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2011.02.22

 [アジア]中国(上海)

中国の免税品/持込み品の注意点

【お金の持ち込み、持ち出し】

中国への外貨の持込は5,000米ドル以下なら問題ありませんが、それを超
える場合は申告が必要です。また、人民元は持ち込み、持ち出しともに
6,000元に制限されています。外貨から人民元への換金は、空港内の銀行
や主要ホテルでも可能ですが、人民元から外貨への換金ができるのは、
北京市の場合、空港内の銀行のみです。人民元に換金した外貨は、出国時
その半額しか再両替できないので注意しましょう。




【持ち込み、持ち出しが禁止されているもの】

武器、中国の政治・経済・文化・道徳に有害な印刷物やフィルム、麻薬類
などの持ち込みが禁止されています。また、出国時には、上記の持ち込み
禁止品の他に、貴重文物(古美術・骨董類)、絶滅に瀕する貴重動植物
(標本も含む)及びその種子・繁殖材料等があります。たとえ「自由市場」
などで購入した場合でも例外はありません。骨董品等の文物を購入する場
合には、海外への持ち出しが可能であることを証明する文書を、購入先か
ら受け取っておかなければなりません。

【申告が必要なもの】

個人で使用する目的で、カメラ、ビデオカメラ、携帯式カセットテープレ
コーダー、ノート型パソコンなどを持ち込む場合、入国時に申告すれば関
税が免除されます。ただし、いずれも1個に限られます。これらのものは
必ず日本に持ち帰らなければならず、万が一申告したものを出国時に持ち
出さない場合は50~100%の関税が課せられます。申告書の控えは出国時
に必要になるので、出国まで大切に保管してください。