今月のキャンペーン

 

毎月テーマを決めてキャンペーンを実施しています。旬のいまこそ特別価格で、エレファントツアーでアメリカを楽しもう!
*繁忙期は稀にキャンペーンを行なっていない場合もあります。

おトクな情報がいっぱい。いますぐクリック!

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昨夜、カタリナバー&グリルにジャズを聴きに行ってきました。
お客様のご予約を承りながら、「ジャズの生演奏を聞きながらおいしいお食事。私も行きたいっ!」とずっと思っていたので、「はい!行きますっ!」と張り切って行って参りました♪

昨夜のアーテイストはなんと、世界のナベサダでした!
世界のナベアツではありません。
なんだか、今ではすっかりナベアツが有名になってしまい「世界のナベ・・・」まで言ってしまうと、
「アツ」 と言ってしまいそうですが 「ナベサダ」 です。

聴きに行く前に、勉強しようと思い「ナベサダ」をgoogleしたところ・・・
「もしかして:世界のナベアツ・・・」 と出てきました。
コラコラ、怒られます・・・でも、もともとナベアツの名前の由来はナベサダさんだというとです。
これも昨日知りました。


カタリナバー&グリルに到着しました♪
レストランの前では、エレファントツアーのMr.カタリナガイド、テリーさんが私達を待っていてくれました。彼がいてくれるなら、今夜は120%楽しめそうです♪♫♪


中へ入ると・・・
受付のおじさんがテリーさんをみつけて、''Hey, Mr. Elephant!!''と笑顔で挨拶してきました。
あら、Mr.カタリナは、ここではミスターエレファントなのネ♪
席に着くと、ステージがばっちり見える中心の良い席!
Good job! Mr.カタリナとMr.Elephant!って言った人!
中はとても落ちついた大人な雰囲気で、中心にステージがあり、ここでナベサダが歌うのだなーと・・・思うと、ドキドキしてきました!!

ショウは20:30からなので、それまではお食事とワインやカクテルなどを楽しみます。
私は、NYステーキをオーダー。Mr.カタリナによれば、何を食べてもおいしいとのこと。
メニュー内容は、ステーキやパスタなどのウェスタンフードです。「おいしいー!!」と必死でNYステーキを食べていると、お客様とハグをされている素敵な男性が目に入りました。
「おっ!!ナベサダ!!」 思いがけず、ショウの前にナベサダを見れてラッキー♪
そんなことを思っているうちにいよいよショウが始まりました。

一言で・・・感動しましたー!!!
私は、生のジャズを聞くのも初めてだったのに、いきなり世界レベルのジャズを生で見て、本当に感動しました。ジャズは、初めて聴く曲でもすっと体に入ってくるような感覚になるのが不思議です。
自然と体もリズムに合わせて揺れていました♪♬♪♫ 
曲の途中で入るMCのナベサダさんも、本当に素敵でした。
素敵なオジサマです。こんなこと言ったら怒られるかしら~


コンサートのあとは、ナベサダさんと一緒に記念撮影をパチリ♪ とってもきさくな方でした。
また行きたいです!!Mr.カタリナにオススメナイトを聞いてまた行きまーす♫♪


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TVファンなら絶対に見逃したくない、「第60回プライムタイム・エミー賞受賞式」が9月21日(日本時間22日)日曜日午後8時から、昨年10月にオープンしたLAダウンタウンに位置する"NOKIA Theatre L.A. LIVE (ノキア・シアター)で開催される。

この授賞式は私たち日本人にとって特別に感慨深いものとなることは間違いない。「アウトスタンディングヘアースタイリング」部門で、ハリウッドでヘアーデザイナーとして活躍する徳永優子さんが、日本人として初めてノミネートされたからです!

LAは外国人でも、あきらめないで努力を続ければカリフォルニア・ドリームが叶うところ。
多くの日本女性が自分の夢を実現するため一生懸命日夜努力しているLA。そんな中で今、最も輝いているのが優子さん! 
昨年のある食事会で、席はかなり離れていたけれど、満面のチャーミングな微笑みと着物風のお召し物を着た素敵な女性に惹きつけられ、その方の席に行き自己紹介をしました。その方こそが徳永優子さんでした。

 

2001年に渡米、日本で美容家、和装トータルスタイリスト(16歳から京都で着物を学んだ)としてTV,映画、雑誌などで活躍した培った感性と技術を発揮し、ヘアーデザイナーとしてユニオンに加入、正式デビュー後、たった7年で(通常12年かかるといわれる)エミー賞ノミネートという夢を叶えた。

数あるハリウッドのヘアーデザイナーの中で、エミー賞にノミネートされるということは、オリンピックで入賞するのと同じぐらい(もしかしたらそれよりもっと)大変そして名誉なこと。優子さんは今ゴールドメダルに手が届こうとしている。ノキア・シアターいっぱいに彼女の名前が響き渡るのが待ち遠しくてたまらない。

今回ノミネートの対象となった作品、アメリカのABC局で最高視聴率を持続する「Pushing Daisies」(プッシング・デイジーズ)は、とても人気あり幅広い年代が楽しめるドラマで、優子さんは昨年9 月スタート時からヘアーデザインを担当、10月から始まるセカンド・シリーズの撮影に今かかわっている。

優子さんの夢は、自分自身がアメリカで得た知識を、日本から夢を持ってやってくる次の世代のアーティストたちに伝えること、その夢実現の第一歩となるスクール兼スタジオサロンが、先日パサデナにオープンした。

ハリウッドで成功を収めた情熱と夢いっぱいの優子さんは、(きっと幼い少女の頃も今と同じような感じだったのだろうな)と思わせるぐらい、純粋無垢で謙虚な女性。完璧を追求する他のプロたちと、日々100%の力を発揮し努力を続ける優子さんは、これからもどんどんカリフォルニア・ドリームを実現し、もっともっと光り輝く女性として、アメリカと日本の架け橋として活躍されることでしょう!


KC Stylist Studio
代表 徳永優子 ( Yuko Tokunaga-Koach)
住所 147 S. Los Robles Ave., Pasadena, CA 91101
ウェブサイト
http://www.kcstylist.com/
http://www.kcstylist.jp/

第60回エミー賞
ウェブサイト
http://www.emmys.org/
http://www.emmys.tv/broadband/



あの・この情報をもっと知りたい、または"こんな情報が欲しい"というご希望や質問がある貴方(貴女)、是非この下のコメント欄からお知らせください。 

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今夏はヒース・レジャーの遺作となった『ダークナイト』が、4億ドルを超える大ヒットとなるなど、多いに盛り上がったハリウッドですが、そろそろサマームービーのシーズンも終わりに近づいてきました。映画ファン待望のオスカーシーズンも目前です。この秋、注目の映画を一挙まとめてお伝えしましょう。

まずは、伊勢谷友介と木村佳乃の共演が話題になった日本・カナダ・ブラジル合作『ブランドネス』。今年のカンヌ国際映画祭でお披露目され、高い評価を受けています。ジュリアン・ムーア、ダニー・グローバー、ガエル・ガルシア・ベルナル、サンドラ・オーら世界各国の実力俳優が顔をそろえたことでも話題に。物語は、原因不明の病で失明した患者たちが隔離された施設に収容され、不安と恐怖から秩序を失っていく人間の本性が描かれている。夫婦役を演じた2人は、私生活でも交際が伝えられるなどホットな話題も提供していました。全米公開は9月26日。

『トランスフォーマー』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』などで人気急上昇中のシャイア・ラブーフの新作は、サスペンス『イーグル・アイ』。携帯電話にかかってきた電話に出たことから巨大な陰謀に巻き込まれていく物語。シャイアは飲酒運転で交通事故を起こし、左手に重傷を負ったばかり。イメージ奪回ができるか期待したいところ。全米公開は、9月26日。

オスカー男優コンビ、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが、『ヒート』以来の共演を果たしたのが『ライチャス・キル』。『ヒート』では敵対した2人が実際に共演したのはわずか2シーンだったが、連続殺人犯を追うNY市警察官を演じた今作では全編に渡って共演している。どんな演技を見せてくれるか楽しみなところ。公開は9月12日です。


ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーが、オスカーを受賞したばかりのコーエン兄弟の新作『バーン・アフター・リーディング』に出演。スポーツジムの従業員の2人は、ひょんなことから元CIA捜査官が極秘事項を記載した回顧録を入手し、それを高値で売ろうとするコメディ。こちらも9月12日に全米公開されます。

他にも9月にはキーラ・ナイトレイが、第5代デボンシャー公爵夫人ジョージアナを演じる『ダッチェス』や、ヴィゴ・モーテセン、レネ・ゼルウィガー、エド・ハリスが共演する西部劇『Appalossa』などが公開を控えています。


今年1月末に学研より新書ハリウッドセレブを出版しました。ハリウッドセレブの結婚、恋愛、離婚などゴシップからセレブ遭遇スポット情報まで、ハリウッドセレブの表と裏をたっぷりた語っています。
アマゾンなどネットで好評発売中。詳細はウエブサイトwww.chitosekanako.com まで。

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LAで長い歴史を誇る最大の8月のお祭りといえば何と言っても"NISEI WEEK JAPANESE FESTIVAL (二世週祭)"。


1934年に日系人2世の人々によって、リトル東京の活性化を図るためにスタートしたこのお祭りは、1942年12月に日本とアメリカが開戦し、その影響で一時中止となったが、1949年に再開し現在に至っている。 近年はリトル東京に居住する非日系人が急増したこと、また日本の文化(食、アニメ、音楽、ファッションなど)がアメリカ人たちにしっかりと浸透してきたこともあり、年々、LAを含む南カリフォルニアだけでなく、州外から二世週祭にやってくるアメリカ人も増えているようだ。


 今年は8月16日(土曜)に始まり24日までの9日間にわたり、リトル東京一帯でバラエティーに富んだイベントを楽しめる。メインイベントのパレードは昨日夕方から2時間強にわたり賑やか&華やかに開催された。もう終わってしまいましたが、数々の写真によって雰囲気を楽しんでください。そして是非!来年は参加してくださいね。

ご存知のように、LAは世界中からのあらゆる人種の人々が住む国際色溢れた都市。世界一周旅行をすることなく、世界中のお祭り、エンターテインメント、食、文化を 楽しめる都市。LA在住の日本人&日系人たちは、日本の素晴らしい文化を他のアンジェリノたちにも知ってもらうため年中数々の文化行事、デモンストレーション、展示、などを通じて国際親善を行っている。もう日本に住む日本人が忘れてしまったかもしれない、心温まる懐かしい日本的なイベントが体験できる、そんなLAに来て、日本の素晴らしさを実感し、日本のご家族、友人、知人に伝えてください。


絶対立ち寄っていただきたい、ミスして欲しくない所は、
"全米日系人博物館(Japanese American National Museum)。
リトル東京の1st Street、Central AvenueとAlameda St.の間にあります。
詳細は下記のウェブサイトをご覧ください。


Nisei Week Japanese Festival

ウェブサイト http://www.niseiweek.org/


Japanese American National Museum
ウェブサイト http://www.janm.org/jpn/main_jp.html



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北京オリンピックが始まりました!

昨日(8月9日)は、女子ビーチバレーボールの日本チームとアメリカチームの対戦も、ほぼ全試合、中継されてましたね。スコアだけを見ると、何だか圧倒的に負けちゃった感じがしますが、この有力チームを相手に、日本のベテラン、佐伯選手と楠原選手、健闘していました。アメリカと当たらなければ、見れなかった試合でした。


このビーチバレーボール、発祥地は、何と、ここロサンゼルスのマンハッタンビーチ!
ロサンゼルス空港から南に10分のちょっと高級感のあるビーチです。日本チームと対戦したアメリカチームの二人も、この発祥地でいつもプレイしています。(ホントに時々練習してますー目撃情報あり!)ビーチバレーボールのオリンピックの代表はほとんどこの南カリフォルニアの出身。


写真は、8月の1週目の週末に行われたマンハッタンビーチ恒例の6人制ビーチバレーボールでの一コマ。楽しいお揃いのユニフォームのチームがたくさんありました!


マンハッタンビーチには、アメリカの女子サッカーのスター、ミア・ハム(&夫のドジャーズのノマー・ガルシアパラ)が住んでいるほか、テニスのスター、マリア・シャラポワも家を持ってます。ビーチ沿いのストランド・ストリートをお散歩して、リラックスモードで、ちょっとセレブな雰囲気を同時に楽しむのに最適なビーチです。


ロサンゼルスにご旅行中の方も、日本の活躍、気になりますよねー。
ネットが繋がるところでは、公式サイトやYOUTUBEなどでチェックすることは出来ますが、アメリカのテレビしかホテルで見ることの出来ない方には、もうひとつの楽しみ方のご提案!


今回も、オリンピック中継はNBC(ロサンゼルスでは4チャンネル)がカバーしてます。
これはローカルのテレビ局なので、ほとんどのホテルでOK! 
(映らなかったらごめんなさい!)ニュースの時間などを除いて、ほとんど一日中、ライブで北京から中継しています。


NBC北京オリンピックサイト
http://www.nbcolympics.com/



アサヒ・コム
http://www2.asahi.com/olympic2008/
日本語での北京オリンピック情報は、7月23日にリニューアルしたアサヒ・コムも見やすいですね。


どこの国でもそうですが、やはり主に中継されるのは、その国の選手たち。
ロサンゼルスで、日本の選手を見るためには、アメリカの有力選手がいる競技をチェックすることも肝心。


例えば、ラッキーなことに北島康介の平泳ぎ100mがライブで中継されるのは、アメリカに平泳ぎでメダルを期待されているブレンドン・ハンセンがいるからです。中継される可能性が高いのは、陸上競技、ビーチバレーボール、体操(男女とも)、バスケ(ドリームチーム!)などがあります。


北京オリンピック from ロサンゼルス情報、またお伝えします(Cappa)

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ハリウッド・セレブといえども、普通の人と同じように、車を運転して買い物にも出かける。一ヶ月の洋服代が1万6000ドルといわれる買い物依存症のブリトニー・スピアーズや、数ヶ月間で洋服代に1100万ドルを投じたリンジー・ローハンは例外としても、おしゃれに敏感なセレブたちは買い物が大好き。高級ブティックだけでなく、セレクトショップなど、セレブに人気の買い物スポットを一挙まとめて紹介してみよう。

まず一番人気のショッピングスポットは、ビバリーヒルズにあるロバートソン通り。この一角には、おしゃれなブティックやレストランがずらりと並び、多くのセレブが買い物に訪れる。

そしてこの通りを一躍有名にしたのは、パリス・ヒルトンやブリトニーら若手セレブが連日現れるセレクトショップ「キットソン」。この店でのセレブ目撃率は非常に高く、店がセレブとコラボすることでも有名。パリスは映画「蝋人形の館」に出演した際に「パリスが死ぬ!」と書かれた映画の特注Tシャツをキットソンで販売し、ヴィクトリア・ベッカムは自らデザインしたロック&リパブリック・ジーンズからキットソン限定モデルを販売している。ロサンゼルスらしいカジュアルファッションが中心だが、若手セレブだけでなく、ハル・ベリー、デミ・ムーアといった大物スターにも人気があり、憧れのスターのファッションを真似するファンらで店の前に行列ができるほどの有名店となっている。

またこの通り沿いには、ほかにもブラッド・ピットやブリトニー、ジェシカ・シンプソン、デニス・リチャーズ、リブ・タイラー、リース・ウィザースプーン、レオナルド・ディカプリオらに人気の「リサ・クライン」やリース、ジェニファー・ロペス、キャメロン・ディアスらが支持する「マディソン」などがある。
(ハリウッドセレブ第4章 セレブのライフスタイルより)



続きが気になる方は、ぜひ学研新書「ハリウッドセレブ」をご購入下さい。ゴシップだけでなく、セレブのライフスタイル情報も満載です。セレブ好きなら、LA観光に役立つこと間違いなしです!
アマゾンなどネットにて好評発売中。詳細はウエブを
www.chitosekanako.com

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日本の女の子たちが大好きで、女性誌でも頻繁に取り上げられている"LAファッション"。
ショッピングがメインの目的でLAを訪れるお洒落な女の子たちから、ちょっと前またはかなり前に"女の子"と呼ばれた"心は女の子"たちに、"後者"である私から、"フォーエバー21 (FOREVER 21)"についての豆知識をお伝えしましょう。


"フォーエバー21"とはつまり"永遠に21才"....
アメリカでは21才は大人とみなされる年齢、お酒が飲めるようになる年齢。
大人にはなりたいけれど、おばさんにはなりなくない、いつまでもいつまでも"若い女の子でいたい!"...
そう願う女性にとって"フォーエバー21"という店名は何て素敵なネーミング、響きなのでしょう!
21X?の女性たちも店に一歩足を踏み入れただけで21才に戻ったマジックにかかってしまう。
それだけではない!21才の女性たちでも無理なく、高品質で流行の最先端のファッションを、とてもリーズナブルな価格で手に入れることが出来る。オーナーは頭いい!!


"フォーエバー21"は100%LA生まれのブランド!
今から24年前の1984年、韓国から移民したKorean Americanのオーナー夫妻が経営するLAの小さなお店(84㎡)から誕生しました。オリジナルの名前は"ファッション21"、ほどなく今の名前に変更、その後着々とビジネスは伸び1989年には第11番目の店を初めてモールに出店、1995年にはカリフォルニア州外では第1号店をフロリダ州マイアミのモール・オブ・ザ・アメリカスにオープン!
2005年にはアメリカ中に355店以上、2007年に海外第1号店をカナダに、今ではマレーシア、シンガポール、インドネシア、サウジアラビア、中国などを含め400店以上を運営、確実に世界中に展開しつつある。
今のところ日本には店がないので、是非是非!LAの"フォーエーバー21"でショッピングを楽しみましょう!!


店名 フォーエバー21  ( FOREVER 21 )

ウェブサイト
http://www.forever21.com/

LAの主なフォーエバー21
189 The Grove Drive, Los Angeles
8500 Beverly Blvd., Los Angeles
1431 Third Street Promenade, Santa Monica
35 N. De Lacey Ave., Pasadena


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あと13日で、いよいよ4年に一度のお祭り「オリンピック」の開幕である。

先日、大相撲の巡業がロサンゼルス市内中心部にあるスポーツアリーナで開催された。入場時間より隋分と早く着いたので、あたりを歩きながら、久しぶりにあの巨大な造りのコロシアムをのぞいてみた。ロサンゼルスにプロのフットボールチームがあったころは活気があったものの、今はUSCのフットボールのためだけにあるようで、いささか寂しい。ロサンゼルスは、ご存知のようにアテネと並び、オリンピックが2度開催されたところでもあり、ここはその重責をしっかりと担った表舞台である。


1984年のロサンゼルス・オリンピックは、7月28日より8月12日まで開催された。スモッグ対策と交通渋滞緩和のために、一日10時間働くことで週3日休むところも現れた。たしかに、今のガソリン代高騰のお陰でフリーウエーが空いているのに似て、心配された渋滞もなかったように記憶する。

いろいろな競技を見た。
オリンピック大会委員長のピーター・ユベロスの術中にはまったがごとく、事前に入場券を2枚買った(買わされた)し、当時仲良くしていた広告代理店のN君からもチケットが廻ってきた。カール・ルイスの活躍、マラソンの瀬古選手の走りと閉会式の花火、男子体操のあの鉄棒森末選手、いまでも片手で廻りつづけているのか?懐かしく思い出される。


そして極めつけ、どうしても見たかったのは、やはりこの大会で初めて公開競技となった「野球」である。しかしながら、そのときの日本は予選で台湾に敗れ、残念ながら出場ができないはずであった。が、1980年のモスクワ大会に西側諸国が不参加だったことへの仕返しかソビエトが不参加を決め、つられるがごとく共産圏の国々が不参加となり、この種目で優勝候補の一つキューバが不参加を決め込んだ。その結果、日本にも出場が認められ、明治の広沢をはじめとする大学生と本田技研の伊東ら社会人の若手でメンバーが組まれた。


そのようなわけで対韓国戦の予選リーグ、勝ちあがって準決勝まで行くかもとやや強気の期待をして、結局は対台湾戦となったチケットは事前にB 2ってはいたものの、予想外の決勝進出となった対アメリカ戦のチケットがない。ところが、鰻屋さんの若主人から「ありますけど、行きますか」との思いがけないお誘い。


超満員のドジャースタジアムへと日本人4人で繰り出した。アメリカチームはマーク・マクガイヤー、ウィル・クラーク、バリー・ラーキンら、その年ドラフト1位でメジャーが指名した選手ばかりがズラッと並んでいる。当時はまだアマチュアの規制が厳しかったのか、各チームとも選手たちとは大会が終わるまで接触をやめたものの、でもこれまた不思議なことにマイナーとはいえプロのチームとは試合をしてチームを仕上げていった。そして当然のごとく決勝に進出してきたアメリカチームが絶対に勝つものと信じて、トム・ブラッドレー ロサンゼルス市長をはじめ大会関係者が当日球場にずらっと並んだのは言うまでも無い。


試合は3回裏にアメリカが1点を先制、その時点で早くも「あ〜あ、負けたか。」としょげてしまう、なんとも情けない応援団4人組である。ところが4回に2点、5回に1点を入れて日本が逆転した後、8回には広沢選手の試合を決定付ける3ランホームランが左中間へ吸い込まれた。

我々即席の私設応援団は「ニッポン、チャチャチャ!!ニッポン、チャチャチャ!!」を酔いに任せて連呼し続けた。長い間シーズンチケットでドジャースを応援してきた者にとって、たとえばジャイアンツのファンに後ろの席で「BEAT LA!! BEAT LA!!」と連呼されたらたまらないはずなのに。


そのホームランでほぼ試合の行方も決まり、反撃を押さえて6 - 3 、アメリカのファンには申し訳ないが、我々の連呼は最後のバッターを討ち取ると今度は「バンザイ!!バンザイ!!」の歓声へと変わっていった。ところがである、我々の前の席にいた年配の女性が我々を振り返り、ただ一言「Congratulations !!」そしてにっこり。そのときの驚きといったらなかった。まさに「一本」取られたのである。スポーツを愛するファンとは、かくあるべし、と痛感させられた一瞬であった。


このような一言と態度がが同じような状況で、そして同じような立場で相手のファンにかけられるのか、正直なところ私には今でも自信は無い。24年経った今も悩むところである。

私のオフィシャルホームページでは1週間に一度インターネットラジオを更新しています。興味のある方はぜひこちらをクリックしてください。そして「Mr KBのアメリカンスポーツ」をクリック、「ラジオ」をクリックで楽しく臨場感溢れる生の声が聞けます。

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日本では誰もが知っている女性月刊誌JJ9月号(7月23日発売)に、当社が紹介されました。

パラマウントから7月27日に、ドラマ「ラグナビーチ」のDVDが発売される時期に合わせて、ローレンコンラッドのインタビュー記事が載り、ラグナビーチに行く日本語ツアーの催行会社ということで、エレファントツアーの紹介記事が載ったのです。

現地発着ツアー「ドラマ・ラグナビーチのロケ地とニューポートビーチ」はこちらをクリック。

ドラマ「ラグナビーチ」は、ロサンゼルスの南に位置するオレンジカウンティに住む実在のティーンたちのリアルライフを描いた、アメリカ版あいのり。主演のローレンコンラッドは、このドラマの続編にあたる「ヒルズ」にも出演しています。

興味のある方はぜひ売り切れないうちに書店に直行しましょう。そして興味を持ったら、紹介されたエレファントツアー主催の現地発着ツアー「ラグナビーチと ニューポートビーチ」に参加して、ローレンの通ったブティックやレストラン、そして海辺のロマンチックなテラスに行ってみませんか。

写真(下)はJJ9月号の表紙、ローレン、かわいいですね。


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日本人にとっては夏といえば焼肉!ですが、アメリカ人にはBBQが定番で焼肉はあまりなじみがない食べ物です。でも最近は、この焼肉がハリウッドセレブに大人気になっています。
牛角ビバリーヒルズ店は、マライア・キャリーが新婚ホヤホヤの夫と共に訪れ、パパラッチされて話題となりましたが、FOXテレビが毎年選ぶランキングでNO.1ジャパニーズ・レストランに選ばれるなど、今やLAでもっともホットなスポットとなっています。


La Cienega通りにある牛角ビバリーヒルズ店は、2003年4月にオープン。数年前からレオナルド・ディカプリオが当時の恋人だったスーパーモデルのジゼルと一緒に3日連続で訪れたことが話題となり、その後もドリュー・バリモアやジョディ・フォスターら人気スターが次々に来店。ハリウッドでもっともホットなレストランとなっています。

日本の牛角は「安い」イメージが強いですが、ここは高級店。お肉も神戸牛など最高級のものがそろっており、ロブスターやラムチョップなど日本の焼肉店ではなかなか食べられないメニューがずらりとならんでいます。アペタイザーや日本酒も充実しており、ちょっとした居酒屋気分で食事が楽しめます。
今やLAに8店舗ある牛角ですが、ビバリーヒルズ店は今年1月に改装工事を行い、内装もクラブのようなお洒落な感じになり、メニューもアップグレードされたとのこと。来店したセレブが必ず頼むのは、「ハラミ味噌」と「神戸牛カルビ」。他にもガーリック・シュリンプやガーリック・ヌードルなども人気です。
日本の牛角に比べるとお値段は高いですが、LAの思い出つくりにビバリーヒルズの牛角を訪れてみてはいかが?最近もデビッド・ベッカム一家が食事に訪れたそうで、運がよければ、セレブに遭遇できるかもしれませんよ。

163 N. La Cienega Blvd Beverly Hills
TEL (310)659-5760
※ 予約をお勧めします。



今年1月末に学研より新書「ハリウッドセレブ」を出版しました。パリス・ヒルトンやリンジー・ローハンらお騒がせセレブから、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーら大物スターまで、ハリウッドセレブの話題が満載です! また、ハリウッドセレブ御用達レストランやショップ、ナイトスポットなども網羅しているので、LA観光のお供にしてはいかが?ハリウッド観光がより楽しいものになりますよ。

詳細は、www.chitosekanako.com まで。

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