クラスター弾被害、１万６千人　国際ＮＧＯが初報告

クラスター爆弾被害で報告書

 

サワンナケートでサイクリング、と言っても、

実のところ、サワンナケートでサイクリングをしたことは、まだないのですが。。。

これまで、何度も訪れているサワンナケート（サワンと略）の街並。

これまでのサワンというと、

○タイとベトナムをつなぐ商人の町

○東西経済回廊

というぐらいのキーワードしか当てはめる事ができなかった。

それは、自身の街を見る目が鈍かったせいもあるのだろうが、

何を見ていいのか分かりづらい印象は否めなかった。

サイクリングを始めてから、この町を訪れて、思った事。

自転車に乗って流れる風景こそ、

この町の魅力を引き出せるのかもしれないのでは、と。

ラオス・ホテル＆レストラン協会会長によると、ラオスでのホテルビジネスへの投資熱が引き続き好調で、昨年から比べてホテル建設への投資が３割増加しているとのこと。

シェンクアン県は、2011年～2015年の５カ年計画で、
経済成長率を9％に、一人当たりの年間GDP1,170ドルに引き上げる目標を発表した。

記事リンク。
http://mainichi.jp/select/today/news/20101103k0000e030012000c.html

(Photo / http://www.laosorganic.comより）

11月6日、首都ビエンチャンのタートルアン広場前で、オーガニック・マーケット・フェアが行われます。

シェンクアン県でのUXO除去作業が続いている。

UXOによる被害の多くは、農作物の収穫期に発生している。

関係者によると、１ヘクタール当たりの土地に90～100ヶものクラスター爆弾が見つかっているという。シェンクアンは、ラオスの中でも戦争時の爆撃による深刻な被害を受けた地域の一つである。

★ベトナム・ビルマ・タイ・ラオス・カンボジア　　インドシナ群雄割拠戦乱の時代

１３５３年　ファーグム王がランサーン建国（王都はルアンパバン）
１５４８年　セタティラート王子、ランナータイ王国の国王に
１５５０年　セタティラート王、ランサーン国王に就く（兼務） 　同王、チェンマイからエメラルド仏を携え帰国
１５６０年 　セタティラート王　ビエンチャンへ遷都
１５６３年　ランサーン王国、アユタヤ王朝と同盟関係を結ぶ
1565～66年　ホーパケオ、タートルアン建設
１５７０年　アユタヤがビルマに陥落セタティラート王、ビエンチャンを放棄
１５７４年　アユタヤに勝利したビルマがビエンチャンを攻略
１５９８年　アユタヤ再興　ランサーン王国もビルマから独立
1641〜42年　初めての欧州人がランサーン王国に到達

450周年記念行事もあと間近です。

ビエンチャンの観光名所、歴史などなど、関連情報アップしていきます。

この機会に首都ビエンチャンへの造詣を深めましょう。