今月のキャンペーン

 

毎月テーマを決めてキャンペーンを実施しています。旬のいまこそ特別価格で、エレファントツアーでアメリカを楽しもう!
*繁忙期は稀にキャンペーンを行なっていない場合もあります。

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ハリウッドには事業家としての顔を持つスターも多く、そんなスターが経営するレストランがロサンゼルスにはたくさんあります。映画「グッド・ウィル・ハンティング」のコンビで大の親友でもあるマット・デーモンとベン・アフレックが共同経営するレストラン「The Continental (ザ・コンティネンタル)」もそんなレストランの一つです。


ビバリーーヒルズから少し離れた場所にあるため、静かに食事を楽しむにはもってこい。夜になると暗く照明が落され、ロマンチックな雰囲気となるため、お忍びで訪れるスターや流行に敏感なカップルに大人気。カリフォルニア料理が中心で、大人の雰囲気が満喫できると評判なのです。



サンドラ・ブロックがクリスマスパーティーを開いたり、ウィノラ・ライダーやグウェン・ステファニー、キャメロン・ディアスらセレブ仲間も頻繁に訪れているという。マットとベンも開店当初はセレブ仲間たちと訪れる姿が何度も目撃されていたというが、ロサンゼルス・タイムズ紙をはじめ、多くのメディアで2人のお店として紹介されたことで、注目度が高まってからはこっそりとお忍びでやってくることも少なくなってしまったという。

The Continental
8400 Wilshire Blvd. Beverly HIlls, CA 
TEL (323) 782-9717


千歳香奈子
札幌生まれ。フリーのハリウッド芸能ライター。
メール宛先:kanako@panseusa.com

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イースト・ハリウッド地区のオリーブ・ヒルの上に隠れるように位置するLA市営のバーンズデール・アート公園内に、市民に愛されるロサンゼルス・ムニシパル・アートギャラリーと、世界的に著名な建築家フランク・ロイド・ライトがデザインし1923年に完成したホリーホックハウスがある。

公園内にはシアター、バーンズデール・アート・センターやジュニア・アート・センターなどもあり、LA市民だけでなく、世界中からのビジターも参加できるアートクラスやプログラム、そして一年を通じてLA ならではの異文化を理解し・交流するためにいくつものフェスティバルが開催されている。午後のひとときを、そのユニークな公園から望める市街地とハリウッド・サイン、アートそして美しい庭園を地元の人と楽しんでみませんか?





ロサンゼルス・ムニシパル・アート・ギャラリーで現在開催中の展示
「オーティス:ロサンゼルス・アートの90年」

1918 年に創設されたロサンゼルス初のアート・スクールであるオーティス・カレッジ卒業生77名のアーティストの厳選された作品(絵画、彫刻、セラミック、ミックスメディアなど)が展示されている。LAで活躍する日系人アーティスト、ガジン・フジタやゲッティ・センターの庭園をデザインしたロバート・アーウィンらの作品も含まれている。
この由緒あるオーティス・カレッジでは、現在アメリカ39州と世界26各国からの学生たちが世界的アーティストになる夢を持って学んでいる。



ホリーホックハウスについて:
アートを愛するアラインバーンズデールの依頼でフランク・ロイド・ライトがデザイン、36エーカーのオリーブ・ヒルに建てられたこの屋敷はライトにとってLAでの初めてのプロジェクト。彼女の大好きな花の名前を取ってホリーホックハウスと命名された。
同じ時期、ライトはもう一つの大きなプロジェクト、帝国ホテル建築のため頻繁に東京へ行っていたので、後に著名な建築家となる若きルドルフ・シンドラーと自分の息子に留守の間はホリーホックハウス建設を一任した。
アラインは1927年にその屋敷と周りの土地を、亡き父セオドア・バーンズデールを記念する公共のアート・パークとして利用して欲しいとロサンゼルス市に寄贈した。ホリーホックハウスにはアメリカ国内はもちろん世界中から多くのビジターが訪れる。

公園名称: Barnsdall Art Park
所在地: 4800 Hollywood Blvd LA
電話: 323-644-6269
ウェブサイト http://www.barnsdallartpark.com/


Municipal Art Gallery
開館時間: 木曜―日曜⇒12:00~17:00 / 第1金曜日 12:00~21:00
料金: 大人⇒5ドル/学生・62歳以上⇒3ドル/12歳以下(大人同伴の場合)無料/第1金曜日 無料


Hollyhock Houseツアー
時間: 水曜~日 12:30, 13:30, 14:30, 15:30
料金: 大人⇒5ドル/学生・62歳以上⇒3ドル/12歳以下(大人同伴の場合)⇒無料/10名以上のグループ要予約


あの・この情報をもっと知りたい、または"こんな情報が欲しい"というご希望や質問がある貴方(貴女)、是非メールをくださいね。 お待ちしています!
keiko@panseusa.com

また次回お目にかかりましょう!

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2月7日火曜日に初めてツアーに同行させて頂きました。この日はとても暖かく、半袖でも十分でまさに観光日和でした。ツアーは市内観光半日コースで、午 前11時にボナベンチャーホテルを出発しました。


ガイドは宮下さんで、笑顔で迎えて下さりました。御一緒したお客様には御夫婦が2組いらっしゃって、その内の1組の御夫婦はこの日の朝にLAに到着されたばかりでした。ダウンタウンを出発してから、車内では宮下さんがお客様の宿泊するホテルは何処にあるか、その回りには何があって食事などはここでとるのが便利ですよ、などと忙しく説明をしていました。お客様同士でも、「いつからいらっしゃってるんですか」などと交流を深めました。

まず最初に立ち寄ったのはダウンタウンにある市庁舎前で、良い撮影スポットがあるということでそこで記念撮影をしました。ダウンタウンをばっちり背景におさめることが出来、このようなツアーに参加しないと知り得なかったスポットだなと思いました。その後はリトルトーキョーやチャイナタウンを横目で見ながら一路マリナデルレイに向かいました。マリナデルレイまではフリーウェイに乗って行きました。そこでもフリーウェイに関する豆知識、また日本人の観光客はチップで苦労するということで、チップに関しても色々詳しくお話を聞きました。

マリナデルレイに着くと海風が冷たく、半袖では肌寒く感じました。海辺に行くときは一枚上に羽織れるものを持って行った方がいいですね。マリナデルレイはヨットハーバーとしては世界最大だということで、ところせましとヨットやクルーザーが停泊していました。ここでも何回か写真撮影をし、次の目的地サンタモニカへと向かいました。

途中でベニスビーチを車窓から眺め、かの有名なサンタモニカピアに着いたのは12時過ぎでした。大勢の観光客で賑わっており、波音と潮風が心地よくてロサンゼルスだなぁと感じました。ピアでは20分ほど時間をとって散歩に出かけ、皆さん思い思いに散策なさっていました。

その後ピアを後にして昼食を取りにサンタモニカプレイスへ向かいました。食事はプレイス内にあるフードコートで取ったのですが、ガイドさんに言えばオーダーのお手伝いも快く引き受けてくれますよ。食事時間は30分だったのでゆっくりという訳にはいきませんが、アメリカの雰囲気を楽しむのには良いと思います。サンタモニカプレイスではショッピングも楽しむことができるので、時間があったらまた訪れたいなと思いました。

午後1時半過ぎにサンタモニカプレイスを出発し、次に向かったのは皆さんお待ちかねのビバリーヒルズです。途中車窓から撮影スタジオやセンチュリーシティを眺め、こういう所で映画やドラマが撮影されているのかと思うとさすがロサンゼルスだなと思ってしまいました。

ロデオドライブに着き、あの映画プリティウーマンの舞台になったビバリーウィルシャーリージェントホテルを目にしたときは感激しました。一旦車を降り、ホテルに入りロビーで写真を撮りました。思い描いていたものとは少し違いましたが、ここにリチャード=ギアやジュリア=ロバーツも居たのかなと思うと映画に入り込んだ様で大満足でした。


ホテルを出てからはロデオドライブで10分ほど時間をとってホテル周辺を散策しました。ロデオドライブといえば高級ブティックが立ち並ぶショッピングエリアですので、ブランド品に興味のある方にはたまらない所ですね。町並みもよく整備されていてとても綺麗でした。

後ろ髪を引かれる思いでロデオドライブを後にし、次はいよいよハリウッドへ向かいます。ビバリーヒルズは言わずと知れた高級住宅街ですので、車内から眺める景色はとても美しく数々の豪邸を垣間見ることが出来ます。サンセット大通りを走り、何軒もある老舗クラブやバー、有名ライブハウスなどを見たのですが、何しろそれらが多いものですから右を見て左を見て、という感じで忙しかったです。

ハリウッドではチャイニーズシアター前で、皆さんお目当てのハリウッド俳優たちの手形足形で記念撮影をし、「この人の足大きいね」などと盛り上がっていました。ガイドさんに自分の好きな俳優の手形足形や星形のウォークオブフレームは何処にあるのか訪ねてみるとスムーズに見つかるかもしれないので、遠慮せずに聞いてみて下さいね。


また、アカデミー賞の授賞式が行われるコダックシアターの前の階段で写真撮影をし、ハリウッドハイランドからハリウッドサインを臨んだときは皆さんカメラを構え一生懸命に写真を撮ってらっしゃいました。やはりハリウッドサインを見ると今ロサンゼルスにいるんだなぁと実感します。

ひとつ気をつけて頂きたいのが、観光客を狙った犯罪です。観光に夢中になっている間に財布をすられてしまったり、困ったふりをして近付いて来る人には要注意です。30分ほどの滞在の後、全ての行程を終えダウンタウンに引き返しました。


ダウンタウンに戻る頃にはさすがに皆さんお疲れで、この日到着されたばかりの御夫婦はダウンタウンまでの道のりで居眠りをされそうになっていましたが、今寝ては時差ボケも直らないということでお客様同士で会話をされたり、明日の予定の相談などをしていました。4時半頃ボナベンチャーホテルに戻って来て、他のお客様と別れるときには皆さん「お疲れさま」「ありがとうございました」などと仰ってくださいました。


初めてツアーに同行させて頂いて、ガイドさんの大変さを身に染みて感じました。しかし宮下さんは常に笑顔を絶やさず、お客様を気づかい、細かいことにまで気を配ってくださったので、短時間に主要スポットを回るという大変なツアーでしたが、とても楽しく過ごすことが出来ました。ツアーの善し悪しは、もちろんツアー内容にもよりますが、一番の決め手はガイドさんがどれだけお客様を盛り上げ楽しませてくれるかということだと思いました。

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「今、サンタモニカで象や人の写真展のようなものをやっているって知っている? とても興味深いらしいよ」と知人からの耳寄りな情報、そのカナダ生まれの写真家の名前すら初耳なので、とりあえずそのホームページを検索し、彼が14年ほどかけて、インド、エジプト、スリランカ、アフリカ、南極大陸など世界各地で撮り続けた、人と自然の写真やフィルムの展覧会と知ったが、いまひとつイメージが掴めず「百聞は一見に如かず!」と車に乗り込みサンタモニカまでぶっ飛ばした。


サンタモニカ・ピア(桟橋)に近づくと向かって右にユニークな大きな建物があるではないですか。(あれこんなもの何時の間にできたの?)と頭の中が?、よくよく見るとその建物に、ホームページで見た「エンジェルの翼がついたような少年」の写真と右にashes and snowと言う文字が書かれた大きなバナーがあり、これこそが「灰と雪」展覧会のための会場であるノマディック・ミュージアム(ノマディックとは「遊牧の」または「放浪の」という意味)と判明。日本人デザイナー坂茂氏が手がけたこのミュージアムは名前の通り移動式、152のスチール・カーゴ・コンテナーを積み重ねて建築されているので移動も比較的簡単。昨年は3月5日から6月6日までニューヨークで開催された。



でもこんな展覧会に興味ある人って多いのかしら、と、半信半疑で駐車場に行くと結構込んでいる。チケット売り場に並んでいる人々を見ると年齢もさまざま。首からデジカメを提げて入ろうとすると、"写真撮影は禁止ですよ"とやんわり告げられとにかく中へ。

一歩足を踏み入れるとそこは「私は今何処に居るの?アフリカ?エジプト?インド?」の世界。
館内全体が茶色っぽく(セピア色というか)神聖な雰囲気で通路の両側に人と動物たちが共存する、触れ合う...瞑想する(あーあ詩人でなく芸術的センスもなく語彙に乏しい自分が歯がゆ~い!)写真がずらっと並ぶ。その通路を真っすぐ進んだ所ではスクリーンに映される写真をじっと見つめる人々。次のセクションではフィルムが上映されている。自然、動物たち、そして人ノというテーマは同じでも「静」と「動」では人の心への響き方がまた違う。




物音一つ立てず老若男女が同じスクリーンに目を向けている。
そんな人々それぞれが何を思いどんな印象を抱いているのか知りたい気持ちでいっぱいになりながら、私もじっとフィルムを見つめていた。その頃には自分が実際にはサンタモニカに居ることなどすっかり忘れていた。次の通路を行くとまたスクリーンがあり写真が映し出されている。そして出口方向に歩きながら、さらに両側に並ぶ、人、動物、

自然の写真一点一点を見つめながら現実の世界へ戻った。「サンタモニカ」に戻った時は、頭と心がボヤっとしていて夢から覚める時のような状態だった。 少し冷静になるために出口にあるギフトショップで10分ほど時間を費やした。

日々の雑用に追われていると、ついつい忘れてしまう感動する心、素直に物事を見つめる心、自然に感謝する心、無垢な気持ちで動物たちと触れ合う心ノいろんな心を「灰と雪」は私に思い出させてくれた気がする。展覧会が終了する前に、あと2回ぐらいは戻りたい、ノマディック・ミュージアムに。

展覧会名: ashes and snow (灰と雪)
ミュージアム: the nomadic museum (ノマディック・ミュージアム)
場所: サンタモニカ・ピア
開催期間: 2006年1月14日-2006年5月14日
開館時間: 火曜―木曜⇒11:00―19:00 / 金曜―土曜⇒11:00―20:00 / 日曜⇒12:00―19:00 / 月曜⇒ グループのみ要予約
入館料: 大人⇒15ドル/シニア(62歳以上)⇒12ドル/学生⇒10ドル/子供(6歳以下)⇒無料/グループ(10名以上)⇒10ドル
ホームページ:  http://www.ashesandsnow.org

LAのあの・この情報をもっと知りたい、または"こんな情報が欲しい"というご希望や質問があるかた、お気軽に私宛にメールをくださいね。
keiko@panseusa.com

それでは今年もジャンジャンとミーハーを発揮して情報をお伝えしますので、どうかよろしくお願いいたします。
また2月16日にお目にかかりましょう!

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これがザ・グローブの中心になる建物です。絶対に「ノー」と言わない、かの「ノードストローム」や、いまやアーバンファッションの先頭を切る「アバクロンビー&フィッチ」など、はずせないお店がたくさんあります。


この横には「ギャップ」や、マッキントッシュコンピュータでお馴染みの「アップルストア」、そして「バナナリパブリック」「Jクルー」、まだ日本に進出していない「ビクトリアズシークレット」などなど。それに14のスクリーンを持つ映画館、ファストフードからイタリアン、アジアン、フレンチなどの本格的なレストラン、それにハーゲンダッツに代表される甘々デザート系も。残念ながらスターバックスはないが、まあいまどきどこにでもあるからいいかな。何も買わなくても4時間まで2ドルで停められる駐車場もレンタカー族にはうれしいですね。



新しくできたショッピングモール「ザ・グローブ」と、80年以上の歴史のある「ファーマーズ・マーケット」を結ぶ名物「チンチン電車」です。総距離わずか 350mの道のりを時速6kmで走ります。コンピュ-タ制御された乗り物に逆らうかのように、ちゃんと、前後に運転手さんと車掌さんがいて、昔懐かしい感じが安心感につながりますね。

やはり笑顔で運転してもらうと、心暖まります。もちろん乗車料金はいただきません。そして2階にも乗れてしまいます。2階は結構見晴しが良く、道行くひとのファッションを見ているだけで楽しそうです。乗って2分でファーマーズマーケットに到着です。ここはフードコートとフルーツ、ナッツ系の食べ物が充実しています。昔ながらのお土産はファーマーズマーケットで、モダンなセンス溢れるお土産はザ・グローブでいかがでしょう。

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ハッピー・ニュー・イヤー!
毎年お正月になると日本が恋しく懐かしくなる、でも時間がなくて帰れない、そんな私を満たしてくれるのが、パサデナのすぐ近くにあるハンティントン・ライブラリーの日本庭園。

そうです、「SAYURI(メモリーズ・オブ・ア・ゲイシャ)」の中で主人公のさゆりと会長さんが花見した庭園は、ここでロケされたのです!あの夢のような華やかなシーンに自分自身を置きたくなって行って見ると、平日と言うのに人がいっぱい。何人かにさりげなく聞いてみたら、やはり目的は私と同じ(ミーハーは私だけではなかった!)で、女性だけでなく男性もかなりいて、年齢もさまざま。


京都に行きたくなった(実際にはほとんどソニー・ピクチャー・スタジオ、サウザンド・オークスに作られた祇園のセット、LAダウンタウンの劇場、ハリウッドのレストラン「山城」、サンフランシスコのゴールデン・ゲート・パークの日本庭園、北カリフォルニアなどで撮影されたけれど)人もおり、日本国が力を入れている「ビジット・ジャパン・キャンペーン」に大いに貢献していると嬉しくなってしまいます。


何を隠そう、ハンティントン・ライブラリーはこの日本庭園だけでなく、数多くの庭園(シェークスピア、ハーブ、バラ、カメリア、オーストラリア、パーム、砂漠、ジャングル、サブ・トロピカルなど等)があり、中国園(中国の外で一番大きい庭園となる予定)は現在建設中。1928年から一般公開されている全ての庭園の大きさは、何と150エーカーで、 15,000種類ほどの植物を観賞できます。また、ライブラリーにはイギリスの画家トーマス・ゲインズボローの「ブルーボーイ」、トーマス・ローレンスの「ピンキー」、グーテンベルグの聖書他貴重な絵画、彫刻、本が多く展示されています。一年中各種の展覧会やイベントがあり、何度行っても飽きることがなく心豊かになり平和で穏やかな場所、それがハンティントン・ライブラリー。現在開催中の展示の一つはベンジャミン・フランクリン生誕300年を祝う「ベンジャミン・フランクリン自筆文書展」で最終日は2006年3月16日。


展覧会や庭園を楽しんだ後、ローズガーデンのティールームでゆったりとアフタヌーン・ティーはいかがですか? 大人15ドル、最低2週間前に予約が必要です。
帰りにブックストア・ギフトショップへ是非立ち寄ってください。世界中からの選び抜かれたセンスある品々が並んでいて、まるで小さなミュージアム。
私が心からお勧めするLAの見所のひとつ、ハンティントン・ライブラリーを去る時の貴方の心は、やって来たときの数倍満たされているはずです。


正式名称:The Huntington Library,Art Collections, and Botanical Garden
所在地: 1151 Oxford Road, San Marino, CA 91108
正門はOrlando RoadとAllen Ave.に位置する
電話: 626-405-2100
営業時間: 火曜―金曜⇒12:00―16:30 / 土曜・日曜⇒10:30―16:30 / 毎週月曜日・クリスマス・主な祝日は休み
夏時間: 火曜―日曜⇒10:30―16:30 (2006年は5月30日~9月3日)
入場料: 会員⇒無料 / 大人⇒15ドル / シニア(65歳以上)⇒12ドル / グループ(15名以上)⇒11ドル
/ 学生(12歳-18歳)⇒10ドル (学生証提示) / 子供(5歳-11歳)⇒6ドル / 5歳以下⇒無料
ホームページ: www.huntington.org


またエレファントツアーでは月曜を除く毎日、ツアーも催行しています。
http://www.yyisland.com/yy/lax/item/1570



LAのあの・この情報をもっと知りたい、または"こんな情報が欲しい"というご希望や質問があるかた、お気軽に私宛にメールをくださいね。それでは今年もジャンジャンとミーハーを発揮して情報をお伝えしますので、どうかよろしくお願いいたします。

メール宛先: keiko@panseusa.com
また1月15日にお目にかかりましょう!


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各ホテルを廻り、20:00頃ダウンタウンのホテルを出発し、リトル東京近くに位置するLOS ANGELES GUN CLUBに到着。


入ってすぐにカウンターがあり、当社のガイドさんがチェックインします。
その間に、お客様はショーケースの中に入っている銃のタイプを選んで頂きます。また、マトも数種類あるのですが、そこから2種類まで選ぶことができます。


マトは22程のタイプがあり、人そのままの姿から、体の部分部分が描かれているターゲット、悪質そうな人から、マフィアっぽい人と色んなタイプがあります。



ガンクラブのスタッフの方より銃の基本操作と弾についての説明があり、注意事項を日本語で案内されます。本物の銃を扱いますので、必ずしっかりと聞きます。案内後にヒアリングプロテクター(ヘッドフォンのようなもの)とアイプロテクター(メガネ)を渡されます。シューティングルームに入る前に着用します。

シューティングレーンは20程あり、1グループ1レーンで銃を撃ちます。
ツアーで使える銃は38口径50発です。 38口径は拳銃の中では大きめのサイズです。

ガイドから撃ち方を教わりながら、各自それぞれのペースで行います。
最初はあまりの音の大きさと衝撃で緊張するかもしれませんが、感覚を覚えて慣れてしまえば、あとは射撃を楽しむだけです。マトに狙いどおり当てられますか?


弾を全て打ち終わりましたら終了となりますが、追加料金でマグナム等の他の銃をトライすることもできます。終わりましたらお手洗いでしっかり手を洗い、銃、ヒアリングプロテクター、アイプロテクターを返却します。打った的はお土産としてお持ち帰りができます。



ダウンタウンのホテルから順に、皆さまのご乗車されたホテルまでお送り致します。

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私はいつもオフィスで電話を取る役割なので、あまりツアーに乗らないのですが、最近得に質問の多い夜の観光フライトについて、もっと知っておく必要があると思い、この日、胸をはずませ、ホテルまで迎えにきてくれたガイドさんの車に乗り込みました。


すでに車の中には今日、日本から到着した人や明日日本に帰る人などいろいろなお客さんが乗っていました。どうやら今日の進行は少し遅れ気味の様子。急いでお客さんをピックアップし、ロングビーチに向かいます。ロングビーチとはダウンタウンから40分ほど離れたところにある港街です。


今日はそのロングビーチに停泊しているクイーンメリー号で食事をして、その後ロングビーチの空港からフライトという予定です。焦りながらもガイドさんは街の説明や今日のフライトについてなどテンションの高い話で私達を盛り上げていました。渋滞のなかガイドさんの説明を聞きながら飽きることなく50分ほどでクイーンメリー号に到着しました。


このクイーンメリー号はタイタニックより少し大きめのイギリスの豪華客船で、1973年までに1001回の航海をし、現在ロングビーチの一角に固定されており、ホテルとしても有名なのだそうです。ライトアップされたクイーンメリー号はなんともいえないロマンチックなムードが漂っていました。

今日はここのCHELSEAというレストランで食事です。
着いてすぐ食事かと思ったのですが、ガイドさんによるクイーンメリー号の簡単な説明がありました。軽いジョークを交えながら船内を回ります。ディナーとフライトのツアーなのにクイーンメリー号の中も散策できるのでお得かもしれません。このクイーンメリー号はパーティーなどにもよく使われるそうで、この日も結婚披露宴が行われていました。案内されたレストランも落ち着いた雰囲気でこのツアーにぴったり。


また、ここでの特徴は、ツアー参加者の他のグループと相席にならない、ということです。つまり、結婚記念日を祝いに来た御夫妻や、愛をささやきあっているカップルなど。二人きりのロマンチックなディナーを、誰にも邪魔されることなく味わうことができます。食事のあとはクイーンメリーに別れを告げ、いよいよフライトです。


5名程度のグループに分かれてロングビーチ空港に向かいます。一度に飛べるのは1つのグループなので空いているグループはその間、地元のスーパーでちょっとした買い物です。一度に飛べないのが残念ですが、空き時間をうまく利用しているようです。ガイドさんに連れられて飛行場に行くともうそこはすぐ滑走路。


いろいろな飛行機の離着陸がまぢかで見られます。
始めガイドさんから説明を受けたとおり小さくてかわいらしい飛行機が私達を待っていました。揺れますよーとガイドさんが脅す(あとで冗談だということが分かるのですが......)ので、こんな小さな飛行機で大丈夫かなあと不安顔のお客さんもちらほら。


パイロットさんに誘導されて飛行機に乗り込みます。パイロットは日本人の方でした。席はパイロットの隣に1つ、そしてその後ろに2つづつの計5人乗りです。二人連れのお客さんは二人で隣同士に乗り会話を楽しむもよし、一人でパイロットの横に乗って操縦を隣で見るもよし。ちいさな飛行機なのでどこにのってもすばらしい夜景が待っています。


さて、いよいよ出発です。大きな音をたてて離陸しました。離陸前と比べて、空の上ではまったくといっていいほど揺れません。飛行中フラッシュ撮影は禁止となっていますが、ビデオ撮影でも、フラッシュなしのデジカメでも、きれいな作品ができあがると思います。この飛行機はすごく低い所を飛ぶので空の上とはいえ、車一台一台までがはっきりと見えます。車のテールランプが光の筋となって私達の下を流れ、家やビルの建物の光が見渡す限り永遠に続いています。


ダウンタウンを中継地点としてここでロングビーチに向かっており返します。目の前にロスのビル群がせまってきてなんともいえない迫力です。空の規定上あまりダウンタウンには近づけないらしく、引き返してしまったのがすこし残念です。20分ほどでロングビーチの上空に戻ってきました。目の前にさっき食事をしたクイーンメリー号が見えます。ぐるりとロングビーチの上空を回って空港に到着です。飛行機を降りるとガイドさんが車で側までお出迎え。


パイロットの方と記念撮影などを済ませて今日のツアーは終了です。私達が最後のフライトだったらしく、私達を降ろした後飛行機の片付けです。大きな飛行機と違って手で押してしまえてしまうコンパクトさ。飛行機をしまうという貴重な瞬間を見ることができたのですが、ただ欲を言えばロマンチックフライトなので現実的なところは見たくなかったような気がします。


この後各自のホテルまで送ってもらいます。おつかれさまでした。少し遅めの時間のせいか、みなさん少しお疲れの様子。でも、ガイドの山口さんだけは最後まで元気でした。

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オフィススタッフを紹介します
皆様からお問い合せの電話やメールをいただくと私たちがケアをさせていただいております。みんなロサンゼルスを知り尽くしていますのでどんな小さなことでもお気軽にお問い合わせください。スタッフ名をクリックすると詳しいプロフィールを見ることができます。


五十川 昌博 (代表取締役社長) / 池上 直美 / ミッキー・北川 / Neal Fredrickson  久美・ゲインズ / 平舘 美千代 / 大貫 美雪 / ステイシー・梅本


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私たちが皆様をご案内します。どのガイドもロサンゼルスを知り尽くしています。
日本語で楽しくご案内します。ガイド名をクリックすると詳しいプロフィールを見ることができます。

勝連 憲造 / 植村 康之奥田 正志 / ジミー・佐々木 / テリー・河村 / 播磨 仁ジェイ・塩原 / ミッキー・北川加藤 玲央 / 翠尾 圭造北川 明宏ジョン・藤森

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