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2013.02.17

 旅行記(トルコ)

トルコの茶畑を訪ねて (22) 首都アンカラへ 

9月25日(火)  3. アンカラ   アンカラまでのバス

今日はカッパドキアを離れ、首都アンカラへ向かう。先ずはホテルからユルギュップのバスターミナルへ。小型バスに荷物を積み込みだが、時間は十分にあるので、ユルギャップの岩山を上る。いい眺めであり、またこの緩さが良い。ところが降りてみると道が分からなくなる。こんな小さな街で迷子か?バスの出発時間ぎりぎりに何とか間に合う。




小型バスでカイセリのターミナルへ行き、そこから大型バスへ。ここは一昨日の朝、夜行バスが到着した場所。アンカラ行のバスは沢山出ているのか、乗客はそれ程いない。昼間にバスに乗っていると、トルコの道路が快適であることが良く分かる。そして車は殆ど走っていない。このインフラはどこから来たのだろうか。EUの支援で出来たのだろうか。







乗車するとイケメン車掌がチャイを配るのは夜行と同じ。今回はリプトンのイエローラベル。食べ物は出ない。途中でトイレ休憩があり、美味しそうなクレープを焼いていたが、朝ごはんの食べ過ぎでパスしてしまう。残念。







約5時間でアンカラに到着。郊外の巨大なバスターミナルだった。ここで先ずトラブゾン行きのチケットを買った。明日の夜行だ。アンカラ滞在は約1日半と決まる。そして市内へ。大型バスで来ると市内まで無料の小型バスで運んでくれる。これで今日のホテルの直ぐ近くまでやってきた。