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地元の人々や旅行者の購買欲を刺激するような豊富な商品が集まるといいですね。
名前は、「アセアン・ショッピング・センター」で、場所はカンペンムアン通り、商業ビルとショッピングモールで構成され、来年初頭にオープンを迎えます。
VXP社では、顧客により楽しんでもらえるようなプロモーションイベントや音楽コンサートを計画し、施設内の移動用に電気自動車を導入するなど、サービスを充実させていく方針です。
尚、ビエンチャン遷都450周年記念を前に、9月17日から25日にかけて、同センター内で展示会が開催されます。
地区内の豊かな森林にはトレッキング・ルートや豊富な動植物生態が残されており、川エビがたくさん獲れることでも有名です。観光局は、薬草サウナやマッサージ施設の建設も含め、今年中のオープンを目指しています。また、最近では県都から約6kmのところにあるナムキエン貯水池のリゾート開発計画を承認しました。同地区では、水上レストランやカラオケを含めたリゾート施設の建設が進められており、大型船によるクルーズの実施も計画されているとのことです。
式典では、観光大臣により、チャンパサック・パレス・ホテル及びパクセー・ホテルに三ツ星の看板が手渡されました。
9月19日、タイの「Car Free Day 2010」に合わせて、ノンカイでサイクリング・イベントが行われます。場所はビエンチャン市内の対岸に当たるタボー市で、市役所前の広場から町を一周します。区間は5km。
日時:9月19日 午前9時スタート
集合場所:タボー市役所前広場
参加費:無料
ポーンサワン航空は、9日、パイロットの訓練と3年間のマネジメントサービスについて、バンコク・アビエーション・センター(BAC)と契約を交わしました。最初の3年間は、150席のボーイング機2機を使用し、主にタイ人スタッフで運営されますが、徐々にラオス人スタッフに移行しく予定とのこと。
ポーンサワン航空は現在、19席の機材を使用し、サイニャブリー、フアパン、ポンサリーの3県とビエンチャンを結ぶ路線を運行しています。近く、ロシア製のジェット機を3機購入し、2012年より就航させる予定です。
王宮から大通りを少し北に歩いて、レンガ敷きの道を左にとると途端に静かな一角に入ります。このあたりは土地が低く、かつては湿地だったと考えられています。プーシーの山で受けた雨水が地下を通って染み出してくるのか、今でも湿気の多いところです。そのために家が建て込むことも無く、木々が多く残っていて町の中心部にありながら昔ながらの風情が残っています。飛行機の窓からもこの辺の緑が色濃く盛り上がっているのがよく見えます。
Villa Xieng Muang
インドシナを大胆に縦断する河川メコン。
チベット高原に源流を発するその大河は全長4,023 km、中国、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムを悠々と流れて南シナの大海に躍り出る。それらの国々の中でもメコンと接する面積の最も多いのがラオスである。
保健省主導による当キャンペーンは、デング熱の媒介虫である蚊の発生を防ぐための指導が含まれています。ビエンチャン都内8郡、全ての学校で、ゴミの撤去、配水管の清掃、水槽蓋の開け閉めに関する注意を行い、そのうち15校では消毒スプレーの散布も行われました。
キャンペーンは2011年まで続き、学校、病院、郡機関、村落部、衣料品工場と労働者の宿舎などをターゲットに行われます。
デング熱の流行を抑えるためには、病気を媒介する蚊の発生を抑え、蚊に刺されないように注意することが重要です。地域レベルで協力しながら、蚊の産卵場所となるような水溜りを作らないこと、個人レベルでは、虫除けスプレーの使用、淡色系の長袖の服を着ること、蚊が活発に活動する夜明けには外出しないこと、蚊帳を使用すること、などが対策となります。
本日、チュンマリ大統領夫妻主催の歓迎セレモニーが行われ、後日、両国大統領による首脳会談も予定されています。代表団のラオス滞在は5日間で、他県にも訪問されるそうです。
一面を買い取った在ラオスインド系企業の大統領歓迎広告が新聞紙面を賑わせています。
こんなに多くのインド系企業があったのだと、驚きました。
日本の首脳が来ても、このような現象は起こりません。
ただ単に、お国柄なのでしょうか?