お出かけはどちらですか?
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バリ島「ングラライ国際空港」から市内までは、ホテルの送迎車か、タクシーを使うのが一般的。空港出口付近には、白タクの運転手がたくさん待ち構えていますが、トラブルが多いので、タクシーカウンターでチケットを買って乗車することをおすすめします。
カウンターは到着口を出て左側にあり、各エリアまでの料金表も出ています。ターミナルを出るとポーターがたくさん寄ってきて、なかには勝手に荷物を運び出してしまう人もいます。1個の荷物で1,000円のチップを払わ された日本人もいるので、必要がないならはっきりと断りましょう。ターミナル内にはカートもあり、無料です。
ちなみに、バリ島で信頼度の高いタクシー会社は「ブルーバード」です。
●日本航空トラベルサポート/空港情報
カウンターは到着口を出て左側にあり、各エリアまでの料金表も出ています。ターミナルを出るとポーターがたくさん寄ってきて、なかには勝手に荷物を運び出してしまう人もいます。1個の荷物で1,000円のチップを払わ された日本人もいるので、必要がないならはっきりと断りましょう。ターミナル内にはカートもあり、無料です。
ちなみに、バリ島で信頼度の高いタクシー会社は「ブルーバード」です。
●日本航空トラベルサポート/空港情報
【カテゴリー】
最新情報|おすすめグルメ|ホーチミンの過ごし方|リゾート|
出発準備|出入国|現地情報|ベトナム語講座
【本文】
出発まであと数日。ベトナムに行ったら何をするか、予定はもう立てられましたか?現地で観光をする際にとても便利なのが、オプショナルツアー。これを上手く利用すれば、旅の充実度はグンとアップします。現地の行動計画は、オプショナルツアー選びから始まると言っても過言ではないです。
パックツアーでベトナムを訪れる方は、主催旅行会社が用意しているオプショナルツアーに参加するのも良いでしょう。しかし、現地の旅行会社でもオプショナルツアーを多数催行していて、現地ならではのユニークなツアーもあるほか、値段もお得なことが多いのです。日本からインターネット経由で申し込むことのできる会社もあります。
ハノイおよびホーチミンで各種ツアーを催行している日系の会社としては、以下の会社があります。ウェブサイト上でツアーの紹介をしていますので、一度見てみましょう。その中でも上の2社が最大手で、ハノイとホーチミンの両方に事務所があります。
●アオザイツアー(スケッチトラベル)
●ウェンディツアー
●TNKトラベル
●ピースインツアー
●T&Tトラベル
ハノイではハロン湾クルーズ、バッチャン村観光、市内半日観光、水上人形劇鑑賞、ホーチミンではメコンデルタクルーズ、市内半日観光などが、それぞれ定番のオプショナルツアーです。
またベトナム旅行で女性に人気のエステですが、こちらもオプショナルツアーが組まれています。エステは予約が必要なことが多く、人気のエステサロンでは数日前に予約でいっぱいになることもあります。ツアー会社を通して、出発前に予約しておいた方が安心です。ツアー会社経由で申し込むと、ホテルからの送迎を無料でつけてくれるなどのサービスをしてもらえる場合もあります。直接申し込むのが得か、ツアー会社に頼んだほうが得か、値段やサービス内容を確認してみましょう。
※現地ツアーを利用する際の一言アドバイス
●パックツアーのパンフレットには、よく「添乗員は同行しませんが、現地係員が対応します」と書いてあります。現地係員とは何かと言うと、ベトナム人日本語ガイドのこと。ベトナムでは外国人がガイドをすることが法律で禁じられているため、現地で対応するのはすべてベトナム人ガイドになります。
●現地でオプショナルツアーに参加する際に注意したいのが集合場所。シンカフェなど現地の格安ツアーデスクのツアーに参加した場合は、たいていオフィスの前が集合場所になります。日系の会社のツアーだと、ホテルまで迎えに来てくれる場合が多いようです。
●格安ツアーデスクの場合、料金は前日までにオフィスで払うのが原則。日系の会社の場合、申し込みは電話で済ませ、支払いは当日直接ガイドさんに渡す場合が多いです。カード支払い希望の場合は、可能かどうか事前に確認をしておきましょう。
●オプショナルツアーは、いろんなお客さんが1つのバスに乗って移動する「混載」が原則ですが、ある程度人数がいる時は、「自分たちのグループだけで移動したい」と専用車を手配してもらうことが可能な場合もあります。ただし追加料金が必要になる場合もあります。
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出発まであと数日。ベトナムに行ったら何をするか、予定はもう立てられましたか?現地で観光をする際にとても便利なのが、オプショナルツアー。これを上手く利用すれば、旅の充実度はグンとアップします。現地の行動計画は、オプショナルツアー選びから始まると言っても過言ではないです。
パックツアーでベトナムを訪れる方は、主催旅行会社が用意しているオプショナルツアーに参加するのも良いでしょう。しかし、現地の旅行会社でもオプショナルツアーを多数催行していて、現地ならではのユニークなツアーもあるほか、値段もお得なことが多いのです。日本からインターネット経由で申し込むことのできる会社もあります。
ハノイおよびホーチミンで各種ツアーを催行している日系の会社としては、以下の会社があります。ウェブサイト上でツアーの紹介をしていますので、一度見てみましょう。その中でも上の2社が最大手で、ハノイとホーチミンの両方に事務所があります。
●アオザイツアー(スケッチトラベル)
●ウェンディツアー
●TNKトラベル
●ピースインツアー
●T&Tトラベル
ハノイではハロン湾クルーズ、バッチャン村観光、市内半日観光、水上人形劇鑑賞、ホーチミンではメコンデルタクルーズ、市内半日観光などが、それぞれ定番のオプショナルツアーです。
またベトナム旅行で女性に人気のエステですが、こちらもオプショナルツアーが組まれています。エステは予約が必要なことが多く、人気のエステサロンでは数日前に予約でいっぱいになることもあります。ツアー会社を通して、出発前に予約しておいた方が安心です。ツアー会社経由で申し込むと、ホテルからの送迎を無料でつけてくれるなどのサービスをしてもらえる場合もあります。直接申し込むのが得か、ツアー会社に頼んだほうが得か、値段やサービス内容を確認してみましょう。
※現地ツアーを利用する際の一言アドバイス
●パックツアーのパンフレットには、よく「添乗員は同行しませんが、現地係員が対応します」と書いてあります。現地係員とは何かと言うと、ベトナム人日本語ガイドのこと。ベトナムでは外国人がガイドをすることが法律で禁じられているため、現地で対応するのはすべてベトナム人ガイドになります。
●現地でオプショナルツアーに参加する際に注意したいのが集合場所。シンカフェなど現地の格安ツアーデスクのツアーに参加した場合は、たいていオフィスの前が集合場所になります。日系の会社のツアーだと、ホテルまで迎えに来てくれる場合が多いようです。
●格安ツアーデスクの場合、料金は前日までにオフィスで払うのが原則。日系の会社の場合、申し込みは電話で済ませ、支払いは当日直接ガイドさんに渡す場合が多いです。カード支払い希望の場合は、可能かどうか事前に確認をしておきましょう。
●オプショナルツアーは、いろんなお客さんが1つのバスに乗って移動する「混載」が原則ですが、ある程度人数がいる時は、「自分たちのグループだけで移動したい」と専用車を手配してもらうことが可能な場合もあります。ただし追加料金が必要になる場合もあります。
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【本文】
ベトナム旅行の楽しみの1つは買い物。でも定価という概念が一般的ではなく、値段交渉が必要なベトナム。買い物を楽しむにはちょっとしたコツが必要です。
○一番簡単な方法は定価のあるお店で買い物をすること。
値段交渉が上手でないと、市場などで買うより、定価のついているお店で買ったほうが安く手に入ることも少なくありません。それでも市場などで値段交渉をしてみたい場合は、あらかじめスーパーなど定価のついている店で相場を調べておくのが良いでしょう。
値段を尋ねると、相手は「あなたなら幾ら出す?」と聞き返してくることが多いですから、値段の予想が付かないと交渉になりません。
○相手の言い値のどれくらいまで値切ることができるか。
これは1割程度しか安くならない場合から、5分の1くらいにまで下がる場合まで、ケースバイケースです。ただまったく値段の見当がつかない場合は、相手の言い値の半分くらいで交渉を始めて、その中間くらいの値段で手を打つ、というのを目安にしてはいかがでしょうか。1万ドンが言い値の場合、5000ドンで交渉を開始して、7000ドンで買う、という具合です。
○自分の希望する値段まで下がらない場合は、立ち去るフリをするのが鉄則。
あなたの言い値が、不当に安い場合は、相手もそれ以上声をかけてきません。一方、交渉の余地がある場合は「ちょっと待った。もう少しまけましょう」と声がかかります。
○同じ店でたくさん買う。
交渉制の店はもちろん、定価制の店でもまけてくれる場合があります。何軒か下見をして良い店を見つけたら、そこでまとめ買いするのも、安く買い物するコツの1つです。
○一般的なレストランでは、交渉は必要ないと考えて良いでしょう。
例えメニューが書いてなくも、原則として値段は決まっています。
○ベトナムの商店は正月を除き年中無休のお店が多いです。
その点は安心ですね。ただし、お昼ご飯を食べた後、仮眠をとる人もいます。できれば12時半くらいから1時半くらいまでの、お昼寝時間帯は避けた方が良いでしょう。
○「ぼられる」観光客が多いのは本当か。
実際に詳しく話を聞いてみると、「ぼられた」わけではないケースがほとんどだと聞くと、意外に思いますか。ベトナムでは、ベトナム人でも値段交渉が必須です。また、近しい人ほど安く、縁が遠い人ほど高くなるのが一般原則。
「私が1万ドンで買った物を、ベトナムの人は8000ドンで買っていた」。これは当たり前のことであって、「ぼられた」わけではありません。また、自分が値段交渉をして納得して払った場合、他の旅行者がそれより安く買っていても、自分がその金額で手を打ったわけですから、これも「ぼられた」と憤慨するのは変です。
「ぼられた」というのは、犯罪的な行為を指すもので、例えば「メニューには1万ドンとなっていたのに、実際にお金を払う時点になって「いやこれは2万ドンだ」と言われるなどのケースです。このような行為は、決して多くありません。あまり神経質にならないほうが旅を楽しむことができるでしょう。
※関連情報
世界で働く社長のブログ~「ホーチミンで買ったものはコレ」
☆ベトナムの物価☆
買い物などのご参考にどうぞ。
なお、ドンは桁数が大きいので換算が面倒です。一番簡単な(おおよその)換算目安としては、“ゼロを2つ取って半分にする”ことです。これでおおよその日本円での金額が見当つきます。例えば、PHO24の39,000ドンのフォーは、39,000÷100÷2≒190円となります。
・タクシーの初乗り 1万5000ドン(ハノイ)/1万2000~5000ドン(ホーチミン)
・バイクタクシー 1万ドン~
・ガソリン1リットル 19000ドン
・ミネラルウオーター 3000~4000ドン/500ml
・ビンビール 1万500~5000ドン
・ソフトドリンク 5000~6000ドン
・アイスコーヒー 6000~1万ドン
・チェー 5000~6000ドン
・国産タバコ 1万2000~5000ドン
・エステコース(60分) 30~35ドル
・フットマッサージ(30分) 5~8ドル
※最新為替はこちら
・賢い両替方法(東南アジア)
・両替情報
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ベトナム旅行の楽しみの1つは買い物。でも定価という概念が一般的ではなく、値段交渉が必要なベトナム。買い物を楽しむにはちょっとしたコツが必要です。
○一番簡単な方法は定価のあるお店で買い物をすること。
値段交渉が上手でないと、市場などで買うより、定価のついているお店で買ったほうが安く手に入ることも少なくありません。それでも市場などで値段交渉をしてみたい場合は、あらかじめスーパーなど定価のついている店で相場を調べておくのが良いでしょう。
値段を尋ねると、相手は「あなたなら幾ら出す?」と聞き返してくることが多いですから、値段の予想が付かないと交渉になりません。
○相手の言い値のどれくらいまで値切ることができるか。
これは1割程度しか安くならない場合から、5分の1くらいにまで下がる場合まで、ケースバイケースです。ただまったく値段の見当がつかない場合は、相手の言い値の半分くらいで交渉を始めて、その中間くらいの値段で手を打つ、というのを目安にしてはいかがでしょうか。1万ドンが言い値の場合、5000ドンで交渉を開始して、7000ドンで買う、という具合です。
○自分の希望する値段まで下がらない場合は、立ち去るフリをするのが鉄則。
あなたの言い値が、不当に安い場合は、相手もそれ以上声をかけてきません。一方、交渉の余地がある場合は「ちょっと待った。もう少しまけましょう」と声がかかります。
○同じ店でたくさん買う。
交渉制の店はもちろん、定価制の店でもまけてくれる場合があります。何軒か下見をして良い店を見つけたら、そこでまとめ買いするのも、安く買い物するコツの1つです。
○一般的なレストランでは、交渉は必要ないと考えて良いでしょう。
例えメニューが書いてなくも、原則として値段は決まっています。
○ベトナムの商店は正月を除き年中無休のお店が多いです。
その点は安心ですね。ただし、お昼ご飯を食べた後、仮眠をとる人もいます。できれば12時半くらいから1時半くらいまでの、お昼寝時間帯は避けた方が良いでしょう。
○「ぼられる」観光客が多いのは本当か。
実際に詳しく話を聞いてみると、「ぼられた」わけではないケースがほとんどだと聞くと、意外に思いますか。ベトナムでは、ベトナム人でも値段交渉が必須です。また、近しい人ほど安く、縁が遠い人ほど高くなるのが一般原則。
「私が1万ドンで買った物を、ベトナムの人は8000ドンで買っていた」。これは当たり前のことであって、「ぼられた」わけではありません。また、自分が値段交渉をして納得して払った場合、他の旅行者がそれより安く買っていても、自分がその金額で手を打ったわけですから、これも「ぼられた」と憤慨するのは変です。
「ぼられた」というのは、犯罪的な行為を指すもので、例えば「メニューには1万ドンとなっていたのに、実際にお金を払う時点になって「いやこれは2万ドンだ」と言われるなどのケースです。このような行為は、決して多くありません。あまり神経質にならないほうが旅を楽しむことができるでしょう。
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買い物などのご参考にどうぞ。
なお、ドンは桁数が大きいので換算が面倒です。一番簡単な(おおよその)換算目安としては、“ゼロを2つ取って半分にする”ことです。これでおおよその日本円での金額が見当つきます。例えば、PHO24の39,000ドンのフォーは、39,000÷100÷2≒190円となります。
・タクシーの初乗り 1万5000ドン(ハノイ)/1万2000~5000ドン(ホーチミン)
・バイクタクシー 1万ドン~
・ガソリン1リットル 19000ドン
・ミネラルウオーター 3000~4000ドン/500ml
・ビンビール 1万500~5000ドン
・ソフトドリンク 5000~6000ドン
・アイスコーヒー 6000~1万ドン
・チェー 5000~6000ドン
・国産タバコ 1万2000~5000ドン
・エステコース(60分) 30~35ドル
・フットマッサージ(30分) 5~8ドル
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【本文】
やっぱり楽しみの1つである食事に関する一言アドバイスです。ベトナムは高級レストランでも、基本的に堅苦しいマナーは必要ありません。存分に現地の美味を楽しみましょう。

●支払いはテーブルで行います。食事が終わって出口で勘定を払おうと立ち上がり、「お客さん、お金がまだです!」と、店員が慌てて呼び止められている方が時々います。お釣りも、テーブルまで持ってきてもらいます。
●レストランが出してくれるおしぼりは、たいてい有料(1000~2000ドン)です。もちろん使わなければ、チャージされません。
●日本のレストランのように、自動的に飲み物は出て来ない場合が多いです。何か飲み物が欲しい場合は、注文しましょう。
●屋台などで、机の上に食べ物が置いてある場合があります。これはもちろん、無料ではありません。食べた分だけチャージされます。ただしフォーを注文するとついてくる野菜などは、もちろん、フォーの料金に込みです。
●食べ方が分からない場合は遠慮なく質問しましょう。ベトナム料理は、食べるものによって、それぞれ違うタレを使う場合が少なくありません。また手巻き寿司のように、自分でアレンジして食べる場合もあります。美味しく食べるには、その食べ方をお店の人に教えてもらうのが一番。
●服装はカジュアルで大丈夫です。ドレスコードがある店は、ほとんどありません。ただし、高級レストランでは、半ズボンは避けた方がよいでしょう。足元はサンダルでも良いのですが、半ズボンは、ベトナムでは「部屋着」のようなもので、どこかを訪問するときは長ズボンが原則。
●堅苦しいマナーはないベトナムですが、どんぶりに口を付けるのは行儀が悪いとされています。フォーなど麺類を食べるとき、スープはスプーンで飲みましょう。
●融通が効くのがベトナムのレストランの長所です。例えばメニューには、生春巻きが4本セットになっていても、「5人いるので、5本セットで」と頼めば、聞いてくれます。
●いろんな味が一度に楽しめるセットメニューですが、1人では注文を受けてくれない場合があります。
●有名なベトナムコーヒーを味わうなら、カフェへ。その場合に注意点が1つあります。ベトナムでは「ブラック」と言っても、砂糖がたっぷり入って来る場合が少なくありません。「ブラック」=「ミルク抜き」の意味なのです。甘いのが苦手な人は「ノーシュガー」(中心部のカフェなら、この程度の英語はたいてい通じます)とお願いしましょう。
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やっぱり楽しみの1つである食事に関する一言アドバイスです。ベトナムは高級レストランでも、基本的に堅苦しいマナーは必要ありません。存分に現地の美味を楽しみましょう。

●支払いはテーブルで行います。食事が終わって出口で勘定を払おうと立ち上がり、「お客さん、お金がまだです!」と、店員が慌てて呼び止められている方が時々います。お釣りも、テーブルまで持ってきてもらいます。
●レストランが出してくれるおしぼりは、たいてい有料(1000~2000ドン)です。もちろん使わなければ、チャージされません。
●日本のレストランのように、自動的に飲み物は出て来ない場合が多いです。何か飲み物が欲しい場合は、注文しましょう。
●屋台などで、机の上に食べ物が置いてある場合があります。これはもちろん、無料ではありません。食べた分だけチャージされます。ただしフォーを注文するとついてくる野菜などは、もちろん、フォーの料金に込みです。
●食べ方が分からない場合は遠慮なく質問しましょう。ベトナム料理は、食べるものによって、それぞれ違うタレを使う場合が少なくありません。また手巻き寿司のように、自分でアレンジして食べる場合もあります。美味しく食べるには、その食べ方をお店の人に教えてもらうのが一番。
●服装はカジュアルで大丈夫です。ドレスコードがある店は、ほとんどありません。ただし、高級レストランでは、半ズボンは避けた方がよいでしょう。足元はサンダルでも良いのですが、半ズボンは、ベトナムでは「部屋着」のようなもので、どこかを訪問するときは長ズボンが原則。
●堅苦しいマナーはないベトナムですが、どんぶりに口を付けるのは行儀が悪いとされています。フォーなど麺類を食べるとき、スープはスプーンで飲みましょう。
●融通が効くのがベトナムのレストランの長所です。例えばメニューには、生春巻きが4本セットになっていても、「5人いるので、5本セットで」と頼めば、聞いてくれます。
●いろんな味が一度に楽しめるセットメニューですが、1人では注文を受けてくれない場合があります。
●有名なベトナムコーヒーを味わうなら、カフェへ。その場合に注意点が1つあります。ベトナムでは「ブラック」と言っても、砂糖がたっぷり入って来る場合が少なくありません。「ブラック」=「ミルク抜き」の意味なのです。甘いのが苦手な人は「ノーシュガー」(中心部のカフェなら、この程度の英語はたいてい通じます)とお願いしましょう。
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空港からホテルまでの交通手段は確保されましたか? 個人旅行の方で、ホテルに送迎サービスをお願いするつもりなら、早めの手配が必要です。明日にでも旅行代理店、または宿泊予定のホテルに直接、出迎えの依頼をしておいた方が良いでしょう。特に到着が夜になる場合、ベトナムは初めて・旅慣れていない人の場合は、少しお金はかかりますが、ホテルに送迎サービスを依頼するのが安心です。
高級ホテルであれば、制服を着たスタッフが、あなたの名前が書かれたボードを持ち、ホテルのロゴの入った車でお迎えに来てくれます。中級クラス(宿泊料が50ドル以下程度)のホテルでも、出迎えサービスはやっているところはありますが、「空港で待っていたけれど会えなかった」というミスが時々起こっています。その際は、適当なところで見切りをつけ、タクシーでホテルを目指しましょう。
次に、自力でホテルまで行く場合を説明しましょう。ハノイのノイバイ空港から市内まで、一番安全なのはやはりタクシーで、エアポートタクシー利用の場合、料金は5人乗り11ドル(20万ドン)~13ドル(25万ドン)。8人乗り13ドル(25万ドン)~14ドル(29万ドン)。ミニバスの利用も比較的便利です。基本的にホテルまで送り届けてくれます。料金は行き先のホテルによって異なる場合があり、おおむね3ドル(5万ドン)程度です。
ホーチミンのタンソンニャット空港の場合、タクシーでホテルまで行くのが、最も一般的です。料金は8万ドン(5ドル)程度。前払い制のタクシークーポンもあり、少し割高ですが、ぼられる心配はありません。路線バスも走っています。料金は3000ドン。ただしバス停のアナウンスもなく、ベトナム語しか通じないので、旅慣れた方以外にはお勧めしません。
フエのフーバイ空港の場合、空港バスを使えば市内ベトナム航空のオフィスまで3.5ドル。タクシーの場合は12万ドンとなります。いずれも、出口近くのカウンターでチケットを購入する仕組みなので、ぼられる心配はなく安心です。
いずれの場合もタクシーに乗る場合は、ホテルの名前と住所を英語で紙に書いて用意しておくと便利でしょう。ベトナム語は発音が難しく、カタカナ発音では、ほぼ間違いなく通じません。また似たような名前のホテルが複数ある場合もあります。紙に書いておき、それを運転手に見せるのが一番確実です。
市内から空港に戻る場合も、お勧めはタクシーです。泊まっているホテルのスタッフに呼んでもらいましょう。ハノイの場合、ノイバイタクシー、またはエアポートタクシーが、市内中心部からだと一律11ドル(17万ドン)で空港まで行ってくれます。
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空港からホテルまでの交通手段は確保されましたか? 個人旅行の方で、ホテルに送迎サービスをお願いするつもりなら、早めの手配が必要です。明日にでも旅行代理店、または宿泊予定のホテルに直接、出迎えの依頼をしておいた方が良いでしょう。特に到着が夜になる場合、ベトナムは初めて・旅慣れていない人の場合は、少しお金はかかりますが、ホテルに送迎サービスを依頼するのが安心です。
高級ホテルであれば、制服を着たスタッフが、あなたの名前が書かれたボードを持ち、ホテルのロゴの入った車でお迎えに来てくれます。中級クラス(宿泊料が50ドル以下程度)のホテルでも、出迎えサービスはやっているところはありますが、「空港で待っていたけれど会えなかった」というミスが時々起こっています。その際は、適当なところで見切りをつけ、タクシーでホテルを目指しましょう。
次に、自力でホテルまで行く場合を説明しましょう。ハノイのノイバイ空港から市内まで、一番安全なのはやはりタクシーで、エアポートタクシー利用の場合、料金は5人乗り11ドル(20万ドン)~13ドル(25万ドン)。8人乗り13ドル(25万ドン)~14ドル(29万ドン)。ミニバスの利用も比較的便利です。基本的にホテルまで送り届けてくれます。料金は行き先のホテルによって異なる場合があり、おおむね3ドル(5万ドン)程度です。
ホーチミンのタンソンニャット空港の場合、タクシーでホテルまで行くのが、最も一般的です。料金は8万ドン(5ドル)程度。前払い制のタクシークーポンもあり、少し割高ですが、ぼられる心配はありません。路線バスも走っています。料金は3000ドン。ただしバス停のアナウンスもなく、ベトナム語しか通じないので、旅慣れた方以外にはお勧めしません。
フエのフーバイ空港の場合、空港バスを使えば市内ベトナム航空のオフィスまで3.5ドル。タクシーの場合は12万ドンとなります。いずれも、出口近くのカウンターでチケットを購入する仕組みなので、ぼられる心配はなく安心です。
いずれの場合もタクシーに乗る場合は、ホテルの名前と住所を英語で紙に書いて用意しておくと便利でしょう。ベトナム語は発音が難しく、カタカナ発音では、ほぼ間違いなく通じません。また似たような名前のホテルが複数ある場合もあります。紙に書いておき、それを運転手に見せるのが一番確実です。
市内から空港に戻る場合も、お勧めはタクシーです。泊まっているホテルのスタッフに呼んでもらいましょう。ハノイの場合、ノイバイタクシー、またはエアポートタクシーが、市内中心部からだと一律11ドル(17万ドン)で空港まで行ってくれます。
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国内での都市間の移動はもっぱら飛行機になります。国内線は、日本に比べ遅延や欠航が多いので注意しましょう。鉄道は長距離路線のみで、市内を走る地下鉄や近距離路線はありません。またバスも全国を津々浦々まで網羅しています。旅行会社が運行するツアーバスがお勧めです。
◎ベトナム現地日系旅行会社「スケッチトラベル」
●国内線でも搭乗手続きの際、パスポートの提示が必要ですので、機内預けの荷物には入れないようにしましょう。刃物やハサミ類は小さくても持ち込み不可です。逆にこちらは忘れずに機内預けの荷物の中に入れておきましょう。チェックインを済ませた後のエックス線検査で、持ち込み不可なものが見つかってしまった場合は、頼めば別送品の扱いにしてもらうことが可能です。到着地の空港の遺失物カウンターで受け取れます。
●国内線でもリコンファームが必要です。ガイドさんがいる場合は、頼めばやってくれます。またホテルのフロントでも、リコンファームの代行をしてくれます。
●中部で人気の観光地・ホイアンには空港がなく、最寄りのダナン空港から車を使って行くことになります。また中南部のビーチリゾート・ニャチャンの市内にある空港は現在使われておらず、車で1時間ほど離れたカムラン空港を利用することになります。またヴンタウ、ファンティエットには小さな空港はありますが、定期便は就航しておらず、ホーチミンからの
移動は、車になります。
●国内線の空港利用税は、チケット代に含まれています。国内線にも空港利用税が設定されていますが、これはチケット代に含まれている形で発売されているので、当日、空港で支払う必要はありません。
●鉄道は、原則として出発地以外のチケットは買えないので、要注意です。例えば、ホーチミンではホーチミン発の切符は買えますが、ハノイ発の切符は買えません。
●バスは英語も通じ、定刻通りに出発するツアーバスがお勧めです。しかし、路線バスの中にも、最近はエアコンやテレビがついた豪華バスも登場しました。
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国内での都市間の移動はもっぱら飛行機になります。国内線は、日本に比べ遅延や欠航が多いので注意しましょう。鉄道は長距離路線のみで、市内を走る地下鉄や近距離路線はありません。またバスも全国を津々浦々まで網羅しています。旅行会社が運行するツアーバスがお勧めです。
◎ベトナム現地日系旅行会社「スケッチトラベル」
●国内線でも搭乗手続きの際、パスポートの提示が必要ですので、機内預けの荷物には入れないようにしましょう。刃物やハサミ類は小さくても持ち込み不可です。逆にこちらは忘れずに機内預けの荷物の中に入れておきましょう。チェックインを済ませた後のエックス線検査で、持ち込み不可なものが見つかってしまった場合は、頼めば別送品の扱いにしてもらうことが可能です。到着地の空港の遺失物カウンターで受け取れます。
●国内線でもリコンファームが必要です。ガイドさんがいる場合は、頼めばやってくれます。またホテルのフロントでも、リコンファームの代行をしてくれます。
●中部で人気の観光地・ホイアンには空港がなく、最寄りのダナン空港から車を使って行くことになります。また中南部のビーチリゾート・ニャチャンの市内にある空港は現在使われておらず、車で1時間ほど離れたカムラン空港を利用することになります。またヴンタウ、ファンティエットには小さな空港はありますが、定期便は就航しておらず、ホーチミンからの
移動は、車になります。
●国内線の空港利用税は、チケット代に含まれています。国内線にも空港利用税が設定されていますが、これはチケット代に含まれている形で発売されているので、当日、空港で支払う必要はありません。
●鉄道は、原則として出発地以外のチケットは買えないので、要注意です。例えば、ホーチミンではホーチミン発の切符は買えますが、ハノイ発の切符は買えません。
●バスは英語も通じ、定刻通りに出発するツアーバスがお勧めです。しかし、路線バスの中にも、最近はエアコンやテレビがついた豪華バスも登場しました。
旅行まであと数日になると、たいていの方はすでにホテルをご予約済みと思います。
ただ既にホテルが決まっている場合も、出発前に、次の点を確認しておけば、現地で慌てずに済みます。
先ずは最終日のチェックアウト時刻です。日本への帰国直行便は、すべて現地を深夜に出ます。そこでお勧めするのが、レイトチェックアウト。通常のチェックアウト時刻は10時から12時頃ですが、たいていの場合は宿泊料の半額の料金で、18時までチェックアウト時刻を延長してくれます。それよりも遅くまで部屋をキープしておくためには、1泊分の料金が必要になります。現地でホテルに直接交渉しても、部屋に空きがあればレイトチェックアウトにしてくれますが、今から手配しておいたほうが、楽でしょう。
ダブルベッドを希望する場合は、やはり事前に希望を出しておくことをお勧めします。日本の旅行者の方は、例えご夫婦であってもツインを希望する人が多いため、何も言わないとホテル側ではツインの部屋を用意すると思って間違いありません。現地でツインからダブルへ、またその逆は、空室の関係で対応できない場合もあります。念のために確認を。
旅先での疲れを癒すには、やはりお風呂にお湯をはってゆっくりしたいもの。しかし、ベトナムではそういう習慣がないため、例え最高級ホテルであっても、そもそもバスタブがないこともあります。当日、部屋に着いてから「バスタブ付きの部屋にして欲しい」と頼んでも、変更できるとは限りません。お風呂にこだわる方は、今のうちに確認しておくこと。
また、お風呂にお湯をはるということを想定していないため、バスタブにお湯を入れようとすると、湯量が足りず途中で水になってしまう場合もあります。バスタブはあるのか、ちゃんと十分な湯量は確保されているのか、あらかじめ確認をしておきましょう。「お風呂に入りたいのにお湯が足りない」というクレームは、実は「よくあるクレーム」の1つなのです。
自分の持っているクレジットカードが、宿泊予定のホテルで使えるかどうかも、ぜひチェック。カードはチェックイン時に必要になりますし、特に、ホテル代を現地でカード支払うつもりなら、これは必須ですね。またホテルによっては、空きがある場合、さらに上のクラスの部屋に無料でアップグレードしてくれるサービスを実施しているところがあります。これも事前に、確認しておいてはいかがでしょうか。
ただ既にホテルが決まっている場合も、出発前に、次の点を確認しておけば、現地で慌てずに済みます。
先ずは最終日のチェックアウト時刻です。日本への帰国直行便は、すべて現地を深夜に出ます。そこでお勧めするのが、レイトチェックアウト。通常のチェックアウト時刻は10時から12時頃ですが、たいていの場合は宿泊料の半額の料金で、18時までチェックアウト時刻を延長してくれます。それよりも遅くまで部屋をキープしておくためには、1泊分の料金が必要になります。現地でホテルに直接交渉しても、部屋に空きがあればレイトチェックアウトにしてくれますが、今から手配しておいたほうが、楽でしょう。
ダブルベッドを希望する場合は、やはり事前に希望を出しておくことをお勧めします。日本の旅行者の方は、例えご夫婦であってもツインを希望する人が多いため、何も言わないとホテル側ではツインの部屋を用意すると思って間違いありません。現地でツインからダブルへ、またその逆は、空室の関係で対応できない場合もあります。念のために確認を。
旅先での疲れを癒すには、やはりお風呂にお湯をはってゆっくりしたいもの。しかし、ベトナムではそういう習慣がないため、例え最高級ホテルであっても、そもそもバスタブがないこともあります。当日、部屋に着いてから「バスタブ付きの部屋にして欲しい」と頼んでも、変更できるとは限りません。お風呂にこだわる方は、今のうちに確認しておくこと。
また、お風呂にお湯をはるということを想定していないため、バスタブにお湯を入れようとすると、湯量が足りず途中で水になってしまう場合もあります。バスタブはあるのか、ちゃんと十分な湯量は確保されているのか、あらかじめ確認をしておきましょう。「お風呂に入りたいのにお湯が足りない」というクレームは、実は「よくあるクレーム」の1つなのです。
自分の持っているクレジットカードが、宿泊予定のホテルで使えるかどうかも、ぜひチェック。カードはチェックイン時に必要になりますし、特に、ホテル代を現地でカード支払うつもりなら、これは必須ですね。またホテルによっては、空きがある場合、さらに上のクラスの部屋に無料でアップグレードしてくれるサービスを実施しているところがあります。これも事前に、確認しておいてはいかがでしょうか。
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【本文】
◇出発ゲート付近の施設◇
帰国時に利用する搭乗口付近には、いくつかの売店と軽食を出すレストラン、インターネットカフェなどがあります。インターネットカフェはレストランに隣接していて、15席ほどのPCが配置されています。2階にはレストラン&カフェが2店あり、どちらも無料でWIFIが利用できます。出発ロビーに出てすぐのところに土産物店があり、ベトナムの名産品や食料品、手工芸品などが売られていますが、値段は市内より若干高めです。
◇フットマッサージで旅の疲れを解消◇
出国後エスカレータで2Fに上がったところに、マッサージ店があります。ヘッドマッサージ、ハンドマッサージ、フットマッサージなどがセットになっていて、最後にハーブドリンクのサービスがあります。
メニュー一例です。
・肩&頭(手) 20分($14)
・足 30分($18)
・足&頭 45分($26)
・足&肩&頭&手 60分($30)
店内は薄暗く、リクライニングシートでいつのまにか眠ってしまう人もいますが、出発便を店員に告げておけば起こしてくれます。片言の日本語が通じ、予約も可能です。
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帰国時に利用する搭乗口付近には、いくつかの売店と軽食を出すレストラン、インターネットカフェなどがあります。インターネットカフェはレストランに隣接していて、15席ほどのPCが配置されています。2階にはレストラン&カフェが2店あり、どちらも無料でWIFIが利用できます。出発ロビーに出てすぐのところに土産物店があり、ベトナムの名産品や食料品、手工芸品などが売られていますが、値段は市内より若干高めです。
◇フットマッサージで旅の疲れを解消◇
出国後エスカレータで2Fに上がったところに、マッサージ店があります。ヘッドマッサージ、ハンドマッサージ、フットマッサージなどがセットになっていて、最後にハーブドリンクのサービスがあります。
メニュー一例です。
・肩&頭(手) 20分($14)
・足 30分($18)
・足&頭 45分($26)
・足&肩&頭&手 60分($30)
店内は薄暗く、リクライニングシートでいつのまにか眠ってしまう人もいますが、出発便を店員に告げておけば起こしてくれます。片言の日本語が通じ、予約も可能です。
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外国では衣食住に関する基本的なことも、日本とは違うことがいろいろ。現地で気をつけたいマナーや生活習慣についての、一言アドバイスです。
●ベトナムのトイレは決して綺麗とは言えません。また公衆トイレはほとんどありません。町歩き中にトイレに行きたくなった場合は、ホテルのトイレを借りるのが一番です。また、レストランやカフェも、高級店を除きトイレは綺麗でないことが多いです。
●トイレは、紙は流して良い場合と、ゴミ箱に捨てる場合とがあります。高級ホテルや空港では、たいていは便器に紙を流しても大丈夫です。ただ、使用済みの紙が便器の横のゴミ箱に捨ててある場合は、「この便器は紙を流すとつまります」というサインです。ゴミ箱に捨てましょう。
●写真撮影に関しては原則的に自由なベトナムですが、観光名所はカメラなどの持ち込み料が必要な場合があります。また有名な観光名所の中で、ホーチミンの人民委員会庁舎は撮影禁止。ただし少し離れたところから撮影すれば大丈夫です。ホーチミン廟は完全撮影禁止で、手荷物は入り口で預けることになります。
●お寺で何か祭事をしているとき、ミサ中の教会は、立ち入ることはできますが、中でおしゃべりしたり、写真を撮ったりすることは慎みましょう。
●お金をお財布にだけ入れておくのは危険です。お金を払おうと財布を出した時に引ったくられることがあります。1、2万ドンの比較的少額の紙幣を、財布とは別にポケットにでも入れておくと、便利です。
※関連情報
ここが変だよ!? ベトナム人
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外国では衣食住に関する基本的なことも、日本とは違うことがいろいろ。現地で気をつけたいマナーや生活習慣についての、一言アドバイスです。
●ベトナムのトイレは決して綺麗とは言えません。また公衆トイレはほとんどありません。町歩き中にトイレに行きたくなった場合は、ホテルのトイレを借りるのが一番です。また、レストランやカフェも、高級店を除きトイレは綺麗でないことが多いです。
●トイレは、紙は流して良い場合と、ゴミ箱に捨てる場合とがあります。高級ホテルや空港では、たいていは便器に紙を流しても大丈夫です。ただ、使用済みの紙が便器の横のゴミ箱に捨ててある場合は、「この便器は紙を流すとつまります」というサインです。ゴミ箱に捨てましょう。
●写真撮影に関しては原則的に自由なベトナムですが、観光名所はカメラなどの持ち込み料が必要な場合があります。また有名な観光名所の中で、ホーチミンの人民委員会庁舎は撮影禁止。ただし少し離れたところから撮影すれば大丈夫です。ホーチミン廟は完全撮影禁止で、手荷物は入り口で預けることになります。
●お寺で何か祭事をしているとき、ミサ中の教会は、立ち入ることはできますが、中でおしゃべりしたり、写真を撮ったりすることは慎みましょう。
●お金をお財布にだけ入れておくのは危険です。お金を払おうと財布を出した時に引ったくられることがあります。1、2万ドンの比較的少額の紙幣を、財布とは別にポケットにでも入れておくと、便利です。
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“いくら必要? 通貨は何を持って行けば良い? 両替は?”
出発まであと数日となった頃、そろそろお金の準備もしておきたいですね。ズバリ、ベトナム旅行をするのには1日どれくらいのお金が必要でしょうか?朝食はたいていのホテルに含まれていますから、必要なのは昼食・夕食代、それから交通費です。あくまでも目安ですが、次の金額をベトナム旅行での基本的な滞在費と考えておいた方がよいでしょう。
・昼食 5ドル(8万ドン)
・夕食 10ドル(16万ドン)
・交通費 5ドル(8万ドン)
・その他雑費 5ドル(8万ドン)
・合計 25ドル(40万ドン)
これにお土産物代、オプショナルツアー代を加えたものが、現地での旅の予算になります。食べるものは屋台だけ、移動は徒歩のみという、バックパッカー的な旅行をするつもりなら、1日5万ドン程度でやり繰りすることもできます。また、「せっかくの休暇なんだから」と、フランス料理のディナーを入れるなど、ちょっとリッチにしたい場合は、5000円以上を考えておくと良いでしょう。いずれの場合も、自分が考えている金額に プラス1万円の「予備費」をどこかに忍ばせておきましょう。
さて、持っていくお金の額は決まりました。次は「持っていくのは、日本円か、米ドルか」。一番安全なのは米ドルです。現地でベトナムドンに両替するつもりなら、なるべく高額紙幣で持っていくことをお勧めします。と言うのも、両替する際、50ドル以上の紙幣だと両替レートが良くなるのです。ドルが通用するお店も多いですが、やはり現地通貨を使うのが、一番小回りが利きますし、お得です。
ただし「ドンにすると計算が面倒」「ドンからドル・円への再両替は難しいらしい」などの理由で、極力ドル払いをしたい場合、またドルとドンとを併用するつもりなら、1ドルから100ドルまで、いろんな紙幣を取り混ぜて持っていくのが良いでしょう。日本円も、大都市では問題なく両替できます。わざわざ米ドルに両替して持っていく必要はありません。ただし、地方の小都市に行く場合は、米ドルを持参することをお勧めします。
クレジットカードは、ホテルや高級レストラン、観光客相手の土産物屋などを中心に、使えるところが増えてきました。ちなみにホテルにチェックインする際は、身分証明書代わりにクレジットカードの提示を求められますので、例え買い物で使うつもりがなくても、持参しましょう。両替商によってはクレジットカードが使え、現地通貨を出してくれるところもあります。またカードで現地通貨が引き出せるATMも出てきました。ちなみにトラベラーズチェックは、ベトナムではほとんど使えません。
ベトナムドンは日本国内の銀行では両替できないため、現地に到着してから両替することになります。空港の到着ロビーに銀行があり、飛行機の運航時間に合わせて営業しています。ホテルはもちろん、銀行や両替所で日本円を取り扱っています。両替レートは場所によって異なり、おおむね銀行よりも街の両替商のほうが、良いレートでの両替が可能です。
◇ベトナムのATM事情
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“いくら必要? 通貨は何を持って行けば良い? 両替は?”
出発まであと数日となった頃、そろそろお金の準備もしておきたいですね。ズバリ、ベトナム旅行をするのには1日どれくらいのお金が必要でしょうか?朝食はたいていのホテルに含まれていますから、必要なのは昼食・夕食代、それから交通費です。あくまでも目安ですが、次の金額をベトナム旅行での基本的な滞在費と考えておいた方がよいでしょう。
・昼食 5ドル(8万ドン)
・夕食 10ドル(16万ドン)
・交通費 5ドル(8万ドン)
・その他雑費 5ドル(8万ドン)
・合計 25ドル(40万ドン)
これにお土産物代、オプショナルツアー代を加えたものが、現地での旅の予算になります。食べるものは屋台だけ、移動は徒歩のみという、バックパッカー的な旅行をするつもりなら、1日5万ドン程度でやり繰りすることもできます。また、「せっかくの休暇なんだから」と、フランス料理のディナーを入れるなど、ちょっとリッチにしたい場合は、5000円以上を考えておくと良いでしょう。いずれの場合も、自分が考えている金額に プラス1万円の「予備費」をどこかに忍ばせておきましょう。
さて、持っていくお金の額は決まりました。次は「持っていくのは、日本円か、米ドルか」。一番安全なのは米ドルです。現地でベトナムドンに両替するつもりなら、なるべく高額紙幣で持っていくことをお勧めします。と言うのも、両替する際、50ドル以上の紙幣だと両替レートが良くなるのです。ドルが通用するお店も多いですが、やはり現地通貨を使うのが、一番小回りが利きますし、お得です。
ただし「ドンにすると計算が面倒」「ドンからドル・円への再両替は難しいらしい」などの理由で、極力ドル払いをしたい場合、またドルとドンとを併用するつもりなら、1ドルから100ドルまで、いろんな紙幣を取り混ぜて持っていくのが良いでしょう。日本円も、大都市では問題なく両替できます。わざわざ米ドルに両替して持っていく必要はありません。ただし、地方の小都市に行く場合は、米ドルを持参することをお勧めします。
クレジットカードは、ホテルや高級レストラン、観光客相手の土産物屋などを中心に、使えるところが増えてきました。ちなみにホテルにチェックインする際は、身分証明書代わりにクレジットカードの提示を求められますので、例え買い物で使うつもりがなくても、持参しましょう。両替商によってはクレジットカードが使え、現地通貨を出してくれるところもあります。またカードで現地通貨が引き出せるATMも出てきました。ちなみにトラベラーズチェックは、ベトナムではほとんど使えません。
ベトナムドンは日本国内の銀行では両替できないため、現地に到着してから両替することになります。空港の到着ロビーに銀行があり、飛行機の運航時間に合わせて営業しています。ホテルはもちろん、銀行や両替所で日本円を取り扱っています。両替レートは場所によって異なり、おおむね銀行よりも街の両替商のほうが、良いレートでの両替が可能です。
◇ベトナムのATM事情