KPLによると、ラオス国内での金・宝石類の価格が上昇しているとのことです。これは、米ドル価格の下落を受け、世界市場で金価格が上昇していることによります。

専門家は、世界における金価格はさらに上昇し、今後12ヶ月でオンス当たり＄1,650に達するだろうと予測しています。

KPLによると、常任副首相は、先週金曜日に行われたワークショップにおいて、今後行われる特定・特別経済区の開発については、カジノの運営を認めない方針であると発表しました。

Francois Ngin通りに建つ、今年オープンした新しいエコノミーホテルが「ラオ・シルク・ホテル」です。それにしても、このあたりの新しいホテルは、どこも4階建てか5階建てですね。

ビエンチャンタイムスによると、政府と（株）日建設計シビルは、チャンタブリー郡ノンピン地区の開発についての契約を交わしました。

契約には、開発地区の調査、土地利用計画の作成、公園の設計などが含まれます。開発地区は1,850ヘクタール、調査は8ヶ月間の予定です。

KPLによると、来月9-12日に開催されるクラスター爆弾禁止条約の第一回署名国会議の準備に関わる小委員会が組織され、準備が進んでいます。

外務省副大臣は、10月14日に行われた会議で、国際会議の成功を誓うとともに、小委員会、関係組織、一般市民や私企業に対しても、会議期間中はホスト国の一員として会議出席者をもてなすよう呼びかけました。

外務省によれば、条約加盟国の代表者だけでなく、国連関係者、国際組織、NGO、クラスター爆弾の被害者など、数百名の出席が予定されています。

ビエンチャンタイムスによると、サラワン県の保険局は、同県でのデング熱による死者は17人で、感染者は2400人以上に上ると発表しました。

メディカルスタッフは民家に対し、家を清潔にし、蚊が繁殖する場所を作らないこと、寝るときには蚊帳を使用することを呼びかけるとともに、感染地域では防虫スプレーを散布しました。これらの活動はデング熱だけでなく他の病気予防にもなることを住民に指導しています。

保険局の医師は、体調が悪くなったらすぐに医師の診察を受けるよう勧めています。

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現在ビエンチャンで風邪も流行っています。皆さんお気をつけください。

私はラオス在住7年ほどになります。以前ビエンチャンとルアンプラバーンに住んでいましたが、今はノーンキャウという町でバンガローを経営しています。

ルアンパバーンの王宮博物館横にあるガーデン風のレストラン、「ブルー・ラグーン」では、スイスで修業を積んだオーナーシェフによる本格的な欧州料理が堪能できます。



恥ずかしながら、ヨーロッパに疎い私には、ヨーロッパ料理や特にスイス料理と言われても「？？？」なのですが・・・なんとなくドイツあたりをイメージすると近いのかしら、などと勝手に思ったり。。。

KPLによると、ウドムサイ県では今年1月から8月までの間に3170万ドルの投資が行われました。

同県では農業、産業、サービス、エネルギー、鉱業において全部で16のプロジェクトが実施され、うち8つが国内企業によるもの、残り8つが外国企業によるものだとのことです。ローカル投資家による投資で一番多いのがホテルやマーケットの建設、外国企業によるものはレストランやゲストハウスの建設及び鉱山開発とのことです。

KPLによると、10月８日、今年12月4日に鹿児島県指宿市で行われる「アジア国際子ども映画祭INいぶすき」の選考会が行われました。

選考会では、在ラオス日本大使館主催及びラオスの映像関係者から構成される審査員らと約５０名の観客の前で７作品が上映されました。
作品は、７つの学校から14～18歳の21名の学生が３分フィルムを製作。
優勝者は、マラワン・パンラヴォンさんで、作品名は「ポータオ・コーン・コーイ（私のおじいさん）」でした。

入賞者は、指宿市で行われる同映画祭へ招待され、作品が上映されます。

アジア国際子ども映画祭INいぶすき