また、カードには海外旅行に便利な特典があり、海外旅行傷害保険が付いていたり、ホテル/レストラン/レンタカーの予約や割引が受けられたり、利用額に応じたポイント数を提携航空会社のマイレージと交換できるサービスが主流です。
●クレジットカードを持つことの主なメリット
●マイルが貯まる、お得な航空会社のクレジットカード
クレジットカード会社のポイントを航空会社のマイレージプロ グラムに交換できるのは、もはや常識。どこのクレジットカードも、大体、JAL/ANAには交換できますが、外国の航空会社のマイレージプログラムには、 交換できるものとできないものがあります。自分が貯めているマイレージのエアラインがどのカード会社と提携しているかについては、航空会社のホームページ で簡単に確認できます。
例 )大韓航空の提携クレジットカード一覧
ポイントの換算率はどの カード会社もだいたい同じですが、細かく見ていく必要があります。
・A社:100円に付き1ポイント付与(100円未満切捨て)、1ポイント=1マイルの換算
・B社:1万円に付き1ポイント付与(1万円未満切捨て)、1ポイント=100マイルの換算 の両者を比較した場合、1万円の買い物では
・A社:100ポイント=100マイル
・B社:1ポイント=100マイル となって同じ結果になりますが、19,999円の買い物の場合、
・A社:199ポイント=199マイル
・B社:1ポイント=100マイル(※1万円未満切捨て) となり、99マイルの差が生じてしまいます。
また、航空会社と提携しているクレジットカードでは、通常の カードよりもマイルの換算が割り増しになる会社もあります。
例) 搭乗ごとにボーナスマイルが貯まる「ANAダイナーズカード」
● 主なクレジットカードの特徴
◆ダイナーズ
・魅力的な空港ラウンジサービス。国内・ 海外80空港以上のラウンジが無料で利用可能
・豊富なマイレージ&ポイントプログラム。カード利用で貯めたクラブポイントは、ANAなどの7航空 会社のマイレージサービスに加算できる
◆シティ・カード
● 海外旅行傷害保険付きカードのチェックポイント
海外旅行のリピーターに人気なのが、海外旅行傷害保険付きのクレジット カード。
旅 行へ行く前には、保証内容を必ずチェックしておきましょう。
Point1・補償金額はいくら?
補償内 容は、一般カードやゴールドカードなど、カードのグレードに応じて異なります。
例えば傷害による死亡保険金の場合、カードの種類により数千万円の 差が出ることもあるので、どんな損害に対して、いくら支払われるのか確認しましょう。
Point2・追加契約で内容を充実させる
カー ド付帯保険は、保険会社の窓口で契約する内容と同じではなく、一部自己負担が生じる場合もあります。
少額の掛け金で、契約内容を補填できる保険 商 品もあるので、必要に応じて追加契約すると良いでしょう。
Point3・保険適用条件の制限を知る
カー ド会社の 大半は、海外旅行に行ったという証拠を残すことで保険を適用します。
具体的には、ツアー代金や空港まで利用する公共交通機関の料金など をカードで 支払っていることが保険適用時の条件になっている場合があります。その場合、ツアー料金を銀行振込や現金で支払い、自家用車やタクシーで空港を往復した場 合は、付帯保険は適用されない可能性があります。こうした適用条件は、カード会社によって異なるので、詳しい内容についてはお手持ちのカード会社に直接問 い合わせましょう。
●関連記事
・「マイレージがどっさり貯まる航空会社はどこ?」(All About)
http://allabout.co.jp/finance/creditcard/subject/msub_cat8.htm
・「上手に選ぼう! 海外旅行傷害保険」(All About)
http://allabout.co.jp/finance/moneysingle/closeup/CU20030731B/index.htm
●クレジットカードを持つことの主なメリット
- 1. 多額の現金を持ち歩かなくてもショッピングが出来る
- 2. 現地のATMで現地通貨が引き出せる(キャッシング機能)
※銀行の両替よりレートが良い場合もあります。 - 3. 海外旅行保険の付帯サービスがついている
- 4. 使用額に応じてマイレージが貯まる
●マイルが貯まる、お得な航空会社のクレジットカード
クレジットカード会社のポイントを航空会社のマイレージプロ グラムに交換できるのは、もはや常識。どこのクレジットカードも、大体、JAL/ANAには交換できますが、外国の航空会社のマイレージプログラムには、 交換できるものとできないものがあります。自分が貯めているマイレージのエアラインがどのカード会社と提携しているかについては、航空会社のホームページ で簡単に確認できます。
例 )大韓航空の提携クレジットカード一覧
ポイントの換算率はどの カード会社もだいたい同じですが、細かく見ていく必要があります。
・A社:100円に付き1ポイント付与(100円未満切捨て)、1ポイント=1マイルの換算
・B社:1万円に付き1ポイント付与(1万円未満切捨て)、1ポイント=100マイルの換算 の両者を比較した場合、1万円の買い物では
・A社:100ポイント=100マイル
・B社:1ポイント=100マイル となって同じ結果になりますが、19,999円の買い物の場合、
・A社:199ポイント=199マイル
・B社:1ポイント=100マイル(※1万円未満切捨て) となり、99マイルの差が生じてしまいます。
また、航空会社と提携しているクレジットカードでは、通常の カードよりもマイルの換算が割り増しになる会社もあります。
例) 搭乗ごとにボーナスマイルが貯まる「ANAダイナーズカード」
● 主なクレジットカードの特徴
◆ダイナーズ
・魅力的な空港ラウンジサービス。国内・ 海外80空港以上のラウンジが無料で利用可能
・豊富なマイレージ&ポイントプログラム。カード利用で貯めたクラブポイントは、ANAなどの7航空 会社のマイレージサービスに加算できる
・安心の国内海外旅行保険、最高一億円まで補償します
◆シティ・カード
・世界20数社におよぶ航空会社の国際線格安航空券・正規割引航空券を手配
・トラベルデスクから申込みで、海外パッケージツアーが基本代金 より最大5%割引
・貯めたマイルに有効期限はありません
・国内・海外のシティバンク銀行および国内コンビニエンスストア提携ATMなど世 界80万台でキャッシングサービス、現金を引き出せます
◆ 三井住友VISAカード
・カードの利用金額に応じてもらえるポイントを貯めて、世界の一流品や便利なライフグッズなど、多 彩な景品と交換できます(ワールドプレゼント)
・世界の主要都市55ヶ所のVJデスクでは現地の最新情報や交通機関のご案内、各種チケット、レス トランの予約・手配、トラブル対応まで全て日本語でサポート
・約900のゴルフコースを24時間オンライン予約受付
◆JCB
・ 成田国際空港、羽田空港の免税店(JDF)、関西国際空港免税店で割引サービス実施中 (※期間限定)
・ワイキキ・トロリー(ハワイ)の乗車賃が 無料に!(※期間限定)
・JCBのサービス「Oki Dokiポイントプログラム」で貯まったポイントをANAマイルへ移行可能(ANA JCB)
● 海外旅行傷害保険付きカードのチェックポイント
海外旅行のリピーターに人気なのが、海外旅行傷害保険付きのクレジット カード。
旅 行へ行く前には、保証内容を必ずチェックしておきましょう。
Point1・補償金額はいくら?
補償内 容は、一般カードやゴールドカードなど、カードのグレードに応じて異なります。
例えば傷害による死亡保険金の場合、カードの種類により数千万円の 差が出ることもあるので、どんな損害に対して、いくら支払われるのか確認しましょう。
Point2・追加契約で内容を充実させる
カー ド付帯保険は、保険会社の窓口で契約する内容と同じではなく、一部自己負担が生じる場合もあります。
少額の掛け金で、契約内容を補填できる保険 商 品もあるので、必要に応じて追加契約すると良いでしょう。
Point3・保険適用条件の制限を知る
カー ド会社の 大半は、海外旅行に行ったという証拠を残すことで保険を適用します。
具体的には、ツアー代金や空港まで利用する公共交通機関の料金など をカードで 支払っていることが保険適用時の条件になっている場合があります。その場合、ツアー料金を銀行振込や現金で支払い、自家用車やタクシーで空港を往復した場 合は、付帯保険は適用されない可能性があります。こうした適用条件は、カード会社によって異なるので、詳しい内容についてはお手持ちのカード会社に直接問 い合わせましょう。
●関連記事
・「マイレージがどっさり貯まる航空会社はどこ?」(All About)
http://allabout.co.jp/finance/creditcard/subject/msub_cat8.htm
・「上手に選ぼう! 海外旅行傷害保険」(All About)
http://allabout.co.jp/finance/moneysingle/closeup/CU20030731B/index.htm