中国語と一口にいっても「北京語」、「広東語」、「上海語」などいろいろ
あるのですが、今回皆さんに紹介したのは「普通話(プートンホァ)」と呼ば
れるいわゆる中国の「共通語」です。上海では、上海語を話す人ももちろん
多くいますが、共通語は中国のどこでも通じますので、便利です。
では、今日は最後なので簡単な表現を一つだけ。例えば、タクシーで行先
を言いたいとき、紙に書いて見せるだけでもいいのですが、もし、行先が
中国語で言えるようなら、「去(チュィ) ○○」と言ってください。「去」
は「行きます」という意味ですが、この場合は「○○までお願いします」
の意味になります。
タクシーの運転手さんに「ニー チュィ ナァル?」と聞かれることもあ
ります。これは行先を聞いているんです。
後は行先を中国語で言えるといいですね。例えば、通りの名前を言っても
いいでしょう。南京路(ナンジンルゥ)や、淮海路(ワイハイルゥ)、または
観光スポットの豫園(ユィユェン)や新天地(シンティェンディ)なども使え
そうですね。
さあ、それでは中国語を使って行きたい所に行って、食べたい物を食べて
めいっぱい楽しんできてください。良い旅を!
あるのですが、今回皆さんに紹介したのは「普通話(プートンホァ)」と呼ば
れるいわゆる中国の「共通語」です。上海では、上海語を話す人ももちろん
多くいますが、共通語は中国のどこでも通じますので、便利です。
では、今日は最後なので簡単な表現を一つだけ。例えば、タクシーで行先
を言いたいとき、紙に書いて見せるだけでもいいのですが、もし、行先が
中国語で言えるようなら、「去(チュィ) ○○」と言ってください。「去」
は「行きます」という意味ですが、この場合は「○○までお願いします」
の意味になります。
タクシーの運転手さんに「ニー チュィ ナァル?」と聞かれることもあ
ります。これは行先を聞いているんです。
後は行先を中国語で言えるといいですね。例えば、通りの名前を言っても
いいでしょう。南京路(ナンジンルゥ)や、淮海路(ワイハイルゥ)、または
観光スポットの豫園(ユィユェン)や新天地(シンティェンディ)なども使え
そうですね。
さあ、それでは中国語を使って行きたい所に行って、食べたい物を食べて
めいっぱい楽しんできてください。良い旅を!