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マジックマウンテンのシンボルともいえる真っ白い木製のローラーコースター、コロッサスが今年の夏で終了する事になりました。近代的なマシーンが多いなかレールにひかれた木の枕木のゴトゴトいう音が牧歌的ながら怖さを倍増させるという私の大好きなライドでした。
8月16日が最終日。36年間お疲れさま!

2010年 8月21日(土)
CAF(このゼロ戦その他を所有するNPO)の所有するゼロ戦22型機(ロシア製)のチーフメカニックの阿部さんのご好意により、上記B25Jに搭乗し、そのすぐそばを、このゼロ戦22型機が飛ぶという、通常では、考えられない経験した。

それを今回皆さんに伝えましょう。
午後6時15分にB-25J(最終型)コックピットクルー2名、後部にサービスクルー1名そして、
我々、体験搭乗者6名を乗せてタキシーングを開始する。
まだまだ、日差しは強い。その後を、ゼロがついてくる。B-25Jのエンジンは、時々、バックファイヤーの音を響かせながら、滑走路に向かう。支給されたイヤーマフの為、エンジン音も心地良い。
米軍機の機内の暗緑色は思ったより明るい。テイクオフだ。
地上滑走も滑らかである。体験搭乗者は前部のコックピットクルーの真後ろに2名、残り4名は、ちょうど胴体の中部にある、12.7m機銃の横に坐る、クルーに聞いたら、残念ながら、これらはレプリカとの事。しかし、それらしく出来ている。離陸後、すぐ、後部クルーが、各自違う場所に移動しても良いとの許可を出す。私は、まず、後部銃座まで、這っていく。
中腰でも行けない事はないが、あまり安定しない。
後部銃座に坐る、思った以上に見晴らしは良い。
右、左に2枚の垂直尾翼を見る。昭和17年4月18日、ドゥリットル中佐(下記の映画では、アレックボールディンが扮した)に率いられた16機のB-25B が空母ホーネットから離陸し東京空襲を強行したのは、最近の映画(パールハーバー)に見る事ができる。
その映画に3機のゼロ戦が出演していた。その中の1機はチノ空港のプレインオブフェームのゼロ戦52型でその他の2機がロシア製の22型で、今日、これから飛んでくるのがそのうちの1機と言う事である。
実際にあの映画では、B-25が( 本機ではないが)、後部銃座の良好なる視界を生かして、カメラ機体と言う事で、ここに、撮影カメラを積んで撮影したらしい。
B-25は中翼機なので、胴体中部を越えて前部へ移動の際は、翼の上になるであろうところ(一段と高くなっている)に上り、腹ばいで匍匐前進が必要である
。2mほどでパイロットのすぐ後ろに届く。
そこのお客用に作った折りたたみ椅子の上に立つと、真上の銃座の中が見える。これもまた、
景色が良いが、中々、狭苦しい。
次は、予ねてより、期待していた、前部の銃座である。操縦士達の席の真下の左をそれこそ本当に、這っていく。それしか形容の方法がない。狭いトンネルに入っていく感じ。それを出ると、一面金魚ばちの中にいるように、視界が開ける。絶景である。高度は、2,500フィートまで上がる。

同時に離陸をして我々が搭乗しているB25の真下を飛行してくる零戦は
ロシア製とは言え、かなりの部品は、オリジナルを使用、再生している。
ただ、エンジンがP&WのR1830搭載の為、カウリングが少し太くなっており、遠目に見ても、少し、プックリ感がある。
また、他の方も書いておられるが、日の丸の白縁が多少、幅広かなと言う気もする。
しかし、轟音を響かせて、飛翔してゆくゼロ戦を見るに付け、
この機体のデザインの美しさに圧倒される。日本刀には、武器という究極の目的があるが、それ以外に見るものをひきつける“美”がある。ゼロは既に、去っていった。着陸態勢に入ったのか。再び。南カルフォル二アの青空を悠々とB-25Jは散策する。揺れもなし。
DC-3には、以前仕事で何度も乗ったが、それと比べても乗り心地に遜色がない。また、
胴体中部右側にある窓が、吹き抜けなので爽快である。はじめ、その席で、イヤーマフを帽子の上からして、顔全体をその窓の外に出して真下を見ていたら、後部クルーに頭を引っ込めろと注意された。
それで、始めてちょっと怖くなった。
約20分(実際はかなり長く感じる)の飛行を終えて、日が長くなり始めた滑走路に着陸する。小さい、地方空港なので、ウエイティングもなく、即高度を下げ、着陸態勢に入る。接地間際での穏やかなフレアできれいに着陸する。
以外に落ち着いた飛行で、可もなく不可もなくといった感じで、第2次大戦中の爆撃機に乗るというので、構えていたのが、どーと崩されたと言うのが正直な感想である。
B−25J ミッチェル体験搭乗機
場所: 米国、南カルフォル二ア州、ベンチュラ郡、カマリヨ空港
機体:B-25J ミッチェル
時: 2010年、8月21日(土)、テイクオフ午後6時20分
飛行時間:約20分間
天気:天気良し、気温31度
前述のCAFの阿部さんの説明によると、このB-25Jの体験登場と同時のゼロ戦の伴走飛行がセットで申し込めるそうである。B-25Jの飛行は6名まで乗れ、その横をゼロ戦が飛行するのだ。(ゼロ戦飛行料金は別途)。つまり、飛行中ゼロ戦の空撮が貴方自身でB-25Jに乗って伴走しながら出来ると言う事なのです。本料金に関しては、エレファントツアーにお問い合わせください。
(2014年現在ゼロの同行は決定していませんがゼロの飛行を見るというアレンジメント等は可能です)
ミッキー北川
いままで駐車場だったイーストウィングの真ん中が全て大改装! 店舗数も増えました。 地元の及ぼす雇用や経済効果は素晴らしいものでしょうね。 新しい店舗も増えますます目がはなせません。
また今日はグレンデールノアメリカーナのケイトスペードの日本人の販売員のア ヤさんが 弊社にいらっしゃいました。日本の銀座にもかなり大きなフラッグシップショッ プを出したブランドでアメリカ発信という意味ではコーチとともにヒューチャー したいですね。 ギャラリアは私はしばらくいっていないのですが、ブルーミングデールが出来た 事でアメリカ-ナと繋がり 今までのように横断歩道を渡らずに二つのモールの行き来ができるになったよう です。 などなど。。。 久しぶりにまとめてモールの情報が入りましたので御一報いたします!!
今回のツアーで訪れる場所は主に、① サンタモニカ② ビバリーヒルズ③ ハリウッドハイランドとなっております。
それでは出発です。 朝9時、ダウンタウンからフリーウェイに乗り、サンタモニカビーチに向かいます。空港を経由し、マリナ・デル・レイ、ベニスビーチも回りました。マリナ・デル・レイは“王様の海”という意味で、その名の通り、世界最大級のヨットハーバとなっています。1万隻以上もの豪華なヨットがずらりと並んでおり、その数に圧倒されました!高いもので一隻一億円はするそうです...
その後、ベニスビーチを経由しました。こちらのビーチは、あのイタリアのベニスのように運河を張り巡らせているビーチなんです。そしてここは芸術家の街であるため、壁絵が至る所にあります。露店も多く出店しており、雰囲気だけでも楽しめる所です!
ベニスビーチから北へ進み、サンタモニカに到着。ここで30分休憩です。この日はとっても良い天気で、気温も20度前後と暑いくらいでした。最高に気持ち良かったです!
(ビーチ1)(ビーチ2)
こちらにはサンタモニカ・ピアという桟橋があり、潮風が心地よくてついつい長居したくなってしまいました! また、レトロな遊園地やお土産屋さんもあります。
(写真2 遊園地)
(写真3 お土産)
ビーチならではの貝がらのお土産もあり、とても可愛かったですよ。
次に向かったのはセンチュリーシティ。ここは大手企業が入った高層ビル群となっております。ロスのエリート達がここに勤めているんですね。センチュリーシティモールという大きなショッピングモールもあります。
そして、ビバリーヒルズの中心地、ロデオドライブを通ります。こちらは高級ショッピングストリートで、プラダやエルメス、グッチ...などといった多くのブランド店が道の両側に並んでいます。また、映画“プリティウーマン”の撮影地でもあります。まさにセレブの街、といった感じでした!
その後、今回特別に少しだけスターの豪邸を回っていただきました!マイケル・ジャクソンやエルヴィス・プレスリーなど、超大物スターの家を実際に見れて感激です!そしてどの家も敷地が広すぎです...
(マイケルの家)
こちらはマイケル・ジャクソンの家の門です。
ビバリーヒルズを後にし、ハリウッドに向かいながらサンセット・プリセットを通ります。この通りにはお洒落なお店やレストランが並び、劇場やライブハウス、楽器店も多く、音楽が盛んです。10分ほど車を走らせると、最後のスポット、ハリウッド・ハイランドに到着です。こちらはチャイニーズ・シアターという劇場です。ハリウッドの象徴的な建物となっています。入り口には、ハリウッドに偉大な功績を残した俳優たちの手形、足形が並んでいます。
(手形)(手形)
ヒュー・ジャックマン、ロバート・デニーロ、ジョニー・デップ...ぜひ手を重ねて写真を撮ってみてください!このように手形、足形が飾られるようになったのは、昔このシアターを建設中だった時、建設者であるシドグローマンが誤ってまだ乾ききっていないセメントの上を踏んでしまったことから、このアイデアが閃いたそうです。
さらに通りを進むと、アカデミー賞会場のドルビー・シアターがあります。
(柱)
両側に柱があるのですが、よく見ると歴代のアカデミー賞を受賞した名作の作品名が書かれています。自分の生まれた年の作品を見つけてみるのも楽しいですね。そしてこちらにある中央の門からはハリウッドサインが望めます。3階に上るとサインがよく見えますよ。
ここで自由時間でしたので、門の近くにあるジュース屋さんで休憩しました。
(ジュース屋さん)
(ジュース)
店員さんが日本語を勉強中だそうで、ジュースに名前を書いてくださいました。とっても上手!美味しくて暑い日にはぴったりなのでぜひ行ってみてくださいね。
お昼過ぎにツアーは終了し、お客様をホテルまでお送りしました。この市内観光ツアーは短い時間の中でも効率良く、ロサンゼルスで訪れるべき場所を回れるツアーです。このツアーで様々な場所を見て、もう一度じっくり訪れたい場所を抑えておいたり、観光スポットの位置関係を掴んでおいたりすることもできますよ。また、現地に住むガイドさんしか知らない情報も盛りだくさんに聞けて、とってもおもしろかったです!ぜひ参加されてみることをおすすめします!
(蝋人形)
ありがとうございました。研修生 廣瀬

空港とマリナデルレイの中間にあるプレイヤデルレイエリアの桟橋で夕日を見てきました。
ヨットがドッグに戻るためにゆったりと航行していたり、ペリカンが低空飛行していたり、なんともゆっくりした時間が流れている場所です。
サンタモニカやマンハッタンビーチのようなにぎやかさが無い分 ローカルな気分に浸れます。
是非一度 夕焼け時を目指していらしてくださいませ。
2014年11月封切り予定のクリストファー・ノーランの監督映画「インターステラー(Interstellar)」の撮影が11月18日からボナベンチャーホテルで行なわれている。タイムトラベルを題材にしたSF映画だ。プロジェクトはパラマウント映画とスティーヴン・スピルバーグが論理物理学者のキップ・ソーンの理論を基としたSF映画の計画があることを発表した2006年6月に始まった。出資はパラマウントとワーナー・ブラザーズが共同で行っている。主演はマシュー・マコノヒー(Matthew McConaughey)。ちなみにアン・ジャクリーン・ハサウェイ(Anne Jacqueline Hathaway)も出演する。
撮影のメインロケーションは、当エレファントツアーオフィスの真ん前。1か月ほど前から大掛かりな大道具が準備されて来た。NASAのロゴが入った機材がコントロール室に見立てた部屋にところ狭しと並んでいる。撮影中の3日間は当オフィスの出入りもセキュリティガードの引率のもと出入りができる。急にトイレに行きたくなったらどうするんだろう。というか、マシュー・マコノヒーやアン・ハサウェイが当社オフィスの前をうろうろしていたらしい。僕は会ってないぞ!
左に見えるグレーの部分が当エレファントツアーです。悲しいかな、全部コンクリートの壁で覆われてしまいました。
でも、実はコンクリートではなく、そのように見えますが木製です。軽いです。
正面に見える白黒の部分はNASAの宇宙基地入口にでもなるんでしょうか。