白を基調とした店内は、ゆったり優雅にくつろげる空間が広がり、都心の
喧騒を一気にかき消してくれる。かつてサラデーンにあった大人気店
「アンナズ・カフェ」のオーナーが再びシーロム地区にオープンさせたのが
このお店だ。
メニューを見ると、その豊富な品数と財布に優しい値段にびっくり。
200Bを超えないメニューがほとんどだ。
まずは「プーパッポンカレー」を注文。卵でとじられたカニからはカレー
のスパイスの香りが漂う。フォークで殻ごと突き刺し頬張ると、口いっぱ
いにカニの甘みが広がり、噛む度に旨みが強くなっていく。殻もやわらか
く、そのまま身を食べているようだ。辛さもクセもなく、カニ本来の味が
しっかり楽しめる。
続いては「カサブランカ風ラムカレー」。アラビアンカレーをアレンジし
たというカレーには、ルーのほとんどが肉と勘違いしてしまうほど、ラム
肉がたくさん入っている。添えられたナンと一緒に食べようとするが、い
ずれも大きく、別々に食べることに。ルーは日本のカレーにも近い甘い味
つけで、ラム肉もクセがない。野菜も分厚く新鮮で、野菜の味を大事にし
ていることが伺える。
ほかにも「白身魚のグリル」や「煮込み豚足のバジル炒め」などを試食し
たが、どれも食べやすく、タイ料理を食べ慣れていない日本人でも大満足
できる品々だった。
11時~22時 無休
27 Soi Piphat, Sathon Nua Rd.
0-2237-2788
ホームページはこちら
ソフトシェルクラブのカレー炒め250B、カサブランカ風ラムカレー280B、
煮込み豚足のバジル炒め180B、白身魚のグリル白ワインソース添え250B
⇒紹介記事はこちら
喧騒を一気にかき消してくれる。かつてサラデーンにあった大人気店
「アンナズ・カフェ」のオーナーが再びシーロム地区にオープンさせたのが
このお店だ。
メニューを見ると、その豊富な品数と財布に優しい値段にびっくり。
200Bを超えないメニューがほとんどだ。
まずは「プーパッポンカレー」を注文。卵でとじられたカニからはカレー
のスパイスの香りが漂う。フォークで殻ごと突き刺し頬張ると、口いっぱ
いにカニの甘みが広がり、噛む度に旨みが強くなっていく。殻もやわらか
く、そのまま身を食べているようだ。辛さもクセもなく、カニ本来の味が
しっかり楽しめる。
続いては「カサブランカ風ラムカレー」。アラビアンカレーをアレンジし
たというカレーには、ルーのほとんどが肉と勘違いしてしまうほど、ラム
肉がたくさん入っている。添えられたナンと一緒に食べようとするが、い
ずれも大きく、別々に食べることに。ルーは日本のカレーにも近い甘い味
つけで、ラム肉もクセがない。野菜も分厚く新鮮で、野菜の味を大事にし
ていることが伺える。
ほかにも「白身魚のグリル」や「煮込み豚足のバジル炒め」などを試食し
たが、どれも食べやすく、タイ料理を食べ慣れていない日本人でも大満足
できる品々だった。
11時~22時 無休
27 Soi Piphat, Sathon Nua Rd.
0-2237-2788
ホームページはこちら
ソフトシェルクラブのカレー炒め250B、カサブランカ風ラムカレー280B、
煮込み豚足のバジル炒め180B、白身魚のグリル白ワインソース添え250B
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