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2011.02.09

 [アジア]シンガポール

蒸し暑~い天気が続いてます。冷房にはくれぐれもご注意を。

熱帯地方特有の気象現象として、乾季と雨季がありますが、シンガポー
ルの雨季と乾季の違いは他のエリアと違ってはっきりとした区別がありま
せん。シンガポールが雨季と言われているのはだいたい10月から2月の間
ですが、その間は雨(スコール)のある日が多くなります。この時期、気
温は一年で最も高くなりますが、シンガポールでは、めったに35度を超え
ることはありません。でも、デパートやMRT(地下鉄)、バスなどに乗車し
た途端、クーラーがガンガンに効きすぎてかなり寒く感じます。特に女性
の方は、常夏の国シンガポールだからといって極端な薄着や大胆に肌を露
出した服装で出かけてしまうと、温度差の違いのあまり、体調を崩してし
まうこともありますので、お出かけの際には、薄手の肌かけ着をご持参く
ださい。天気の悪いときには、朝夕が涼しく感じる日もありますので、長
袖シャツやジャケットも重宝するでしょう。

突然のスコールに備えて折りたたみ傘は手放せません。傘が一本あると、
日差しが強い時にも、そして突然のスコールにも利用できるので便利です。
また、特に女性の方は、お出かけの際に帽子と日焼け止めクリームを忘れ
ずに。シンガポールの日差しは、日本と比べてもかなり強いです。観光後
のお肌のお手入れもお忘れなく。雨に濡れたまま室内に入った時は、濡れ
た部分が気化熱を奪って大変寒く感じますので、濡れた箇所をよく拭いて
室内に入らないと風邪の原因になります。また、クーラーをかけて寝ると、
夜中~明け方に雨が降った場合は部屋の中温度が冷え過ぎて、体調を崩す
原因にもなりますので、冷房にはくれぐれもご注意ください。

シンガポールに来たなら一度は乗りたいのが、昔ながらの中国風バムボ
ート。夜に乗船すると、昼間とは異なったシンガポールの夜景が楽しめま
す。日中の暑さから開放され、ゆったりとバムボートに揺られながら、川
面から眺めるシンガポールの夜景はなかなかのもの。これはお勧めです。

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現地協力:シンガポールで大人気の現地ツアー『パンダトラベル


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