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2013.02.15

 旅行記(トルコ)

トルコの茶畑を訪ねて (20) カッパドキア ゆるゆるのユルギュップ

ユルギュップ

夕方一日目のツアーを終わり、ホテルへ。私は皆と異なり、ユルギュップという街の外れのホテル泊。カッパドキアは全体として時間の流れが緩く、人々の流れも少なく、実にゆったりとしているが、ユルギュップでは特にそれが感じられる。




ホテルは大型で団体客が泊まる所。広いロビー、部屋もゆったりとしている。何と朝ごはんだけでなく、夕ご飯も付いている。宿泊客はロシアや東欧の人が多いようだ。食事は肉などがふんだんに盛られているが、羊肉はない。残念。




先ずはホテルから歩いて5分ほどのバスターミナルへ行き、アンカラ行の切符を買う。前回でバスは懲りたような気もするが、またバスに乗りたくなったのは何故だろうか。勿論アンカラなら5時間、飛行機に乗ってもそれほど変わらないからか。

街は実に落ち着いており、ふらふら歩くにはちょうど良い。街の中心には岩山が見えるのがカッパドキア風。ホテルの向かいのモスクからコーランが響いてくるが、それすら緩やかに感じられるから不思議だ。







静かな夜、夜行バスの疲れが出たのか、シャワーを浴びて早々に寝る。気持ち良い眠りが待っていた。やはり癒しのカッパドキアだろうか。