2011年、台北市内のカウントダウンは、世界有数の高さを誇る101ビルから発射される壮大な年越し花火で幕を開けました。年末恒例のイベントとなった高層ビ ルからの仕掛け花火大会は、今回「爆破の芸術家」と呼ばれる蔡国強氏を招き、これまで以上の巨費を投じた3分以上の光のイベントでした。

花火の映像って、撮影が難しいですよねぇ。ちなみに、わたくし的にこの1枚が3分続いた花火大会のベストショットです。
まず、花火見物に陣取ったのがこの景観の見える友人のマンション。右端にはW hotel、左手にはBellavitaモールなど、2011年に登場した新しいビルの景観も加わり、夜景は年々美しくなっています。

カウントダウンが終わり、一瞬の静けさが続いた後、いよいよ始まりました!今回はビルだけではなく、周辺のビルからも花火が上がるという、多彩な一面もありました。

華やかに天にかけのぼったり…

ビル全体の色が真っ赤に滲んだように輝いたり…

国の花、梅の模様でしょうか。花が咲いたり

いままでと比べたイメージとしては、壁面に貼りつくようなネオンサインのような仕掛けが多く盛り込まれていました。

まったく、ビルが焼きつかないように、どうやって仕掛けるのかなぁ、と不思議でたまりません。

派手な花火の終了後、ビルの頂上部分に点灯されたのは「中華民国100年」を意味する「100ROC」の文字。新しい時代の到来を思わせるネオンサインです。

花火の映像って、撮影が難しいですよねぇ。ちなみに、わたくし的にこの1枚が3分続いた花火大会のベストショットです。
まず、花火見物に陣取ったのがこの景観の見える友人のマンション。右端にはW hotel、左手にはBellavitaモールなど、2011年に登場した新しいビルの景観も加わり、夜景は年々美しくなっています。
カウントダウンが終わり、一瞬の静けさが続いた後、いよいよ始まりました!今回はビルだけではなく、周辺のビルからも花火が上がるという、多彩な一面もありました。
華やかに天にかけのぼったり…
ビル全体の色が真っ赤に滲んだように輝いたり…
国の花、梅の模様でしょうか。花が咲いたり
いままでと比べたイメージとしては、壁面に貼りつくようなネオンサインのような仕掛けが多く盛り込まれていました。
まったく、ビルが焼きつかないように、どうやって仕掛けるのかなぁ、と不思議でたまりません。
派手な花火の終了後、ビルの頂上部分に点灯されたのは「中華民国100年」を意味する「100ROC」の文字。新しい時代の到来を思わせるネオンサインです。