ラスベガスも2月~3月上旬は冬の気候です。日中の最高気温は15℃く
らいしか上がらず、時には10度以下の日もあるくらい寒くなります。今
年は例年に比べ寒い日が多いので、日本を出発する日の服装のままで大丈
夫。荷物になるからと言って厚手の衣服を少な目にする必要はないでしょ
う。ラスベガスの北側に位置する雪の積もった標高の高い山から冷たい風
が吹き下ろして来るので、風の強い日は厚手のコート類が必需品。稀にで
すが、ラスベガスにも雪の降ることがあります。
とはいえ、ラスベガスでは冬でも日焼け対策が必要なのです。年間を通
して日差しはきつく、真冬でも太陽に当たっているとジリジリと焼け付く
ような感覚があります。気になる人は、日焼け止め対策が必要です。空気
が乾燥しているので、リップクリームやハンドクリーム等もお忘れなく。
そしてこの時期はホテル(カジノ)の暖房はフル稼働します。暖房された
空気は非常に乾燥しているので、風邪の症状が出やすくなります。水分摂
取は夏以上に補ってください。喉を潤すためのトローチやスプレーも役立
ちます。
グランドキャニオンに行く人は、マイナスの気温を想定して完全な防寒
着でホテルを出発してください。薄着で出かけたら、寒くて外に出られな
くて展望台からの景観観光をあきらめざるを得ず、後悔しますよ。グラン
ドキャニオン宿泊予定で日の出観光を予定されている方は、外がまだマイ
ナス5度くらいの時間にホテルを出発することになります。太陽が出てき
た瞬間は感動的です。雪がつもっているときは崖のギリギリの際には立た
ないように注意してください。柵も無く、どこまでが地面か見た目に分か
らないので非常に危険です。雪の中に野生の鹿が多く見られるのはこの時
期ならではのもの。景色や色のコントラストも絶妙です。安全に楽しく観
光してください。
ショーの会場はこれからのシーズンは暖房がしっかりかかってくるので、
会場内は半袖と軽い羽織物で大丈夫です。ショーの内容によってはカクテ
ルドレスなどで着飾っていくと良い思い出になることでしょう。
◇ラスベガスのショーの手配はこちらでどうぞ
らいしか上がらず、時には10度以下の日もあるくらい寒くなります。今
年は例年に比べ寒い日が多いので、日本を出発する日の服装のままで大丈
夫。荷物になるからと言って厚手の衣服を少な目にする必要はないでしょ
う。ラスベガスの北側に位置する雪の積もった標高の高い山から冷たい風
が吹き下ろして来るので、風の強い日は厚手のコート類が必需品。稀にで
すが、ラスベガスにも雪の降ることがあります。
とはいえ、ラスベガスでは冬でも日焼け対策が必要なのです。年間を通
して日差しはきつく、真冬でも太陽に当たっているとジリジリと焼け付く
ような感覚があります。気になる人は、日焼け止め対策が必要です。空気
が乾燥しているので、リップクリームやハンドクリーム等もお忘れなく。
そしてこの時期はホテル(カジノ)の暖房はフル稼働します。暖房された
空気は非常に乾燥しているので、風邪の症状が出やすくなります。水分摂
取は夏以上に補ってください。喉を潤すためのトローチやスプレーも役立
ちます。
グランドキャニオンに行く人は、マイナスの気温を想定して完全な防寒
着でホテルを出発してください。薄着で出かけたら、寒くて外に出られな
くて展望台からの景観観光をあきらめざるを得ず、後悔しますよ。グラン
ドキャニオン宿泊予定で日の出観光を予定されている方は、外がまだマイ
ナス5度くらいの時間にホテルを出発することになります。太陽が出てき
た瞬間は感動的です。雪がつもっているときは崖のギリギリの際には立た
ないように注意してください。柵も無く、どこまでが地面か見た目に分か
らないので非常に危険です。雪の中に野生の鹿が多く見られるのはこの時
期ならではのもの。景色や色のコントラストも絶妙です。安全に楽しく観
光してください。
ショーの会場はこれからのシーズンは暖房がしっかりかかってくるので、
会場内は半袖と軽い羽織物で大丈夫です。ショーの内容によってはカクテ
ルドレスなどで着飾っていくと良い思い出になることでしょう。
◇ラスベガスのショーの手配はこちらでどうぞ