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【エリア別情報はこちら】
ハワイニューヨークロサンゼルスラスベガスサンフランシスコグアム


【本文】
【国際免許の申請】

外国で車を運転するには国際運転免許証が必要で、運転免許試験場などで取得手続をします。必要書類、申請場所、受付時間、申請料などの詳細は、現在住民票を置いている都道府県の警察へ、お問い合わせください。

警察庁 各都道府県警察


【レンタカーは、こんな時に便利】

アメリカは国土が広く、街と街とが離れているので、オプショナルツアー以外の観光やショッピングにはレンタカーが便利。日本とは反対の左ハンドル右側通行ですが、しばらく走れば慣れてきます。高速道路もほとんどが無料。


【ローカルと大手、どちらで借りる?】

安い料金で競争するローカルのレンタカー会社が数多くあります。世界中に営業所のある大手レンタカー会社とローカルとでは、1週間料金で 100ドル近く差が出ることも。以下にそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。

◇ローカル・大手より料金が安い
・万が一の場合、保証が少ないことがある
・(一部日本語対応もあるが)英語で手続をしなければならない
・会社によっては、車の整備の程度は未知数

◇大手・航空会社のマイレージが貯まる
・整備が行き届いている
・日本語で手続ができる
・ローカルより料金が高い

英語に自信がある人で料金の安さを重視するなら、ローカルの会社で借りるのも一案です。その際に注意して欲しいのは、保険などの料金体系。保険は強制加入と任意加入とがあり、強制加入で補償されるのは対人・対物任意加入は車両の損害、携行品、搭乗者、盗難などです。レンタカー会社によって、保険の適用範囲が異なることがあるので、記載条件を十分理解し納得した上で、契約書にサインしましょう。英語に自信がない人は、日本で十分な説明を受けた上で、予約することをおすすめします。


【ルートによって大きく変わる料金】

西海岸を車で周遊する場合、レンタル料金はルート作りに影響を与えるほど、ルートや地域によって、金額に違いがあります。例えば、ハーツレンタカーでは、1週間のレンタルでコンパクトカーを借りる場合、ロサンゼルスで借りてラスベガスで返すと539.05ドル。同じ日程でも逆のルートだと898.39 ドルになります(いずれも空港で借りて空港戻し)。また、同じ州でもロサンゼルス1週間は320.42ドル、サンフランシスコは333.41ドルと都市により違います。


【走行中の注意】

ロードマップは必需品です。ハイウェイを走るには問題ありませんが、道に迷うと、いつの間にか治安の悪いエリアに入ってしまうことがあります。車を借りる際、犯罪率の高い地域を避ける道順を聞いておきましょう。特に暗くなってからは注意が必要です。車の乗降の際は、周囲の状況に注意しましょう。また、万が一の場合に備え、ガソリンは半分以上入っているか確認しましょう。

カリフォルニア州では駐車違反の取り締まりは厳しく、駐車違反の罰金は20ドル以上、レッカーされた場合にはレッカー代100ドル以上、さらに駐車料金がかかります。また、バスゾーンや車椅子でのアクセスゾーンに駐車していた場合は250ドル、身体障害者用のマークがあるスペースや、車椅子用の乗降ゾーンに駐車していた場合には275ドルの罰金です。

駐車違反で反則キップを切られた場合は、レンタカー返却時に契約書などと一緒にそのキップも営業所に提出し、精算してください。それを無視すると、延滞料が加算された警告キップが当局から日本の住所に送られてきます。


【レンタカー借り出し時の注意】

車を借り出す前に、車体をよくチェックしましょう。大きな凹みや傷があれば、係員にそれを示し、借りる前からついていたことを証明しておくと、返却時のトラブルを避けられます。(通常、借りる際にレンタカー会社側から、事前に傷のついている箇所をお互い確認しながらチェックしていく複写の紙を渡されます)

また、児童虐待に厳しいアメリカでは、たとえ数分間であっても、子供だけを車内に残すのはトラブルのもと。すぐに警察に通報されますので注意しましょう。また、法令で3歳以下の子供にはチャイルドシートを着用させる義務があります。

最近トラブルが急増しているのは、免許証です。日本の免許証を携帯していなかったために車を借りられなかったケースもありますので、必ず持っていきましょう。大手の会社ほど、本国の免許証をより重視する場合が多いようです。この傾向を受け、ハーツレンタカーでは免許証の翻訳サービス(税込み2000円)を始めました。ホームページからフォームをダウンロードし、必要事項を書いて日本のオフィスに送ると免許証を英語に翻訳した書類が送られてきます。車を借りる際に提示すれば、アメリカ国内のハーツに限って国際免許証は不要になります。このサービスを利用しない場合は、日本の免許証と国際免許証の2つを必ず持って行くようにしましょう。


◇日本語で予約ができるレンタカー会社◇
ハーツレンタカー(日本語)
交通ルール、道路標識、故障・事故の対処法に加え、車の借り方・返し方、支払方法が具体的に解説されています。
エイビスレンタカー
バジェットレンタカー
アラモレンタカー
ロサンゼルスレンタカー (ローカル)

◇現地英語サイト◇
ロサンゼルスに営業所のあるレンタカーサイト一覧
サンフランシスコに営業所のあるレンタカーサイト一覧
条件を入力し大手を中心に4社横断で検索できるサイト(カリフォルニア州)
条件を入力し大手を中心に7社横断で検索できるサイト(ネバダ州

 
【観光地ではメトロラピッドも便利】

ロサンゼルス市内の移動は車が基本! でも、ロサンゼルス郡都市交通局(MTA)が運営するバスや電車を使うと、ハリウッドやユニバーサルシティ、パサデナなどの観光地の中には行かれちゃいます。モンテベロとサンタモニカ、ユニバーサルシティとワーナーセンターをそれぞれ結ぶ「メトロラピッド」が運行しているので、MTAを使ってみるのも、楽しそう。

また、2004年から登場した「メトロワンデーパス」も好評です。購入日から翌日の3時まで、MTAが運営する乗り物が、5ドルで乗り放題です。利用方法などの詳細は、ロサンゼルス観光局の日本語ページでご確認ください。リンク先にあるMTAのページも便利です。トップページ右側の「Metro Trip Planner」に行きたい場所と日時を入力すると、運行ルートとスケジュールが入手ができます。


料金/市内は1.25ドル均一。一日券5ドル(メトロバス、メトロレール共有)

ロサンゼルス観光局
ロサンゼルス郡都市交通局(MTA)

 
【ロサンゼルスのインターネットカフェ】

ロサンゼルスでインターネットを見るには、インターネットカフェへ行くのが一番手っ取り早い方法です。

インターネットカフェ以外で、メールとインターネットができる場所といえば日本にも進出している「Kinko's」。店内の空いているコンピューターを探し、クレジットカード挿入口にカードを入れれば接続できます。所在地は、下記のホームページでご確認ください。ホーム画面右上「Find Kinko's」の「Locate by city or service」をクリックし、都市名と州コード(CA)を入れると検索できます。

ロサンゼルス市内のインターネットカフェ一覧(英語)
●『キンコーズ』(英語)

 
【空港から市内への交通機関】

空港から市内への交通手段は、タクシー、各ホテルまでの乗り合いバス(要電話予約)、郊外行きのMTAバス、メトログリーンラインなどがあります。料金や利用方法については、空港の日本語ホームページでご確認ください。

★彡中央にレストラン、到着ロビーにインフォメーションコーナー★彡

U型に並んだ中央ターミナルエリアには9つの建物があり、日本からの便はターミナル5(ノースウェスト航空)、ターミナル6(ユナイテッド航空/国際線)およびトム・ブラッドレー・国際ターミナル(日本航空などアメリカ系以外の航空会社)に離発着します。中央には宇宙空間をイメージした「エンカウンターレストラン」があります。コンチネンタル料理がメインで夜景スポットとしても人気があります。

到着ロビーには、タッチパネル式インフォメーションコーナーがあり、飛行機の運航状況や市内までの交通情報などを検索できます。

ロサンゼルス国際空港(日本語ホームページ)

 
【レンタカーを借りるポイント】

━━━━━━━━━━━☆【国際免許の申請】

外国で車を運転するには国際運転免許証が必要で、運転免許試験場などで取得手続をします。必要書類、申請場所、受付時間、申請料などの詳細は、現在住民票を置いている都道府県の警察へ、お問い合わせください。

●警察庁 各都道府県警察
  http://www.npa.go.jp/annai/index.htm

━━━━━━━☆【レンタカーは、こんな時に便利】

ラスベガスに2,3日しか滞在しないで、市内(ストリップ)の移動だけなら公共交通を利用した方が楽。そうではなくて、ラスベガスにしばらく滞在して徹底的に楽しみたいという方には、やはりここはアメリカですから、オプショナルツアー以外の郊外への観光やショッピングには、レンタカーが便利ですね。日本とは反対の左ハンドル右側通行ですが、しばらく走れば慣れてきます。高速道路もほとんどが無料です。


━━━━━━☆【ローカルと大手、どちらで借りる?】

安い料金で競争するローカルのレンタカー会社が数多くあります。世界中に営業所のある大手レンタカー会社とローカルとでは、1週間料金で 100ドル近く差が出ることも。以下にそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。

◇ローカル・大手より料金が安い
・万が一の場合、保証が少ないことがある
・(一部日本語対応もあるが)英語で手続をしなければならない
・会社によっては、車の整備の程度は未知数

◇大  手・航空会社のマイレージが貯まる
・整備が行き届いている
・日本語で手続ができる
・ローカルより料金が高い

英語に自信がある人で料金の安さを重視するなら、ローカルの会社で借りるのも一案です。その際に注意して欲しいのは、保険などの料金体系。保険は強制加入と任意加入とがあり、強制加入で補償されるのは対人・対物、任意加入は車両の損害、携行品、搭乗者、盗難などです。レンタカー会社によって、保険の適用範囲が異なることがあるので、記載条件を十分理解し納得した上で、契約書にサインしましょう。英語に自信がない人は、日本で十分な説明を受けた上で、予約することをおすすめします。


━━━━━━━☆【ルートによって大きく変わる料金】

西海岸を車で周遊する場合、レンタル料金はルート作りに影響を与えるほど、ルートや地域によって、金額に違いがあります。例えば、ハーツレンタカーでは、1週間のレンタルでコンパクトカーを借りる場合、ロサンゼルスで借りてラスベガスで返すと539.05ドル。同じ日程でも逆のルートだと898.39 ドルになります(いずれも空港で借りて空港戻し)。また、同じ州でもロサンゼルス1週間は320.42ドル、サンフランシスコは333.41ドルと都市により違います。

━━━━━━━━━━━☆【走行中の注意】

ロードマップは必需品です。ハイウェイを走るには問題ありませんが、道に迷うと、いつの間にか治安の悪いエリアに入ってしまうことがあります。車を借りる際、犯罪率の高い地域を避ける道順を聞いておきましょう。特に暗くなってからは注意が必要です。車の乗降の際は、周囲の状況に注意しましょう。また、万が一の場合に備え、ガソリンは半分以上入っているか確認しましょう。

カリフォルニア州では駐車違反の取り締まりは厳しく、駐車違反の罰金は20ドル以上、レッカーされた場合にはレッカー代100ドル以上、さらに駐車料金がかかります。また、バスゾーンや車椅子でのアクセスゾーンに駐車していた場合は250ドル、身体障害者用のマークがあるスペースや、車椅子用の乗降ゾーンに駐車していた場合には275ドルの罰金です。

駐車違反で反則キップを切られた場合は、レンタカー返却時に契約書などと一緒にそのキップも営業所に提出し、精算してください。それを無視すると、延滞料が加算された警告キップが当局から日本の住所に送られてきます。

━━━━━━━━☆【レンタカー借り出し時の注意】

  車を借り出す前に、車体をよくチェックしましょう。大きな凹みや傷があれば、係員にそれを示し、借りる前からついていたことを証明しておくと、返却時のトラブルを避けられます。(通常、借りる際にレンタカー会社側から、事前に傷のついている箇所をお互い確認しながらチェックしていく複写の紙を渡されます)

また、児童虐待に厳しいアメリカでは、たとえ数分間であっても、子供だけを車内に残すのはトラブルのもと。すぐに警察に通報されますので注意しましょう。また、法令で3歳以下の子供にはチャイルドシートを着用させる義務があります。

最近トラブルが急増しているのは、免許証です。日本の免許証を携帯していなかったために車を借りられなかったケースもありますので、必ず持っていきましょう。大手の会社ほど、本国の免許証をより重視する場合が多いようです。この傾向を受け、ハーツレンタカーでは免許証の翻訳サービス(税込み2000円)を始めました。ホームページからフォームをダウンロードし、必要事項を書いて日本のオフィスに送ると免許証を英語に翻訳した書類が送られてきます。車を借りる際に提示すれば、アメリカ国内のハーツに限って国際免許証は不要になります。このサービスを利用しない場合は、日本の免許証と国際免許証の2つを必ず持って行くようにしましょう。

●ハーツレンタカー(日本語)
交通ルール、道路標識、故障・事故の対処法に加え、車の借り方・返し方、支払方法が具体的に解説されています。
<CLICKCOUNT57#>

◇その他の日本語で予約ができるレンタカー会社◇
[エイビスレンタカー]  http://www.avis-japan.com/
[バジェットレンタカー] http://www.budgetrentacar.jp/
[アラモレンタカー]   http://www.alamo.jp/index.html
[ロサンゼルスレンタカー] http://www.jtm1.com/

◇現地英語サイト◇
[条件を入力し大手を中心に4社横断で検索できるサイト(カリフォルニア州)]
  http://www.carrentalexpress.com/usa/california/san_fran/
[条件を入力し大手を中心に7社横断で検索できるサイト(ネバダ州)]
  http://nevada.carhireexpress.co.uk/las_vegas.html

 
マッキャラン国際空港からストリップ地区までは車で15分、ダウンタウン
までは20分ほどなので、タクシーで行ってもそれほど料金はかかりません。
ホテル行きの民間シャトルバスは6社ほどが運行していて、到着ロビー付
近の歩道にチケット売り場があります。

交通状況にもよりますが、ストリップ地区までのタクシー代は、一般に10
~15ドル。シャトルバスはその半分以下ですが、乗り合いバスのため、定
員に達するまで発車しなかったり、宿泊ホテルが空港から遠い場所にある
と一番最後に寄ることになるので、場合によっては1時間近くかかること
もあります。2人以上の旅行なら、タクシーのほうが便利でしょう。


☆【国際線ターミナルで、ショッピングを期待するなかれ】

マッキャラン国際空港は国内線の発着数が圧倒的に多いため、国際線ター
ミナル(ターミナル2)の施設はあまり充実しておらず、特に到着ロビー
には、ほとんど何もないといっていいでしょう。出発ロビーにも、何軒か
の売店やスロットマシーンがあるだけなので、お土産などは滞在中に市内
で買っておきましょう。

マッキャラン国際空港(英語)

 
【エリア別情報はこちら】
ハワイニューヨークロサンゼルスラスベガスサンフランシスコグアム


【本文】
米国運輸保安局(TSA)からの指示により、米国(含、グアム)にご出発のお客様にはご搭乗前に以下の検査実施が義務付けられております。

■全てのお客様のお身体の接触検査
■全てのお客様の所持品の開被検査

この検査により、空港の混雑が予想されるため、ご利用のお客様はなるべくお早目に空港にお越しください。
参照サイト

 
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出発準備出入国現地情報


◆出発準備◆

【こんなとき便利なレンタカー】

ハワイでは、オアフ島以外はレンタカーがないと不便です。オアフ島でも、郊外の観光スポットを2ヶ所以上回る場合や、ドライブそのものを楽しみたい場合はレンタカーがおすすめ。例えば、ワイケレ・アウトレットは郊外のショッピングスポットとして人気ですが、レンタカー利用の方が送迎ツアーを利用するよりも、ゆっくりと買い物が楽しめます。

また、ノースショアやカイルアビーチなど、ワイキキでは見ることのできないハワイらしいビーチへ市バスで行こうとすると、接続が悪く、移動にかなりの時間を取られてしまいます。ワイキキから離れた地方の人気の店や夜景を楽しめるタンタラスの丘などへも、レンタカーはとても便利です。

道路は、主要なストリートの位置関係を把握しておけば、それほど難しくありませんが、ワイキキやダウンタウンは、一方通行が多いので注意しましょう。フリーウェイもシンプルで、出口を間違えても、次の出口まで近いので簡単に戻れます。ホテルの駐車場は料金が高いので、食事や買い物をした時には、スタンプやステッカーをもらうのを忘れずに。

また、ワイキキでメーターの駐車場を確保するのは、在住者でも至難の業です。下記のサイトではワイキキの駐車場事情について詳しく説明していますので、事前に読んでおくと役に立ちますよ。(All About

 
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◆現地情報◆

【お得な両替方法】

【両替は日本で】

アメリカでは一部の店を除いては日本円が通用しません。空港のポーターへのチップなどで到着直後から必要になることもあるので、出発前、レートが良い日に必要な額を両替しておきましょう。高級ホテルなどを除き、アメリカでは、すべての銀行やホテルで日本円を扱っているとは限らないからです。滞在日数にもよりますが、アメリカはクレジット社会なので、カードがあれば多額の現金は必要ないでしょう。両替時に気をつけることは、お金をなるべく細かくしておくこと。以下の2点がポイントです。

 [1]1ドル札は多めに
アメリカでは、ほとんどのサービスにチップが必要だといっても良いほどなので、空港に着いた時から必要になることも。1ドル札は最低でも5枚程度は用意しておきましょう。両替した米ドルの中に1ドル札がない場合は、10ドル札1枚を、1ドル札10枚にしてもらいましょう。

 [2]100ドル札は使えない
10ドル程度でもクレジットカードで買い物をするのがアメリカの常識。まして100ドル以上のものを現金で買う人などほとんどいません。また、偽札の可能性があるとして敬遠する向きがあり、小さな商店だけでなく高級ブランド店でも100ドル札を受け付けてもらえない場合があります。日本の銀行で両替をした時に100ドル札が入っていたら、50ドル/20ドル/10ドルにくずしてもらえるよう交渉しましょう。

◆ATMによっても手数料が違う◆
「Plus」マークのあるハワイのATM (ほとんどのATMに付いている)にて、同じ「Plus」マークの付いている邦銀のキャッシュカードを使用して、預金口座の円残高から、ドルをキャッシュで引き出せます。これはとても便利なのですが両替手数料以外に、ATM使用料「Transaction Fee」が別途かかります。金額は1回あたり数ドルですが、ATMによってその額が異なります。銀行のATMなら1.50ドル程度ですが、ホテルのロビーにあるようなATMでは1回の利用で3ドルもかかる場合があります。1回の利用だけならまだしも、安全のためといって滞在中に(高い使用料のATMで)何度も小分けに引き出していたら、手数料といっても金額は大きくなりますので、利用の際はご注意を。

●最新の為替レートは、以下のサイトでご確認ください。
現地通貨表記のホテルレートなどを換算するのにも便利です。
 【世界の外貨両替専門店『トラベレックス』/本日の交換レート】
http://www.cd-mail.jp/clc.php?url=90

 
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出発準備出入国現地情報


◆現地情報◆

【移動手段】

オアフ島内の移動はレンタカーが便利ですが「ザ・バス」という市バスや、ホノルル市内の主要スポットを回る「ワイキキトロリー」といった交通手段もあり、各ショッピングセンターからシャトルバスも運行されています。ホノルル以外の地域では、タクシーが便利です。タクシーの初乗り料金は2.25ドル。以降1/8マイルごとに30セント加算されます。ちなみに、アラモアナSCからワイキキまでは約6ドル(チップ無し)です。

 「ザ・バス」のルートは、公式サイトのトップページにある [Routes & Timetables]をクリックすると、ルートごとの主な停留所が表示され、路線図と時刻表が検索できます。アラモアナセンター内のホノルル・サテライト・シティホールでも路線図を無料でもらえます(日曜は休み)。

「ワイキキトロリー」(日本語)
「ザ・バス」公式サイト


【アラモアナSC ~ワイキキのバス利用~】

ワイキキとアラモアナセンターを結ぶバスの系統番号は、「8」「19」 「20」「58」。中でも分かりやすいのが、ワイキキのホテル街とアラモアナSCの往復バス「8」。他の系統には「19  Airport-Hickam」 「19  Downtown-Aala Park」「20  Airport-Pearlridge」がありますが、これらはアラモアナSCが終点ではなく途中で下車しなければなりません。バスの初乗りは2.25ドル。乗り換えする人は、乗車時に「トランスファー・プリーズ」と言って、トランスファーチケットをもらいましょう。今年から、2時間以内の乗り換えなら、途中下車ができるようになりました。

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