TWGで聞く
実は朝、昨日気になっていたTWGのことが知りたくて、本社を訪ねて行ってみた。私の突撃スタイルだ。ホテルから歩いて30分ぐらい掛かったが、良い散歩だった。しかしHPに記載された住所の場所に行ってみたが、そこは空だった。どうやら移転したようだ。仕方なく電話を入れてみる。すると何と社員に日本人がいることが判明。事情を話すと親切にも広報担当者とのアポをセットしてくれた。
そして午後、再びマリーナベイサンズのお店に向かい、そこでお話を聞いた。その要旨は既に書いているので以下を参照してほしい。兎に角面白い話を聞き、良い経験が出来た。お店には日本人観光客が何人も来て、お土産にお茶を買っていたのがとても印象的だった。
http://www.yyisland.com/yy/terakoyachina/item/5658
フードコート
夜は先日会ったMさんとフードコートへ行く。ここが一番落ち着くのは何故?インドカレーとチキン、麺など、安くて美味い物が並んでいる。地価の高いシンガポールで、このようなフードコートがあちこちに作られているのも、政府の政策だろう。地元民も観光客も利用できて、合理的だ。
Mさんはシンガポールで先生をしているが、今般転身を図るらしい。ちょうど送別会シーズンの忙しい所を付き合ってもらった。海外で学校の先生をやる。日本の先生にとっては良い経験だし、必要なことだろう。敢えて言えば、現地の学校の教え方なども知る機会があると良いのだが。それでも日本では文部科学省のルールの下、やりたいことは何も出来なのだろうか。
遅くまで話し込んでからホテルへ戻る。戻る途中、またお腹がすく。するとまたホテル近くのフードコートに寄ってしまう。また麺を食べる。立派なレストランがいっぱいあるシンガポールだが、フードコートの梯子、それが私には合っている。居心地が良い。