2010年11月6日から開催されている「Taipei International Flora Expo-台北花博」広い広ーい会場は、人でごった返しています！

その中から、見どころをちょっとピックアップしてみましょう！

開催当初から、現地台湾の見学者を中心に、たいへんな人出で、チケット売場やIMAX映像が楽しめる人気パビリオンなどには列ができていました。

会場内はもちろん、開催期間は台北市内のあらゆる場所で花のデコレーションが施されています。

奇抜なデザインのオブジェと庭園をミックスした各種のパビリオンが会場に点在しています。

会場では毎日イベントが行われているので、観光気分で訪れるのもいいですね。折しも11月から来年4月まで、涼しい気候が続くので、歩きやすいと思います。

台湾特有の原住民のパフォーマンスや、伝統楽器の演奏が行われていました。

「お花のトンネル」なんていうコンセプトの歩道もありました。

海外から出展示も少なくありません。こちらは蓮池の庭園が美しいタイのパビリオン。

会場には日本人にもおなじみの「テレサ・テン」が！「有名人館」には、世界中で愛されたテレサの展示も用意されていました。

会場の上空には松山空港に降り立つ旅客機が見え、これも迫力満点！



会場はMRT円山駅近くの円山公園、美術公園、新生公園、大佳河濱公園の4パートに分かれていて、
それぞれシャトルバスなどでつないでいます。

詳しくはオフィシャルサイトをご参照に！　
www,2010taipeiexpo.tw


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