Myカテゴリ
おすすめガイドブック (76)
おすすめ情報 (18)
クレジットカード (10)
旅行準備 (20)
海外携帯電話・インターネット (14)
海外旅行保険 (6)
空港(国内)関連 (13)
語学学習 (10)
[アジア全般*] (5)
[アジア]シンガポール (26)
[アジア]タイ(バンコク) (55)
[アジア]バリ島 (19)
[アジア]ベトナム (68)
[アジア]中国(上海) (27)
[アジア]中国(北京) (37)
[アジア]台湾(台北) (63)
[アジア]韓国(ソウル) (56)
[アジア]香港 (31)
[アメリカ全般*] (16)
[アメリカ]グアム (54)
[アメリカ]サンフランシスコ (18)
[アメリカ]ニューヨーク (49)
[アメリカ]ハワイ (64)
[アメリカ]ラスベガス (43)
[アメリカ]ロサンゼルス (36)
[オセアニア]ケアンズ (13)
[ヨーロッパ全般*] (1)
[ヨーロッパ]イタリア (15)
[ヨーロッパ]パリ (28)
[ヨーロッパ]ロンドン (12)

2011.02.22

 [アジア]中国(北京)

すぐに役立つ ワンポイント 中国語講座  その10

中国語と一口にいっても「北京語」、「広東語」、「上海語」などいろいろ
あるのですが、今回皆さんに紹介したのは「普通話(プートンホァ)」と呼ば
れるいわゆる中国の「共通語」です。上海では、上海語を話す人ももちろん
多くいますが、共通語は中国のどこでも通じますので、便利です。


では、今日は最後なので簡単な表現を一つだけ。例えば、タクシーで行先
を言いたいとき、紙に書いて見せるだけでもいいのですが、もし、行先が
中国語で言えるようなら、「去(チュィ) ○○」と言ってください。「去」
は「行きます」という意味ですが、この場合は「○○までお願いします」
の意味になります。

タクシーの運転手さんに「ニー チュィ ナァル?」と聞かれることもあ
ります。これは行先を聞いているんです。

後は行先を中国語で言えるといいですね。例えば、通りの名前を言っても
いいでしょう。南京路(ナンジンルゥ)や、淮海路(ワイハイルゥ)、または
観光スポットの豫園(ユィユェン)や新天地(シンティェンディ)なども使え
そうですね。

さあ、それでは中国語を使って行きたい所に行って、食べたい物を食べて
めいっぱい楽しんできてください。良い旅を!