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8月後半から9月にかけて、ニューヨーク(アメリカ東部)はハリケーンの季節。ただしNYまで勢いのあるハリケーンがやって来ることは稀です。この時期の天気予報に注意は必要ですが、大騒ぎをするほどのことでもありません。
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8月後半から9月にかけて、ニューヨーク(アメリカ東部)はハリケーンの季節。ただしNYまで勢いのあるハリケーンがやって来ることは稀です。この時期の天気予報に注意は必要ですが、大騒ぎをするほどのことでもありません。
9月は、最低気温の平均が16度、最高気温の平均が25度と変化が激しくなります。特に中旬を過ぎ、夕方も近くなると肌寒くなり、羽織ものは不可欠です。日の入りが急に早くなるこの季節、気温の変化に対応できるように、ちょっと早めの秋服があるといいでしょう。
下旬になると、セントラル・パ-クの木々は、少しづつ色づきはじめます。ご存知、映画「ウォ-タム・イン・NY」の気分を味わいながらの散歩も素敵ですね。秋の装いで楽しんでみてはいかがでしょう。
また昼間、外が暑くてもホテルの部屋やミュージカルシアター、美術館レストランなどの建物内は冷房が効きすぎている場合が多いです。薄手のシャツが1着あれば、重宝することでしょう。ニューヨークからボストンやワシントンへ向けて、バスや列車で旅行する予定がある方は、車内が冷凍庫のように冷えきってしまうこともありますので、厚手の上着もあるとなおいいでしょう。