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2011.05.10

 [アジア]ベトナム

ベトナム語講座(9)"ごめんなさい"

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【本文】
旅は良いことばかりとは限りません。時にはこの言葉を使う必要がある場合もあるでしょう。ベトナム語の「ごめんなさい」は「Xin loi(シン ローイ)」。「本当に申し訳ない」ときから、ちょっとした「ごめんなさい」まで、謝罪の気持ちを表したいときは、ためらわずに「シン ローイ」。

例えば、座っている人の後ろを通らせてもらうとき、食べ物をこぼしてしまったとき、約束の時間に遅れたときなどなど。まるで話を始めるときの枕詞のように「シン ローイ」を連発するのは、丁寧というよりは変な感じですが、「申し訳ないな」という気持ちがあるときは、素直に「シン ローイ」と言うのが良いでしょう。その後の話し合いもスムースに進みます。

「シン ローイ」だけでも問題ありませんが、頭に、自分に対する1人称の呼称をつけると、もっと自然な表現になります。この1人称の呼称も、相手と自分との年齢関係によって変わります。

・相手が年上である場合は男女を問わず、
「Em xin loi」(エム シン ローイ)、
・自分が女性で相手が年下の場合は、
「Chi xin loi(チー シン ローイ)」、
・自分が男性で相手が年下の場合は、
「Anh xin loi(北部:アイン/南部:アン シン ローイ)」です。