【持ち物・パッキングのアドバイス】
━━━━━☆【日用品は現地調達できるが、医薬品に注意】
ヨーロッパの大都市では、ほとんどの日用品が手に入るので、足りないものは現地調達するつもりで荷造りをしましょう。ただし、カメラ用のフィルムや電池などは日本よりも少し高めなので、出発前に量販店などでまとめ買いしていくのが得策です。また、ヨーロッパのホテルには、スリッパと歯ブラシがない場合が多いので、到着後すぐに使用できるよう用意しておくと良いでしょう。
注意して欲しいのは、薬品類です。ヨーロッパ諸国のほとんどは医薬分業なので、頭痛薬や風邪薬など以外は、医師の処方箋がないと購入できません。頭痛薬や風邪薬を購入して使用する場合も、日本の薬と成分が違うため効き過ぎてしまうこともあります。体調がすぐれない人は、使い慣れたものを持参しましょう。入国時は、テロ警戒で税関の取り締まりが厳しくなっています。持病のある人で薬を持ち込む場合は、万が一税関で荷物を開けられ、説明を求められた時に備えて、英文の処方箋を用意しておくと安心です。
●最新のロンドン(イギリス)ガイドブックをオンラインで購入しよう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/561510/250-1801914-4014653
━━━━━☆【お肌の乾燥対策と化粧品、履物について】
湿度や水の違いで肌の調子が悪くなることがあります。お肌の対策として、保湿効果のあるローションやクリームは少し多めに入れましょう。季節を問わずリップクリームがあると重宝します。保湿効果のある入浴剤を持っていくと、バスタイムにリラックスできますよ。
ヨーロッパブランドの化粧品を現地購入して使用する時は、同じブランドでも日本で市販されるものと比べて、成分が強い場合があるので、成分をチェックして、肌荒れの原因とならないよう注意しましょう。
旅行というとスニーカーやウォーキングシューズしか履かない人もいるようですが、それでは一流ブランド店やレストランで肩身の狭い思いをします。かといって石畳の歩道を歩くのは、足に負担がかかるもの。ヒールの低い靴を用意して、靴ずれ防止パットやつま先の部分に入れるクッションなどを持っていくと安心です。
━━━━━━━━━━☆【手荷物の中身に注意】
機内持ち込み用の手荷物の中身に注意しましょう。各航空会社では、テロやハイジャックなどの不法行為防止のため、銃器はもちろん、玩具の水鉄砲やモデルガン、ナイフやハサミなどの刃物、スプレー類などを、機内に持ち込むことを禁じています。マッチやライターの数にも制限があります。目安としては、ライターは1人1個、マッチは1箱。これらのものが手荷物から見つかった場合、係員が預かり、到着地で受け取ることになります。
━━━━━☆【日用品は現地調達できるが、医薬品に注意】
ヨーロッパの大都市では、ほとんどの日用品が手に入るので、足りないものは現地調達するつもりで荷造りをしましょう。ただし、カメラ用のフィルムや電池などは日本よりも少し高めなので、出発前に量販店などでまとめ買いしていくのが得策です。また、ヨーロッパのホテルには、スリッパと歯ブラシがない場合が多いので、到着後すぐに使用できるよう用意しておくと良いでしょう。
注意して欲しいのは、薬品類です。ヨーロッパ諸国のほとんどは医薬分業なので、頭痛薬や風邪薬など以外は、医師の処方箋がないと購入できません。頭痛薬や風邪薬を購入して使用する場合も、日本の薬と成分が違うため効き過ぎてしまうこともあります。体調がすぐれない人は、使い慣れたものを持参しましょう。入国時は、テロ警戒で税関の取り締まりが厳しくなっています。持病のある人で薬を持ち込む場合は、万が一税関で荷物を開けられ、説明を求められた時に備えて、英文の処方箋を用意しておくと安心です。
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━━━━━☆【お肌の乾燥対策と化粧品、履物について】
湿度や水の違いで肌の調子が悪くなることがあります。お肌の対策として、保湿効果のあるローションやクリームは少し多めに入れましょう。季節を問わずリップクリームがあると重宝します。保湿効果のある入浴剤を持っていくと、バスタイムにリラックスできますよ。
ヨーロッパブランドの化粧品を現地購入して使用する時は、同じブランドでも日本で市販されるものと比べて、成分が強い場合があるので、成分をチェックして、肌荒れの原因とならないよう注意しましょう。
旅行というとスニーカーやウォーキングシューズしか履かない人もいるようですが、それでは一流ブランド店やレストランで肩身の狭い思いをします。かといって石畳の歩道を歩くのは、足に負担がかかるもの。ヒールの低い靴を用意して、靴ずれ防止パットやつま先の部分に入れるクッションなどを持っていくと安心です。
━━━━━━━━━━☆【手荷物の中身に注意】
機内持ち込み用の手荷物の中身に注意しましょう。各航空会社では、テロやハイジャックなどの不法行為防止のため、銃器はもちろん、玩具の水鉄砲やモデルガン、ナイフやハサミなどの刃物、スプレー類などを、機内に持ち込むことを禁じています。マッチやライターの数にも制限があります。目安としては、ライターは1人1個、マッチは1箱。これらのものが手荷物から見つかった場合、係員が預かり、到着地で受け取ることになります。