ロサンゼルス発・最新観光ニュース

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恵子ギャリソンのミーハー便り 千歳香奈子のセレブ・映画情報
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 【■千歳香奈子のセレブ・映画情報

今年のアカデミー賞は「ノーカントリー」が4冠(千歳香奈子)
2008年02月25日
 
2月24日にハリウッドのコダック・シアターで第80回アカデミー賞授賞式が行なわれました。今年は長引いた米脚本家組合のストライキの影響もあり、例年よりもお祭りヌード控えめな質素な授賞式となりました。小規模作品が多く出揃った今年のアカデミー賞でしたが、「ノーカントリー」が、作品賞、監督賞など4冠に輝きました。
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 【美術館/ミュージアム

ボブディラン・アメリカンジャーニー(エレファントツアー/直美)
2008年02月24日
 
2月8日から6月8日スキルバル カルチャーセンター (skirball)にてボブディランの1956年から1966年の軌跡をたどる特別展示が行われています。
彼の鮮烈なデビューからの10年を 写真や画像そして彼の使ったキーボードや手書きの楽譜の
展示でつづるものです。
世界中にファンがいるボブディラン。
反戦のイメージの強かった前半からクリスチャン色の強い歌を歌った時期。
そして今でも年間200日以上をツアーで世界中を駆け回ってうたいつづけています。
私も昨年はアーバインで行われたコンサートで初めて彼をみて圧倒的な存在感というものを
初めて感じました。
是非私のしらない彼の若い時代を見てみたいと思っています。

http://www.skirball.org/
入場料$10(学生$7)

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 【国立公園/グランドキャニオン他

ジョシュアツリー国立公園に行って来ました(エレファントツアー/幸代)
2008年02月18日
 
先日、ジョシュアツリーのツアーに参加しました。
私はプライベイトでデザートヒルズはよく行きますが、ジョシュアツリー国立公園の中までは今まで行ったことがありませんでした。
早速ダウンタウンを出発してフリーウェイ10番を東に走る途中途中では雪がかかったサンガブリエルマウンテン、サンバラディーノマウンテンがとても綺麗に見えました。このような光景が見えるのもこのシーズンだけです。走るところ1時間半後、デザートヒルズアウトレットにてお手洗い休憩。こちらにはツアー後半に戻ってきますので休憩のみで、更にフリーウェイ10番を東に進むと、廻り一体には風力発電所の風車がたくさん見えてきました。
日本でもこのような光景は北海道で見たことありますが、こんなに沢山の風車を見たのは初めてかもしれません。
こちらの光景を後にして、フリーウェイを降り、ユッカバレーという町を走っていきます。道端には近くにジョシュアツリー国立公園があることを象徴しているかのように、サボテンが植えられており、町並みは西部劇に出てくるような町並みです。
途中にあるスーパーマーケットでピクニックランチを購入し、国立公園に入っていきます。
入り口手前にはビジターセンターやジョシュアツリーランチがありました。
既に周りは高原一体にたくさんのジョシュアツリーやクレソートブッシュが広がってました。
まずは国立公園に入ってすぐにあるポイント、ハイデンバレー(Hidden Valley)にてピクニックランチ。
きちんとランチがとれるようにテーブルと椅子がいくつか設置されてあります。周りにはロッククライビングをする方々の姿が見えます。

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 【■恵子ギャリソンのミーハー便り

サンディマスのリトル東京レストランで本物のお寿司を堪能(恵子ギャリソン)
2008年02月16日
 

南カリフォルニアに“お寿司”を食べさせてくれるレストランは星の数ほどある、といっても過言ではない昨今、でも悲しいかな、“お寿司もどき”を堂々と出す店が少なくないはっきりと声を大にして言うと、多すぎるのだ! LAのリトル東京の中でも、本物の寿司職人はほんの僅かしかいない、と、私は思う(注: 調査したわけではないから、あくまで私の意見)。

 【■千歳香奈子のセレブ・映画情報

今年のアカデミー賞の行方は・・・いまから楽しみです(千歳香奈子)
2008年02月05日
 
いよいよ今年もアカデミー賞の季節となりました。今年で80回を迎えるアカデミー賞は、24日にハリウッドのコダック・シアターで授章式が行なわれます。今年は、例年にないほど、バイオレンスな作品がノミネートされていますが、果たしてどの作品、俳優、監督がオスカー像を手にするのでしょう?


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 最多8部門にノミネートされている『ノーカントリー』と『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の一騎打ちと思われる作品賞。しかし、どちらも暴力的な描写が多いため、保守的なアカデミー賞会員には嫌われる傾向もあるでしょう。そこで対抗馬として浮上するのは、ジョージ・クルーニー主演の社会派ドラマ『フィクサー』。さらに、10代の少女の妊娠をさわやかに描いたコメディ『ジュノ』も、批評家受けは良いので追い上げてくる可能性もあります。
 

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 主演男優賞は、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のダニエル・デイ=ルイスと『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のジョニー・デップの一騎打ちと言ったところでしょうか。両者とも、先日発表されたゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞しているだけに、激戦となるでしょう。主演女優賞は、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞している『エディット・ピアフ 愛の賛歌』のマリオン・コティヤールと『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』のジュリー・クリスティが有力でしょう。また、注目すべきは助演女優賞にもダブルノミネートしているケイト・ブランシェットが、ダブル受賞の快挙なるか、注目です。


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 助演男優賞は『ノーカントリー』で不気味な殺人鬼を怪演したハビエル・バルデムが最有力候補。助演女優賞は『アイム・ノット・ゼア・』のケイト・ブランシェットが有力でしょう。監督賞は、有力候補と見られていたティム・バートン(『スウィニー・トッド』)もリドリー・スコット(『アメリカン・ギャングスター』)もノミネートされないというサプライズがありましたが、『ファーゴ』以来の傑作と大絶賛されているコーエン兄弟(『ノーカントリー』)が受賞するか注目でしょう。『ジュノ』のジェイソン・ライトマン監督、『フィクサー』のトニー・ギルロイ、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・トーマス・アンダーソン監督にもチャンスがあるでしょう。
 日本絡みでは、外国語作品賞に浅野忠信主演のカザフスタン映画『モンゴル』がノミネートされています。また、エディ・マーフィ主演の『マッド・ファット・ワイフ』で特殊メイクを担当した辻一弘さんが2年連続でノミネートされています。
 脚本家組合(WGA)のストライキの影響で今年は暗い賞レースとなりましたが、最後を飾るアカデミー賞は映画ファンにとっては楽しみな一夜となることでしょう。

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  私ごとですが、この度、学研から新書「ハリウッド・セレブ」を出版いたしました。ハリウッドスターやセレブの取材を始めて8年半。これまで様々なセレブを取材してきましたが、その中で垣間見た彼ら、彼女らの素顔やメディアを騒がせるセレブたちの日常をLA在住ライターならではの視点で綴っております。多くの方に読んでいただければ幸いです。また、公式サイトhttp://www.chitosekanako.com も開設しましたので、ぜひご覧になっていただければ嬉しいです。
 なお、2月10日から3月末までの期間、アマゾンを通じて購入いただいた方には、本書では語りきれなかった取材秘話や裏話をセレブの写真付きで特別編としてプレゼントするキャンペーンを行なう予定です。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054034713/から購入できます。

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 【■恵子ギャリソンのミーハー便り

春のサンタモニカを久しぶりにブラリ散歩してきました(恵子ギャリソン)
2008年02月03日
 
もう春はすぐそこまでやって来ている南カリフォルニア。
めずらしく雨、雨、雨の日々が続いたけれど、先日は眩しいぐらい朝から澄み切ったカリフォルニアの青い空、久しぶりに思う存分LAらしい半日を過ごしたくなり、行ってきました! 歩いてきましたサンタモニカの街を!


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 【スポーツ観戦

LAKERSにフォアードのPAU GASOLが加わりました (エレファントツアー/ミチヨ)
2008年02月02日
 
昨日が、NBAのプレーヤーをトレード出来る今シーズンの期限でしたが、何とLAKERSファンには嬉しいフォアードのPAU GASOLが加わりました。身長213センチのGASOLは今期MENPHIS GRIZLIESで平均の得点数18.9ポイント、リバウンド数8.8、アシスト数3.0のように素晴らしい記録を持ち、これは今までの7年間のNBAキャリアの平均値18.8、8.6とほぼ一致していることを見ても、バランスの取れた花形プレーヤーであることを裏付けています。

  title=""alt=""title=""Picture from Daily Breeze

先日までは、去年高校からすぐNBAに入った有望株20歳のセンターANDREW BYNUMの急激な上達で、KOBE BRYANTとのONE-TWOパンチで西地区のトップにもいたLAKERSだったのですが、BYNUMを含めて活躍していた数人のプレーヤーが次々 怪我で出られなくなり、これからシーズン後半にかけて危ぶまれるところでした。

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