今月のキャンペーン
毎月テーマを決めてキャンペーンを実施しています。旬のいまこそ特別価格で、エレファントツアーでアメリカを楽しもう!
*繁忙期は稀にキャンペーンを行なっていない場合もあります。 ●おトクな情報がいっぱい。いますぐクリック! |
こんにちは。研修生の武藤です。
イチローが少しでも多くみたい野球小僧の武藤は、、昨夜に引き続きこの日もドジャースタジアムへ。
今日はunion station から無料シャトルバスで球場までいきました。
行きのシャトル時間は試合開始3時間前〜その日の試合の3回までです。
無料シャトルの案内はメトロバスのところに挟まっていました。
昨日とは違い今日は外野スタンドから。(イチローが間近でみれると信じつつ)
試合前の様子。子供〜大人までグローブを持って、選手に向かって『right here!!』の大合唱。選手もかなりボールをくれるので、運が良ければボールを取れるかもしれません。(昨日、今日と自分の両サイドの人はボールを取っていてうらやましかったです笑)
そして、打撃練習後、試合開始前の時間にショップへ。
というのも、メジャーリーグに関わらず、アメリカのスポーツは(大学リーグも含め)ファンのチームのTシャツなり、帽子なりを被って応援しにいくというのがお決まり。というかもはや、マナーみたいなものなんですね。
おそらく、そのチームのグッズをなにも身につけていない人というのは、1%もいないですね。
そこで、ビジターチームのユニフォームを来ていようものなら、「Hey, man!!」と言われてブーイングされます。(これもお決まりですね)それでもそのブーイングを逆に喜んで、堂々とひいきチームを応援している所もアメリカ人の図太いところであります笑
バスの中だってこんな感じ↓↓まさしくブルー一色。(癒し効果があるブルーもここまで、人がいたら逆に目がチカチカする)
さらに、この日はいまメジャー1、2位を争う大人気のサイヤング投手、カーショー投手の人形がもらえるイベント試合。(ドジャースはこういったイベントを1、2カードに1回行っています。)
ちなみにこちら↓↓
この人形をもらう為に、地元ファンがくるために平日にも関わらず外野は満席状態。しかも、自分が座っている席はドジャース側の外野席。まわりを見渡すと、ドジャースグッズを身につけていない人は、とーーくまで見通しても誰もいない。
と、いうことで!
ドジャースTシャツを買って今日は地元ファンと盛り上がろうってことです。
準備は万端!そしてプレイボール!
試合は、年俸歴代最高男「スタントン」の場外ホームランから幕明けたものの
(この人です↓↓)
ドジャースのワンサイドゲーム。ホームラン祭りでドジャースファンは序盤から大騒ぎ。(私も一緒に大騒ぎです笑)
そして、7回裏はメジャーリーグ全試合で「♪TAKE ME OUT THE BALL GAME♪」を歌います。この歌は野球にそれほど詳しくない方でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
せっかく、本場のメジャーリーグ観戦にいているのだから一緒に歌いたい!でも、何言っているかわかんない、、という方のために私なりに歌いながら気づいたワンポイントアドバイスです。
歌の途中に、「root, root, root for the home team♪(ホームチームを応援しよう♪)」という部分があるのですが、
大抵このhome teamの部分をドジャースファンであれば、ド〜ジャ〜ス!!!
と、みんな大声で叫びます。(日本の学校の校歌などでよく、みんな最後のメロディの学校の名前だけ一斉に歌いだして大声で叫びだす、あれと同じような感じですね笑)
ここを一緒に叫んで、あとは最後の「for it’s one, two, three strikes, you’re out, at the old ball game♪」と指を指しながら歌えれば、十分に歌った感覚を味わえると思います。
さて、お目当てのイチローはというと、
この日もベンチスタートでしたが、6回守備から登場!
試合もワンサイドだったため、ここからはイチローの追っかけに変身!
またまた、ベストスポットでイチローを激写祭り!!
イニング開始前に、「イチローさん、頑張って!」というとまたまたグラブをあげて応えてもらいました。(2日連続で返してもらっちゃった!!)
イチローの守備姿、やはり惚れ惚れします。かっこよすぎる!!!
そして、思う存分目の前でイチローのプレーを堪能し、この日の観戦は終了。
また、バスで帰宅の途へ。
やはり、一気に人が帰る帰りはすごい人であったので、ツアーで宿泊先まで送ってもらった昨日とは違い、所要時間も3,4倍かかって疲れてしまいました。
行きは、テンション高めでいいのですが、帰りはやはり試合で騒ぐこともあって疲れますね。
2日間でツアーとバスと両方使った感想は、、やっぱり試合の興奮の余韻を残したまま、すぐ部屋に帰って、シャワーを浴び、いい気分で眠りにつけるツアーって便利だな〜と思いました。
特に、短い期間の滞在の方だと道のりは慣れていないので結構時間かかりますし、ご旅行の日程も詰まっていて、遅い帰宅だと、(試合時間が長引くと個人で行った場合、帰宅は25:00とかもあり得ます笑)次の日の行動のコンディションにも影響する(私も今朝はさすがに体が重めでした笑)ので、やはりツアーの方が全然いいなと思いました。
なので、試合を思う存分楽しみたい(試合中地元ファンと一緒に騒ぐと楽しさ倍増です)、効率よくご旅行したいなどという方ほど、是非弊社のメジャーリーグ観戦ツアーを使って、「野球」とはまたひと味変わった「ベースボール」を思う存分楽しんでみてはいかがでしょうか。
このツアーのお申し込みはこちらからどうぞ。
↓↓↓
http://www.elephanttour.com/ot/dd.lax.c09.0.html
**ツアー内容、順序は当日の交通状況、諸事情により変動しますのでご了承下さい。
こんにちは、ブログの連投続きの研修生の武藤です。
野球小僧の自分にとって、今日は待ちにまったドジャース観戦ツアーに参加しました。
しかもこの日の対戦相手は、マイアミマーリンズ。お目当てはというと、、もちろんイチロー選手です!!この、イチローがどうしてもみたいと思い、実は、マーリンズに移籍した今年1月からこの日を狙っていました。
そして、今日は弊社の観戦ツアーに参加してきました。
まずは試合の前に軽い概要から。
試合日程によってもちろん異なりますが、この日の試合開始は19:10だったので、
17:30 ホテルでお客様をピックアップ
↓↓
18:00 前 ドジャースタジアム到着
↓↓
野球観戦
↓↓
試合終了15分後、または最長23:00
集合
↓↓
お客様のホテルへお送り
この日、車で駐車場に入ると係員に振り回され、あっちにいったりこっちにいったり。ドジャースタジアムは駐車場が大リーグの球場で1番大きいのでお車で行かれる方は気をつけてください。
とこんな感じで、いざ野球観戦へ。
まず、アメリカのスポーツ観戦のゲートは全てそうなのですが、ゲート前で空港と同じようなセキュリティチェックを受けます。
ドジャースタジアムはチェックが厳しくて、大きいバックは持ち込めないと聞いていたのですが、、係の人に聞いた所、バックパックくらいなら問題ないとのことでした。
中に入ると選手達はまだ打撃練習中。
目の前の係員のおじさんが、「選手目の前にきたらボールとペンあれば渡しておげるよ」って言われたので、テンションが一瞬であがり、即ショップにいってサインボールを買って戻ってみると、、既に選手達はベンチに引き上げていました笑
そして、国歌斉唱をして
いざ試合開始。この日の試合は良い投手同士で序盤は投手戦のシーソーゲーム。
そして、ベンチをみると、、いましたイチローーーー!!!!
(この日の席は、マーリンズ側ベンチの真後ろ。そして、ドジャースタジアムはベンチの天井が低いので、ずっとイチローがみえて、イチローの話し声も聞こえてくる絶好スポットでした)
ほんとに試合中も色々な選手が入れ替わり立ち代わりイチローのとこに話来ていて(さすが日本の宝、将来野球殿堂入りが確実と言われている「生きるレジェンド」って感じです。)
それに応じるイチローも楽しそう!ほんとに野球が大好きで、楽しんでいて、少年のような笑顔でした。
イチローさん頑張って!!と叫ぶと、振り返って手あげてくれました。
かっこ良すぎる!
びっくりして、震えて写真ぶれちゃいました。笑
ベンチスタートだったイチローは試合中穏やかに談笑してましたが、自分の出番の匂いがして来た瞬間に話を切り上げて戦闘モード。(この切り替えの早さがやはり一流中の一流だと思いました!!)
そして、イチロー待機中(この瞬間のドキドキ感はたまりません)
この試合1番の大チャンスでネクストバッターサークルへ。
イチローが現れた瞬間、「イチ!イチローサン、コンニチワ!」のイチローコールの大合唱。やはり、子供〜大人までチームを問わずイチローは別格扱いで大人気です!
そして、、、ついにキタ!!!と思いかけたその時、
前のバッターのレフトライナーで3塁ランナータッチアップ。(えっ、少し暴走気味でしょ?と思いながら)
そしてクロスプレーで結果は、、間一髪アウト!!チェンジ!!ドジャースファンは熱狂!!イチローの出番はお預け、、
イチローをみにきた自分としては、「ちーーーん(泣)、無理しないでイチローに任しとけ!」って感じでした。
集中力MAXだったイチローも少し気が抜けた感じ。
今日は打順的にももう出番ないかな、、と思いかけた9回。マーリンズ打線の猛攻がはじまります。
イチローが出れる雰囲気までなんとかチャンス作って回して!!っと願っていたらマーリンズはホームランで逆転。なおもヒットが続きチャンスで
来ました!2度目のイチロー!!「思いが通じたかーと思った瞬間でした」
そして、、ついにイチローが打席へ
ビジターゲームなのに、打席に向かう際、イチローに向かって大きな拍手が。
やはり敵であっても日本人だけではなく、アメリカ人もイチローのプレーはみたいんですね。(この歓声は日本人として嬉しかったです)
結果は、敬遠されぎみのフォアボールでした。
さてさて、イチロー話ばかりで肝心の試合の方はというと、
9回に逆転されたドジャース。地元ファンも意気消沈気味ですが、、9回裏ドジャースも負けじと反撃。ファンのテンションも戻りかけたその時、、
逆転サヨナラスリーランホームラーン!!!!
ドキャースファンにはこれ以上ないドラマチックな幕切れ。野球は9回2アウトからと言われますが、これだから野球はたまりません!!
球場のボルテージは最高潮に!!!!その辺にいる人とハイタッチやハグをしまくり、(自分もこの瞬間にドジャースファンに変身です。というか、もうそうするしかない笑)
最後は、その辺にいた人に「Hey bro! taking picture with us!」といわれ、記念撮影をして観戦は終了。
野球の面白さが存分に凝縮された一試合でした。
スタジアムを出るとすぐにガイドさんが待っていてくれて、ホテルまで送ってもらいホテルへ帰宅。正直、試合で騒ぎすぎてしまい、疲れ気味だったので、試合終了の30分後には宿泊先の自分の部屋にいて、シャワーを浴びれるって本当にいいなと思いました。試合後に人ごみの中で知らない土地を帰るのは疲れますからね。。そして、気分の良いまま夢の世界へ。。。こういうことが送迎付きのツアーの良い所だなと思いました。
アメリカに来たら、1度は本場のベースボースなりバスケットボールなり、プロスポーツ観戦を!
みなさんも、是非弊社のドジャースまたはエンジェルスツアーを使って、地元ファンになるもよし、お目当ての日本人選手を応援するもよし、本場のベースボールを心ゆくまで堪能してください!
このツアーのお申し込みはこちらからどうぞ。
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**ツアー内容、順序は当日の交通状況、諸事情により変動しますのでご了承下さい。
こんにちは。近頃、連日投稿の武藤です。
今回は、ロサンゼルスダウンタウンから車で1時間半〜2時間程のロサンゼルス近郊で最も大きなアウトレット「デザートヒルズ プレミアムアウトレット」にいってきました。
日本語でもアウトレットは普通に通じますが、元々のoutletの意味を考えてみると 、、「はけ口」なんですね。言葉通り、各店舗で最終処分セールなども毎日のようにしていて、そのお値段は破格です!(特にブランド品)
ツアー概要
9:00AM ロサンゼルスダウンタウンを出発(お泊まりの近くのホテルまでお出迎え)
↓↓
10:30AM〜11:00AM デザートヒルズ プレミアムアウトレット 到着
↓↓
ご到着〜15:30まで 自由行動でショッピング
↓↓
17:00頃 ダウンタウン到着
といったような流れです。
行きの車の車内では弊社オリジナルのツアーナレーションCDを聞きながら、進んで行きます。なにしろ、このアウトレットとても大きいので、時間短縮の為には地図を片手に大体の行きたい場所などの狙いを定めて置くといいと思います。
おすすめの買い物スポットや、食事場所まで位置をつけて教えてくれるので、是非このCDに耳を傾けて最大限活用してみてください。
アウトレットに到着すると、まずガイドさんからアウトレット地図、観光客用のVIP優待クーポン、そしてサイズの早見表をもらいます。(靴、服と日本とは表示が違うので。)この早見表お買い物の際にはとても便利です!
そして、いざお買い物へ!!!
週末が母の日であった今日のテーマはずばり、、「母の日、父の日にぴったりなプレゼント!」でした。(これだけ聞くといい子にみえますが、、日本では自分であげたことほぼありません笑)
少し余談になりますが、日本では特に知らずにその日も過ぎていた、、という母の日、父の日ですがアメリカでは当日の週末はレストランがどこも混んでいたり、日常会話の中にもその話題が出て来たりと欧米の家族というものへの温かさの風土を感じました。
早速、物色へ。(慣れていないものでなにをあげて良いかもよくわからず戸惑いながら笑)
多くのところで母の日ギフトセールもやっていました。
その中でも石鹸や香水などのちょっとしたものがいいかなと思いました。
そして、父の日バージョン。
定番はやはりネクタイ!お値段も表示価格からさらに50%OFFというお手頃感!色違いで2本ってこともできちゃいますね。
お次ぎは、香水。欧米の男性は香水を日頃から付けていることも多いので男性専用香水コーナーもあります。
日本では馴染みがないので海外旅行のお土産っぽくていいかもしれませんね。
でも!!!香水系を日本の中年以上の男性にプレゼントする時は注意してくださいね。「俺の匂いでも気になるの?加齢臭とかでも?」と逆効果になる場合もあります。(私の兄弟が経験済みです笑)
そして、普通のお買い物としては、洋服系ではグッチ、コーチ、ラルフローレン、バーバリー、プラダ、アルマーニ、ラコステ、トミー、バンズ。スポーツ系ではナイキ、オークリー。子供系ではディズニーアウトレットなどなど、おそらくお気に入りのブランドが無い事はないという程豊富のお店が並んでいます。
特に、お買い物好きの女性には、アウトレットといえば「COACH」という方も多いのでしょうか。
ここでは、100ドル以下で買える小物もずらり。
もちろん男性用もあります。
こうした、定期入れ、小銭入れなどの小物も母の日、父の日のプレゼントとして、値段もお手頃でいいかもしれませんね。
お次ぎは、大学生〜大人まで幅広い年齢層に人気のPRADA. (東京の女子大生がキャンパスで持ち歩くバックは、なぜ皆揃いも揃ってPRADA が多いのかにずっと気になっています笑)
なので、波に乗り遅れた。みんなと同じようにPRADAを持ち歩きたいけど、日本だとやっぱり高くて、、という方こそ海外旅行に来たら、アウトレットで「PRADA」バックですね。
ちなみに個人的な話ですが、、、
普段はこの周辺は砂漠でとても暑いので、(ロサンゼルスでも1年で20日も雨が降らない)とても薄着をしていったら、この日の天候は時折霧雨&風が強く、かなり寒かったです。(お店の人は、この気温で凍え死にそうって言ってたので、やはり普段はかなりの高温地帯なんだなと)
そこで寒さに耐えられず、、もうロサンゼルスでは着ることは無いであろう革ジャンを買ってしまいました。驚くのは、そのお値段!!
なんと、、
定価250ドル(3万円くらい)のところ、最終処分セールで40ドル(5000円
弱)でゲット!!!
これだけでアウトレットに来たお得感を味わうことができました。
数年前の円高時と違い、近頃の急激な円安でせっかく海外旅行に来てもお財布の紐が緩まない、、といった今だからこそのアウトレット。
ご旅行日程に余裕が無くても、効率よく回れて、お得クーポンまでついてくる弊社のツアーを活用して、海外でのお買い物を思う存分楽しんでください!
このツアーのお申し込みはこちらからどうぞ。
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http://www.elephanttour.com/ot/dd.lax.c07.9.html
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こんにちは。またまた、エレファントツアー研修生の武藤です。
今回は、「死の谷」と呼ばれるデスバレー日帰りツアーに同行させていただきました。
ツアースケジュール
8:00am ロサンゼルスダウンタウン出発
↓
途中、休憩1回
↓
12: 15pm デスバレー到着
デスバレー各地、観光(昼食含む)
↓
16:00 デスバレー出発
↓
20:00 ロサンゼルス ダウンタウン到着
アメリカ!といえば、壮大な大自然を思い浮かべる方が多いのでしょうか。今回の、デスバレー国立公園は道中の道も含めてアメリカのでかさ!というものを体感できるツアーです。
デスバレー公園(死の谷)って言われてもピンと来ない方が多いと思いますが(私自身もそうでした笑)ズバリ合い言葉は...「HOTTEST! DRYEST! LOWEST!」なんか、「ホップ!ステップ!ジャンプ!」みたいな感じですね笑
というのも、このデスバレー世界最高気温の記録を持っています。(56.7℃)さらに、全米1の乾燥エリア&全米1標高が低い場所(海抜-85M)。そして、全米1の大きさの国立公園なんですね。(だいたい、長野県と同じ大きさ)
こんな記録づくめのデスバレーですが、その由来はまさに「死の谷」です笑
昔、一攫千金を狙って金採掘を目的に西海岸を目指したスペイン人がこの谷に迷い込み、散々苦しめられた末にこの谷から命からがら抜け出す際に、、「BYE! BYE! DEATH VALLEY!」と言ったことに由来するそうです。というのも、この渓谷!猛暑な上に出口が2つしかないんですね。1度迷い込んでしまったもの、それが最後...ってやつですね。
さて、さて予備知識はこれまででいざ「死の谷」観光へ!
ロサンゼルスから4時間半のドライブを経て、まず向かったのは、デスバレー1の撮影スポット。「サブリスキーポイント」。ここからは、独特の岩とデスバレーの渓谷の2つが見えるベストスポットです。
そして、インホメーションセンターによって車内で昼食。ちなみに、今日の気温は36℃前後(96〜97℉)。暑い!でも、まだいい方らしいです。
そして、「悪魔のゴルフコース」へ。ここは、太古の昔は沼地でそれが、長い時間をかけて隆起、乾燥して塩が浮き出た全て岩石です。舐めてはダメですよ!!!
この名前はあまりのデコボコ具合に、悪魔しかゴルフはできないと名付けられたそう。いかにも、アメリカ人が付けそうな名前ですね笑
こんなところでゴルフなんてしたら、永遠とバンカー地獄というか、その前にクラブが折れますね。笑
こんな感じです↓↓
「バッドウォーター」。このほぼ砂漠地帯で凄く貴重な水がすこーーーーーーーーしだけあるところです。
そして、このスポットが全米1(世界3位)標高が低い場所。(海抜-85M)
この場所は太古の昔(1万年前くらい前)、海の下、海底だったんですね。
ここには、「サルトフラット(塩の道)」があります。この白い道みたいなもの、コンクリートではなく全て塩です!ここの塩を舐めてみました。ちゃんとしょっぱかったです笑
そして、ツアーの最後は「メスキートフラットサンドデューンズ」へ。ここは、、、砂漠です!!この日は風が強かったので、口の中に砂が入ってしまいました。
最後に、砂漠でジャンプして!
これにて、午後4時にツアーは終了。ロサンゼルスに帰ります。帰りの長旅は疲れが行きの倍増なので、弊社の無料車内wi-fiを使って、FBやブログへ投稿!友達とそれについてメールで会話とかなんかをしながら、ゆらゆら揺られて8時頃にロサンゼルスに帰ってきます。
灼熱の地。デスバレー。はっきりいって、この異様な光景は写真ではお伝えしづらいくらいです。百聞一見にしかず!といいますが、その言葉がぴったり当てはまる地かもしれません。自然の雄大さ、自分の小ささが感じられて、日々の考え事がとても小さなものに感じられるかもしれませんね。
信じられないくらいの暑さを体験してみたいチャレンジャーな方、人間にはできない自然の壮大さを感じてみたい方は、是非このツアーに参加してみてください。
このツアーのお申し込みはこちらからどうぞ。
↓↓↓
http://www.elephanttour.com/ot/dd.lax.c12.1.html
**ツアー内容、順序は当日の交通状況、諸事情により変動しますのでご了承下さい。
ちなみに、ご参考程度にデスバレーの月ごとの最高/最低平均気温をのせておきます。7月の平均最高気温は、、47℃。夏場に人間が行く所ではないようですね、笑
気温がそれほど高くなくても日差しがとても強いので、帽子、サングラス、飲み物は必須です。是非ここでしか味わえない異様な自然の力を堪能してみてください!☆
1ヶ月間、エレファントツアーでインターンさせていただいている研修生の武藤です。
日本ではGW真っ盛りの今日は、映画ロケ地つきデラックスロサンゼルスツアーに同行させていただきました。
ツアー開始は午前9時。ダウンタウンのホテルを出発し、まずは日本人おなじみのLittle Tokyoへ。日本人なら一度は見たことであると思われる、「二宮金次郎」や最近話題の「杉原千畝」の銅像をみながら、
次に見えて来たのは、ステイプルズセンター。このスタジアムなんと、バスケットボールの「ロサンゼルスレイカーズ」、「ロサンゼルスクリッパーズ」アイスホッッケーの「ロサンゼルスキングス」の本拠地!他にもグラミー賞や、コンサートなどスポーツ、イベント好きには外せないスタジアムですね!!
そのすぐあと、車窓から大きな壁が全て手書きなFiguroa Hotelが。ちなみに、このホテル以前は病院とされていて、オバケが出るという都市伝説があるとかないとか、、笑
そして、フォレストガンプで有名なサンタモニカビーチへ。
フォレストガンプをテーマにしたレストラン「Bubba Gump」もここに。
日本でもこのTシャツを着ている人をたまに見かける、route66の到着地点でもあります。
そのT−シャツを着て、この前で記念写真!なんて絵になるかも、、とか思いながら、、(お土産として買うのもいいですけど、すでに持っている人は日本から持ってくる事必須ですね!)
この日のサンタモニカは、最近ブームらしいヨガ大会が開かれていて、混んでいました。
大抵のアメリカ人は、ものすごくジム通い好きの健康志向なのになぜあの体型なのか、、?笑
外国人の子供は天使のようと日本人女性にはすごく人気ですが、、(3歳くらいまでは、ほんとに誰もが天使みたいですよね!)そう思ったら隣にいる親をみてごらん?といいたくなります。「THE FAST FOOD LIFE!」ですね笑
その後、カリフォルニアに来たら絶対にいっとけ!と言われるカルフォルニアNo.1ハンバーガーショップ 「IN-N-OUT」で昼食をとりハリウッドスターの家だらけのビバリーヒルズへ。
そして、マイケルジャクソンが最後に亡くなるまで住んでた家。家の前には、この日も世界各国からの観光客がチラホラ。さすが、「☆永遠のレジェンド!☆」と思いながら、
有名ブランドがひしめくストリート「ロデオドライブ」を通ってハリウッドへ。ハリウッドスターも買い物によく来るらしいので、運が良ければ超大物ハリウッドスターに会えるかも?ちなみにハリウッドスター達、1日にここで数千万円とかのお買い物を普通にするそう。はぁ〜、もはや訳がわからない、、、笑
そして、アカデミー賞授業式が行われるドルビーシアター。スター達が授賞式で登って行く階段を登って、気持ちだけは一瞬スター?
壁をみると、年ごとに歴代のアカデミー賞受賞作品が 。個人的な最近好きだった映画は「アルゴ」、、、ありました!!
この壁には、2071年までの枠がありました。2071年には、自分は何歳かなーとか計算しつつ、、
お隣にある、ハリウッドスターの手形で有名なチャイニーズシアター。
ここで、びっくりしたのは、あのアクションスターで、カリフォルニア州知事もしていた通称「シュワちゃん」が実はそんなに大きくないということ。イメージ違う!!とか思いながら、自分とスターの手足を比べてみたり。自分の好きな映画スターは実は!みたいな発見もあるかもしれませんね。
さて、お次ぎは、LAの代名詞「HOLLY WOOD」サインが一番近く見えるスポットへ。
地元の人は、みんなこの山に向かってハイキングしているんですね。その、横を車で通りながら、、
はい、でました、HOLLY WOOD!!
最後に、映画スタジオが集まるノースハリウッドへ。
ここでは、「WD」マークで有名なワーナーブラザーズ.スタジオ(「フレンズ」好きの自分にはたまりませんでした!)や
ディズニースタジオへ
そして、ツアーは終了。再びダウンタウンへ。
帰りの車の中では、車内のwi-fiを使って自分の写真を投稿して、その感動を友達や家族にもシェア!ちなみに夜のレストランの情報は調べたり。んー、めっちゃ便利!!!
このサービスも実は弊社が全米発の試みだったり、笑
この日は休日という事もあって、道では撮影ばかり。
どこの道を通っても、ハリウッド映画のにおいがする街「ロサンゼルス」。
このツアーを回ると、ガイドさんから撮影の裏話が聞けたりして、まだまだ知らないことばかり。今すぐ、色々な映画が見たくなりました。
映画好きなら間違いなくハマってしまうこのツアー、普段映画はみないという方も満足度は間違い無し。
1日でハリウッドのお膝元ロサンゼルスの魅力をぎゅっと凝縮した、
このツアー、是非参加してみてください。
このツアーのお申し込みはこちらからどうぞ。
↓↓↓
http://www.elephanttour.com/ot/rec.php?recid=826
**ツアー内容、順序は当日の交通状況、諸事情により変動しますのでご了承下さい。
ロサンゼルス発/ヨセミテ国立公園とセコイア国立公園1泊2日の旅(K132)
〜2日目〜
☆2日目のスケジュール★
07:30AM ホテル出発
↓
休憩1回
↓
09:45AM ヨセミテ国立公園
↓
10:15AM グレイシャーポイント
↓
11:40AM トンネルビュー
↓
12:00PM エルキャピタン
↓
12:15PM スウィングブリッジ
↓
01:00PM ヨセミテ滝
↓
02:00PM ランチ
↓
03:30PM バレービュー
↓
04:00PM ヨセミテ国立公園出発
↓
10:00PM ロサンゼルス帰着
※スケジュールは、シーズンや当日の状況によって異なりますのでご了承ください。
さーて、2日目はいよいよ今回のメインディッシュであるヨセミテ国立公園☆
ヨセミテ国立公園は、日本の皆様にもお聞き覚えのある国立公園の一つなのではないでしょうか?
世界で3 番目に国立公園へ認定されたヨセミテは、世界遺産でもあるのですね。
ヨセミテは、山の中にあるため冬場は雪が降ります。
シーズンによって入れるエリア、入れないエリアなどがあるので行かれるお日にちを決められたら、ヨセミテ国立公園のHPなどもチェックしてみてくださいね★
今回のルートは非常にラッキーだったと思います。
というのも例年より冬場の積雪量が少なかったために、4月中旬では普段オープンしていないグレイシャーポイントにも行け、かつ夏場に行くと水が全く流れていないヨセミテ滝も水が流れている様子も見ることができました。
4月半ばですが、道脇には雪のかたまりがちらほらとまだ残っています。
まず、公園内で入ったのがこのグレイシャーポイント!!
丘の上から谷を見下ろす形のビューポイントです。
有名なハーフドームも想像以上に迫力がありました♪
ハーフドームは、てっぺんまで登ることができるようです。
いつか、登りたい……
次は、トンネルビュー!!
ここは一番人気なビュースポットなのではないでしょうか。
トンネルを抜けてすぐの所にあるのでトンネルビューですっ
ここはグレイシャーポイントとは違って、この谷の光景を同じ高さから見るといった感じです。
左奥に見える岩山が有名なエルキャピタン!!
ここから車は少し下っていき、エルキャピタンの麓辺りへ向かいます。
麓では川が流れており、木の色も山の上とは異なって、鮮やかなライトグリーンを放っています。
このエリアではピクニックをしている家族もたくさん見受けられ、川縁でたくさんの子供達が遊んでいました。
そんなエリアにスィングブリッジはあります。
スウィングブリッジから見たヨセミテ滝はこんな感じ!
ちなみにスィングブリッジはその名の通り、揺れる橋です。
ただ、吊り橋ではありませんので、風が吹いた時に少し揺れる程度です。
特に恐れる必要はございません笑
この後は、ヨセミテ滝の近くまで行ってみます。
今回は、せっかくということでヨセミテ滝の真下まで行ってみることになりました!
ヨセミテ滝は3段滝となっており、その一番麓です。
グレイシャーポイントから見下ろした時は、ちょろちょろという印象にしか見えないのに間近まで行った時の滝の迫力はすごいですね。
あっという間に飲み込まれてしまいそうです。
この後ようやく少し遅めのランチです。
ランチは、ビジターセンター近くのエリアで食事をお取り下さい。
また、ヨセミテは昔インディアンが住んでいたエリアとして知られています。
当時のインディアン村を再現したものが、ビジターセンター裏側に設置されていますので、こちらもぜひご覧になってみてくださいね♪
なかなか興味深いです。
ランチ後は、ヨセミテもいよいよ終盤です。
道を下っていき、バレービューポイントの前にアワニーホテルへも立ち寄ります。
こちらは、ヨセミテ内にある高級ホテル。
昔はここで休暇を過ごすのがアメリカ人の憧れであったようです。
もちろん今でもなかなかお値段でのご宿泊になるのだとか…。
そして、バレービューポイントへ!
個人的にはここが一番好きだったかもしれません。
水面に山々の景色が反映されて、とっても美しいです。
これにてヨセミテは終了でございます。
色々とご紹介させて頂きましたが、一つ言えるのは…写真ではヨセミテの魅力の1/100しか伝わりません。
なので、ご自身で行ってみてください!!
最高です!!!!
ヨセミテ関連のツアー↓↓↓
ロサンゼルス発/ヨセミテ国立公園とセコイア国立公園1泊2日の旅(K132)
ロサンゼルス発/ヨセミテ国立公園写真撮影1泊2日の旅(K134)
ロサンゼルス発/紅葉のヨセミテ、ナパバレー3泊4日の旅(10~11月出発)(K922)
ロサンゼルス発/紅葉のヨセミテ、ナパバレー5泊6日バスの旅(10~11月出発)(D047)
ロサンゼルス発/ヨセミテ国立公園とセコイア国立公園1泊2日の旅(K132)
〜1日目〜
前回に続き、今回はヨセミテ国立公園 & セコイア・キングスキャニオン国立公園1泊2日ツアーに参加してまいりました〜〜!!
今回も我がツアーガイド、ジョンさんによるアテンドです☆
前回のデスバレー国立公園とはうって変わって、今回は「緑」、「山」というイメージとなりますっ
☆1日目のスケジュール★
08:00AM トーランス出発
↓
休憩2回
↓
12:20PM ランチ
↓
01:30PM セコイア国立公園
↓
06:00PM キングスキャニオン国立公園
↓
08:00PM フレズノ到着、ホテルチェックイン
セコイア国立公園は、ロサンゼルスシティからまっすぐ北に位置した場所に存在します。
シエラ・ネバダ山脈(北米全土で一番高い山マウント・ウィットニーの存在する)を挟んでセコイア国立公園とデスバレー国立公園は隣同士なんですね。
行きはひたすらfreewayと田舎道を真っすぐ進んで行きますが、エリアによってオレンジやぶどう、グレープフルーツ、オリーブ、アーモンド、イチゴ、ザクロなど様々な種類の木が生えており、車窓からの景色からもアメリカらしさを感じることができます。
ランチは、セコイアへ行く途中のオークハーストという町でとります。
ここではイタリアンやメキシカンレストラン、サブウェイ、スーパーなどがあるので、お好みでお選びください。
オークハーストを抜けると車は山の中へ入っていき、それまでの道では禿げ山ばかりだったのが、少しずつ緑色の景色が見えてくるようになり、そこは国立公園の入り口。
まずは、看板とともに記念撮影を取りましょう♪
こちらの入口の看板からも分かるように、「セコイア」とはインディアンの人物の名前から由来しています。
なんとイエローストーンに続き、世界で2番目に指定された(現存する)国立公園。
入り口から数分進むと早速、一つ目のスポット「トンネルロック」です☆
…ぶっちゃけそのまんまです笑
人工的に作られたものなのでしょうかね。
以前は、この下を車が通るようになっていたようですが、今は道路はその横に作られており、この下を通る道は歩道となっています。
ここからはしばらく山道を通ることになります。
クネクネした道です。酔いやすい方は気をつけてくださいね。
気分が悪くなったら、すぐにガイドへ仰ってくださいませ。
クネクネ道をしばらく走っていくと、いつのまにか車は山を登っていたようです。
休憩をかねて車を駐車場に停め、そこから歩いて少し道を下ります。
すると、そこは次のスポット「ホスピタルロック」♪
川縁にある大きな石、これがホスピタルロックです!
石よりも川に大興奮な私でした笑
流れている川の水は、山の上から流れてきた雪解け水なので本当に綺麗でとっても冷たいです☆
4月中旬のこの時期は麓ではもう雪は残っていませんが、山の上の方を見ると白く雪が積もっている様子がチラホラ見えます。
そう、私達はこの国立公園の入口、麓に入ったばかりなのです。
最終的に車は、標高約2,000m台へ登っていくことになります。
気温も、国立公園に入る前と登ってからでは大きく異なってくるので服装の調整も気をつけてくださいね。
参考までに4 月中旬のこの時期ですと、上の方へ行った時はパーカなど羽織れるものが必要です。
ホスピタルロック近くの駐車場から見上げたモロロック↓↓
車は今からこの高さまで登っていきますとガイドのジョンさんから言われ、ちょっとびっくり笑
ここから道を登っていくにつれて、外の景色が少しずつ変わっていきます。
周りに生えている植物の高さがだんだん高くなっていき、緑色は深くなり、森と化していきます。
気がつくと辺りはぶっとくでっかい木「ジャイアントセコイア」に囲まれていました。
このような森の中をしばらく走ると、車は再び駐車できるエリアへ。
そう、ここはモロロックのすぐ横。
モロロックの頂上へ行くには、400 段の階段を登りつめていかなければならない。
登ってるうちに空気が少し薄くなっていくのを感じます。
でも、10分程歩けばすぐ頂上です!!
てっぺんから眺める360°パノラマビューは最高です。
体力的に不安のない方は、ぜひ頂上まで登ってみてくださいね☆
車はさらに山と森の奥へ…
ジャイアントセコイアの住処に溶け込んでいきます。
次のスポットはこちら!!
トンネルログです。
ここは車が通り抜ける道となっているので、記念撮影などをされる際は気をつけてくださいね。
山の奥まで入っていくと、このようにジャイアントセコイアが倒れている光景がちょくちょく見受けられるようになります。
このように倒れていく理由は、木自身が大きくなり過ぎて、根っこが自分自身を支えられなくなることが主な理由なのだそうです。いわゆる寿命というものでしょうか。
ただこれらジャイアントセコイアは、1000年を超える間生きているそうです。
人間から見たらそれだけ生きれれば十分ですよね笑
根っこ側も観光スポットの一つとして、このように置かれています↓↓
根っこ、リアルでちょっと恐いです笑
さーて、ここまで来るといよいよセコイア国立公園もメインディッシュ!!
「ジェネラルシャーマンツリー」の登場ですっっ
…うーん、写真だと規模があまり伝わらないです、ごめんなさい。
この「ジェネラルシャーマンツリー」は世界一の体積を誇る木、言い換えれば世界一大きい木なのです!!!!
生きること、なんと2,200歳…
同じジャイアントセコイアはこの周りにたくさん存在しますが、やはり世界一というだけあってこの木だけ貫禄というか、オーラというか、神々しさを醸し出しておりました笑
えぇ、かっこいいですよなんか。ぜひ実際にご覧に行って確かめてみてくださいませ。
この近くでは実際にジャイアントセコイアの表面を触れる場所もあります。
こんなにでっかい木だから、樹皮はごっついんだろうなと思いますよね?
触ってみると、表面は想像以上に柔らかく、毛皮のようにフサフサしています。
植物みたいなのに、まるで動物に近い感覚を捉えました。
こちらもぜひお試しあれっです☆
また、ここでは野生のバンビちゃん4頭に出くわすこともできました♪
残念ながら、写真はないのですが、公園内では野生動物に会うチャンスもあるんです!
ここでセコイア国立公園からはおさらばし、キングスキャニオン国立公園へ。
別の国立公園へ行くといってもこの2つの公園は同じ管轄内で管理されています。
こちらの公園では世界で2番目に大きい「ジェネラルグラントツリー」と遭遇することができます。
ちなみに、ジェネラルとは「将軍」の意味ですので、「ジェネラルシャーマンツリー」と「ジェネラルグラントツリー」は実際に存在した人物から名前が取られています。
こちらもとても逞しい木ですね★
これにて本日の観光は終了です。
ご宿泊エリアは、確保できるホテルが毎回異なりますので変動しますが、今回はフレズノというエリアでのご宿泊ですっ
ちなみに、私は夜中3時頃あまりの寒さに目が覚めました…
皆様こちらのツアーへ参加される場合は、くれぐれも服装の調節を心がけてくださいね。
2日目に続く…
2日目の概要です☆↓↓
09:00AM ラスベガス出発
↓
09:50AM レッドロックキャニオン到着
↓
11:45AM レッドロックキャニオン出発
↓
12:30PM プレミアムアウトレット到着
↓
03:00PM プレミアムアウトレット出発
↓
休憩1回
↓
08:15PM ロサンゼルス ダウンタウン到着
前夜に怒濤(?)のカジノとの戦いを終え、2日目は朝9時にホテル出発。
今日のメインディッシュ、「レッドロックキャニオン」へと向かいます。
こちらは国立公園ではなく、指定保護区とされている観光スポットで、ラスベガスから約30分のエリアにあります。
ここは、動物や自然保護にも力を入れているらしく、陸ガメや野生のロバに遭遇することもできました。
・ 砂漠地帯に生えるユッカ
・ 砂漠地帯に生えるジョシュアツリー
レッドロックキャニオンというだけあって、やはり一番の見物は赤い岩山でしょう。
遠くから見るのと、近くから見るのとでは雰囲気や迫力が全然違いますっ
また、ここの観光ルートはScenic Driveという約21kmの道をぐるっと回ることで一通り満喫することができます。
360°で岩山が見えるのですが、それぞれ異なる色をしており、非常に面白いです。
個人的には、デスバレーよりレッドロックキャニオンの方が好きです!
こちらで2時間ほど観光をした後は、ショッピングターイム!!
向かうは、ラスベガスノースプレミアムアウトレット☆
こちらは、弊社でも催行されているデザートヒルズアウトレットツアーのアウトレットと同系列で、日本からのお客様にも大変ご好評を頂いております。
こちらはデザートヒルズより規模を少し小さくした感じです。
中には、デスバレーやラスベガスよりもショッピングをメインで楽しまれるお客様もいらっしゃるようです♪
買い物を満喫されたら、約5時間でロサンゼルスへ帰還です。
大自然、エンターテイメント、ショッピングと盛りだくさんのこちらのツアー。
非常に充実した2日間を過ごすことができるものとなっております。
盛りだくさんである故、体力が必要なツアーです。
そちらも念頭に入れられた上で、ぜひツアーをお楽しみくださいませっっっ!!
最後までご拝読頂き、ありがとうございました♪
ロサンゼルス発/死の谷と言わしめたデスバレー国立公園とカジノの街ラスベガス1泊2日の旅(K142)
〜1日目〜
皆様こんにちは!
エレファントツアー スタッフの田村です。
この度、ロサンゼルス発デスバレー&ラスベガス1泊2日ツアーに参加してまいりましたので、その様子をご紹介しようと思います☆
今回は、我らが遠方ツアーのエースGuideジョンさんとお客様4名様と一緒に同行させて頂きました!
まず、今回のスケジュールは以下の通り↓↓
1日目:
07:30AM ロサンゼルス ダウンタウン出発
↓
休憩3回
↓
01:00PM デスバレー到着
↓
05:45PM デスバレー出発
↓
休憩1回
↓
08:30PM ラスベガスホテルチェックイン
2日目:
09:00AM ラスベガス出発
↓
09:50AM レッドロックキャニオン到着
↓
11:45AM レッドロックキャニオン出発
↓
12:30PM プレミアムアウトレット到着
↓
03:00PM プレミアムアウトレット出発
↓
休憩1回
↓
08:15PM ロサンゼルス ダウンタウン到着
国立公園といえば皆さんはどのようなイメージが浮かびますでしょうか?
ヨセミテのような緑にあふれた森林、グランドキャニオンのような岩山、イエローストーンのような火山地帯、ジョシュアツリーのような砂漠地帯…などなど。
デスバレーは、カテゴリーとして括るのであればジョシュアツリーのような砂漠地帯といったタイプでしょうか。
デスバレー国立公園とは?と聞かれた時に、まずキーワードとなるのがHOT, DRY, LOWの3つの言葉です!!
なんと、世界で一番高い気温を記録しており、アメリカで一番雨が降らない乾燥エリアであり、アメリカで一番低いところに位置している場所なのです!!
また、長野県と同じ大きさを誇っています。
デスバレーとは、その名の通り「死の谷」です。
遥か昔、物資調達の行程途中の人々が近道をしようと思い、デスバレーに入り込んできました。しかし、近道どころかその谷中で道に迷ってしまい、道中で仲間を1人亡くす犠牲を伴いながら、数週間後にようやく命からがらデスバレーを抜け出した時に、「ここは死の谷だ!」と言ったのが名前の由来だそうです。
サマーシーズンにはあまりの高熱のために亡くなる方が数年ごとにいらっしゃいます。
水分補給、サングラス、帽子などは必需品です!!
この日もまだ4月半ばなのに94℉(34℃)!!!
乾燥した暑さなので、日本の暑さとはまた違う感じです。
夏場50℃〜冬場マイナス温度となりますので、3月頃がベストシーズンでしょうか。
さて、予備知識はここまでとして、早速デスバレー探検へ行ってみましょーー♪
ロサンゼルスから途中休憩を挟みながら車で北へ走ること約5時間半、ようやくデスバレーに到着します。
到着したらお昼休憩として、デスバレー内のリゾートエリアFurnace Creek Resortにまず立ち寄ります。
私は小さな売店でランチを済ましてしまいましたが、↑のようなバッフェスタイルのレストランもあります。
興味のある方はぜひトライしてみてください☆
午後2時からいよいよ各スポット巡りスタート!
まず向かったスポットは「悪魔のゴルフコース」。
「死」といい、「悪魔」といい、creepyな名前ばかりですね…笑
悪魔はいませんので、恐れることはありません!
こんな感じです↓↓
これは全て岩塩です。
あまりに乾燥している故、雑草が生えないどころか地表がボコボコです。
悪魔ならここでもゴルフをするだろうという由来から「悪魔のゴルフコース」という名前がつけられました。
もっと近くで岩塩を見てみましょう↓↓
遠くから見ると焦げ茶色の土に塩の白が混じり、ガトーショコラのような見え方をするのですが、近くによって見ると本来これら岩塩はみんな真っ白で、黒や茶色は砂埃などで染み付いてしまったものであることが分かります。
↓↓手に持ってみました。
カラカラに乾いており中身は空洞なのですが、表面が非常に硬く、落としても全く割れません。落とした時には、空洞の内面と硬い表面によって彩られた非常に興味深い音が出たのがとても印象的でした。
次に向かったスポットは、「バッドウォーター」。
このスポットこそ、デスバレーが誇るアメリカ一低い位置です!!
SEA LEVEL(海抜)と書かれた看板が横の岩山はるか上にあり、我々が実質海底にいることを認識させてくれます。
このエリアは1億年前には海の底、1万年前には湖の底でした。
今でもここでは地面を掘ればすぐに水が湧き出てきます。…塩水ですが。
写真上の白い道のようになっているのは、もちろん全て塩です!
ここがデスバレーのメジャースポットなのではないでしょうか。
ちなみに、ここは特に地面が真っ白なこともあり、日差しの反射が非常に強いですので、サングラスお忘れないように☆
さて、3番目に訪れたスポットは、「アーティスツパレッツ」。
ここはまるで絵の具でカラフルに岩山が描かれたようになっています。
これほどカラフルなエリアは、デスバレー内スポットにないでしょう。
酸化などの化学反応によって各地層が変色した結果、このような光景が出来上がっています。
例えば、有名なニューヨークの「自由の女神」なども元来は銅褐色だったようですが、化学反応によって現在のような色へ変色したようです。現在の「自由の女神」のような色模様も写真から伺えますよね。
「自由の女神」が作られたための資源が、ここにも埋まっているのでしょう…。
さて、アメリカ西海岸はかつてゴールドラッシュと呼ばれた時代があり、このデスバレーももれなくかつては鉱山でした。
そんな歴史の一部をかいまみれるのが、「ソルト クリーク インタープリティブ トレイル」です。
写真は、「ソルト クリーク インタープリティブ トレイル」ではないですが、このような滑車に資源を乗せて運んでいたそうです。
ここからビジターセンターへ向かいます。
どの国立公園内にもビジターセンターはあるものですが、その公園を理解するためにも勉強になる展示などがたくさんあります。
どこか国立公園へ行かれる場合は、ぜひビジターセンターにも寄ってみてくださいね。
ビジターセンターへ向かう途中に「メスキートフラット サンドデューンズ」へ立ち寄ります。サンドデューンとは砂丘のことです。
同じ国立公園内に砂丘があったり、海水が出てくることがあったり、地表がカラカラなエリアがあったり、非常に面白いですよね。
そして、いよいよラストスポット!!
「ザブリスキー ポイント」
ここは丘から見下ろすスポットです!
私個人的にはデスバレー内で一番のお気に入りです☆
遠くの山まで見渡すことができます。
この時点で、午後6時前。
これにてデスバレー巡りは終了です!!!
約5時間デスバレー内にいて特に印象に残ったのは、「無音による圧迫感」です。
あまりにも静かであるために、耳が不思議な感覚を覚えました。
動物の存在感がとても薄く、山や岩、土など自然の存在力が非常にパワフルだったなと感じました。
我々人間は、喧騒の世界で日々生きています。
たまにはデスバレーのような場所を訪れて、ただ存在することの意義というものを見つめ直す時間も大切かもしれないですね☆
さてさて、ここからはラスベガスです!!
デスバレー→ラスベガスは車で約2時間半。
途中には宇宙人出没伝説の多い「エリア51」近くも通ります。
宇宙人ネタを観光商売として扱う数少ないエリアです笑
そして、いよいよラスベガス到着です!!
ホテルチェックインが完了しましたら、翌朝の集合時間を確認して解散となります。
※ 以下はツアー内容に含まれているものではございませんので、ご参考までにお読みください。
もしショーチケットなどのご購入を検討されている場合は、事前にエレファントツアーまでお問い合わせくださいませ。
…私にとっては、久々のラスベガスでした。
今回、自分の中でイメージしていた流れは、08:30PM ホテルビュッフェ→10:00PM ショー鑑賞→0:00AM カジノ
というものでした。
こちらのツアーに参加されるお客様には事前に把握して頂きのですが、夜9時台以前のショー鑑賞にはほぼ間違いなく間に合いません!!!!
今回自分で実際にツアーに参加してみて、それを実感しました。
ホテルチェックインしてからすぐにストリップ通り中心へ向かったとしても結局30分以上はかかります。
私はビュッフェを諦めることにしました。
ラスベガスは、各ホテルビュッフェも大変人気です♪
ホテルによってスタイルや金額も違うので、色々トライしてみてくださいね☆
ショーとして私がチョイスしたのは、シルクドソレイユのO(オー)♪
ラスベガスのシルクドソレイユショーで一番有名なショーではないでしょうか。
感想は…最高でした。あと100回くらい見たいです笑
カジノへ行く前に腹ごしらえは、ロサンゼルスでも有名なホットドッグPINK’Sへ☆
そうして、夜のカジノへ呑まれながら夜は深まっていくのでした……
2日目へ続く。
こんにちは!
あっという間に1ヶ月たち、研修生活も残り少なくなってきました、山口です。
さて先日私は「映画ロケ地つきデラックス・ロサンゼルス一日観光ツアー」に参加してきたのでその様子をレポートしたいと思います。
午前9時、ダウンタウンのボナベンチャーホテルから出発し、ダウンタウンを通ってロサンゼルス発祥の地、「オルベラ街」をまずは目指しました。
途中、高層ビル群やオールドダウンタウンを抜けて行きましたが、そこかしこにスパイダーマン、ターミネーターなど、有名な映画のロケ地に使われた場所があって、さすが映画の都だな と思い知らされました。
20分ほどでオルベラ街に到着。
ここは、最初にロサンゼルスにやって来たスペイン人が定住した場所で、当時の建物が多く残されている通りです。
スペイン人達はここを、 El Pueble de Nuestra Senora la Reina de Los Angeles (天使達の女王の広場)と命名し、最後の Los Angeles がこの町の地名として使われるようになったらしいです。
地名が書かれた碑
ここではメキシコのお土産屋さんが集まり、スペイン語が飛び交ってアメリカとは違った雰囲気でした。
ロサンゼルスに現存する最古の家
20分ほど滞在した後、一路サンタモニカへと向かいました。途中、世界最大のヨットハーバーである、マリナ・デル・レイや、ベニスビーチのそばに広がる運河なども車窓から見ることができて満足でした。
11時20分、サンタモニカビーチに到着し、30分の自由時間です。
サンタモニカといえばサンタモニカ・ピアでしょう!
1909年に建てられたこのピアには、お土産屋さんや観覧車、ジェットコースターまである有名な観光地で、いつも多くの人で賑わっています。
シカゴとロサンゼルスを結んだ旧道、ルート66の最終地点としても有名です。
フォレストガンプをテーマにしたレストラン、「Bubba Gump」もここにあります。
その後は隣接する、サードプロムナードと呼ばれる歩行者天国のショッピングストリートにてランチをかねた1時間の自由時間をとりました。
ここにはLouis Vuitton などの高級店からカジュアルなファッションブランド、いろいろなレストランもあり、あっという間に1時間経ってしまいました。
午後1時、サンタモニカを出発しビバリーヒルズへと向います。
途中、有名ブランドが一挙に集まる通り、ロデオドライブを通っていきました。
通りすべてが有名ブランド店で圧倒される光景でした。
ロデオドライブを過ぎるとすぐにビバリーヒルズの高級住宅街へと入って行きます。
今まで見たどのアメリカの家よりも大きくきれいな家が並んでいて、奥に進めば進むほどさらに大きくなっていきました。
さらに、いろいろな有名人の家を紹介されましたが、自分が有名人の家の前にいるという事実がすごすぎて実感できませんでした。。
エルビス・プレスリーの家。の塀。 とてつもなく長い塀でした。
こちらはマイケルジャクソンが亡くなる前まで住んでいた家。
すごい、、すごすぎる!!
ここまではすべて車窓からだったのですが、最後に、今はビバリーヒルズ市が管理していて一般の人も入ることのできる、ドヒニーマンションに立ち寄りました。
この邸宅は、20世紀前半の石油王ドヒニーが息子の為に建てた家だそうで、丘の上に家があります。
全部石作りでまるでヨーロッパのお城に迷い込んだようでした。
お庭も広く、手のこった作り。
テラスから見える街並みも最高の景色でした。
家の内部は、スパイダーマンやX-Menなど数多くの映画に使われ、最近ではディズニー映画「マレフィセント」でも使われたそうです。
特徴的な床の模様。 この床が映画の中ででてきたら、間違いなくここで撮影されたものなのだそうです。みなさんも今度チェックしてみては?
その後、バーやライブハウスで夜はとても賑わうサンセット通りを通ってハリウッドへと向いました。なんでも、ビバリーヒルズに住む芸能人たちもよく訪れるそうです。
午後3時前、ハリウッドへと到着しました。
平日にもかかわらず多くの人で賑わっていました。
ハリウッドスターの手形、足形で有名なチャイニーズシアター
アカデミー賞の授賞式がおこなわれるドルビーシアター
など一通り案内してもらった後、20分の自由時間の間に遠くに見えるLAの象徴、ハリウッドサインを撮ったりしました。
でもせっかくハリウッドに来たのだからもっと近くで見たい!
ご心配なく。この後はハリウッドサインを間近で見られるポイントへと連れて行ってくれました!
どーん!!
こんなに間近で見れちゃいました! 満足!
ここへは車じゃないと来れず、また車での道も細く、曲がりくねった道が多いのでツアーでくる方が断然お得です!
時刻はすでに4時すぎ。 最後にノースハリウッドにある、映画スタジオが集まっているノースハリウッドへと向いました。
ここではワーナーブラザーズや
ディズニーの撮影スタジオや本社を車窓から見て周りました。
壁面には7人の小人が…!
これにてツアーは終了。ダウンタウンへと戻って行きました。
正直、ロサンゼルスがこんなにたくさんの映画の舞台になっているなんて知らなかったです。
スパイダーマンなど、何回も見た映画でも、今度はまた違った見方で見られると思います!
また、見たことない映画もたくさんでてきたのでこれを機に見たくなりました。
洋画ファンも、そうではない方も、ロサンゼルスの観光スポットを効率よく見てまわれるこのツアー、是非参加してみてください!
このツアーのお申込みはこちらからどうぞ。
↓↓
http://www.elepha nttour.com/ot/dd.lax.c01.8.html
*ツアー内容、順序は当日の交通状況、諸事情により変動しますのでご了承下さい。