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【ケアンズ市内・郊外の交通機関】

ホテルやショッピングセンターが集まるケアンズ駅以東の中心部は1キロ四方と狭いので、徒歩で回れます。荷物が重い場合や、中心部から宿泊ホテルが離れている場合は、タクシーを利用することになりますが、流しの車はないのでホテルで拾いましょう。

ケアンズ駅は、キュランダ観光鉄道の始点となっており、キュランダ観光には便利ですが、その他の観光地へはオプショナルツアーかレンタカーを利用するのが一般的です。

また、海に面したメインストリート、エスプラネードには観光案内所の他ツアー会社のカウンターが多数あります。グレートバリアリーフのパッケージ、日帰りのアクティビティなど、ツアーの種類も豊富です。

  公共バス、タクシー、列車の情報はこちらから。
  http://www.queensland.jp/iss/japan/destinations/cairns/transport.cfm

 
【持ち込みに申告が必要なもの】

薬草やスパイス/乾燥果物・野菜/焼き菓子/ケーキ類/砂糖菓子/麺類/米/紅茶/コーヒー/果汁とその他の飲料
竹/生花/ドライフラワー/松かさ/ポプリ/種子類/麦わらの包類材と手芸品/木製品/木工芸・細工品および骨董品
貝殻/サンゴ/動物の羽・骨・角・牙・皮・毛皮/動物の剥製/羊毛など
動物の毛
スポーツ・キャンプ用品など。
※国際野生生物規定による禁止品もあるので注意してください。


━━━━━━━━☆【持ち込みが禁止されているもの】

オーストラリアでは、伝染病や農牧畜産品に対する病害虫の侵入を防ぐために、動植物類や肉類/乳製品/果物類の持ち込みには非常に厳しく対応しています。以下のものは持ち込み禁止となっており、虚偽の申請に対しては、厳しい罰金が科せられます。牛乳と乳製品/種子製あるいは種子を使った工芸品や土産物/ポップコーン用の種子と生のナッツ類/卵と卵製品/青果物/生物/肉類と全豚肉製品/サケ・マス製品/繁殖力のある植物/生物学的物質(ヒト・動物用ワクチンなど)/鹿の骨/角袋/食用の鳥の巣/土砂など。

 
━━━━━━━━☆【お金の持ち込み】

オーストラリアでは、合計1万オーストラリアドル以上の現金、または相当額以上の外貨現金を所持している場合、出入国時に申告しなければなりません。最近は、持ち込み限度額を超える現金を所持しているにもかかわらず、申告を怠った外国人が身柄を拘束されるケースが増えています。申告を怠った場合は、処罰の対象となり、現地当局に身柄を拘束され、所持していた現金の全部、または一部が没収されることになります。

━━━━━━━━━━━━☆【免税範囲】

●合計額900オーストラリアドル以下の商品
(18歳未満は、450オーストラリアドル以下)
カメラ/電子機器/香水/皮革製品/宝飾品/腕時計/スポーツ用品など

●その他
紙巻タバコ250本または葉巻や紙巻き以外のたばこ製品なら 250gまで、ワイン/ビール/蒸留酒などアルコール飲料 2250mlまで (いずれも18歳以上の旅行者の場合)。新品の衣料/履物/衛生・化粧用品など大部分の身の回り品。

詳しくはこちらで確認を。
http://www.australia.or.jp/seifu/customs/#03

 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■オーストラリアの検疫制度
───────────────────────────────────
オーストラリアは検疫がとても厳しいです。持ち込みに申告が必要なものと、持ち込みが禁止されているものの二つに分けられますが、申告が必要なのに、虚偽の申告をして見つかった場合には罰金を科されますので、注意が必要です。

特に医薬品と食料品は申告が必要なので注意してください。これには飴やガムなども含まれますが、申告すれば、持ち込めます。食料品は、持ち込み可能なものと不可能なものがあります。以下に主なものをあげておきますが、詳しくはオーストラリア検疫検査局のホームページで確認してください。
 
http://www.australia.or.jp/seifu/aqis/

 
【査証(ビザ)】

オーストラリアへの入国には査証が必要ですが、観光等の短期滞在予定者は、査証に代えて、ETAS(電子渡航許可登録)カードを申請すれば入国できます。このカードは、航空会社や主要な旅行代理店、または直接インターネットで申請できます。ただし、第三国へ向かう途中の8時間以内の通過滞在であれば査証は必要ありません。ETASの詳細は、以下のサイトでご確認ください。そのまま申請画面に進むこともできます。

●ETAS システムの説明
http://www.dima.australia.or.jp/etas/

●ETAS専用ページ
http://www.eta.immi.gov.au/ETAAus0Jp.html

 
ケアンズでインターネットを見るには、インターネットカフェに行くのが一番手っ取り早い方法といえます。インターネットカフェは、市内では、レイク通りやアボット通りに多くあり、日本語対応している店がほとんどです。

●オーストラリア国内のインターネットカフェ検索ページ
http://www.gnomon.com.au/publications/netaccess/


【自前のパソコンを持ち込む場合の接続方法】

自分のPCを持ち込んでホテルなどで接続する場合は、日本での準備が必要になります。大手プロバイダーなら海外にアクセスポイントを持っているので、番号を調べておくと良いでしょう。その際、長距離電話とならないようホテルからローカル料金でつながるアクセスポイントを選びましょう。

プロバイダがケアンズに専用のアクセスポイントを持っていない場合は、ダイヤラー(海外ローミング専用接続ソフト)をダウンロードしておきましょう。「GRIC」や「I-Pass」といったローミングサービスに加盟しているプロバイダーの会員なら、通話料のほかに1分で数十円程度の使用料を払うだけでアクセスポイントを使用して接続することができます。

●i-Pass ダイヤラーダウンロードサイト(Windows版のみ)
  http://www.infodesic.net/download/dialer-ipass/index.html

●GRIC ダウンロードサイト
http://mobile.biglobe.ne.jp/roam/gric.html

●地球のつなぎ方
http://www.tsunagikata.com/index.shtml
※国別の接続方法やインターネット事情など。

【電圧と回線の種類に注意!】

オーストラリアの電圧は240ボルトですが、一部地域では250です。この地域で、240ボルトまでしか対応していないノートパソコンを長時間使用すると故障の原因となりますので、出発前に確認し、必要であれば安定電圧供給機能を装備した変圧器を持参したほうが良いでしょう。オーストラリアのプラグは日本と違っているので、アダプタも必要です。

電圧と回線の種類に注意しましょう。例えば、ホテルではPBX (構内交換機) に対応した電話が使われていることが多く、専用電圧を流す機種もあります。その場合、モジュラージャックの形状が通常の電話回線と同じでも、通信ができないばかりか電圧によってモデムが壊れてしまうことも。使用前に、回線がモデムで使用可能かどうか、モデムセーバーなどで確認した方が良いでしょう。また、電話の延長コードやジョイントなどを持って行くと、作業したい位置でパソコンを使うことができて便利です。

●海外モバイル通販ショップ『MOBILEKit.JP』
http://mobilekit.jp/
※国別プラグ対応表、モバイルの基本情報などもわかりやすいですよ。

●オーストラリアモバイル通信 徹底マニュアル
http://www.ne.jp/asahi/oz/info/mobile/mobile.html

 
ケアンズのお役立ちリンク集 

▼オーストラリア政府観光局
http://www.australia.jp

▼カンタス航空
http://www.qantas.com.au/travel/airlines/home/jp/ja

▼ケアンズのグルメ情報は、「ぐるなび」でチェック!
http://www.cd-mail.jp/clc.php?url=151

▼ケアンズの旅行記・口コミ情報(フォートラベル)
http://www.cd-mail.jp/clc.php?url=165

▼オーストラリア生活情報&コミュニティサイト
http://www.jams.tv/

▼オーストラリア現地発行・日本語情報誌『日豪プレス』のWEB版
http://www.25today.com/

▼海外現地最新情報(社団法人・日本海外ツアーオペレーター協会)
http://www.otoa.com 

▼外務省『海外安全ホームページ』
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/

 
▼大韓航空ウェブサイト
http://www.koreanair.com

▼済州島公式サイト
http://japanese.jeju.go.kr/

▼ロッテグループの韓国ポータルサイト「ニッコリア(済州島編)」
http://ni-korea.jp/travel/jeju/

▼済州島の旅行記・口コミ情報(フォートラベル)
http://4travel.jp/overseas/area/asia/korea/jeju/

▼韓国観光公社公式サイト
http://japanese.tour2korea.com

▼海外現地最新情報(社団法人・日本海外ツアーオペレーター協会)
http://www.otoa.com

▼外務省『海外安全ホームページ』
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/

 
■交通事情
済州島は漢拏山を中心に、北側に国際空港やフェリーターミナル、南側にリゾートホテルが集まっており、空港からリゾートホテルの多い中文観光団地までは、車で約1時間ほどかかります。済州島に鉄道はなく、移動手段はバスかタクシー、レンタカーのいずれかとなります。

■レンタカー
レンタカーを借りるには、21歳以上で国際免許が必要です。空港で借りることができ、日本から予約することもできます。韓国では、車は左ハンドル右側通行。日本と反対で慣れない上、ソウルなどの都市部では交通渋滞が激しく、車線が突然減少したり、間違えて左折レーンに入ってしまったりします。済州島ではカーナビ基本的に無料貸し出しで、操作がとても直感的です。最初はハングル語なので使えないと思っていましたが、ガイドブックに載っているお店の電話番号を入れれば(ほとんどのデータは登録されているので)簡単に誘導してくれました。ソウルと比べて、交通はゆっくり、のんびり流れています。

■バス
バスは、市内バス、市街バス、空港リムジンバスの3種類があります。市内、市街のバスを利用して島内を移動することもできますが、バス経路の把握が必要なのとハングル表示が基本なので、初心者や観光に利用するには難易度が高いといえます。なお、空港から中文観光団地方面を回るリムジンバスで、ロッテホテルまで料金3900W西帰浦まで5000Wで行くことができます。

■タクシー
空港からは待機しているタクシーで移動ができ、ホテルではスタッフがタクシーをよんでくれます。料金は、一般的なタクシーで割り増しがない場合、初乗り2キロまで2200Wです。レンタカーではなく、島内に点在する観光地や景勝地、ロケ地をめぐるならば、タクシーでの移動が、時間の節約もでき効率がいいといえます。なお、島内を走っているタクシーは少なく、捕まえることは難しいので、複数の観光スポットや遠方の観光地に出かけるならば、半日、または1日といった単位でのチャーターがおすすめです。

 
【日本の免許証が有効に】

台湾では、国際運転免許証は通用しません。

しかし、2007年9月より、日本の運転免許証の保持者は、
有効な日本の運転免許証とその中国語翻訳文を持っていれば、
台湾での自転車やバイクの運転が可能になりました。

翻訳文の作成
・台湾:交流協会台北事務所/台北市慶城街28号通泰大楼
TEL(02)2713-8000

・日本:日本自動車連盟(JAF)

 
台湾では、もともとチップの習慣はありませんが、高級レストランなどでは、
サービス料として10%計上される所が多いようです。

庶民的なレストランや屋台ではサービス料はなく、あえてチップを渡す習慣もありません。

中級以上のホテルでは、ルームメイドや、タクシーを呼んでもらったドアボーイにチップを渡すと良いでしょう。

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