お知らせ

>>お知らせ一覧

Myカテゴリ
コラム (88)
ブログ(タイ) (74)
ブログ(香港) (43)
プロフィール (1)
寺子屋チャイナ(ビジネス) (9)
寺子屋チャイナ(学生) (6)
旅行記(アジア) (293)
旅行記(インド) (138)
旅行記(スリランカ) (39)
旅行記(トルコ) (41)
旅行記(ベトナム) (61)
旅行記(中国) (189)
旅行記(台湾) (43)
旅行記(日本) (48)
茶話会 (9)
読書感想文 (2)
講演会 (21)

2012.03.14

 旅行記(ベトナム)

ベトナム中部散歩(8) ビンフン違い

4.ホイアン (1)ホテル


ホイアンの街中に入る。ショウジキ小さな街との印象。小さなホテルが並ぶ狭い道を通り、川を越えると本日お泊りのホテルが見えた。でもなんか想像と違う。


ビンフンリゾートは、当たり前だがリゾートホテルであった。私のイメージは中華風の建物であったので、ちょっと驚く。単なる勘違いだったのだが。ホテルの雰囲気はまさにリゾート。これはいい、ちょっとした休日気分。部屋も凝ったつくり。バンガロータイプもある。プールも大きくて2つもある。河沿いにあるため、ちょっとしたビーチ気分にも浸れる。お客は欧米人が圧倒的に多いようだ。


ビンフンを選んだのには理由がある。沢木耕太郎が「国道1号線を北上せよ」と言う本の中で宿泊しているからだ。旅行社からホテルのリストを貰った時、真っ先に閃いてお願いしたのだ。ところが、何とそのホテルは満員だった。ただビンフンリゾートいうホテルが別にあったので、そこでも同じだろうと思い、予約を入れたのだが。


沢木が旅した時にはこのリゾートホテルはあっただろうか。今ではビンフングループはホイアン市内に4つのホテルを構えている。ベトナムの時の流れを感じさせる。