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2012.05.23

 女性ひとりでも楽しめるフレンチ・ヴァカンス

TGVで行く 女性ひとりでも楽しめるフレンチ・ヴァカンス ~Toulon (トゥーロン) 港から St Mandrier (サン・マンドリエ)へ




トゥーロンの港。

この港からは、

サン・マンドリエ(St.Mandrier- sur - Mer)という街と
ラ・セーヌ(La Seyne -sur - Mer)という街へ

船が出ている。


小さくて、可愛い、南仏の街に興味がある人は、
足を延ばすのも、良いかも。





いずれも、片道、1ユーロ。
30分おきに、定期的に運航。





一方。
トウーロンの港は、
港に沿って、ずーっとカフェやお土産屋が並び立つ。

この辺り、戦争で、破壊されたためか、

この建物群は、すべて、戦後に出来た、新しい建物。
フランスらしい印象とは、ひと味違った印象。








意外にも、観光用の、乗り物にも、ふと、出逢う。

ディズニーランドのような、何故か、夢ある乗り物。


確か、1日単位と、時間単位で、乗車可能。











さて、ここで。

サン・マンドリエへと、向かってみましょうか。






出発。





実は、この船は、ここに住む人たちの、
つまり、地元用の日常の交通手段。
決して、特別な乗り物でも、観光用でも、なく。




住民の方たちにとっては、バスのような感覚で、

毎日の通勤や、買い物のために、
使われている。


回数券を買うと、オトクらしい。
(と、言われても・・・・)






この船、素直に、最高に気持ち良い。

悩み事など、瞬時に吹っ飛ばしてくれる感覚・・・。



観光用ではなく、
あくまでも、”日常の乗り物”・・・ってとこが、


日常を、アゲてくれる感覚を、誘うのかもしれない。






そう。
ラッシュとは、無縁の交通手段。

















乗船から、15分~20分くらいで、

サン・マンドリエ(St.Mandrier-sur-Mer)の街が、見えてきました。















小さくて、可愛い南仏の港街、サン・マンドリエ(St.Mandrier-sur-Mer)。

今、あえて、表現する言葉数が少ないのは、
こういう場所って、




途端に、アタマの中で、何にも考えられなくなるから。


困ってしまうけど・・・
それって、実は、ありがたい。



全体的に、ただ、ただ、のんびりしていて・・・

という、言葉が、似合うと言っても、過言ではない。

建物の色彩が鮮やか。そして、静か。



大型リゾートでなく、ひっそりと、のんびり・・・
そして、安心感や安全性を重視、と考えている方にも、最適の地。




サン・マンドリエ(St Mandrier-sur- Mer)では、

フランス人&日本人夫妻オーナーによる、
ミニキッチン&バスタブ付きアパートメントを、現在、建設中です。


お部屋から、地中海を眺められる、真新しいアパートメントで、

穴場のフレンチ・バカンスを体感してみては、どうでしょう。


パリからは、TGVで、トウーロンまで乗車。
トウーロンでは、港へ移動し、ここに紹介した方法で乗船し、

約15~20分で
サン・マンドリエ(St Mandrier-sur-Mer)の街に到着です。



詳細は、次号にて!







◆フランスTGVに関する
詳細・お問い合わせは、レイル・ヨーロッパ・ジャパンへ
http://www.raileurope-japan.com/