サイト移行のお知らせ
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ラオス初の日本語無料情報誌「テイスト・オブ・ラオス」のウェブサイトがリニューアルしました。 今後は、新サイトに情報が掲載されますので、ご利用下さい。 紙面の無料ダウンロード機能も新たに追加しました。 新サイト:ラオスタ(LAOSTA) URL: http://laosta.asia/news/ |

初回はスケッチトラベルラオスさんです。
スケッチトラベルは、 旅行会社エーペックスが母体となりベトナムで生まれた旅行会社です。エーペックスは、日本からのパッケージツアーなどを組み立てるランド・オペレーターとして長年アジアを手がけてきました。現在支社は、タイ、ベトナム、中国、カンボジア、インドネシア、ミャンマーにあり、提携会社がシンガポール、マレーシア、インド、モンゴル、香港、台湾等、ほぼアジア全域にあります。それぞれの国の現地在住者には良く知られた存在ですが、日本の一般のお客様にはそれほど知られてはいません。
それは、一般のお客様への旅行商品を直接販売していなかった為でした。
知人の紹介で奥野さんと出会いました。
ホテルのロビーで待ち合わせ、夕食でも一緒にとなり、希望を訊くと、
「ビアラオの飲める所ならどこでも」
となりました。
近場では、セタパレスホテル前グアパオ(湯がいた牛肉をスパイシーなタレで頂きます)があるので向かいました。すると、
店の建物が改築中。
大盛業の店だったので、閉鎖はないと思います。移転したのかもしれません。
ラオス料理にこだわらないというので、ナンプ広場のプロバンサルに落ち着きました。
某日、カフェでお茶していると、
となりの席から、「日本人ですか?」と声が飛んできました。
はぁ。そうです。
と返したら、
NGOについて教えて貰えませんか?
と訊かれます。
それを皮切りに、次々と質問が飛んできます。
なんだか、
最初の質問は話すきっかけ?
と思えるような、ナンパのノリです。
う〜ん、怪しい人なのか?
と思いながらも、どうやらラオスに興味があるようだ、と少しづつ分かってきて、
お話は進んでいきました。
デジ一眼しかもっていない機動性の悪さ、
そこで、ブログ用にと思い切ってコンデジを買いました。

・3m防水&防塵機構
・1,5m耐衝撃
はっきり言って、この2点で決めました。それ以外の機能はよく見てません。
(理由)
防水→ラオスには水かけ祭り(4月中旬)があります
防塵→全国どこに行っても埃を浴びないところはない
耐衝撃→道路がでこぼこ、たまに岩登りもしたり
これから実際に使ってみて、報告しますね。
それぞれの国に合ったカメラというのも存在するのではないかと。

化粧品メーカー「REVLON」のイベント撮影のお仕事をさせて頂きました。
そこで出会ったモデルさんです。(メイク前)


ラオスを代表する料理「タマフン」。
タイでいうところのソムタムでして、つまりパパイヤサラダのことであります。(長い前フリだなぁ)
正式名を「タム・マークフン」といいます。
タムは、叩く
マークフンは、パパイヤ
これを続けていうとタマフンと聞こえるのです。ラオス人に言う時もその方が通じます。
これを知っておくと、イワユル、これぞ「ツーである」とラオス好きの人に自慢できます(多分)。
で、そのタマフンの食べ方。おそらく世界初、ラオス人的正統派な食べ方講座です。
一部始終どうぞ。
ここのスコーンが激ウマなので、始めたばかりのブログに載せようとウキウキでかけました。(ワタクシ、とてもネット音痴でして、ようやくブログに手を出しました次第です)

天気は、昨夜の雨で朝から曇りがちでした。
晴れ晴れとはいきませんが、涼しくて快適です。
さて、仕事でも始めようかなと思った矢先、
突然、
ドドドド、バリバリ、バリバリバリ・・・
と天が張り裂けるような音に見舞われました。
朝から雷でも落ちたかなと思って外に出ようとすると、
入り口の天井が妙にゆがんでいます。
すると、
ドシャーン
と、ネコと一緒に天井が落ちてきました。
よく見ると、金枠が屋根から針金で吊るされてあり、天井のタイルはその枠にはめ込んであるだけなのです。
見た目は綺麗でも、なんとイージーな造り。そして、うろたえるばかりのネコ。
皆さん、天井裏にネコが入らないよう気をつけてください。ねずみの重さには耐えられるようですけど。

割合まともなチケットですが、しかも10元もとられまして、内容の何たるふざけていること(この裏面がもっとふざけているのですが、また後日アップします)。個人的にはラオス5大B級観光地の一つではないかと思っております。このB級観光地には他に、ワットシェンクアン(ブッダパーク)=ビエンチャン近郊などがありますが、この話は、また別の機会にでも。まあ、B級ゆえにいつまで存続しているかは微妙ですが。