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【免税範囲・持ち込み制限】

イタリアの税関は自己申告制で、申告のある人だけチェックされますが、申告がなければそのまま出口へ行ってOK。抜き打ちで検査されるかもしれないので、下記の免税範囲を覚えておけば、安心です。

お酒・・・ワイン2ℓまたは22度未満のアルコール飲料2ℓ
アルコール度数22度以上のアルコール飲料1ℓ

タバコ・・紙巻きタバコ200本、または葉巻50本、または細巻葉巻100本、またはタバコ類250gまで。

コーヒー・・500g (紅茶100g)
※制限量を超える場合は商品としてみなされるため、持ち込み許可を受けるための書類を入国前までにそろえておく必要があります。

上記3項目は16歳以上のみ。


香水・・・香水50g(60ml)、オードトワレ250ml
カメラ・・2台とそれぞれフィルム10本
その他の商品・・174€相当(18歳未満は89€)

現金・有価証券類の持ち込み制限はありませんが、10,329€を越えた場合、申告が必要です。また、持ち出しは1万€までです。

 
【査証(ビザ)について】

日本のパスポート保持者は、観光目的の場合のみ90日までビザなしでイタリアに滞在できます。その際、パスポートの残存有効期間が90日以上であることが条件となります。詳しくは、イタリア大使館に直接お問い合わせください。

●イタリア大使館
  http://www.ambtokyo.esteri.it/Ambasciata_Tokyo

 
【イタリアのインターネットカフェ】

  イタリアはまだまだパソコン普及率が低いので、町にはインターネットポイント(インターネットカフェ)がたくさんあります。ただし無料のアクセスポイントというのは少ないです。

ローマやフィレンツェでは最近、無線WiFiを導入しているカフェを見かけるようになり、自分のノートパソコンを持ち込んでカフェを注文すれば、接続料なしでインターネットに接続可能なバールが増えてきました。パソコンは無線LAN(IEEE802.11b/g)対応の必要があります。

通常のインターネットポイントはADSL接続で十分に早いです。料金は30分2~3ユーロくらいです。

2006年よりテロ対策法として、イタリアではインターネットポイントを利用する際に、身分証明書の提示が義務づけられました。パスポートなどを持参する必要があります。


━━━━━☆【自前のパソコンを持ち込む場合の接続方法】

自分のPCを持ち込んでホテルなどで接続する場合は、日本での準備が必要になります。大手プロバイダーなら海外にアクセスポイントを持っているので、番号を調べておきましょう。その際、ホテルからローカル料金でつながるアクセスポイントを選びましょう。エリアコードが違う場合は、長距離電話となるので、電話代が高くなってしまいます。

目的地のアクセスポイント番号を調べるのを忘れてしまうと、現地で日本のアクセスポイントに国際電話をかける羽目になります。アクセスポイントの番号とともに接続方法を確認し、必要であればダイヤラー(海外ローミング専用接続ソフト)をダウンロードしておきましょう。「GRIC」や「I-Pass」といったローミングサービスに加盟しているプロバイダーの会員なら、通話料のほかに1分数十円程度の使用料を払うだけで、アクセスポイントを使用して接続することができます。

●i-Passダイヤラーダウンロードサイト(Windows版のみ)
  http://www.infodesic.net/download/dialer-ipass/index.html

●GRICダウンロードサイト
  http://mobile.biglobe.ne.jp/roam/gric.html

●地球のつなぎ方
  http://www.tsunagikata.com/index.shtml
※国別の接続方法やインターネット事情など。


━━━━━━━━☆【電圧と回線の種類に注意!】

イタリアの電圧は220ボルト。電源プラグの形状も日本とは異なっています。ローマやミラノ市内の比較的新しいホテルなら、電話プラグは日本やアメリカと同じRJ-11タイプのモジュラー式になっていることが多いのですが、古い建物の場合は、新旧のイタリア方式のところもあり、アダプターが必要です。郊外のホテルなどでは、電話線が壁に埋め込まれている場合もあります。どうしてもメールやインターネットで通信をする必要がある場合は、やはりインターネットカフェを利用するしかないようです。

ホテルなどではPBX(構内交換機)に対応した電話が使われている場合があり、専用電圧を流す機種もあります。モジュラージャックの形状が通常電話回線と同じでも、電圧によってモデムが壊れてしまうことも。使用前に、回線がモデムで使用可能かどうか、モデムセーバーなどで確認しましょう。また、電話の延長コードやジョイントなどがあると、作業したい位置でパソコンを使うことができて便利です。

●海外モバイル通販ショップ『MOBILEKit.JP』
http://mobilekit.jp/
※国別プラグ対応表、モバイルの基本情報などもわかりやすいですよ。

 
【到着空港案内とホテルまでの交通手段】


━━━━━━━☆【空港からミラノ市内へのアクセス】

ミラノには、マルペンサとリナーテの2つの空港があります。マルペンサ空港の方が市中心部から遠く、タクシーで45~50分、70ユーロほどかかります。ドゥオモ広場に近いカドルナ駅までは、列車(マルペンサ・エクスプレス)とバスが運行しているので、駅まではそれを利用し、ホテルまでタクシーで行くという手もあります。ただし駅の周辺には子供のスリ集団などが待ち構えていることがあるので、手荷物や貴重品には十分な注意を。

また、帰国の際は、朝夕の交通渋滞を考え、余裕を持って出発しましょう。時間帯によっては空港まで、タクシーで1時間以上かかることがあるので、列車を利用した方が確実です。前日までにホテルのコンシェルジュに相談しておくことをおすすめします。

一方のリナーテ空港は、市内まで約10キロと近く、タクシーで20分前後、料金は15~ 20ユーロほどです。ミラノ中央駅までは、バス(Bus STAM)も運行しています。料金は、4ユーロ。荷物が少なければ、路線バス73番でサンバビラ駅まで行き、そこから地下鉄でホテル最寄り駅まで行くという手もあります。バスは、黄色い車体が目印。前面に「San Babila」の表示が確認できればOKです。


●ミラノの空港 (マルペンサ、リナーテ)
http://www.sea-aeroportimilano.it/

●アリタリア航空 ミラノ・ローマ空港ガイド
http://www.alitalia.co.jp/page/milano_roma_airport_guide.htm

 
【水道水は飲めますが、疲れている時は注意して】

海外旅行では、水が合わないために体調を崩す人が多いですね。オーストラリアでは基本的には水道水をそのまま飲むことができますが、疲れがたまっていたり体調が悪いときは避けたほうが無難です。特に古い建物では水道管の劣化によるにごり水の可能性もありますので、注意が必要です。

 
クイーンズランド州には、海水浴やサーフィンを楽しめる海岸が数多くありますが、それだけに、遊泳中の事故でケガをしたり、遭難などで死亡する日本人旅行者が増えています。主に、中高年を中心に、遊泳中の心臓疾患などによる病死も少なくありません。健康には十分注意し、万一に備えて海外旅行傷害保険に加入しましょう。保険商品の種類も多く、旅のスタイルに合わせて選べますので、出発前に保険を掛けておきましょう。

◆海外旅行保険の老舗のこちらはオススメです。
 海外旅行保険のAIU  

 
【持ち物・パッキングのアドバイス】

━━━━━━━━━☆【海外で携帯電話を使うには?】

海外で携帯電話をつかう時、いろんな選択肢があります。今持っている携帯をそのまま使いたい!現地での連絡で必要。できるだけ安い金額で利用したい、など人によってニーズはさまざま。どうやって海外の携帯を選んだらいいかのヒントをまとめました。

http://www.yyisland.com/yy/ready2go/item/1486


━━━━━━━━━━☆【日焼け止め、花粉症対策は万全に】

日用品はスーパーなどで比較的簡単に入手できます。ただし衣類を現地調達しようとすると、値段は日本より安いものの、サイズが合わなかったり、質が良くなかったりする場合があるので、最低限の準備をしておきましょう。カメラ用のフィルムや電池などは、現地で買うと割高になります。

長時間日光の下で過ごす時には、日焼け止めクリームが必要です。オーストラリアの直射日光の強さは、日本の3~5倍といわれています。日焼け止めは、現地のスーパーでも購入できますが、成分が強すぎる場合があるので、肌の弱い人は日本製の使い慣れたものの方が安心です。

また、オーストラリアは医薬分業のため、風邪薬などの一部を除いて医師の処方箋がないと購入できません。常備薬はもちろん、花粉症の人は目薬や専用の薬も持って行きましょう。自然豊かなクイーンズランド州では、一年中いろいろな種類の花粉が舞っています。

◇ケアンズの最新ガイドブックがオンラインで購入できます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/561528/250-1801914-4014653


━━━━━━━━━━☆【パッキング時の注意】

機内持ち込み用の手荷物の中身に注意しましょう。各航空会社では、テロやハイジャック等の不法行為防止のため、銃器はもちろん、玩具の水鉄砲やモデルガン、ナイフやハサミなどの刃物、スプレー類などを機内に持ち込むことを禁じています。爪切りや安全カミソリ、女性用の眉鋏なども機内預入手荷物の中に入れましょう。これらのものが持ち込み手荷物から見つかった場合、没収となることがあります。ます。マッチやライターの数にも制限があり、目安としては、ライターは1人1個、マッチは1箱です。

最新情報は航空会社のホームページで確認しましょう。
カンタス航空
http://www.qantas.com.au/travel/airlines/home/jp/ja

 
【レンタカーを借りるポイント】

━━━━━━☆【海外で運転するには国際免許が必要】

オーストラリア(ケアンズ)で車を運転するには、国際運転免許証が必要です。運転免許試験場などで、必要書類を提出して申請を行います。申請場所/必要書類/受付時間/申請料などの詳細は、現在住民票を置いている都道府県の警察まで、お問い合わせください。

●警察庁 各都道府県警察へのリンクページ
http://www.npa.go.jp/annai/index.htm


━━━━━━☆【レンタカーを利用して自由度をアップ】

ケアンズ郊外の観光スポットには、日帰りツアーが多数催行されていますが、好きな場所でのんびり観光したい場合や、小さな子供を連れた家族旅行などでは、レンタカーが便利。ケアンズでは、渋滞はほとんどなく道も広めで、一部を除いて交通ルールも日本と似通っているので、比較的運転しやすいでしょう。空港はもちろん、市内のホテルにもレンタカーの営業所があるので、必要な時だけ借りて、他はツアーを利用するという方法もあります。


━━━━━━☆【どの会社で借りる?】

オーストラリアには「ハーツ」や「エイビス」など大手会社のほか、中小のローカル会社も多数あります。コンパクトカーの1日あたりの料金で比較すると、大手の「エイビス」は 67.53オーストラリアドル (5716円/円建て料金表示)、ローカルの「All Day Car Rentals」では 39.00USドル(4580円/1ドル=110円)。他のローカル会社も 35~40USドルが多く、一般的には大手より安いようです。

借りる際の注意点は、走行距離の制限や、保険などの料金体系です。保険は強制加入と任意加入とがあり、前者で補償されるのは対人・対物、後者は搭乗者の負傷、車両や携行品の損害、盗難などに対して補償されます。レンタカー会社によって保険の適用範囲が異なり、一部免責が生じる場合もあるので、記載条件を十分理解し納得した上で契約書にサインしましょう。英語に自信がない人は、日本で十分な説明を受けた上で予約して行くことをおすすめします。

●ハーツレンタカー(日本語)
交通ルール、道路標識、故障・事故の対処法に加え、車の借り方・返し方、支払方法が具体的に解説されています。
http://www.0123.ne.jp/hertz/

◇その他の日本語で予約できる大手会社◇
[エイビスレンタカー] http://www.avis-japan.com/
[バジェットレンタカー] http://www.budgetrentacar.jp/
  [アラモレンタカー] http://www.alamo.jp/index.html

◇英語ページで予約するローカル会社◇
[All Day Car Rentals] http://www.cairns-car-rentals.com/
[Australian Maui Rental Cars] http://www.horizon.co.nz/maui-au.asp
[A1 Car Rentals] http://www.a1car-rentals.com/
[Minicar Rentals] http://www.minicarrentals.com.au/
[Sugar Land Car Rentals] http://www.sugarland.com.au/

━━━━━━☆【走行中の注意】

クィーンズランド州では、無免許運転、飲酒および薬物使用運転、スピード違反、駐車違反の取締まりが厳しく、日本と同様白バイによる交通取り締まりも存在します。乗車時は全員がシートベルト着用を義務付けられています。幼児の場合はチャイルドシートが必要で、親が幼児を抱いたまま乗車することは禁じられています。

州には車両の登録制度はあるものの、日本のような厳密な車両検査制度はないので、有名レンタカー会社の車といえども、整備が不完全な場合もあります。交通事故の原因は、主に居眠り運転や速度超過です。制限速度が日本より高く設定されていますが、路面の状態は良くありません。制限速度の1~2割減を目安に運転しましょう。

 
【チップについて】

オーストラリアでは基本的にチップの習慣はありませんが、特別なサービスに対しては、感謝の気持ちとして渡すことがあります。また、高級レストランなどでは、料金の10%程度をチップとして渡すのが慣例となっています。

 
【お得な両替方法】

━━━━━━━━☆【オーストラリアドルへの両替】

日本円から豪ドルへの両替は、日本でもオーストラリアでもできますが、日本で両替する場合は100ドル、50ドル、20ドルのみとなります。  また、レートも現地の方が良いことが多いので、とりあえず、1、2日分日本で両替しておいて、後は現地で両替しても良いでしょう。空港/銀行/主要ホテル/市内の両替所のほか、免税店でも両替可能です。たいてい免税店でのレートが良いです。クレジットカートでの買い物も一般的で、レートも良いです。

●最新の為替レートは以下のサイトでご確認ください。
http://www.cd-mail.jp/clc.php?url=90
提供:世界の外貨両替専門店『トラベレックス』

※関連記事:新しい両替方法「キャッシュパスポート」とは?
http://www.cashpassport.com/1/jp/1/About-Cash-Passport---JP/

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