『海外旅行お出かけ準備.com』

お得な両替方法

【両替のコツ】

日本円からニュータイワンドル（新台幣）への両替は、現地でできます。

台北では空港の到着ロビーに銀行があるほか、セブンイレブンの中のATMで
キャッシングで引き出し可能。（ただしトランザクションフィーがかかります）

ホテルやデパートでも両替できるがレーはそれほど良くありません。

リピーターの多くは空港で日本円の現金から両替しています。

もしくは、お土産屋さんでも空港と同じレートで両替に対応してくれるところもあります。
日本の空港が明らかに一番レートが悪いです。

●最新の為替レートは、以下のサイトでご確認ください。
現地通貨表記のホテルレートなどを換算するのにも便利です。
　【世界の外貨両替専門店『トラベレックス』／本日の交換レート】

2009年12月10日

現地での移動手段と交通情報

【台北市内の交通手段】

台北市内では、ＭＲＴ(都市交通システム)と呼ばれる地下鉄が便利。
全部で６線ありますが、台北捷運駅を中心に南北に走る淡水線・新店線、
中和線、東西に伸びる板南線がメインです。

バス路線も整備されており、そのほとんどが専用レーンを走行するため、
特に朝夕のラッシュ時は早くて便利です。

タクシーは全車黄色に統一されていて「出租汽車」「計程車」や「TAXI」などと表示されています。
台数も多く便利ですが、タクシー運転手による犯罪も何件か報告されているので、
利用の際は、車体や行灯にナンバーが表示されているかを確認して、車を選ぶよう心がけましょう。

【タクシー利用する際の注意】

●特に女性は21時以降は1人で乗らない
（地元の女性もだいたい21時以降は1人で乗らないようにしている）
●もし夜に乗らなければいけなようであれば、レストランで呼んでもらう
（大きな会社の無線タクシーでタクシー会社に記録も残るので流しのタクシーより安心）
●ドアを開けるときは必ず後ろの状況を確認してから開ける。
（歩道とタクシーの隙間をバイクが後ろから走ってくる）
●ドアは自動ドアではないので自分で開け閉め。
●小銭を用意しておく
●悪名高い故宮博物館にいるタクシー対策として、故宮のインフォメーションセンターで
タクシーを呼んでもらうという方法があります。
●乗る前に行先を紙に書いて用意しておく。住所または、交差点の通り名を書いておく
●トラブルの際は：
※タクシーの番号、ドライバーの名前、乗車時間・場所・被害の状況を下記まで
・台北市市政府交通局：(02)2725-6888
・台北市市政府警察局：(02)2394-9007(昼間)、(02)2321-9166(夜間)
・台北市監理處：(02)2767-8217
●悪徳タクシーに乗らないために (All About Japan)

【台北から各地へ】

台湾内の移動は鉄道の他、国内航空路線網が整備されており、簡便に利用できます。
また、長距離バスも低料金で利用できます。

・台湾新幹線の利用方法
・台湾の鉄道路線についての詳細

2009年12月10日

持込み品の注意点

【お金の持ち込み】

外現金の持ち込み制限：外貨／US$10,000（1万米ドル）以内、　または相当する外国貨幣（現金）
台湾ドル／NT$60,000（6万台湾元）以内

【免税で持ち込める範囲】

酒：20歳以上、1リットル以内（本数制限なし）
タバコ：1カートン（紙巻200本）もしくは葉巻25本かパイプタバコ1ポンド迄

【持ち込みが禁止されているもの】

・麻薬、銃砲類（おもちゃの拳銃やその類似品も含む）
・未検疫の動植物（果物や生鮮食品を含む）
・賭博用具、外国で発行された宝くじ
・わいせつ物品（日本の週刊誌も中には該当するとされる場合があります）
・共産主義を宣伝する書籍や物品（行政院新聞局の許可がある場合は除く）
・偽造された貨幣・紙幣・証券・銀行券
・特許権、図案権、商標権および著作権に違反する物品
・絶滅のおそれのある野生動物およびその製品

※詳細は、台湾観光協会ウェブサイトへ

2009年12月10日

査証(ビザ)について

日本の旅券をお持ちの方で、90日以内の観光目的の滞在で、帰国便の予約済み航空券、
乗船券を所有してる場合は無査証で入国が可能。ただし旅券の残存期限が
3か月以上であることを条件として、それ以上の滞在にはビザの申請が必要となります。

2009年12月10日

インターネット情報

台湾でもインターネット環境は整いつつあり、台北市内にも繁華街や電気街に、
インターネットカフェがオープンしています。

機種や使用ソフト、回線の種類などそれぞれ異なっており、
日本語環境に対応できる店はまだ少ないようです。

【自前のパソコンを持ち込む場合】

台北では無線LANで繋がるホテルが急増していて、無料で利用できるところが多くあります。
LANケーブルを貸し出していて、LANケーブルをつなげればそのままつながるホテルも増えてきました。

スターバックスでは有料でWIFI接続可能。Mr.brown cofee　shopでは、無料でWIFI接続可能です。

2009年12月10日

到着空港案内とホテルまでの交通手段

【空港から市内へのアクセス】

台北市内では、タクシーをめぐるトラブルが報告されていますが、
空港では、敷地内に入れるタクシー会社が決まっているため、
黄色い車体でメーター付きの車を選べば、それほど心配する必要はありません。

市内までタクシーで行く場合、料金は1000元前後、時間は40分～１時間ほどです。
エアポートシャトルで台北市内の要所まで行き、タクシーに乗り換えて、
ホテルまでという方法なら、格段に安い料金で済みます。

空港～Taipei Main Stationまでの料金は、110元です。
バスは市内方面別に数種類あり、いずれも15～30分間隔で運行しています。

◇路線は、以下のサイトでご確認ください◇
・入国／空港から市内へ（台北ナビ）

【市内から空港までのアクセス】

台北市内を抜けるまで渋滞がひどいので、１時間半程度かかると覚悟しておくこと。
ピークシーズンでフライトが混む場合、フライト時間の３～４時間前に
ホテルをチェックアウトするつもりでいてください。

空港までは、エアポートシャトルが安くて便利です。
バス乗り場は市内に何ケ所かありますので、宿泊ホテルのフロントで、
最寄のバス停を確認しましょう。

・入国／空港から市内へ
・出国／市内から空港へ
・空港情報（ＪＡＬ）
・台湾桃園国際空港公式ホームページ

【空港での時間の過ごし方】

空港ロビーは小さく、ショッピングを楽しむような所ではありませんが、
インターネットサービスや軽食程度のレストランがあります。

イミグレーションを通過した後、搭乗口までの免税区域には、
土産店やブランドショップなどの店舗が数多くありますので、時間をつぶすには絶好です。

チェックインしたら、すぐに搭乗口に向かうことをおすすめします。

2009年12月10日

持ち物・パッキングのアドバイス

【海外で携帯電話、どう選ぶ？】

海外で携帯電話をつかう時、いろんな選択肢があります。今持っている携帯をそのまま使いたい！現地での連絡で必要。できるだけ安い金額で利用したい、など人によってニーズはさまざま。どうやって海外の携帯を選んだらいいかのヒントをまとめました。
※http://www.yyisland.com/yy/ready2go/item/1486

【荷物は最小限に】

シンガポールでは、簡単に日用品が入手できるので、持ち物については心配する必要はありません。荷物は最小限にし、気候に合わせて組み合わせのできる服装を用意しましょう。ただし、胃腸薬や下痢止めなど、使い慣れた常備薬は日本から持って行った方が安心です。フィルムやカメラ用電池は、日本の方が安いので、写真をたくさん撮りたい人は多めに用意しましょう。

【電圧と電気製品】

シンガポールの電圧は220～240ボルト。プラグは三つ又で差し込む部分が四角い形のものが主流。独立したプラグが設けられている男性用の髭剃りなどを除き、日本製の電化製品を使用する時は変圧アダプターが必要です。ドライヤーなどは海外対応のものを買うと、今後の旅行にも使えて便利。

●プラグの形状／電圧を以下のサイトで確認してください。
http://www.sanyots.co.jp/oversea/denkijijyo3.html
http://cd-mail.jp/clc.php?url=64

【パッキング時の注意】

機内持ち込み用の手荷物の中身に注意しましょう。各航空会社では、テロやハイジャックなどの不法行為防止のため、銃器はもちろん、玩具の水鉄砲やモデルガン、ナイフやハサミなどの刃物、スプレー類などを、機内に持ち込むことを禁じています。爪切りや安全カミソリ、女性用の眉鋏なども機内預け手荷物の中に入れておいた方が無難。これらのものが持ち込み手荷物から見つかった場合、係員が預かり、到着地で受け取ることになります。マッチやライターの数にも制限があり、目安としては、ライターは１人１個、マッチは１箱です。

2009年12月10日

レンタカーを借りるポイント

【市内でレンタカーは不要】

シンガポールは淡路島ほどの大きさなので、中心部の市内観光ではレンタカーを利用する必要はありません。ジュロンバードパークやイースト・コーストなどの郊外へ行く時にレンタカーを借りる人もいますが、事故が少ないとはいえないので、注意が必要です。

セントーサ島を隅々まで回るにはレンタカーが便利です。レンタカーで行く場合、車１台につき２ドルの通行料と、車に乗っている人の数×２ドルの入場料がかかります。

レンタカーを借りられるのは、21から60歳の運転歴１年以上の人で、国際運転免許証が必要です。他国と違うことといえば、ほぼすべてのレンタカーに ERP（Electronic Road Pricing）と呼ばれるプリペイドカード式の料金自動徴収装置がついていること。日本のＥＴＣに似たものと考えれば良いでしょう。交通渋滞を緩和するために、都心部に入る車両から通行料金を徴収する制度があり、それが自動化されたものです。

●ハーツレンタカー（日本語）
交通ルール、道路標識、故障・事故の対処法に加え、車の借り方・返し方、支払方法が具体的に解説されています。
http://www.cd-mail.jp/clc.php?url=57

●エイビスレンタカー　 http://www.avis-japan.com/
●バジェットレンタカー　http://www.budgetrentacar.jp/

【国際免許の申請】

外国で車を運転するには国際運転免許証が必要で、運転免許試験場などで取得手続をします。必要書類／申請場所／受付時間／申請料などの詳細は、現在住民票を置いている都道府県の警察へ、お問い合わせください。

●警察庁　各都道府県警察へのリンクページ
http://www.npa.go.jp/annai/index.htm

2009年12月10日

チップについて

かつて「ノーチップ運動」があったシンガポールでは、現在も、基本的にチップの習慣はありませんが、ホテルのポーターに対しては、１～２ドルのチップを渡す外国人が多いようです。また、特別なサービスに対しては感謝の気持ちとして渡すこともあります。

2009年12月10日