【レンタカーを借りるポイント】
━━━━━━━☆【レンタカーは、こんな時に便利】
グアムでは観光施設はもちろん、ショッピングセンターや免税店、レストランなどでも無料送迎を行っているため、通常の観光ならレンタカーを借りなくても済みます。ただし、宿泊ホテルが市街地から離れていると、無料送迎の対象外になることも。観光スポット以外の場所を訪れたい時や、ドライブそのものを楽しみたい時は、レンタカーがあると便利です。
━━━━━━━☆【レンタカーを借りる前に知っておきたいこと(重要)】
日本の運転免許書があれば借りることができます。基本的なルールはアメリカ本土と同じで、右側通行です。右左折には十分ご注意下さい。シートベルトの着用は義務付けられていて、違反した場合は罰金が課せられます。また、スクールバスが児童の乗降のために赤ランプを点滅して停車した場合は、後続車ばかりではなく対向車も停止しなければなりません。
http://www.coconuts-shin.com/guam/info/foldernum-8.html
━━━━━━━━━━☆【どの会社で借りる?】
グアムには、ハーツやエイビスなどの米系会社のほか、大手の日系レンタカー会社も進出しています。一日(24時間)料金を比べるとあまり変わりませんが、日系の会社は3時間、6時間、24時間というように、小刻みな設定をしているところが多いので、短時間レンタルをしたい場合にはおすすめです。
ただし、追加料金には注意しましょう。コンパクトカーの場合、6時間借りても、24時間借りても、10~15ドルほどしか変わりませんが、契約書に記載した返却時間を過ぎると延滞金が生じます。延滞金は1時間10ドル以上という会社が多く、例えば3時間の契約で2時間延滞してしまうと、6時間料金より高くなってしまう場合もあります。
日系の会社のなかには空港に営業所がないところもありますが、無料送迎がついていたり、ホテルまで車を持ってきてくれるなどのサービスがあります。
━━━━━━━━━━☆【レンタル時の注意】
車をレンタルする前に、車体を良くチェックしましょう。大きな凹みや傷があれば、係員にそれを示し、借りる前からついていたことを証明しておくと、返却時のトラブルを避けられます (通常、借りる際にレンタカー会社側から、事前に傷のついている箇所をお互い確認しながらチェックしていく複写の紙を渡されます)。係員の名前も控えておくと良いでしょう。
また、児童虐待などに厳しいアメリカでは、たとえ5分間であっても子供だけを車内に残すのはトラブルのもと。すぐに警察に通報されますので、注意しましょう。法令で3歳以下の子供にはチャイルドシートを着用させる義務があります。
●ハーツレンタカー(日本語)
交通ルール、道路標識、故障・事故の対処法に加え、車の借り方、返し方、支払方法が具体的に解説されています。
http://www.cd-mail.jp/clc.php?url=57
◇その他の米系レンタカー会社◇
・エイビスレンタカー http://www.avis-japan.com/
・バジェットレンタカー http://www.budgetrentacar.jp/
・ダラーレンタカー http://www.dollar.co.jp/
◇日系レンタカー会社◇
・ニッポンレンタカー http://www.gvb.com/nrguam/
・ジャパンレンタカー http://www.japarenguam.com/
・オリックスレンタカー http://car.orix.co.jp/rent/guam/guam.html
─────────────────────────────────
★グアム / シートベルトに関する新規則、1月1日より施行
─────────────────────────────────
2010年1月1日より、グアムではシートベルトに関する新しい法律の施行が開始されました。その詳細について下記にお知らせいたします。
■新法概要
〔適用範囲〕
* 重量1万ポンド(約4,500kg)以下の車両に乗車する人全ての人は、シートベルトを着用しなければなりません。
(バスは問題ありませんが、バンやシエナ、セダン、リムジン等のその他全ての車両が、対象となります)
〔子供への適用内容〕
* 1歳未満の幼児:
幼児用座席(チャイルドシート)を後部座席に装着。
車の進行方向とは逆の方向に顔が向くように座らせる。
* 1~4歳の幼児(もしくは体重10~20kgの幼児):
幼児用座席(チャイルドシート)を後部座席に装着。
進行方向に顔が向くように座らせる。
* 4~8歳の子供(もしくは体重20kg前後・身長150cm以下の子供)
補助席(ブースターシート)を必ず装着の上、シートベルトを着用させる。
* 8歳以上の子供(もしくは150cm以上の子供):
必ずシートベルト着用させ、後部座席に座らせる。
上記規制を違反した場合には、下記のような罰則が定められております。
* 初犯: US$100以下の罰金
* 初犯から一年以内の再犯: US$200の罰金
以上、グアムで車を運転される方は、どうぞご注意ください。
http://www.otoa.com/news_detail.php?id=17151
━━━━━━━☆【レンタカーは、こんな時に便利】
グアムでは観光施設はもちろん、ショッピングセンターや免税店、レストランなどでも無料送迎を行っているため、通常の観光ならレンタカーを借りなくても済みます。ただし、宿泊ホテルが市街地から離れていると、無料送迎の対象外になることも。観光スポット以外の場所を訪れたい時や、ドライブそのものを楽しみたい時は、レンタカーがあると便利です。
━━━━━━━☆【レンタカーを借りる前に知っておきたいこと(重要)】
日本の運転免許書があれば借りることができます。基本的なルールはアメリカ本土と同じで、右側通行です。右左折には十分ご注意下さい。シートベルトの着用は義務付けられていて、違反した場合は罰金が課せられます。また、スクールバスが児童の乗降のために赤ランプを点滅して停車した場合は、後続車ばかりではなく対向車も停止しなければなりません。
http://www.coconuts-shin.com/guam/info/foldernum-8.html
━━━━━━━━━━☆【どの会社で借りる?】
グアムには、ハーツやエイビスなどの米系会社のほか、大手の日系レンタカー会社も進出しています。一日(24時間)料金を比べるとあまり変わりませんが、日系の会社は3時間、6時間、24時間というように、小刻みな設定をしているところが多いので、短時間レンタルをしたい場合にはおすすめです。
ただし、追加料金には注意しましょう。コンパクトカーの場合、6時間借りても、24時間借りても、10~15ドルほどしか変わりませんが、契約書に記載した返却時間を過ぎると延滞金が生じます。延滞金は1時間10ドル以上という会社が多く、例えば3時間の契約で2時間延滞してしまうと、6時間料金より高くなってしまう場合もあります。
日系の会社のなかには空港に営業所がないところもありますが、無料送迎がついていたり、ホテルまで車を持ってきてくれるなどのサービスがあります。
━━━━━━━━━━☆【レンタル時の注意】
車をレンタルする前に、車体を良くチェックしましょう。大きな凹みや傷があれば、係員にそれを示し、借りる前からついていたことを証明しておくと、返却時のトラブルを避けられます (通常、借りる際にレンタカー会社側から、事前に傷のついている箇所をお互い確認しながらチェックしていく複写の紙を渡されます)。係員の名前も控えておくと良いでしょう。
また、児童虐待などに厳しいアメリカでは、たとえ5分間であっても子供だけを車内に残すのはトラブルのもと。すぐに警察に通報されますので、注意しましょう。法令で3歳以下の子供にはチャイルドシートを着用させる義務があります。
●ハーツレンタカー(日本語)
交通ルール、道路標識、故障・事故の対処法に加え、車の借り方、返し方、支払方法が具体的に解説されています。
http://www.cd-mail.jp/clc.php?url=57
◇その他の米系レンタカー会社◇
・エイビスレンタカー http://www.avis-japan.com/
・バジェットレンタカー http://www.budgetrentacar.jp/
・ダラーレンタカー http://www.dollar.co.jp/
◇日系レンタカー会社◇
・ニッポンレンタカー http://www.gvb.com/nrguam/
・ジャパンレンタカー http://www.japarenguam.com/
・オリックスレンタカー http://car.orix.co.jp/rent/guam/guam.html
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★グアム / シートベルトに関する新規則、1月1日より施行
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2010年1月1日より、グアムではシートベルトに関する新しい法律の施行が開始されました。その詳細について下記にお知らせいたします。
■新法概要
〔適用範囲〕
* 重量1万ポンド(約4,500kg)以下の車両に乗車する人全ての人は、シートベルトを着用しなければなりません。
(バスは問題ありませんが、バンやシエナ、セダン、リムジン等のその他全ての車両が、対象となります)
〔子供への適用内容〕
* 1歳未満の幼児:
幼児用座席(チャイルドシート)を後部座席に装着。
車の進行方向とは逆の方向に顔が向くように座らせる。
* 1~4歳の幼児(もしくは体重10~20kgの幼児):
幼児用座席(チャイルドシート)を後部座席に装着。
進行方向に顔が向くように座らせる。
* 4~8歳の子供(もしくは体重20kg前後・身長150cm以下の子供)
補助席(ブースターシート)を必ず装着の上、シートベルトを着用させる。
* 8歳以上の子供(もしくは150cm以上の子供):
必ずシートベルト着用させ、後部座席に座らせる。
上記規制を違反した場合には、下記のような罰則が定められております。
* 初犯: US$100以下の罰金
* 初犯から一年以内の再犯: US$200の罰金
以上、グアムで車を運転される方は、どうぞご注意ください。
http://www.otoa.com/news_detail.php?id=17151