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2010.05.26

 [アジア]ベトナム

ベトナムのレンタカー事情

【カテゴリー】
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【本文】
【レンタカーは運転手付き】

ベトナムでレンタカーを借りる場合は、運転手付きになります。日本でいうハイヤーのような使い方といって良いでしょう。ホテルのツアーデスクやコンシェルジュで手配可能です。料金の目安は、半日間(4時間)/車と観光ガイドを頼んだ場合、40ドル(2名までの料金)。また日本の国際運転免許は通用しません。自分で運転したい場合は、バイクや自転車を借りることになります。バイクの場合、1日7ドル程度から。利用する場合は、ブレーキが効くかどうか、借りる前に確認しましょう。

ハノイやホーチミン市内には、観光客相手のレンタルバイク店は数多く存在しますが、あまりおすすめはできません。市内の道路は、どこも常にバイクがひしめいていて、車間距離狭く運転マナーも決して良くないので事故が多発しています。このような状況に慣れていない日本人旅行者が、バイクを運転することは非常に難しく危険です。実際、日本人旅行者がレンタルバイク店から100ccのバイクを借りて運転中、道路を横切ってきた通行人と接触し、双方が負傷するという事故も起きています。

ベトナムでは保険制度が普及しておらず、交通事故が起きた場合の賠償は、すべて当事者負担となります。こちらが被害者となった場合、ベトナム人運転者に賠償能力がないことが多く、加害者は自己の非を認めないので、賠償を求めることができないケースがほとんどです。また、万一バイクが盗難にあった時は弁償しなければなりません。安易にレンタルバイクを利用することは避けたいものです。

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ベトナム(ホーチミン中心部)のバイク事情