朝ごはん
8時頃朝ごはんとなった。パンを軽く揚げた物やピラフのようなあっさりしたご飯が出た。今日も朝から美味しい。学生たちも昨日の疲れが少しずつとれ、緊張もほぐれた様だ。ご飯の時、食べているのは我々だけ。先生の奥さんや妹さんが気を配って、お替りなどをしてくれる。何とも恐縮。
食後、顔合わせという感じで、学生から家人にお土産が渡される。お爺さん、先生、先生の奥さん、妹さん、次々に持って来た物を渡す。こんな交流はちょっと恥ずかしいが、心が通い合う第一歩だ。
外では、親せきの子供だという13歳のチュミちゃんと先生の一人息子が遊んでいた。その内、隣の家から男の子が二人、遊ぼうとばかり侵入。日本では既にないこのような光景が懐かしい。そしてみんなでバドミントを始める。当方の女子もやって来て、バドミントンで盛り上がる。