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2010.07.01

 美術館

7月の美術館無料DAY




7月の、パリ市が持つ美術館、博物館が無料開放される日は、7/4 (日)です。

パリでは、月に一回、毎月第一日曜日、

パリ市が持つ、美術館と博物館が無料で開放されます。



誰もが、無料で、利用することができます。

毎月、第一日曜日の無料開放日が近くなると、
また、このサイトで、随時お知らせしますので、チェックしてみてください!


では、早速ですが、

第一日曜日、無料で、開放される、主な美術館と、通常の入館料(一般)を、
お伝えします。



■ルーブル美術館  9    9:00 – 18:00 
日本公式サイト 
http://www.louvre.fr/llv/commun/home.jsp?bmLocale=ja_JP

■オルセー美術館  8     9:30 – 18:00 
http://www.musee-orsay.fr/en/home.html

■国立近代美術館 <ポンピドゥーセンター 4、5F> 
10
 または、12 (時期によって、値段が変わります)   11:00 – 21:00
http://www.cnac-gp.fr/

■ロダン美術館    6  9:30 – 17:45 
http://www.musee-rodin.fr/

■オランジュリー美術館   7.5   9:00 – 18:00  
http://www.musee-orangerie.fr/index_u1l2.htm

■ケ・ブランリー美術館    8.5  11:00 – 18:00
http://www.quaibranly.fr/

■ギュスターヴ・モロー   4   10:00-12:45 14:00-17:15
http://www.musee-moreau.fr/

■建築遺産博物館  7   11:00 – 19:00  
http://www.citechaillot.fr/

■クリュニー美術館 <中世美術館>  8.5     9:15 17:45 
http://www.musee-moyenage.fr/index.html

■ギメ美術館   7.5(常設展のみ) 10:00 -18:00
http://www.guimet.fr/-rubrique4-

■ドラクロワ美術館  5
   9:30 – 17:00 
http://www.musee-delacroix.fr/fr/



((常に、無料で楽しめる美術館))


■パリ市立近代美術館  10:00 – 18:00 
http://www.paris.fr/portail/Culture/portal.lut?page_id=6450

■パリ市立美術館 (プチ・パレ) 10:00 – 18:00 
http://petitpalais.paris.fr/

■アラブ世界研究所   10:00 – 18:00  
http://www.imarabe.org/



((改装中))

■ピカソ美術館は、現在、改装中です。 
http://www.musee-picasso.fr/

 


ルーブル美術館とドラクロワ美術館は、

 

7/14(水)の革命記念日も、無料です。

 


フランスの美術館の料金表を見て、素敵で面白い制度と、感じるのは


“失業者は無料である”、ということ。

 

つまり、きちんと失業の認定証がある方であれば、
いつでも無料で、
入場できるということなのです。

 

これは、フランスだけでなく、ヨーロッパでは、決して珍しくない…と

言われていますが、

 

たとえ、仕事を失ってしまっても、

芸術や文化に触れることは、推奨しましょう、

 

というヨーロッパの考え方には、


さすが~と、思わず、脱帽してしまう思い。

 

お金がないから、どこにも行けない…、
だから、家にこもってしまって、
うちにこもってしまう、という

悪循環の世界を生み出してしまいがちな

日本の社会ですが、

 

心の豊かさや前向きさ、という人間心理の視点から、

 

せめて、私たちにも、

 

もう少し、気軽に、日常の中で、芸術や文化に触れる機会があってほしいと

願わずにはいられません。

 

実は、日本のビジネスマンやOLの方たちに、

意外にも、展覧会や美術鑑賞がお好きな方が、とても多いのです。

 

たとえ、失意の渦中であれ、人生で何かを感じ取るという

機会を持つことによって、

 

自由な発想や個性というものが、常に常に、心で動き、育まれ

 

また、明日への意欲と変えていけるかもしれない。

 

何よりも、仕事から離れて、

 

自分と向き合える時間にも繋がっていく…

 

私たち日本人が、そんな心の豊かさの視点から、

日本を変えていこうと考えていくことは、不可能なのでしょうか?

 

普段、サッカーを見ない人達さえもが、

ワールドカップで、あんなにも心揺さぶられ、勇気に気づき、

日本の大きなトピックに変えたことを思うと

 

 

感動や感銘あってこそ、

私たちがまた、心豊かになり、前向きになっていける…、

 

そろそろ、そんな観点にも、

少し意識を投じてみることが必要であるような気がするのですが、

 

芸術や文化事業を仕分けることに集中されていた、

日本の政治家の方たちの映像が、

 

ふと、アタマをよぎり、

 

少し残念な思いがします。

 

パリに行かれる皆様は、

無料美術館Dayも、お気軽に楽しんでみてください。

 

 

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