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わずかなランチタイム、会社員や市民、観光客たちが気軽に世界各国の伝統公演を楽しめる「グローバルコンサート」が、ソウル中区で開かれます。アマチュアか らプロまで多様な国内外のパフォーマーが参加し、伝統踊り、楽器演奏、バンド、一幕劇、マジックなどさまざまなジャンルの公演を行っています。各国の文化 芸術を楽しめるこの公演は、すべて無料で鑑賞できます。

昨年5月から11月まで総24ヶ国47チームの公演が行われた「グローバルコンサート」は、各回平均400人ほどの観客が訪れ好評を得ています。

 
自転車に乗って漢江の美しさを楽しむ自転車おすすめの4コースを選定しました。

「蘭芝自転車公園∼盤浦漢江公園コース」は、美しい自然景観を楽しめる場所として選ばれました。このコースは、蘭芝公園の変形自転車、望遠公園の懐かしい細道、麻浦大橋から見渡す夕日とパムソム、汝矣島公園の広い野原と噴水、銅雀大橋のカフェをまとめて体験できます。

「クァンナル漢江公園~盤浦漢江公園コース」は、川のすぐ横にある道路を走ることができます。

「江西生態公園∼蘭芝公園コース」は、鳥がさえずる葦の森や夕日をまとめて楽しめるコースです。漢江公園の上流循環コースの出発地である広津橋は韓国ドラマ「IRIS - アイリス」の撮影地として有名な韓国唯一の橋の下の展望台である「リバービュー8番街」があり、クァンナルに国内初の自転車テーマ施設があります。

漢江では自分の自転車がなくても仙遊島公園以外の漢江公園11ヶ所に自転車レンタル場が12ヶ所あり、自転車をレンタルして楽しめます。公園のどこでも自転車を借りられ、返却ができるのが特徴です(例えばトゥクソム公園でレンタルし、クァンナル自転車公園での返却が可能)レンタルにはパスポートや外国人登録証など身分証明書の提示が必要で、現金やカードででの決済が可能です。自転車ハイキング中に故障した場合は、ダサンコールセンター(120)に連絡するとSOSチームが現場まで修理に来てくれます。

 
済州島に世界最長の迷路公園が4月14日(木)オープンしました。済州市の舊左邑にある迷路テーマパーク(メイズランド/메이즈랜드)に造成されたこの迷路公園は、済州島の象徴である石、風、海女をテーマに3つのコースからなっています。この中で済州玄武岩でできたトルハルバンの形をした「石の迷路」は高さ1.8m、長さ2261mで世界最長です。台風の模様をならった「風の迷路」は長さ1355m、海産物をたくさんつめた海女の姿をした「海女の迷路」は長さ1461mでそれぞれ2,000株の木が植えられています。

地上2階の規模の博物館には、体が人間で顔や尾は牡牛の姿をしたギリシャ神話に登場するミノタウロス神話を特殊装置で見せる「ミノタウロスの迷宮」という陶磁器、美術品などが展示されています。野外には人口湖や芝生公園、生態体験学習スペースなどがあります。また済州島はグランドキャニオン、ハロンベイ、ガラパゴスなどと共に「新世界七不思議 自然版」の最終候補にあがり、現在投票が行われています。

 
2007年から慶熙宮で行われてきた「テコンドー示範公演」が今年は観光客が多く集まる南山谷韓屋村で行われることになりました。

またこの他にも観光客が多く訪れるソウルの名所で行われる「訪れる巡回示範公演」は毎月1回行われ、5月と10月にはソウル広場や淸溪広場で特別公演が開かれます。子どもテコンドー示範、テコンドーノンバーバルパフォーマンス、エクストリーム公演や特別公演はハイソウルフェスティバル(5月5日(木)~9日(月))期間内も行われる予定です。

またテコンドー示範公演が開かれる南山谷韓屋村では、胴着着用、テコンドー理論や瞑想教育、パルチャギ(足で水を蹴る動作)、護身術、撃破などの「外国人のためのテコンドー体験プログラム」が行われます。参加はホームページから申込み、参加費は現地での支払いになります。

 
ソウル市内にある主要公園12ヶ所では多様な文化イベントや体験プログラムが行われています。ソウルの森では、毎月週末に「ファミリー生態お出かけ FamilyFunDay」を行っています。ファミリーで楽しめるゲームやミッションなどを行い、ソウルの森の話を聞かせたりします。

ボラメ公園では「健康を呼ぶウェルビーン植物教室」という毎週火曜日は花弁装飾、木曜日は生活園芸を専門家から学べて材料費のみで受講が可能です。

南山公園では南山の花の道を歩く「南山森の中旅行」、江北の大型公園である北ソウル夢の森アートセンターでは、「ビジュアルクリエイティブアートフェスティバル」として多様な造形美術展が開かれます。

地下鉄7号線「道峯山(トボンサン)駅」にあるソウル菖蒲園では、6、7歳の子どもたちを対象にした春を観察するさまざまな遊びを楽しむ「菖蒲園森の幼稚園」が行われます。すべてのプログラムはインターネット予約後、参加可能です。

 
仁川国際空港が、インドのニューデリーで開かれた国際空港協議会の2010年空港サービス評価で「世界最高の空港賞」を受賞しました。航空業界のノーベル賞ともされるこの賞を2005年から連続6年受賞しています。他の空港では、アラブエミレーツ(UAE)のドバイ空港が3年連続受賞した経験を持っています。仁川空港はこの賞の他にも「アジアー太平洋最高空港賞」「年間旅客処理2,500万~4,000万名規模最高空港賞」を同時受賞しています。

一方で金浦空港も年間旅客処理1,500万~2,500万名規模の空港の中で1位を受賞しました。昨年ACI年間評価に初めて参加した金浦空港は、仁川国際空港、シンガポールのチャンギ空港、香港の香港国際空港、中国の北京首都国際空港、上海の浦東空港についで6位に挙がっています。世界1,700もの空港の集まりであるACIは、毎年世界空港利用客25万人を対象に7のサービス分野と27の施設・運営分野など34分野に渡って1対1のアンケートを行った結果を元にしています。

 
第12回全州国際映画祭(JIFF)が、「自由、独立、疎通」をテーマに4月28日(木)に開幕し、38ヶ国190編の映画が上映されます。この映画祭では韓国、ポルトガル、メキシコ、イランなど38ヶ国の長編映画131編と短編映画59編の全190編がコンペティション、JIFFプロジェクト、シネマスケープ、シネマフェストなど6部門に分かれています。開幕作品は、ひとつの過程でそれぞれが倫理的なジレンマに置かれた人の心理を取り扱った映画でベルリン映画祭で金熊賞を受賞したアスガー・ファルハディ(Asghar Farhadi)監督作品『ナデールとシミン、別れ(Nader and Simin, A Separation)』(イラン)、閉幕作品では韓国の長編コンペティション部門大賞受賞作が上映されます。

今年の全州国際映画祭は、ドキュメンタリー映画の比重が大きく国内外の長短編からなるコンペティション部門では、洋画12編と韓国12編のドキュメンタリーが予定されています。実験的な映画を集めた「映画よりも見慣れない」部門では、モーツアルト協奏曲作品364に関しての会話を扱った『K.364 列車旅行(K.364 A Journey by Train)』(イギリス)、ギリシャ神話を元にした戦後イギリスの移住の歴史を取り扱った『 ナイン ミュージス(The Nine Muses)』(イギリス)などがあります。この他にも長短編映画やドキュメンタリーを通じて同時代の世界の映画の流れを見せるシネマスケープ、才能がある斬新な映画プロジェクトを発掘する「全州プロジェクトマーケット」や携帯電話を利用したさまざまな映画制作方法を探す「フォーンフィルムフェスティバル」などのプログラムも運営しています。 VISA、MASTERカードを所持者や韓国居住者は、全州国際映画祭ホームページからオンライン予約が可能です。それ以外にも会場で当日販売も行います。映画上映スケジュールは、全州国際映画祭ホームページをご覧ください。

 
韓国を代表する風物市場である「ソウル風物市場」では、毎月最終土曜日に週末マーケットが開催されます。

子どもたちが本、おもちゃ、文具など中古製品を直接取引きするプログラムである「子どもフリーマーケット」、河回仮面作りなど授業として韓国文化を理解できる「伝統文化体験プログラム」などが行われます。

また動物や不法コピーCDなどを除く全てのものを売り買いできる「市民風物マーケット」やソウルに住む外国人が出店できる「外国人フリーマーケット」も開催されます。ソウルに住む外国人が家で使わないものを売り買いでき、さまざまな国のものを見ることができる機会になっています。

外国人マーケットに出店する場合は、ソウルグローバルセンターのホームページにあるフリーマーケットニュースにある参加申込書を記入し、Eメールで申込みをすれば最大先着20人まで参加が可能です。次回は4月30日(土)に開催予定です。

 
韓国の伝統家屋であり、家屋の姿を保っているソウルの南山谷韓屋村の泉雨閣(チョンウガク)で春を迎え多様な伝統公演が行われます。「2011年の南山谷韓屋村 伝統文化常設公演」では、ファミリーに向けたタルチュム(仮面劇)、パンソリ、伝統舞踊、カヤグム演奏など多様な伝統文化が行われます。他にも伝統婚礼実演、わら工芸、短蕭(木管楽器)、凧作りなども用意されています(一部、参加費必要)伝統工芸館では重要無形文化財第42号の楽器匠(伝統音楽に使われる楽器を作る可能性を持つ人)であるチェ・テグィ氏による「伝統弦楽器展」が開催されます。KBSドラマ「ファン・ジニ」に登場したカヤグム、コムンゴ、ソアジェン、ヘグム(全て朝鮮半島に伝わる琴)など伝統方式で作られた約20点の作品を展示しています。

 
現在、徳寿宮の正門前で1日に3回実施されている「王宮守門将交代式の再現行事」の中で、2頭の馬が演出する「騎馬隊巡邏(泥棒や火災などを警戒するため特定地域を巡回したり守ったりする)行列」が4月5日から10月末まで毎週火曜日午前11時から行事が実施されます。また、行事に参加した市民は誰でも徳寿宮の大漢門正門の道路側にある「伝統服飾体験ブース」で伝統服飾を無料で試着することができます。

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