカの一面を見つけることができたなと感じています。
アメリカでは、クレジットカード払いが主流ですがここではキャッシュのみの支払いになりますので、もし行かれる際は現金をお持ちください。
バスで行かれる場合は、Elephant tourのオフィスから南に2ブロック歩いた"7th st.&Flower st."のバス停からSantee Alleyの近くにある"Olympic Blvd.&Maple Ave."のバス停を結んでいる『DASH』のルート『E』で片道50セントで行くことができます。
注意事項としまして、Maple Ave.から東に3ブロックにあるSan Pedro St.より奥は、宗教上の理由でホームレスの方々に食事を提供している教会があり、そこにホームレスの方々が集まってきていますので行かれないことをお勧めいたします。
ダウンタウンLAの中にあり気軽に行ける"LA Fashion District"。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
ありがとうございました。
08/30/2013 研修生 平岩