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アメリカのティーンに大人気のドラマ「The O.C.」の影響で、ロサンゼルスから南に約1時間のO.Cことオレンジ・カウンティーが大人気 だ。ディズニーランドやナッツベリー・ファームといったLAを代表する人気テーマパークがあることで知られているO.Cですが、ドラマの舞台となった ニューポート・ビーチやハンティントン・ビーチ、ラグナ・ビーチなどが今や全米の若者たちの憧れの場所となっています。
 

サンタモニカに比べるとビーチはは数段綺麗。ハーバークルーズも楽しめるほか、サーフィンやボディボードなどウォータースポーツもできる。隣接するショッピングセンターも充実しており、週末ともなると若者で大賑わいです。近郊に豪華リゾートホテルの建設も相次いでおり、高級リゾート地としても近年注目されています。

2年半前に始まったドラマ「O.C」は、ニューポートビーチの高級住宅地を舞台に、そこで暮らすリッチでナイスルッキングな高校生の日常を描いたもので、「ビバリーヒルズ高校白書」のO.C版といったところ。西海岸のカジュアル・ファッションや音楽も若者を意識しており、いかにもカリフォルニア的なところが受けている。ストーリー展開が早く、ドラッグやセックスなど今どきの高校生の本音にも迫っているあたりも、ヒットの理由でしょう。

O.C.に住むリッチな高校生の生活に密着したドキュメンタリー番組
「Laguna Beach: Real Orange County」も制作されるなど、メディアの注目も高い。
ダウンタウンから約80キロ。ドライブがてらにふらりと出かけるにはぴったりですが、オープンしたばかりのリゾートホテル「セントレジス・リゾート・モナーク・ビーチ」や「リッツカールトン・ラグナニギエル」に宿泊し、セレブ気分を満喫するのもお勧め。スパも充実している他、海を眺めながらゆっくりと食事を楽しむこともできる絶好のスポットです。



千歳香奈子
札幌生まれ。フリーのハリウッド芸能ライター。
メール宛先:kanako@panseusa.com

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映画の都ハリウッドでは日常的に様々な場所で映画の撮影を行っており、車を運転していると撮影現場に遭遇することも珍しくありません。知っている建物や風景が映っていたりすると、何となく嬉しい気分になるものです。 そんな撮影現場の中でも、特に人気のスポットを紹介します。

ビバリーヒルズにある豪邸Greyston Mansionがそれ。ビバリーヒルズの豪邸めぐりツアーなどを体験したことがある人なら想像ができると思いますが、ほとんどの豪邸は大きな木や塀に囲まれ中を通りからは中をのぞくことはできません。しかし、このGreyston Mansionは、ビバリーヒルズ市が管理する公園として一般にも公開されています。(残念ながら建物の内部には入ることはできませんが・・・)

この豪邸は石油王だったエドワード・ドーニー氏がもともとは所有していたもので、彼の死後はビバリーヒルズ市が所有し、管理しており、映画の撮影などに頻繁に貸し出しを行っているのです。429エーカーもの敷地を丸ごと撮影に貸しきることができるとあって人気。敷地内には住居のほか、広い公園、プール、中庭があり、ここからはロサンゼルスを一望することができるとあり、様々なシチュエーションでの撮影に使うことができることも人気の秘訣。

「ボディー・ガード」でホイットニー・ヒューストン演じるスターが住んでいた家がここですし、「幸福の条件」でデミ・ムーア演じる不動産エージェントが、ロバート・レッドフォード演じる億万長者に見せた豪邸もここ。それ以外にも「ゴーストバスター」「エアフォース・ワン」「恋のゆくえ」など、とにかくたくさんの映画がここで撮影されています。それ以外にもエルトン・ジョンのミュージックビデオも撮影されているので、映画ファンなら見覚えがあるかもしれません。


905 Loma Vista Drive Beverly Hills, CA
TEL(310)550-4654
開園時間 午前10時~午後5時(撮影時などは予告なしに閉園する可能性も)



千歳香奈子
札幌生まれ。フリーのハリウッド芸能ライター。
メール宛先:kanako@panseusa.com

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前回のコラムで、「ハリウッドはここ最近急速に輝きを増してきている」とお伝えしました。コラムをアップしたあと、(こうして新しいお店やレストランが増えていく中で、昔からあるハリウッドの名所でまだまだ日本で知られていないけれど、ハリウッド全盛期の栄光を静かに保ち続け、肌で感じることができる、真のハリウッド映画ファンがきっと行ってみたい場所があるはず)....と思い始め、はたと思い出したのが、ハリウッド・フォーエバー墓地( Hollywood Forever Cemetery )。 
思いついたら即実行!をモットーとしている私は、気 がついたら車で墓地のゲート内に入っていました。


ちなみに駐車場は無料です。 もちろん入場料もなし。 ゲートのすぐ右横のお花屋さん兼ギフトショップで「スターの終の住みか巡りマップ」を買い、カメラを首から提げて広い墓地ツアー開始! 私はたまたまハイヒールを履いていましたが、ウォーキングシューズ着用をお勧めします。



ハリウッド・メモリアル・パークとして1899 年に創設されたこの墓地はハリウッドのど真ん中に位置し、ハリウッド映画業界の往年の世界的大スター、監督、プロデューサー、ライターたちが人生最後のそして永遠の安息の場所として選んできた。 ハリウッド映画産業に翳りが見えてき出したのと並行するように、墓地は荒廃し破産に追い込まれたが、1998年に若い青年実業家兄弟が救いの手を差し伸べ、再び蘇り、名前もハリウッド・フォーエバー墓地と変更された。
20世紀前半のハリウッド映画界で最も活躍し多くの作品を残した、映画制作者セシル B. デミルは、代表作品「十戒」を1956年に発表した3年後から住んでいる。 デミルのメルローズ・アベニューにあったスタジオから発展したパラマウント・スタジオは、彼のお墓のすぐそばなので、(デミルさん、あなたは今もハリウッド映画業界を心配し、毎日スタジオを眺めながら、見えない形で後輩を指導されているのでしょうね)と、ついつい彼に話しかけてしまった私でした。 「そうなんだよ」と答えてくれた気がしたのは気のせいでしょうか?



往年のハリウッド映画ファンなら泣いて喜ぶダグラス・フェアーバンクス、ルドルフ・バレンティノ、グローマンズ・チャイニーズ・シアターに一番最初に足形を残したノーマ・タルマッジー、ジェーン・マンスフィールドなど、何百人ものハリウッド映画業界の人々にいつでも永遠に会える場所、何故なら彼らは引越しをしないから。

映画業界だけでなく音楽業界の人も数年前から住んでいます。 その中でも知られているのが、あのニューヨーク・パンクのパイオニアで今でも世界へ影響を与え続けている、
伝統のパンク・バンド 「ラモーンズ」のオリジナル・メンバーのギタリスト、ジョニー・ラモーン(本名ジョン・カミングス)。 その2年前にはベースのディー・ディー・ラモーン(本名ダグラス・コルヴィン)が亡くなったので、1994年にジョニーが55才で他界した時、ファンたちは衝撃を受けました。 二人は今も仲間同士で、近所に住んでいます。きっと音楽を語り合っているのでしょうね。



最近話題になっているイベントが、シネスピア・フィルム・ソサエティーが土曜の夜にハリウッド・フォーエーバー墓地で開催するクラッシク映画鑑賞会。 屋外で友達同士、恋人たち、家族連れが、ピクニック・ディナー、ワインなど味わいながら、墓堂の壁をスクリーン代わりに利用して写し出される白黒映画を、星空の下で楽しむとてもユニークなイベント。 とても思い出深いハリウッドの夜となるでしょう。入場料は10ドルで予約の必要はなし。
詳細は下記のウェブサイトをご覧ください。
墓地からはハリウッド・サイン、そして今年中に再オープン予定のグリフィス天文台も一望でき、庭園としても充分満足できる所なので、さしてハリウッド映画ファンでない人も楽しめるお勧めのハリウッド・フォーエバーです!


名前: Hollywood Forever Cemetery

住所: 6000 Santa Monica Blvd., Hollywood, CA 90038
営業時間: 月曜―金曜⇒8:00―17:00 / 土曜・日曜⇒9:00―16:00
電話: 323-469-1181

ハリウッド・フォーエバー墓地
ウェブサイト http://www.hollywoodforever.com/


シネスピア・フィルム・ソサエティー

ウェブサイト http://www.cinespia.org/


あの、この情報をもっと知りたい。"こんな情報が欲しい"というご希望や質問がある貴方(貴女)、是非メールをくださいね。 お待ちしています!
keiko@panseusa.com

また次回お目にかかりましょう!

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ユニバーサルスタジオの日本語ホームページからの情報です。


スタジオ・ツアー

4両編成のトラムに乗り、途中キングコングやジョーズに遭遇しながら、映画やテレビ撮影に使用される屋外セットを約45分かけて見学する、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドならではの人気アトラクションです。


「日本語スタジオ・ツアー」

スタジオ・ツアーは通常英語で行われますが、「日本語スタジオ・ツアー」もご用意しております。
別途追加料金は必要ありませんので、是非ご利用ください。
*毎日3:30pm出発
*予約不要。直接「スタジオ・ツアー」乗車エリアへお越し下さい。
*予定は予告なく変更される場合がございます。予めご了承下さい。


トムクルーズ主演でおおいに盛り上がったWAR OF THE WORLDなど見所満載のこのトラム。
わかりやすい日本語でぜひお楽しみくださいね。

http://www.universalstudioshollywood.com/japan_index.html

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セレブに大人気のRobertson Blvdで、いつもセレブで賑わっているレストランがあります。「The Ivy」は、常に誰かしらセレブが訪れ ているといわれるほど、セレブ遭遇率が高いレストランとして有名。

トム・クルーズとケイティ・ホームズがバイクに乗って現れたり、ジェニファー・アニスト ン、ブラッド・ピット、マドンナ、ブリトニー・スピアーズ、デミ・ムーア・・・と常連のセレブの名前を挙げればキリがないほど。ホイットニー・ヒューストンとケビン・コスナー主演の映画「ボディー・ガード」(92年)でも、ヒューストン演じるスターが食事をする場面で登場している。


Robertson  Blvdは、オシャレなショップやレストランが軒を連ねるビバリーヒルズの人気スポットで、近くにはパリス・ヒルトンも常連のセレクトショップ「Kitson」などもあり、ショッピングがてらランチをするにはもってこいの場所。Robertoson BlvdとBeverly Blvdが交差する辺りを中心に、Melrose Aveくらいまで続く通りをぶらぶらと歩き、最後はThe Ivyに立ち寄るのがベストコース。

ランチタイムでも非常に混んでいるので、予約をした方が無難でしょう。道路に面するパティオを予約すれば、道行くオシャレの人を観察しながら、食事が楽しめます。ここのパティオはセレブにも人気で、パパラッチの格好の撮影ポイントにもなっているほど。近くにカメラマンの姿を発見したなら、セレブがいることは間違いなしです!


ディナーを楽しみたいという人は、数日前には予約をした方が良いでしょう。ディナータイムのパティオはキャンドルライトでロマンチックな照明となり、ムーディーな雰囲気が楽しめる。ふっと、隣のテーブルを見ると憧れのスターが楽しそうに食事をしている!なんてこともありえるのが、ここThe Ivyなのです。

料理はスパイスの効いたスープやサラダ、パスタ、ステーキなどアメリカ料理が中心。カクテルやワインも充実しているので、ゆっくりと食事をしながらセレブ気分を楽しむことができます。予算は1人50ドル~と少々高めですが、セレブと同じ空間で食事を楽しむ醍醐味はここならでは。サンタモニカのビーチ沿いに支店もあり、こちらも人気のレストランです。


The Ivy
113 N. Robertson Blvd, Los Angeles
TEL (310) 274-8303



千歳香奈子
札幌生まれ。フリーのハリウッド芸能ライター。
メール宛先:kanako@panseusa.com

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日系の新聞よりの抜粋情報です。
外務省が5月15日に2005年度の海外在留邦人数調査を発表いたしました。
2005年の10月1日時点での長期滞在者と永住者をあわせた海外の日本人は前年度比5.4%増の101万3230人となり、始めて100万人を突破したということです。国別では米国が最多の35万2000人、ついで中国の11万5000人なのだそうです。 

そして都市別では、ニューヨーク5万9000人。LAは5万1000人。上海4万人。バンコク2万7000人となっているようです。実際領事館の方などとお話するとこの数字には不法で滞在されているかたや、海外在留届をだしていない方は含まないらしいのです。

ですから本当はもっとたくさんの日本人がこちらで生活しているものと思われます。
そして、自分もその5万1000人のうちの一人なのだなあと、ちょっと感慨深くこの記事を読みました。

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ロサンゼルスのホテルが5つ星と5ダイヤモンドに輝く

「5つ星」はモビール・トラベル・ガイド、「5ダイヤモンド」はアメリカン・オートモビール・アソシエーション(AAA)により、それぞれ授与される最も栄誉あるランキングですが、この度、ホテル・ベルエア、ビバリーヒルス・ホテル&バンガロー、ラッフルズ・エルミタージュ・ビバリー・ヒルズが待望の5つ星を獲得しました。

また、ビバリーヒルズ・ホテルとラッフルズ・エルミタージュ・ホテルはAAAにより5ダイヤモンドを授与されました。他に5ダイヤモンドを授与されたのは、フォーシーズンズ・ホテル・アット・ビバリーヒルズ、パサデナのリッツ・カールトン・ハンティントン・ホテル&スパ、リッツ・カールトン・マリナ・デル・レイです。ホテル・ベルエアはリーディング・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドによって北米第一のクオリティとサービスを持つホテルに選ばれ、グローバル・トラベラーやコンデ・ナスト・ジョハンセンによっても北米で一番のホテルに選ばれました。



Beverly Hills Hotel & Bungalows
www.beverlyhillshotel.com


Four Seasons Los Angeles at Beverly Hills
www.fourseasons.com/losangeles


Hotel Bel-Air
www.hotelbelair.com


Raffles L'Ermitage Beverly Hills
www.lermitagehotel.com


Ritz-Carlton Huntington Hotel & Spa
www.ritzcarlton.com/hotels/huntington


Ritz-Carlton Marina del Rey

www.ritzcarlton.com/hotels/marina_del_rey

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リトル東京の情報を中心に独自の切り口でネット上のタウン情報を提供する
りとると http://www.elittletokyo.com/ さんが一周年を迎えました。


最近 周辺に大きなお役所ができたり、住宅の建築ラッシュが進む中、リトル東京は一時の低迷した状況を脱し、あらたな発展に向けて 大きく発展しようとしています。

周辺にあるアーティストがたくさん住む倉庫のエリア周辺にできたちょっとヒップなお店や、今までのリトル東京にはなかった地元のアメリカ人をターゲットとしたショップなどが、従来の日本街のカラーと混じり、独特のカラーをかもし出しています。

元気になったリトル東京をみんなに知ってもらいたい!
そんな思いでこのサイトをたちあげたとお話されるのは事務局の渡辺京子さん。彼女を中心に熱い思いのスタッフさんが厳選した情報にご注目。リトル東京に御興味のあるかたは是非このサイトをチェックするべし!!

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映画好きなら一度は撮影現場やセットを見てみたいと思うはず。そんな映画ファンにとってたまらないのが、ハリウッドのスタジオ見学ツアーです。



「スパイダーマン」シリーズや「メン・イン・ブラック」「SAYURI」など数々の名作が撮影されたソニーピクチャーズのスタジオは観光客にはあまり知ら れていませんが、カルバーシティにあります。サンタモニカとダウンタンの中間あたりに位置しており、ここはソニーをはじめ映画やビデオのスタジオが数多く 点在するハリウッドに次ぐ映画の街でもあるのです。


ソニー・ピクチャーズ・スタジオでは様々な映画やテレビ番組番組が撮影されているため、普段は一般には公開されていません。しかし、ガイド付きの見学ツ アーに参加すれば、スタジオ内部を見てまわることができます。実際に撮影されているセットやテレビショーのセットはもちろん、サウンドステージ、オスカー 像や衣裳などの展示物も見学でき、映画ファンにはたまらない舞台裏をのぞくことができる絶好の場でもあります。



今なら同スタジオで「スパイダーマン3」を撮影中なので、運が良ければトビー・マグワイアやキルスティン・ダンストらキャストに偶然遭遇する可能性も。他 にもニコラス・ケイジ主演の作品や、キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット主演の「ホリデー」も撮影中。運が良ければ実際に撮影しているセットを 見せてもらえるかもしれません。

ガイドの案内でスタジオ内を歩いていると、「今日はここで"スパイダーマン3"を撮影中ですよー」と教えてくれます。扉の中で撮影していると想像しただけで、ワクワクすることでしょう。スタジオの歴史や最新映画情報までガイドはとても知識が豊富。2時間のウォークツアーはあっと言う間に終わってしまいます。


Sony Pictures Studio
10202 W. Washington Boulevard
TEL(323)520-8687
ツアーは月~金 1日5回 (時間は電話で確認し、事前に予約することをお勧めします) 
1人$25(12歳以下は参加不可)


千歳香奈子
札幌生まれ。フリーのハリウッド芸能ライター。
メール宛先:kanako@panseusa.com

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