お知らせ

>>お知らせ一覧

Myカテゴリ
コラム (88)
ブログ(タイ) (74)
ブログ(香港) (43)
プロフィール (1)
寺子屋チャイナ(ビジネス) (9)
寺子屋チャイナ(学生) (6)
旅行記(アジア) (293)
旅行記(インド) (138)
旅行記(スリランカ) (39)
旅行記(トルコ) (41)
旅行記(ベトナム) (61)
旅行記(中国) (189)
旅行記(台湾) (43)
旅行記(日本) (48)
茶話会 (9)
読書感想文 (2)
講演会 (21)

2013.02.26

 旅行記(トルコ)

トルコの茶畑を訪ねて (30) リゼ 茶縁に導かれて茶畑の街へ

5. リゼ   9月28日(金)  リゼへ

いよいよ今日はトルコ唯一の茶畑の街、リゼへ行く。何だか気持ちが高鳴る。ここまで来るのは本当に長かった。イスタンブールに入ってから既に1週間以上が過ぎていた。ホテルには既にトラブゾンに長期滞在する唯一の日本人?Kさんが迎えに来てくれていた。




Kさんは、昨年日本の地方都市のお役所を定年退職した農業技師で、直ぐに海外での仕事を探し、ここトルコのトラブゾンへ赴任してきた。現在は野菜栽培の技術指導をしているとのこと。昔ヨルダンで一年滞在経験があるとは言うものの、大胆な転身に見えるが、ご本人は淡々としており、トラブゾン生活をエンジョイしているようだ。

Kさんご手配の車に乗り込み、黒海沿岸を一路リゼの街へ。と思ったが、途中で住宅街へ入り、男性をピックアップ。ウスマイルさん、現在は英語の教師だが、中央アジア滞在歴も長く、非常にユニーク人。Kさんとはバスの中で知り合い、それから交友関係が続いているとか。今日は英語の通訳として同行してもらう。やはりここでは英語は通じないらしい。




リゼの街はトラブゾンから車で1時間ちょっと。しかしもし私が単独でリゼを訪問しようとしていたら(実際トルコ入り時点ではそう考えていた)、バスでもっとかかっただろう。そしてリゼに到着しても、どこへ行ってよいやら、迷ったことだろう。全ては茶縁の世界。今日は真っ直ぐに、リゼの国立茶業試験場へ向かう。




トルコは世界5位の茶葉生産国と聞いているが、茶畑はほぼここリゼかその付近にしかない。そして茶業試験場も唯一ここにしかない。トルコでお茶を知ろうとすればここに来るしかないのだ。そして私は導かれるようにその建物に吸い込まれた。