今月のキャンペーン

 

毎月テーマを決めてキャンペーンを実施しています。旬のいまこそ特別価格で、エレファントツアーでアメリカを楽しもう!
*繁忙期は稀にキャンペーンを行なっていない場合もあります。

おトクな情報がいっぱい。いますぐクリック!

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今回の夜行ツアーの目的地はDEATH VALLEYです。前回同様、 夜10時半頃ロスアンゼルスのダウンタウンを出発して、FREEWAY 15 でLAS VEGASの方向に向かいました。BARSTOWを通過してDEATH VALLEYの分岐点のBAKERで ガソリンを補給し、 127番DEATH VALLEY ROAD を北上します。ここが127番の始点で、入り口の標識が本当に目立たないので見過ごさないようにしなければいけません。

こんな夜中に他に通行する車がないため、本当に走り易く、最初の目的地のDANTE'S VIEWまで6時間程で到着しました。
大まかに言うと、死の谷(DEATH VALLEY)を間にはさんで東側がAMAGOSA 山脈、そして西側にPANAMINT 山脈の山並みが控えているのですが、DANTE"S VIEWはAMAGOSAの南の山の頂上に位置し、ここから水が干上がって広く表面を塩分に覆われた谷間を見渡すことができます。何億年もの昔は、海底だったということを再度確認しました。お天気がよければ東側の山並みから上る朝陽が眺められるはずなのですが,残念ながら雲行きが危なくなってきましたので、先に進むことにしました。

山を下って谷間に降リてくると、次には 細長く延びた谷の中央の最初の分かれ道の村でもあるFURNACE CREEKで朝食です。 国立公園内では,なかなか思うようにレストランも有りませんから、 今回はしっかりお弁当や食料持参で来ました。 レストランを探す心配がいりませんので,これでずいぶん時間の節約になります。食事の後には、観光案内を兼ねた博物館に立ち寄り、死の谷の歴史をまず頭に入れてから要所をまわります。

ここから南へと向かい、北半球で一番低い地点でもあるBADWATER BASINまで来まました。階段を下がって行くと海抜マイナス280フィート(約マイナス85メートル)のところがあり、更に進むと282に達するところが有り、そこが実際には一番低いところのようです。 まるで 一面が氷に覆われた湖面の如く、真っ白な塩の平原が向かい側の山裾まで広がっています。 DANTE'S VIEWからの眺めがまさにこのあたりになるのかと思い返せば納得出来ます。

ちょっと雨が降っただけでも薄く水が張られて,そこに映し出される山並みと空の青さがとても美しいのだそうです。
今一度北方向に戻ってくると,途中畦道につながっていて、そこをガタガタ進むと、土と混じり合って灰色にゴツゴツと固まりついた塩の平原の真っただ中まで来ます。DEVIL'S GOLF COURSEと呼ばれる所で、まさに魔王でもなければゴルフなどできそうも有りません。ちょっとしゃがんで汚れたような表面のでこぼこの隙間を覗くと、その内側には本当に真っ白な塩の結晶がびっしり詰まっているのが見られます。やはりそれも相当固くなっていて、長い年月をかけて出来上がったことが想像出来きます。


もう少し戻ってくると、その辺一帯, 幾層にも連なった様々な色合いの岩山が 道路の脇を取り囲んで現れます。すぐに手の届きそうな近さで、その色合いもまさに画家が 絵の具をパレットに載せたようだとのたとえから ARTIST ‘S PALETTEと呼ばれています。色合いも美しいのですが、何だか舞台の大道具の前にいるような不思議な錯覚におちいりました。

その後HIGHWAY 190番を北に戻り, STOVE PIPE WELLS VILLAGEにあるSTOVEPIPEWELLS INNを見学しました。 現在計画中の我が社のツアーで宿泊予定の所なのです。そこに置かれたピクニックテーブルで食事休憩です。暗くなってしまわないうちにここから5、6分の所にあるMOSAIC CANYONを散策です。ここの特徴はまさに迷路の回廊のような道筋です。大理石やカラフルな色の石が自然に固められて地層を作っているのですが、まさに小石がコンクリートできっちり詰められているかのようで、 本当に自然の力の偉大さを感じ ました。曲がりくねって覆いかぶさる両側の岩の壁は、先を進んでゆく仲間の姿を消してしまい、独り取り残されてしまった感覚になります。とてもスリルがありました。

STOVEPIPE WELLS VILLAGEに戻って、そこからはるか見渡して徒歩で行けそうな所に位置するSAND DUNESでの夕陽を期待していたのですが、残念ながらこの日の天気が思わしくなくて見られませんでした。いつもですと、砂丘から眺めるオレンジ色の空が山並みに映えるのだそうです。

ここでもうすっかり日が暮れて、後は西に向かってHIGHWAY 395番でロスアンゼルスに帰って来るだけです。LONE PINEでガソリンを補給してひたすら一本道のHIGHWAYを南下しました。ダウンタウンに到着したのは夜10時過ぎで、今回もDEATH VALLEYの偉大な自然を十分満喫できた旅となりました。

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もう幾つ寝るとクリスマス&お正月....."って歌いたくなり、日ごとウキウキわくわく気分になれる季節がやってきました!LAでクリスマス、年末・年始を過ごされる方も多いでしょう。思いっきりホリデーをエンジョイするのに最高の場所は"The Happiest Place on Earth!"の本場ディズニーランド!そしてショッピング、食事、エンターテインメントが楽しめるダウンタウン・ディズニー。

ホリデー・シーズンの営業時間を調べに行ってきました。どこのショップやレストランの人たちも大きなスマイルで答えてくれました。やはりハッピーな場所でお仕事している人たちはハッピーなのですね!

 


店名 ショップ ワールド・オブ・ディズニー
営業時間 月曜―木曜⇒9:30am― 10pm/金曜―日曜⇒9:30am―12am
*12月26日6am―10pmの予定、クリスマス関連商品50%オフ
世界最大のディズニー・キャラクターショップ


店名 アン・ゲデス

営業時間 日曜―木曜⇒10am―10pm/金曜・土曜⇒10am-12am (午前0時)
ベイビーをテーマにした写真で有名な、オーストラリアのフォトグラファーのショップ




店名 ビルド・ア・ベア・ワークショップ
営業時間 毎日⇒10am―10pm
自分好みの縫いぐるみを作ることができる、大人も子供も楽しめる店


店名 スタラビリアス
営業時間 日曜―木曜⇒10am―10pm/金曜・土曜⇒10am―11pm
ハリウッド映画のポスター、プロマイドなどのグッズ専門店


店名 セフォラ
営業時間 毎日⇒10am―10pm (日によって10pm以降オープンすることもある)


店名 コンパス・ブックス
営業時間 日曜―木曜⇒10am―11pm/金曜・土曜⇒10am―12am (どれぐらい忙しいかによる)


レストラン&エンターテインメント
ESPNゾーン
営業時間 毎日⇒11am―11pm (12月24日のみ11am-9pm)


ハウス・オブ・ブルース

営業時間 月曜―土曜⇒11am―12am(午前0時)/日曜⇒10am―12am(午前0時)


店名 ラルフ・ブレナンズ・ジャズ・キッチン
年末年始営業時間
12月24日、25日、31日&1月1日⇒11am―10pm
12月26日-30日⇒11am―11pm

 

店名 ラ・ブレア・ベーカリー
営業時間 月曜―金曜⇒8am―10pm /土曜・日曜⇒8am―11pm


店名 レイン・フォーレスト・カフェ
営業時間 日曜―木曜⇒8am―10:30pm/ 金曜・土曜⇒8am―12am (午前0時)


店名 ジャンバ・ジュース
営業時間 日曜―木曜⇒8am―10:30pm/金曜・土曜⇒8am―12am(午前0時)


店名 ナポリ・リストランテ・ピッツェリア
営業時間 月曜―木曜⇒11am―11pm/金曜・土曜⇒11am―12am(午前0時)


店名 ウェッツェルズ・プレッツェルズ
焼きたてのフレッシュなプレッツェルがおいしい!
営業時間 毎日⇒9am―12am (午前0時)


店名 ダウンタウン・ディズニー
ウェブサイト http://disneyland.disney.go.com/disneyland/en_US/moreMagic/landing?name=DowntownDisneyLandingPage




HAPPY HOLIDAYS!
あの・この情報をもっと知りたい、または"こんな情報が欲しい"というご希望や質問がある貴方(貴女)、是非メールをくださいね。 お待ちしています!
keiko@panseusa.com

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12/7(金曜日)、友達の2007年最後のライブを見に、Farmers Market近くにある、Irish pub、「Molly Malone's」に行ってきました。私は個人的にもFarmers MarketやGroveによく遊びに行くので、そのエリア周辺は分かっているつもりでしたが、その近くにIrish pubなんてあったかな?と思いながら住所を辿って行きました。夜になると、Irishっぽいグリーンの大きなサインで「Molly Malone's」と出てました。(昼間は目立たないはず)


Molly Malone’s
575 S. Fairfax
Los Angeles, CA 90036
United States

ライブを見に行ったので、カバーチャージが.00とかかりましたが、中に入ると音楽がガンガンかかっており、来ているお客さんを見ると、どちらかというと近所の方々が集っているような雰囲気でした。年齢層もあまり若くもなくだからといって高くもなくというかんじです。大きなバーがあり、その周りには座席があり、さすがFriday nightのせいかほぼ満席状態でした。

奥に行くと、ステージがありそちらはそちらで生の音楽がガンガンなってます。そちらの方にもミニバーがあり、友達の出番までちょっと時間があったので、バーに座って他のバンドの演奏を見てました。友達はロック系ですが、その前に演奏していた人達はスパニッシュ!?もしくは南米系のロックで観衆はのりのりにステージ前で踊ってました。

バーテンダーの女性の方もとてものりがよく、頼んでもいないのに私にアップルマティーニを持ってきてくれました。「頼んでないよ?」と聞くと「This is for you,babe」と言ってただで貰っちゃいました。とってもおいしかったのでその後3杯飲んでしまい今日は始まりから出来上がってました。(勿論その後は有料です。とにかくおいしかった。一杯.50也)


夜もふけ、23時半に。ようやく友達のバンド、A.M. SESSIONの出番に。
いつものようにロックスタイルからブルーススタイルまで歌いこなし、終わったのは24時をまわってました。


2007年最後のショーということで、その後も2時まで一緒に飲み明かしました。Irish pubなのでたくさんのIrish系のアルコールがありました。ビールはギネス、また現地の若者に人気なのは「Car bomb」ビールカップにギネスを入れ、ショットグラスにIrish Wiskyの「Bushmills」とカルアミルクのような味の「Bailey」を入れ、一気にギネスの入っているビールカップに落とし、一揆します。これを「Car bomb」と言いますが、今日は私は既にマティーニで出来上がっていたのでtryしませんでしたが、友達はcar bormを楽しんでました。

1時半にはバーテンダーが「Last call!」と叫び、ベルをガンガン鳴らしてました。アメリカのバーは日本のように夜遅くまでは開いていないため、2次会となると友達の家で過ごすことが多いですが、今回はまっすぐ家に帰りました。来年も友達のバンド、A.M. SESSIONが活躍する年になりますように!と祈りながらMolly Malone'sを後にしました。

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11月5日から突入している米脚本家組合(WAG)のストライキの影響が、そろそろ表面化してきました。WGAは、映画テレビ製作者同盟(AMPTP)とDVD販売の収益配分の増額やインターネット配信の配当などを巡って、1988年以来19年ぶりにストライキに突入。ロサンゼルス市内の各映画スタジオやテレビ局前では連日、多くの脚本家がピケを持ってデモを行なっていますが、11月末に非公開で行なわれた交渉も決裂。長期化することが懸念されています。

 
一番最初に影響が出たのは、テレビのトーク番組。翌日からは深夜の人気トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ」や「レイト・ナイト・ショー・デビッド・レターマン」が再放送に切り替わり、放送中の人気ドラマ「デスパレートな妻たち」や「アグリー・ベティ」なども次々と撮影が中止となり、来年1月から放送予定だった「24」シーズン7も放送が無期延期されました。NBCで放送中だった「ヒーローズ」も放送スケジュール変更を余儀なくされ、予定よりも早く今シーズンを終えることとなってしまいました。

テレビに比べて長期スケジュールで製作される映画は、スト開始直後はほとんど影響が出ていませんでしたが、1ヶ月を迎える頃から序々に影響が出始めています。各スタジオはストを想定して、事前に多くの脚本を集めていましたが、スト中は脚本の手直しが出来ないために撮影中止となる作品が続出しています。

最初に影響を受けたのが、トム・ハンクス主演の「ダ・ヴィンチ・コード」の前章にあたる「天使と悪魔」とブルース・ウィリス主演でオリバー・ストーン監督がメガホンを取るソンミの虐殺を描いた「ピンクビル」。さらに、ブラッド・ピットは脚本に不満があるとして「ステート・オブ・プレイ」を降板し、ジョニー・デップの新作も製作が中止となるなど、多くの俳優の今冬のスケジュールが白紙になるという異常事態となっています。
 
また、このままでは来年2月に行なわれるアカデミー賞授賞式にも支障が出るのではないかと囁かれ始めています。構成作家なしではテレビ中継する番組を作れないということが理由。構成作家もWGAのメンバーなので、スト中は一切仕事が出来ないのです。

22週間にわたった前回のストでは、業界全体に5億ドルの損失が出たと言われています。今回はそれ以上の損害となる可能性が高く、このまま泥沼化すれば来年の夏以降は、映画もリバイバル作品ばかりになってしまう可能性もあります。また、来年夏には俳優組合もストに突入する可能性もあることから、今後は新作映画が激減するかもしれません。



千歳香奈子
札幌生まれ。フリーのハリウッド芸能ライター。
メール宛先:http://mce_host/kanako@panseusa.com

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LA観光局からの新着情報をお知らせいたします!

リトル・トーキョー内にあり、30年間日系人や日本からの旅行者に親しまれてきた、LAの「ニューオータニ・ホテル&ガーデン」は12月1日付で「キョート・グランド・ホテル・アンド・ガーデンズ」(Kyoto Grand Hotel and Gardens)と名前を改めて、新たにオープンした。

ロサンゼルスのニューオータニは1977年に開業以来、日系人や日本からの旅行者に多く利用されてきたが、この度、鹿島の米国子会社が米投資会社に売却したことで、ニューオータニ・ホテルが撤退することになり、新たに「キョート・グランド・ホテル・アンド・ガーデンズ」としてオープンすることになった。

キョート・グランド・ホテルは18ヶ月にわたり、800万ドルをかけた改装工事を終え、新たなホテルとして開業した。21階建てのこのホテルは434室の客室を有し、畳のある、ジャパニーズ・スイートも3室含まれている。リトル・トーキョーのホテルとして、日本をコンセプトとしたホテルであることに変わりはなく、ホテル名も日本をイメージしたものになったので、今後も日本人旅行者にとって利用しやすいホテルとなる。

ホテルの3階にある庭園は花や竹、岩、滝、池などのある伝統的な日本庭園で、200人までのパーティや結婚式などにも使われる。

レストランは、和食のThousand Cranes Restaurant、コンテンポラリー・カリフォルニア・キュイジーヌのAzalea Restaurant、鉄板焼きのGarden Grill、カラオケ・ルームも備えたGenji Bar、ロビー・ラウンジのRendezvous Loungeがある。

また、屋外を含めると9,000平方フィートあるミーティング・スペースは、ビジネスやパーティーなどで最大650名まで収容可能。その他、ビジネス・センター、フィットネス・センター、ヘルス・スパ、客室内外で使える高速ワイヤレス・インターネットサービスなどが完備されている。


Kyoto Grand Hotel
のホームページはwww.kyotograndhotel.comをクリック。

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先日(11月19日)あの世界的に有名なミシェラン・ガイドが東京版発行の記者会見を行い、東京に160,000あるといわれるレストランのうち、150店が合計191の星を獲得!(3つ星8店、2つ星25店、1つ星117店)、東京は世界一"おいしい"都市と認められました。3つ星獲得8 店のうち、なんと5 店が日本食店!ミシェランのインスペクター5人が訪れたのはほんの1,500店、彼らが知らない素晴らしい日本食レストランはまだまだいっぱい東京にあるはずです。


今世界的に日本食ブームといっても過言ではないでしょう。 特にここ南カリフォルニアでは日本食レストランが星の数ほどあり、アメリカ人たちはごくごく普通に食している。スーパーマーケットにも、ごくごく普通にうどんや豆腐たちが堂々と並び、寿司コーナーがあるところも増えている。

日本食→日本文化(アニメ、映画、ミュージック、美術、パフォーマンス等など)→そして"日本へ行こう!"ということになる。そんなLAのロサンゼルス・コンベンション・センターにて、絶好のタイミングで第28回目となるジャパン・エキスポが12月1日&2日の2日間開催されます!

第1回目は1980年、その頃はお寿司などまだまだマイナーな食べ物、豆腐なんてほとんど全く馴染みない物体でした。 あれから27年...事情は大きく変わり、食べ物だけでなく、映画界、アニメ界、スポーツ界、音楽界...あらゆる分野で日本&日本人が活躍し、日本産でアメリカに住む人間として鼻高々!です。

例年11月に開催されていたジャパン・エクスポ、今年初めて装いも新たに"冬"開催となりました。
今年のテーマは"日本の美と技"、会場を8つのゾーンの分け(食、旅、古美術、POPカルチャー、アート&クラフト、一般企業、コミュニティー、メイン・ステージ)それぞれのゾーンが趣向を凝らして来場者を迎えます。メイン・ステージでは、人形師の辻村寿三郎さん、津軽三味線の吉田兄弟、忍びの衆忍者アクション、徳島阿波踊りなどが楽しめます。

地元に住む日本人は日常的に"日本文化"に触れていない人も多いですが、日本に住んでいてもなかなか"これぞ日本のカルチャー!というものにいつも接しているよ"と胸張っていえる人はそう多くないのでは?たまたま12月1日&2日に日本からLAに来られている貴方、ちょっと予定を変更してジャパン・エキスポに立ち寄ってみませんか?

遠い外国で"日本"を感じ触れ、"日本"を知ろうと会場を訪れているアメリカ人たちと接する事により、今までと違った目で"わが国"を見るようになり"日本再発見"されるかもしれないですよ。 それって、すごい"お土産話"になるのではないでしょうか?


トラベルゾーンは、"いつか日本を訪れたい!資料を集めよう!"というアメリカ人たちでいっぱいになっていることでしょう。 そんな人たちにちょっと声をかけたりして、"国際交流"をするのも素敵な想い出になるかも。
今注目の"東京"そして外国人が憧れる"京都"のブースも出ています!LAへの旅をさらに充実したものにするためにも、是非"ジャパン・エキスポ"を訪れてみませんか?


正式名 JAPAN EXPO 2007

開催日時 2007年12月1日(土曜)10am―7pm/12月2日(日曜)10am ―6pm
入場料 大人 /シニア65才以上/シニア75才以上/学生/子供(12才以上)
場所 Los Angeles Convention Center
住所 1201 South Figueroa Street, Los Angeles, CA 90015
問合せ 213-617-0868 (Japan Expo Foundation)
ウェブサイト http://www.japanexpo.org/


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それではまた次回お目にかかりましょう!

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11月の半ばにエレファントツアーのガイドさん達と一緒に、ハイウェイ395を北上して、地図上ではSAN FRANCISCOの東延長線上、NEVADA州境の近くのMONO LAKE、そしてその南にあたるMAMMOTH LAKE周辺へと超特急で旅してきました。オフィスがあるダウンタウンのBONAVENTURE HOTELで、土曜日の深夜11時頃に待ち合わせて出発しました。目的はMONO LAKEで日の出が見たかったからです。

まだ星が見られる早朝5時頃に着いたため、ちょっと一眠りして時間を待ちました。駐車したところから枯れ草の茂みかき分けてごつごつした湖岸まで歩くこと15分、あたりが白々明るくなってきた頃で、そこには何とも不思議な光景が浮かび上がってきました。まるで珊瑚を拡大したような岩の柱がそこここに広がり、迷い込んでしまった小魚の気分です。その湖は大昔には海底だったらしく、今でもその名残で塩水です。そのためそこの岩肌には塩が粉を吹いたようにこびりついているのが特徴です。

待っている間、無風状態の静寂な空間に空気の冷たさだけがしんしんと身に凍みてきました。少しずつ東側の山並みが明るくなって、日の出がもうすぐです。太陽の光がかすかに見えて来るとその周辺から空の色がオレンジ色に染まり、刻々と変化してゆきます。振り返って反対側の山並みを見ると、太陽の光が湖に反射して本当に神秘的な光景でした。

その場所を後にして,次はMAMMOTH LAKEへと向 かいました。そこはリゾート地らしく、宿泊施設、幾つかのブランドもののアウトレットやファーストフードのレストランもあります。建物がすべてその自然の景観にとけ込むように色をそろえているのも好ましいものです。すでにスキー場ではスキーやスノーボードを楽しんでいる人達が多く見られるくらい賑わっていました。周辺の山並みも既に薄らと雪で覆われていて、 あたりには数多くの湖が点在し、本当に清々しい気持ちになります。ロスアンゼルスの淀んだ空気とは大違いです。

ハイウェイ395に沿って走ると、道路周辺にのみ小さな町や村が点在していてとても興味深いものです。特にBISHOPという町にあるベーカリーでは、シエラネバダの水を使って、石焼オーブンで焼いている色々なパンを求めてやって来る人々でごった返していました。私もお土産に幾つか買ってきましたが、本当に美味しかったです。

途中INDEPENDENCEという小さな村も通過しましたが、眺めていると、ミニチュア鉄道模型の建物さながらで、その場所で村人がどんな暮らしをしているのかと想像が膨らんできました。その次に出て来るLONE PINEの村を越すと後は全て暗闇の中、両側を山並みに挟まれた道路をひた走って14号フリーウェイ、ダウンタウン経由で我が家に到着するまでほぼ24時間の旅でした。久しぶりに本当に気持ちの洗われる一日となりました。是非、今後のツアー計画の参考にしたいと思います。

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ディズニー大好きスタッフの直美です。
昨日 ほんの3時間ほどですがディズニーランドに行って参りました。

大好きなクリスマスパレードを見ないと年を越した気がしないのでこの感謝祭の休日を使ってクリスマス気分を味わってまいりました。園内は先週よりクリスマスの飾り付けも終わりホリデーカラーで埋め尽くされておりました。パレードに先駆けて今回新しいエンチャンティングというディズニーの新しい映画の主人公のプリンセス ジゼルが馬車に乗ってお披露目がありました。

真っ白いふわふわのおそでのついたドレスのジゼルがとてもかわいかったです。
この映画はおとぎの国の御姫さまがなぜか急にニューヨークの街に放り出され 数々の経験をしていく。。。というストーリー。今度は白雪姫。オーロラ姫。アリエル。シンデレラ。ベル。ジャスミンに続く7人目のディズニープリンセスキャラクターに加わる予定です。

そして三時三十分 待望のパレードの始まりです!
お決まりの音楽が始まると体中がわくわく!
このパレードはほぼ毎年同じ組み合わせなので、一緒にいった家族と次はピノキオだよね。最後はサンタだよね!などと話しながら見るのも お楽しみの一つ!

最後にでてきたサンタクロースがみんな今年一年 良い子にしていてかね???と話しかけると
思わず 子供にまじってイェーース!!と叫んでおりました。

いい子にしていたので サンタ様 私にもプレゼント宜しくお願いします。

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ジェラネバダの美しい景色から一転。


くだらない話です。
3日前ランチをとる時間があまり無かったので、マクドナルドで済ませた時の事でした。マクドナルドは関東ではマック!関西ではマクド!と呼ばれるハンバーガーショップ。
歴史は。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。うぅうん。
説明はこの辺にして。僕は一般に言う健全な大人なのつもりですが、子供用ハッピーミールをオーダーしました。チーズバーガー、フレンチフライにドリンクがついて値段は$4.00。お得だから僕はこれが大好き。


でも本当の理由は。。。もちろんおまけ。現在公開中の映画bee Movieのおもちゃが欲しかったからです。。。
色々種類があって今回は主役のbeeが貰えてハッピー!!。。。って言ってる場合ではない。こんなくだらない話をするつもりではなく、もうちょっと違ったくだらない話のつもりが、脱線してしまって。すいません。

改めて話しますと。。。えっ書くスペースがない。
ということで、簡潔に話すと僕がカウンターで注文している最中に僕の前の人のオーダーが出来上がってカウンターに運び込まれ、オーダー番号を店員がコールするまさに寸前に、、、運び込むメキシコ系の店員がなんとおそろしや「パック」っとお客様のフレンチフライをカウンターでなく口に運び込みやがった。。

ひとつ、ふたつ、みっつまでカウントしたけどいくつ入れたか?
結局驚いて見てる僕に気がついてやめて#54って何食わぬ顔で(フレンチフライ食ってるくせに)コールしていました。ちゃんちゃん。


オーダーした物を喰う店員がいるロサンゼルスに遊びに来ませんか?
って、この話はごく一部の話。
本当の楽しみはマクドナルドでも日本とは雰囲気が違い、おもちゃも勿論ちがう。
それに元祖!そんな体験はアメリカだから味わえる。そういう事ひっくるめて遊びに来て下さいね。
楽しい旅のお手伝いをエレファントツアーはいたします。

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11月17日深夜:ダウンタウンを出発しエレファントツアースタッフと一緒にシェラネバダの旅へ行きました。
11月18日早朝:澄み切った夜空に広がる星々!こんなに真近に見える!自然の最高のプラネタリウムでした。沈黙の音を体験!...しかし残念ながら僕のカメラでは撮影できませんでした。

Mono Lake到着:夜明け前で鳥の声が微かに聞こえ、いよいよ夜明けです。(写真1では少しぶれてますが絶景でした。)自然の気を体感し植物、鉱物、大地、鳥、水、大気と太陽、そして人間が一体となる瞬間の体験!

 Mammoth Lake到着:厳しい自然を生きて来た力強い松がたくさん。溢れる光と緑のハーモニー。そして、とてもサンドウィッチのおいしい店で皆朝食を購入、自然の中での朝食です。


Convict Lake到着:途中で温泉の出る所へ寄り道。この湖でゆったりと休憩。
Rock Creek Lake到着:ハイキングコースでしょうか体力の衰えを感じながら雪でぬかるんだ山道を30分くらい行くと絶景にたどり着きました。疲れたけど自然の力で癒されました。

いつも都会に住んでいる僕にとってはあらためて自然の存在を再認識させられる旅でした。言葉では言い表す事ができないくらいのGiftが得られます。是非また行きたいです。

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