今月のキャンペーン
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毎月テーマを決めてキャンペーンを実施しています。旬のいまこそ特別価格で、エレファントツアーでアメリカを楽しもう！
＊繁忙期は稀にキャンペーンを行なっていない場合もあります。 ●おトクな情報がいっぱい。いますぐクリック！ |
「ヴィクトリア・ガーデンズって言う、お店やレストランなどが立ち並び緑いっぱいの、小さな街のようなショッピングセンターがオープンしたわよ」と、LAをこよなく愛す、大ベテランのツアーガイド＆親友から教えてもらい、さっそく行ってきました。
LA ダウンタウンから車で東へ約４５分、大型アウトレット"オンタリオ ミルズ"のすぐ北（車で5分）、ランチョ・クカモンガという人口約15万弱の小都市の新興住宅街に位置する。 正式にはショッピングセンターらしいが、感じはダウンタウン、いえ、正確にはミニ・ダウンタウンという言葉がピッタリの心安らぐ街。
訪れたのは金曜日のお昼過ぎ、幼い子供と散策したり"チュー・チュー・モンガ・エクスプレス"トレインを楽しむママやパパ、街内をトローリーで周る人、カルチャーセンター内のライブラリーで読書する人、絵画を鑑賞する人.....時間がゆっくりゆっくりと動いていて、人々も穏やかでにこやかにのんびりゆったりとしている。
約64ヘクタールの敷地内に200ほどのデパート、店、映画館、レストラン、劇場、図書館、銀行、交番などが立ち並ぶが、喧騒感はなく緑に囲まれているので豊かで優雅な気持ちでショッピング、ダイニング、エンターテインメントを楽しめる。
お店やレストランの一部をご紹介しましょう：
メイシーズ（デパート）、ベベ、エディ・バウアー、アバクロ、アンソロポロジー、ビクトリア・シークレット、タルボット、コーチ、ウィルアム・ソノマ、バナナ・リパブリック、ギャップ、チーズケーキ・ファクトリー、牛角（今冬オープン予定）
正式オープンは2004年10月だが、新しい店舗が増え続けている。
高級ブランドが充実した超人気アウトレット"デザートヒルズ・プレミアム・アウトレット"の帰りにちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか？
名前： VICTORIA GARDENS （ ヴィクトリア ガーデンズ ）
場所： Rancho Cucamonga市
営業時間： 日曜⇒11:00―19:00／月曜―木曜⇒10:00―21:00／ 金曜―土曜⇒10:00－22:00
15フリーウェイをFoothill Blvd（昔のルート66）で降りてすぐ
電話： 909-463-2830
ウェブサイト： http://www.victoriagardensie.com/
あの・この情報をもっと知りたい、または"こんな情報が欲しい"というご希望や質問がある貴方（貴女）、是非メールをくださいね。 お待ちしています！
keiko@panseusa.com
また次回お目にかかりましょう！
FOXテレビの人気ショー「ザット'70sショー」のキャストウィルマー・バルデラマらとともにプロデュースした「ゲイシャハウス」は、ハリウッドの目抜き通りHollywood Blvd沿いにあり、真っ赤な女性の唇が描かれたエントランスが目印。
モダンでヒップな雰囲気の内装、伝統的な日本食にカリフォルニアテイストを加えたカリフォルニア・クイジーンは、日本人にはちょっとなじみがないかもしれません。しかし、店内には寿司バーもあり、一品料理や日本酒も充実しているので居酒屋感覚で食事を楽しむことができます。「オシロイ・ロール」（オリジナル巻き寿司）や「マイコ」（カクテル）など、ゲイシャをイメージしたネーミングの料理にも挑戦してみたい。
もちろんアシュトンとデミも訪れるほか、パリス・ヒルトンが24歳の誕生日パーティーを開いたり、ビヨンセやスカーレット・ヨハンソンらセレブが連日訪れています。
Geisha House
6630 Hollywood Blvd Los Angeles, CA
TEL: (323) 460-6300
千歳香奈子
札幌生まれ。フリーのハリウッド芸能ライター。
メール宛先：kanako@panseusa.com
ベニスビーチと言う名を聞いて頭に浮かぶのは、今はカリフォルニア知事のシュワちゃんが、若き日に筋肉モリモリの身体になるためひたすらトレーニングを行ったマッスルビーチ、ストリートパフォーマー（大道芸人）、ローラーブレード、サイクリングなど、いかにも南カリフォルニアらしい自由奔放なイメージではないでしょうか。
そのベニスビーチで今注目されているのがアボット・キニー ブルバード（大通り）、マッスルビーチがあるオーシャン･フロント・ウォークから少し東（海と反対方向）に行ったところ位置する、ベニス ブルバードとメイン ストリートの間にある約1.5kmの大通りとは名ばかりのこじんまりとした通り。 お洒落または思い思いにペンキを塗ったり工夫を凝らした、手作り感覚の個人経営のブティック、ギャラリー、家具屋、レストラン、ペイストリーショップ、美容院、アティーク店、本屋さんなどがどんどんオープンしていて、今やLAで話題のショッピングエリアの一つとなっています。ハリウッドのセレブたちがやってきてファッションや芸能雑誌で紹介される日もそう遠くないでしょう。
先日、2時間ほどかけて散策しながら、ヒッピーがたむろしていた1960代の個性豊かな人々でいっぱいだった良きアメリカを何となく思い出した私（あっ、年がばれてしまう）です。 これから変貌し続けるこの通り、今はまだ素朴な面（寂れたというか）を多々残していて、周辺にはこれまたシンプルだけれど手入れの行き届いた小さな前庭付きの家が立ち並んでいたりしています。 
20世紀初めに大好きなイタリアの街ベニスを再現しようとした大金持ちのアボット･キニー氏の名前を付けたこの通りで一番大きな年中行事はなんと言っても "アボット・キニー フェスティバル"。 9月24日（日曜）午前10時から午後6時まで通り全体を歩行者天国にし、300以上のオリジナル アート＆クラフトのブース、3箇所のフード・エリア、スピリット・ガーデン、2つのステージではライブ・ミュージック、ダンス、パフォーマンスが繰り広げられます。入場料？ 無料なのです！ 日本では手に入らないユニークでオリジナルのグッズを探したり、食べ歩いたり、カリフォルニアの青い空の下で、個性豊かなローカルの人々と思いっきりエンターテインメントを楽しんだり触れ合う絶好のチャンスです！
第22回アボット キニー フェスティバル
http://www.abbotkinney.org/festival/
ベニスビーチの地図
http://www.venicebeach.com/n_images/vbmap.html
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keiko@panseusa.com
また次回お目にかかりましょう！
最大の目的は今大々的に宣伝をしているタツ（TATSU）龍という乗り物ジェットコースターです。
1時間近くも並んだのですが最新ライドですからひたすら我慢です。
この乗り物 名前だけでタツー（入れ墨）と思っていたのは私だけでしょうか？
実は日本語読みの龍(たつ）の意味だったのです。
さんざん並んだ後 入り口の龍のサインを見るまでは 気ずきませんでした。
しかし竜のような蛇状のものではなく 羽根がついたドラゴンがイメージのようなのです。
要するに羽根のついた大きなドラゴンになった気持ちになれるライドなんですね。
なーんて納得しているととうとう 私の番がやってきました。
最初に普通に座った位置から開始ブザーとともにお尻のほうからもちあがり、座ったままで顔が地面を見ている状態になる。そして一気にそのままの姿勢で走り出す これって私にとっては全く初めての角度！通常は前に座ってる人の頭とか機材が目の前にあるのだけれど、 このライドでは全くもって視界は景色が見えるだけ、勿論回転の際に前方の車両が、上やら下やらに見えるものの、景色がぶんぶん見えまくる様子はまるで自分が超高速で空を飛んでいるような感じなのです。園内の森がを高いところから見下ろし頭から落ちて行くかと思いきや、ねじりあり反転ありで大騒ぎしている間に1時間ならんだ念願のライドは幕を閉じたのでありました。
この手の新手のライドはスムーズでシートベルトなども
電磁ロックで固定されているため、安心感がありますよね。
とはいうものの、動き出す直前はライドの恐怖と万がいちこの電磁ロックがはずれたらあ！！
などの恐怖が襲ってきます。だけどつい3年前くらいから再デビューしたこの恐怖マシーンライド本当にやめれません！
PS お時間の押し気味のお客様には＄15アップで乗り物に優先ラインから乗れる特別なパスが購入できますのでお勧めです！
カーメルとはサンフランシスコから南に車で約3時間。ロサンゼルスからは海岸沿いの1号線を北へ上り、7時間弱というところでしょうか。人口5000人の小さな町ですが、オシャレなブティックやショップが並び、花に囲まれたヨーロッパの小さな町という雰囲気。
広大な牧場が広がる敷地内にはホテルとレストランがあります。バーは午後4時からオープン。レストランは5時からと言うが、バーが開くと同時に地元住民が次々と訪れ、パティオでワインやマティーニを傾けながら談笑する姿がなんとも微笑ましい。
レストランはカリフォルニア料理が中心だが、パスタやシーフードなど、どれも美味。ワインリストも充実している。味付けも接客も行き届いており、早い時間だと夕暮れに染まる牧場を眺めながら、ロマンチックなディナーが楽しめる。
1986年に土地を購入したクリントは、地元住民の憩いの場になればと願っていたというが、その言葉通り遅い時間になると一人でふらりとバーに姿を現すこともあるそう。地元住民らと談笑しながらグラスを傾ける姿も見ることができるという。
Mission Ranch Reataurant
２６２７０ Dolores Ave Carmel by the sea, CA 93923
TEL (800)538-8221
千歳香奈子
札幌生まれ。フリーのハリウッド芸能ライター。
メール宛先：kanako@panseusa.com
86年に大改装された際には、2回ロビーにハリウッドの歴史をふりかえる展示コーナーが設けられ、宿泊しなくてもハリウッドの黄金時代の雰囲気を味わえ る。 ハリウッドの黄金時代を知らない人でもセレブが集まるクラブがあると聞けば、ぜひ足を踏み入れたいと思うはず！ホテル内にあるプールバー「テディズ」は今や、ハリウッドセレブに大人気のナイトスポット。
ペネロペ・クルスやジェシカ・シンプソン、パリス・ヒルトン、リンゼイ・ローハン、キルスティン・ダンストら若手セレブが連日連夜、このバーに出入りする姿が目撃されています。プリンスが、このバーで新アルバムの発売記念ライブを行ったこともあり、セレブとの遭遇率は高いともっぱらの評判です。
しかし、このホテルの本当の楽しみはマリリン・モンローの幽霊と対面すること。モンローの幽霊が出るという話は有名で、幽霊見たさに訪れるファンも多いのだとか。昼夜を問わずにホテル内を徘徊していると言われているが、地下１階に飾られているマリリンが愛用していたという姿見の前に立つと、鏡にマリリンが写るともっぱらの評判。また、プールサイドでも水着姿のマリリンが歩いていたという目撃情報も多数寄せられているという。
THE ROOSEVELT HOTEL
7000 Hollywood Blvd. Hollywood, CA 90028
TEL（323）466-7000
千歳香奈子
札幌生まれ。フリーのハリウッド芸能ライター。
メール宛先：kanako@panseusa.com
アウトレットでのショッピングと言うのはアメリカ旅行の楽しみの一つ。日本では御殿場、大阪等にアウトレットを運営するチェルシープロパティグループはここアメリカ全国各地でプレミアム・アウトレットを所有、運営している。カリフォルニア州内だけでも8箇所、LA周辺では、LAダウンタウンから東へ車で1時間ほどに位置するデザート･ヒルズ・プレミアム・アウトレット（そこから東へ約15分行くとパーム・スプリングス）があり、その名の通り砂漠の景色と 130もの一流のブランドのショッピングが楽しめ、ブランド好きな人にとってパラダイス。
我が家から比較的近いので１年に最低2回はセールの時期や日本からお客様が来られた時に行っているが、何故かもう一箇所、カマリロ市にあるアウトレットには行く機会がなかった。そこがカマリロ・プレミアム・アウトレット。 「デザート・ヒルズほど有名ブランドはないけれど、いろいろお店が充実しているし場所もサービスも素晴らしい！」と友人・知人から聞いていたので、「そうだ！行って見て心から楽しめたらこのコラムで紹介しよう！」と決め、夫と息子の意見を聞くため彼らを伴って先週末に行ってきた。
LAダウンタウンから101フリーウェイを北に走り、サンタモニカ山脈を越えるころから素敵な住宅、いっぱいの緑と大きな青い空が目に入ってき、新鮮な空気を思いっきり吸い込める。 約1時間で風光明媚と言うのがピッタリの、人口約57,000人の小さな街ベンチュラ郡カマリロに到着。 西に少しドライブするともう太平洋、1年300日以上太陽が降り注ぎ、海に近いので温暖な気候と風が心地よい。フリーウェイを降りてすぐのところに位置するカマリロ・プレミアム・アウトレットの大きな駐車場へ。
MIKASAすぐ横のオフィースで地図をもらいショッピング開始！
敷地内を囲むようにお店が並んでいるので、1店も見逃すことなく効率的にうまく回れ歩くのも楽！というのが我が家族全員の意見。その日はここ数十年で一番の猛暑だったが、歩くところは木陰になっていて心地よくショッピングを楽しめた。
年中、通常の値段の25%から65%引き、それだけでなく、1年を通じて多彩なセール（初秋セール、コロンバスディ・セール、ホリディ・プロモーション・セール、サンクスギビング・ウィーク・セール等）を展開していて、イベントも行われ、8月の第1,2,3日曜午後2時-4時はロックやフラメンコなどのエンターテイメントがある。
有名ブランドがデザート・ヒルズより少ないといっても、Ann Klein, Barneys NY Outlet, BCBG Max Azria, Bebe, Calvin Klein, Eddie Bauer, MaxStudio.com, Polo Ralph Lauren Factory Store,BetseyJohnson,Brooks Brothers Factory Storeなど、地元や周辺の高級住宅地に住む人々に人気の店がずらっと並んでいる。アメリカ人たちの間でどんな商品やブランドが人気かなど見ながら回るのもまた一つの楽しみ方では？
ブルークス ブラザースで息子がスーツを選ぶのを手伝ってくれた店員さんは大変親切で、値段もビックリするくらい、身体にピッタリのスーツが2着見つかっただけでも嬉しかったのに、その3日後に"ブルクース・ブラザースでショッピングをしてくださってありがとうございました！またお越しください"というお礼状まで届き大感激！全体的に他のアウトレットよりお買い得、サービスも良く大変楽しいショッピング・ディとなった。
すぐ近くにあるカマリロ空港から飛び立つチャーター機、手作りの飛行機、ヘリコプターなどさまざまな飛行機を眺めるのも楽しい。 そのカマリロ空港で、 8月19日（土曜）と20日（日曜）午前8時から午後5時まで航空ショウが開催される。戦闘機、ジェット、ヘリコプター、ビンテージ飛行機、アクロバット機の飛行他、展示、第２次世界大戦のパイロットと話したり、パンケーキ・ブラックファーストも味わえる。
カマリロ・プレミアム・アウトレットは非日常的な空間で一日中ショッピング「プラスアルファー」楽しめる場所です！
店名： カマリロ・プレミアム・アウトレット（Camarillo Premium Outlets）
入場料： 大人⇒8ドル／カップル⇒15ドル／子供は大人同伴だと無料
住所： 740 E. Ventura Blvd., Camarillo, CA 93010
営業時間： 月曜－土曜⇒10:00―21:00 日曜⇒10:00⇒20:00
電話： 805-445-8520
カマリロ・プレミアム・アウイトレット
ウェブサイト：
http://www.premiumoutlets.com/japan/centers/camarillo.html （日本語）
http://www.premiumoutlets.com/camarillo （英語）
カマリロ・エアー・ショウ
ウェブサイト：http://www.camarilloairshow.com/ （英語）
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keiko@panseusa.com
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ブラピとアンジェリーナが、米ピープル誌の表紙でシローちゃんをお披露目した際に着ていたがい骨のイラストがプリントされたTシャツが、雑誌発売直後から大反響。問い合わせが殺到して全米各地で売り切れ状態になる社会現象に発展したほど。このTシャツは、キングスリー・アーロンズ氏がデザインしたもので、「The Pots ＆ Pans Band（なべとフライパンのバンド）」の文字入り。バーニーズ・ニューヨークやLAのキッドソン、フレッド・シーガルなどのセレクトショップでも扱っており、お値段は45ドル。
若者のファッション・リーダーでもあるグウェンは、自分のファッション・ブランド L.A.M.B.でも妊娠が発覚して以来、子供服も手がけている。長男キングストン君のためにデザインしたと言うゴールドのベイビーシューズは、キットソン（www.shopkitson.com)でも取り扱っており、お値段は50ドル。ロンドンで220万円相当のベイビー服を大量購入する姿が目撃されるなど、かなり子供のファッションにも熱が入っているグウェンの目下のお気に入りは、 Petit Bateauなのだとか。
今年のアカデミー賞にノミネートされ、人気急上昇中のヒース・レジャーは、エンジェルやチョウチョなどかわいくてヒップな デザインで人気急上昇中のAnjelic Genius がお気に入り。マドンナはアディダスのスーパースター・スニーカーを長男ロッコ君に履かせている他、ブリトニーはChildishのブルーのパンツがお気に入りだという。
千歳香奈子
札幌生まれ。フリーのハリウッド芸能ライター。
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サンタモニカにあるいくつかのクレープ屋さんの中で、ローカルの人々に圧倒的に人気なのが"Acadie"。
日本からだけでなく、世界中からの観光客が訪れるサード・ストリート・プロムナードとビーチの間、アリゾナ・アベニューの北側に位置する（食べ放題の日本レストラン"LIGHT HOUSE"横）。
レストランはこじんまりとしたファースト･フード店のような感じだけれど、メニューは豊富で本格的な何種類ものクレープが味わえる。中でも一番人気が"カリフォルニア"、バナナ、ストロベリー、溶けたチョコレートとクリームがどっさり、甘党にはたまらない味（写真参照ください）。 他にサラダ･バー、フレンチ・オニオン･スープKrampouz（最高のブリッタニーのそば粉で作られるパンケーキ・ミール）にはアイリッシュ（モザレラ・チーズ、トマト、バジル、スモークサーモン入り）、ソノマ （モントレー・チーズ、ポテト、ガーリック、チキン入り）、Someone Like Youは何でも好きな材料５種類を選べる。
飲み物もエビアン、ペリエ、オランジナ（フランスのポピュラーなオレンジ・ソーダ）、エスプレッソ、カフェ・オーレ等バラエティーに富んでいるので、朝食、昼食、ディナー、夜食に訪れる人で終日賑わっている。
"Acadie"の人気の秘密はクレープとともに生きてきたといっても過言ではない、2人のオーナー。イサベルはフランス、ブリッタニーのクレープ作りで有名な家庭の子孫で、代々受け継がれてきたレシピを今も忠実に再現しメニューに取り入れている。もう1人のオーナー、ティエリーはフランスの元クレープ・シェフ。
そんな二人がフランスで"クレープス・カンパニー"を設立したのが1985年、最初のレストランはオープン当初から繁栄、同じ年に第2号店、そして第3号店とビジネス展開して行ったが、2年後にアメリカに移住、1997年1月に、"いろいろなイベントでクレープを焼きながら、アメリカのマーケットを研究しよう！"と決心、さっそく、サンタモニカ・ファーマーズ・マーケットで毎週日曜に出店したところ、イサベルのファミリー・レセピで作った伝統的なそば粉のクレープが大評判となり毎回"行列のできる店"となった。
2人は5年間無我夢中で働き続け、2002年に現在のレストランをオープンした。"自分の人生の目的がはっきりとしているのであれば、輝ける将来を信じ、真っ直ぐに突進しよう。そうすれば必ず道は開け、夢が現実のものとなる"、その通りに前向きに明るく努力を続けてきた彼らは、これからも夢を追い叶え続けるでしょう。
ティエリーは"Ocean Scene"という、海岸のライフスタイル、店、レストラン等を紹介するマガジンの発行人でもある。しかし"初心"を忘れることなく、今もサンタモニカ・ファーマーズ・マーケットで毎日曜午前9時から午後1時まで愛敬を振りまきながら、クレープを焼いている。
店名： Acadie （アカディー）
住所： 213 Arizona Ave., Santa Monica, CA
サード・ストリート・プロムナードとビーチの間 （北側）
営業時間： 月曜・火曜・水曜・木曜・日曜⇒8:30―21:30 ／ 金曜・土曜⇒8:30― 23:00
電話： 310-395-1120
ウェブサイト： http://crepescompany.com/
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keiko@panseusa.com
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ダウンタウンのL.A.ライブ内に2軒のホテル建設を発表
最高級ホテル、リッツ・カールトンとマリオット・マーキースが、2010年、現在建設中の「L.A.ライブ」スポーツ＆エンターテインメント複合施設の中にオープンすることになりました。アントニオ・ビヤライゴーサ・ロサンゼルス市長出席のもと、このプロジェクトを開発しているＡＥＧおよびＫＢアーバンによる記者会見が行なわれ、新しくマリオット・インターナショナルとの提携が発表されました。ゲンスラー設計による54階建てのタワーホテルは、「ロサンゼルス・マリオット・マーキース・ＬＡライブ」として、876室の客室を有するホテルになる予定です。同じ建物内の上層階には、リッツカールトン・ロサンゼルスとなる124室のブティック・ホテルが建設されます。また、その上にはKBアーバンが開発し、リッツ・カールトン・レジデンスとなる216室の個人所有用コンドミニアムが建設されることになっています。
マリオット・マーキースは18フロアを所有し、3,000席のパーティーができる宴会場も造られる予定です。L.A.ライブの施設の中で、一番早くオープンするのは、2007年9月に完成予定のノキア・シアターです。L.A.ライブの進捗状況および詳細については、 www.seemyLA.com をご覧ください。
