台湾のお茶業界の中でも知名度が高い「林華泰」さんのお茶は、重慶北路の倉庫風のお店へ行くのがベスト。量り売りでこうして袋詰めにしてくれます。
こうやって、ドラム缶ならぬ、大きな茶缶をたくさん並べているスタイルはずっと変わっていません。ある意味、しゃれっ気がない、ほんとうに問屋さん、といった風情。勝手に缶を開けて、香りをテストすることも自由。反対に、こちらから声をかけないと、相手をしてくれないくらい、そっ気のない対応ですが…
![](/m/32/20100421-IMG_0798.JPG)
創業1883年…なんと!130年以上続く老舗、ということになります。
![](/m/32/20100421-chameguri10.JPG)
奥のほうには加工場もあって、今は使っていない焙煎機などを展示してあります。
![](/m/32/20100421-chameguri08.JPG)
茶器なども、こんなふうに箱むき出しで、乱雑に並べられています。が、他の店に比べて安かったりするのは、やはり問屋の魅力でしょう。
![](/m/32/20100421-chameguri09.JPG)
お店の柱に値段表を発見。600g単位の価格です。安いのでは600gでわずか80元という安さの烏龍茶も選べます。
![](/m/32/20100421-chameguri12.JPG)
方や、店の奥のほうには600gあたり2400元という、高級な茶葉も扱っています。こちらは、必要なら、試飲させてもらいましょう。が、これだけの老舗ですから、飲みもせずにもっとも高価なものを注文する、という常連客もいるようです。
![](/m/32/20100421-IMG_0810.JPG)
門構えにも歴史を感じる、味わい深い建物です。
![](/m/32/20100421-IMG_0781.JPG)
地元の客には真空パックにもせずに袋詰めにして売ることもあるようですが、日本人客はさすがに真空パックにしてもらいたいですよね。リクエストしてくれれば、たぶん150g単位でパックにしてくれると思います。さらに、手ごろな価格のティーバッグなどもそろっています。
![](/m/32/20100421-IMG_0795.JPG)
台北市重慶北路二段193号
TEL 02-25573506
営業時間 07:30-21:00
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こうやって、ドラム缶ならぬ、大きな茶缶をたくさん並べているスタイルはずっと変わっていません。ある意味、しゃれっ気がない、ほんとうに問屋さん、といった風情。勝手に缶を開けて、香りをテストすることも自由。反対に、こちらから声をかけないと、相手をしてくれないくらい、そっ気のない対応ですが…
創業1883年…なんと!130年以上続く老舗、ということになります。
奥のほうには加工場もあって、今は使っていない焙煎機などを展示してあります。
茶器なども、こんなふうに箱むき出しで、乱雑に並べられています。が、他の店に比べて安かったりするのは、やはり問屋の魅力でしょう。
お店の柱に値段表を発見。600g単位の価格です。安いのでは600gでわずか80元という安さの烏龍茶も選べます。
方や、店の奥のほうには600gあたり2400元という、高級な茶葉も扱っています。こちらは、必要なら、試飲させてもらいましょう。が、これだけの老舗ですから、飲みもせずにもっとも高価なものを注文する、という常連客もいるようです。
門構えにも歴史を感じる、味わい深い建物です。
地元の客には真空パックにもせずに袋詰めにして売ることもあるようですが、日本人客はさすがに真空パックにしてもらいたいですよね。リクエストしてくれれば、たぶん150g単位でパックにしてくれると思います。さらに、手ごろな価格のティーバッグなどもそろっています。
台北市重慶北路二段193号
TEL 02-25573506
営業時間 07:30-21:00
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