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2010.02.13

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チップについて

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【本文】
ファストフードやセルフサービスの店では、基本的にチップは不要。それ以外のレストランでは、税金を引いた額に対してチップを支払います。厳密に計算して払う必要はなく、例えば、85ドルの15%は12.75ドルですが、サービスの良し悪しに応じて15ドルにしても10ドルにしても良いでしょう。チップはあくまでサービスに対して支払うもので、ウェイターの態度が明らかに悪かったり、嫌な思いをしたなら若干少なめにし、クレームを言いたくなるような対応があった時には、その理由を相手に告げて(通常少ない金額を)渡しても良いのです。ただし、相手はプロですから、まったく渡さないというのはルール違反です。

また、チップを硬貨のみで渡すのはNGです。例えば、カフェでコーヒーを飲んで支払いが2ドルだったとします。チップは単純計算すると30セントですが、請求金額が安い場合でもチップは「紙幣で1ドル以上」払うべきでしょう。
ちなみに、チップを硬貨で支払うというのは、相手を侮辱しているという意味になります。

◇各サービスのチップの目安◇
・ホテル、空港、駅などのポーター⇒荷物1個につき、1~1.5ドル
・ホテルのベルキャプテンでタクシーを呼んでもらったとき⇒1ドル
・レストラン、バー、コーヒーショップなど⇒料金の10~15%
・ルームメイド(Make up room)への枕銭⇒1ドル(3つ星以下のホテル)~3ドル(4つ星以上)