サイト移行のお知らせ
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メコン川沿いにサウナで有名なヂャン寺院があります。
寺の右脇にある細い道を入って行くと、未だにフランス統治時代の雰囲気を残した造りの閑静な住宅を見る事ができます。そんな佇まいにしっくりと馴染んでいるアンサラホテルのロケーション・味ともに素敵なフレンチレストランをご紹介します。

街の中心部、ナンプ噴水の周囲には観光客や在住外国人が集まるためにカフェが多く点在しています。噴水の斜め前に在住外国人御用達のマーケットがあり、その2階部分に昨年OPENしたCaféが好評と耳にし、足を運んでみました。

中心街を抜け空港に向かうサムセンタイ通りを進むと右側にメルキュールホテルが見えてきます。その手前に IV-JAPANの職業訓練校があります。 日本からも講師を招き精力的に活動しつづけている IV-JAPANに伺ってみました。

ブティックを思わせる店構えでディスプレイされているシルクの服を見ると少々敷居が高く感じられますが、店内に入ってみると小物やアクセサリー、手作り人形など手頃な価格の物が多く揃えられているこのお店。

文化ホール隣のビルの階段に日本式の「のぼり」が見えます。
ガラス張りですが建物の2階部分のため店内は少ししか見えません。
しかし赤を基調としている事だけは下からでも分かります。

飲食店がずらりと並ぶメコン川への散歩道。夕方16時近くにぷらぷら歩いて行くと、一カ所だけ車道にはみ出して数台のバイクが駐輪してあるのが気になり内側を覗いてみました。建物の壁には黒板、敷地内には木製のイスとテーブルが4組置かれ周囲に植物が置かれています。少々躊躇しながらもおじゃましてみました。

店の外は看板・メニュー・提灯・暖簾と賑やか。そして何とも言えない愛らしい笑顔で「ビリケンさん」が迎えてくれるのは、すっかりラオスに根付いて9周年目の大阪こてこてな居酒屋さんです。
道沿いに立てられた美味しそうな写真の看板に立ち止まり、奥を見ると可愛らしいネーミングのカフェがあります。
店内はゆったりしたテーブル配置で4テーブルとカウンター席のみ。
ラオス南部のセコンにリゾートも所有し、現在ヴィエンチャンに着々と店舗を増やしているこのお店が更にメコン川沿いにも新店舗をOPENしました。
ガラス張りの明るい店内は朝8時からコーヒーの香りが漂い、壁際の棚には可愛らしいコーヒーミルが飾られ、各席のガラステーブルの中にはコーヒー豆が展示されており、インテリアとして上手に調和しています。
外観をちょっと見ただけだと可愛らしいカフェっぽい。
でも、店内に一歩踏み込むと不思議なアート、シンプルな鞄、アクセサリー、文房具、キッチン用品などの小物が沢山。