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その名前は、タート(仏塔)ルアン(共有の)を意味している。
★説明
石碑の記録には、「パ・ジェディー・ロカ・ジュラマニー」(世界の至宝)という名で登場する。
※塔の構成は三層で次のような意味がある。
一層目、人間界。
二層目、精霊界。
三層目、神仏の世界(一般立入禁止)。
中心の大仏塔を囲む小仏塔は30あり仏教の戒律が刻まれ、
ラオス語では「バラミー(=功徳ある人)、サームシップ(三十)タート(仏塔)」と呼ばれている。
30の戒律を守り功徳を積めば、仏陀(覚者)になれるという意味がある。
現在の一般入り口は西側に位置するが、その昔、正門は東側にあった。
現存する塔の大きさは、幅68mx69m、高さ45m。
期間は10月26日〜11月11日にかけて、首都におけるラオス伝統、文化、歴史などの知識を深める目的である。
昨年、首都ビエンチャンを訪れた訪問者数は80万7千人、滞在時の消費額は総額6千万ドルである。
四川風の麻婆豆腐はピリリと山椒が効いた本場の味。


これは、二人のラオス人青年が体験した悲劇のお話です。
ラオス南部サワンナケート出身のラッサミー(19歳男性)とブンクート(17歳女性)は、彼らが幼い頃に不発弾の爆発により手足を失いました。
首都ビエンチャンのフランス語センターで、二人の青年は、より多くのラオスの若者たちに知ってもらおうと、その危険性を訴えました。
ビエンチャンのチャオ・アヌヴォン・サッカー競技場で第2回スペシャル・ラオ・オリンピックが開会し、ビエンチャンやサワンナケート県から集まった100人以上の障害を持つアスリートらが参加しました。

店内のガラスケースにはホームメイドのケーキやベーカリー類が並び、ティータイムにぴったりのお店です。なんとなく、フランスのカフェかパン屋さんにでもいるような気分になります(フランスには行ったことはないのですが・・・)。ベーカリー類は持って帰れば明日の朝ごはんにも重宝しそうです。

あまり知られていないかもしれませんが、このお店では、お店の奥の、屋外のガーデンスペースに設置したステージで、火曜日から土曜日の19時から、少数民族ファッションショーを開催しています。入場は無料です。20の民族の衣装を紹介するファッションショー。少数民族ファンにはたまりません。
