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クレジットカードは外国で大金を持ち歩くリスクが減るだけでなく、支払能力を保証するものです。レンタカーを借りる際やホテルのチェックイン時などに、カードの提示を求められることもあります。
また、カードには海外旅行に便利な特典があり、海外旅行傷害保険が付いていたり、ホテル/レストラン/レンタカーの予約や割引が受けられたり、利用額に応じたポイント数を提携航空会社のマイレージと交換できるサービスが主流です。


 
★チップについて
一般に中国ではチップの習慣はないといわれていますが、次のようなケースでは、実際は少しばかりの心づけ を渡す外国人が多いようです。
・ホテルのベルボーイ(荷物1個につき5~10元程度)
・レストラン(サービス料が含まれていない場合、満足度や店の格に応じて、つり銭の一部を渡す)
・ルームメイド(1人5~10元程度)

 
【空港から市内へのアクセス】

北京首都国際空港から市内へは、リムジンバスとタクシーでアクセスできます。ターミナル内や出口でタクシードライバーが声をかけてきますが、白タクの場合がほとんどなので、出口を出て左側の乗り場から利用した方が良いでしょう。正規のタクシーは、ナンバーが「京B」となっており、メーター制。フロントガラスには「営運証」、助手席の前に運転手の顔写真と会社名の入った「服務監督」カードが掲示されているはずです。

リムジンバスはチケット制で2社が運行しています。到着ロビー正面ゲートにあるカウンターでチケットを購入してください。会社によって乗り場が違うので、間違えないように。バスのダイヤは変わりやすいのでチケットを買う時に確認しましょう。

●北京/空港からのアクセス(提供:上海エクスプロア)
http://www.nicchu.com/beijing/kanko/access.html

●北京首都国際空港の情報(提供:日本航空)
http://www.jal.co.jp/airport/03_asia/10_pek/pek_00.html

 
中国のWIFIや無線LANスポットのインターネット環境は意外に優れています。

北京や上海では市の中心部を中心にインターネットカフェもたくさん営業していますし、日本語環境のあるPCも置いています。また、一般のビジネスマンや観光客が宿泊するような大型ホテルでは、ほとんどのところでブロードバンドのインターネット環境(WIFI、有線LAN、無線LAN)が使えます。

なお、インターネットカフェでは使う前に登録のため身分証明書(パスポート)を求められることがあります。

※関連サイト
北京のWIFI事情

 
▼中国国家観光局公式サイト
http://www.cnta.jp/

▼北京のグルメ情報は、「ぐるなび」でチェック!
http://www.cd-mail.jp/clc.php?url=143

▼北京の旅行記・口コミ情報(フォートラベル)
http://www.cd-mail.jp/clc.php?url=170

▼中国(北京)在住日本人コミュニティサイト『ちゃいなび』
http://www.chainavi.jp/beijing/index.html

▼海外現地最新情報(社団法人・日本海外ツアーオペレーター協会)
http://www.otoa.com

▼外務省『海外安全ホームページ』
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/

 
観光や商用、親族や友人訪問の目的で中国に入国する日本人は、滞在日数が15日以内であれば、ビザが免除されます。それ以外の場合は、従来どおりビザが必要となりますので、日本国内の大使館領事部に、お問い合わせください。

●中華人民共和国駐日本大使館 査証に関して
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/lsyw/qzyw/t309905.htm

 
【お金の持ち込み、持ち出し】
中国への外貨の持込は5,000米ドル以下なら問題ありませんが、それを超える場合は申告が必要です。また、人民元は持ち込み、持ち出しともに6,000元に制限されています。外貨から人民元への換金は、空港内の銀行や主要ホテルでも可能ですが、人民元から外貨への換金ができるのは、北京市の場合、空港内の銀行のみです。人民元に換金した外貨は、出国時、その半額しか再両替できないので注意しましょう。

中国における外貨現金の持出制限について(JETRO)


【持ち込み、持ち出しが禁止されているもの】
武器、中国の政治・経済・文化・道徳に有害な印刷物やフィルム、麻薬類などの持ち込みが禁止されています。また、出国時には、上記の持ち込み禁止品の他に、貴重文物(古美術・骨董類)、絶滅に瀕する貴重動植物(標本も含む)及びその種子・繁殖材料等があります。たとえ「自由市場」などで購入した場合でも例外はありません。骨董品等の文物を購入する場合には、海外への持ち出しが可能であることを証明する文書を、購入先から受け取っておかなければなりません。


【申告が必要なもの】
個人で使用する目的で、カメラ、ビデオカメラ、携帯式カセットテープレコーダー、ノート型パソコンなどを持ち込む場合、入国時に申告すれば関税が免除されます。ただし、いずれも1個に限られます。これらのものは必ず日本に持ち帰らなければならず、万が一申告したものを出国時に持ち出さない場合は50~100%の関税が課せられます。申告書の控えは出国時に必要になるので、出国まで大切に保管してください。


 
【有名な観光地を回るなら地下鉄が便利】

北京市内の移動手段は、バス、地下鉄、タクシーが基本。市内の近距離の観光なら、自転車を借りるという手もあります。バスは、路線数がとても多いので、ホテルのコンシェルジュなどで路線図をもらっておきましょう。有名な観光地を回るなら、地下鉄が便利。ほとんどの観光地が地下鉄の沿線にあります。

タクシーは、台数も多く拾いやすい点では便利ですが、最近はトラブルも少なくないので注意しましょう。英語を話す運転手はほとんどいない上、北京の地理に不案内な地方出身の運転手もいるので、目的地とは全く異なる場所に連れて行かれるケースもあります。行き先を告げるときは、筆談が一番。筆記用具は必需品です。

※クリックすると拡大します



※関連サイト
公式サイト(中国語のみ)
北京地下鉄(Wiki)
北京の地下鉄・都市鉄道(日本語)※公式サイトではありません

 
中国元は日本国内でも両替できますが、レートはあまり良くないし、手に入るのは100元札のみ。基本的に両替は中国到着後となります。国内どこでもレートは変わらず、空港、中国銀行、中国工商銀行などや、国営デパート「友誼商店」や中級以上のホテルのキャッシャーなどで両替が可能です。ただ、空港では手数料が高いです。

★偽札に注意!
銀行はまず安全だと思いますが、ホテルやデパートなどで変えた場合等まれに偽札が混ざっていることがあります。100元札は、必ずすかしを確認。かなり高品質の偽札もあるので、お札の毛沢東の服の柄を爪で触ってみてザラザラしていたら本物。ツルツルなら偽札です。
北京や上海を中心にクレジットカードが普及しつつあり、ATMでのキャッシングができる場所も増えてきました。ホテルはもちろん、百貨店や免税店でもクレジットカードを使用する場合、一度に多額の両替をすることはおすすめしません。少額だけ両替しなければならなくなった場合を考え、千円札を多めに持っていくと便利です。
また、銀行は2時間ほどの昼休み(11:30~13:30が一般的)があるので、営業時間に注意しましょう。
また、再両替は両替した時の両替証の控えが必要になり、総両替金額の半分までしかできないので、なるべく使いきれる分だけ両替するようにしましょう。

●最新の為替レートは、以下のサイトでご確認ください。(トラベレックス・ジャパン)
http://www.cd-mail.jp/clc.php?url=90

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