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2011.02.14

 [アメリカ全般*]

持ち物・パッキングのアドバイス(ロスアンゼルス・サンフランシスコ・ラスベガス)


【エリア別情報はこちら】
ハワイニューヨークロサンゼルスラスベガスサンフランシスコグアム




【本文】
【現地調達を考え、荷物は最低限に】
アメリカ西海岸の都市部では、日用品を簡単に手に入れることができ、
値段も日本とそれほど変わらないので、足りないものは現地調達するつもりで
荷造りしても良いでしょう。

ただ、カメラ用の電池などは日本よりも少し高めなので、
出発前に量販店などでまとめ買いしましょう。

また、アメリカ西海岸は喫煙規制が厳しく、高額なタバコ税がかかるため、
1箱平均4ドル以上と高価。

タバコは日本の空港の免税店で買っていくことをおすすめします。
現地で体調を崩した場合、頭痛薬や風邪薬といった薬なら薬局で買うことができますが、
アメリカ人の体格に合わせて製造された薬は、一般に日本人には強過ぎるようです。
使い慣れた常備薬を持参しましょう。


【カジノ入場時には】
アメリカでは、日本人は年齢が若く見られがち。ラスベガスのカジノなどでは、
人によってはフロア内で何度も年齢を確認されることがあります。
年齢を証明できるパスポートを携行することをおすすめしますが、
日本でコピーを取っておき、それを持ち歩くと便利です。


【パッキング時の注意】
機内持ち込み用の手荷物の中身に注意しましょう。各航空会社では、
テロやハイジャックなどの不法行為防止のため、銃器はもちろん、
玩具の水鉄砲やモデルガン、ナイフやハサミなどの刃物、スプレー類などを
機内に持ち込むことを禁じています。

手荷物検査で見つかった場合、航空会社で預かってくれる場合もあれば、
その場で破棄される可能性もあります。

爪切りや安全カミソリ、女性用の眉鋏なども機内預入手荷物の中に入れましょう。
持ち込み手荷物から見つかった場合、没収されることもあります。

また、ライターを預ける荷物に入れることは禁止されています。
機内持ち込みは一人1個に限り可能です。

また、米連邦運輸保安局では、以下についても注意を呼びかけています。
・フィルムは検査機によるダメージを受け易いので、機内預入荷物に入れない。
・飲食物は機内預入荷物に入れない。
・スーツケースなどに荷物をいっぱいに詰め過ぎない。
・書籍やその他の文書は重ね合わせず、鞄の中に広く並べる。
・小物などは見えやすいプラスティック容器に入れ、靴類は荷物の上部に置き、検査を行い易くする。


スーツケース・旅行用品のトラベラーストア


★スーツケースの施錠にはTSAロックで★

米国当局から、テロ防止のため荷物を機内に預ける際は「中身を簡単に開けられる状態
(=鍵を掛けない状態)で預けること。もし中身を調べたい場合に施錠してあると、
鍵を壊して開封するけど弁済には応じない」との通達がありました。

しかし、TSAロック機能が装備された荷物・錠前であれば、
TSA係官が専用の合鍵で開錠して荷物を検査することができるので、
通常どおり施錠して預けてもまったく問題ありません。

TSAロックが採用されているのは、スーツケースの他に
南京錠やスーツケースベルトもあります。

●詳細は、連邦運輸保安局のサイト(英語)をご参照ください。





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