(7) 空港へ
KL駅に着くと、今後はエアポート列車に乗る。LCCT行きもあるという。どこが違うのだろう。説明を聞くと空港駅のひとつ前で降り、そこからバスだという。本来なら、下からLCCT行バスに乗ればその方が安いし、楽だが、折角なので、トライする。KLIA(KL国際空港)と書かれた列車に乗る。最近はどこでも同じような車両である。40分ほど乗ると、乗り換え、そこから専用バスで15分ほど。合計時間ではあまりバスと変わらないが、やはり荷物を運んだりして不便。しかも4RMほど高い。
KL駅に着くと、今後はエアポート列車に乗る。LCCT行きもあるという。どこが違うのだろう。説明を聞くと空港駅のひとつ前で降り、そこからバスだという。本来なら、下からLCCT行バスに乗ればその方が安いし、楽だが、折角なので、トライする。KLIA(KL国際空港)と書かれた列車に乗る。最近はどこでも同じような車両である。40分ほど乗ると、乗り換え、そこから専用バスで15分ほど。合計時間ではあまりバスと変わらないが、やはり荷物を運んだりして不便。しかも4RMほど高い。
空港に着くと、先ずはランチ。マレーシア名物海南チキンライスを食べていなかったので探す。ようやく1軒、それらしい所があり入る。しかしとても混んでおり、荷物を持って来たことを後悔する。11RMでスープ付。決して安くはないが、まあまあか。
そしてチェックイン。前回羽田でもまごついたが、今回は本当にまごつく。ようやくWebチェックインした人は専用のカウンターに行くことが分かり、荷物を持って進む。ここはさすがに本拠地だけあり、大勢の人が列を作っている。今回は事前に15㎏までの荷物預けを予約。予約だと1,500円で済むからお得。
まだ時間があったので、レストランでネット。コーラ一つを手に奥のテーブルへ。既に先客がいたが、電源も使わせてくれた。どうやら日系企業に勤める華人のようで、携帯で何か国語も使い分けて話している。
周囲に中国人観光客が目立つ。団体で行動し、何か買う物はないかと探している。既にTVなどの電化製品を買い込んでいる人もおり、大きな荷物を抱えている。そうか、日本に今行っても、円高で買えないから、マレーシアで日系企業製品を買っているのか。なるほど。