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ラオス初の日本語無料情報誌「テイスト・オブ・ラオス」のウェブサイトがリニューアルしました。
今後は、新サイトに情報が掲載されますので、ご利用下さい。
紙面の無料ダウンロード機能も新たに追加しました。

新サイト:ラオスタ(LAOSTA)
URL: http://laosta.asia/news/

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ビエンチャンタイムスによると、南部チャンパーサック県の世界遺産サイト「ワット・プー」へのアクセスとして、別ルートの道路舗装工事が行われています。新しい道路ができると、フェリーを利用する観光客は激減することが予想されていますが、民芸品販売人たちは、「新しい道路ができても船着場が閉鎖されるわけではないし、引き続き私たちの商品を買い求めにくる人はいるはず。だからこの場所で商売を続ける。」と意欲を見せているとのことです。実際ここで売られている様々なデザインの木彫り製品は、国内外からの観光客にとても人気があります。

パクセー市内よりもタイ国境に近いポントン郡とワット・プーを擁するチャンパーサック郡を結ぶ25kmの道路は、現在工事が進められており、来年初めのワット・プー世界遺産認定10周年記念に合わせて完成する予定です。

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ビエンチャンタイムスによると、ラオス・チェス連盟は、9月24日から26日にかけて、ビエンチャン都内の小中学生を対象としたチェス大会を開催します。会場はチャオ・アヌヴォン中学校です。

大会を通じて、来年インドネシアで開催される第26回シーゲームに向けて、若い層にチェスへの興味を持ってもらうことが目的です。チェス連盟は、ビエンチャン都内の学校で余暇にチェスを教えることを推奨しており、解説本なども配布しています。7月にはビエンチャン都内15校の教師が、チャオ・アヌヴォン中学校で開催されたチェスのトレーニングコースに参加しました。

チェス連盟のアドバイザーは、チェスは、戦略を考えたり、分析する力をつけるのに適した競技で、若い生徒たちにとってもよい運動であると話します。今後はビエンチャン都以外でもチェスを普及させるよう活動していきたいとのことです。

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ビエンチャンタイムスによると、政府が来年からのウイスキー、ビール、タバコなど嗜好品に対する消費税の増税を検討しているとのこと。増税は、輸入品、国内産のどちらも対象となります。

ただし、税務署員によると、適正価格についての議論が続いており、実際に増税が行われるかどうかは不明とのこと。ラオス国内のタバコ、ウイスキー、ビールメーカーは、売り上げ確保のために低税率を保ってほしいと願っていますが、政府は、税収増加の目的はもちろん、過剰摂取による健康への悪影響を懸念し、増税を行いたいと考えています。

政府では、香水などの高級品に対する増税や、国内資本企業と外国資本企業へ対する課税率の統一なども検討しています。

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ビエンチャンタイムスによると、マッサージ用のハーバルボールが日本人の興味を引いています。

ハーバルボールには、疲れや緊張を軽減させリラックス効果のある様々なハーブが入っていて、使い方は、ボールを温めて体や頭に当てるだけ。

ラオス無農薬製品促進協会では、村の女性を訓練して、ハーバルボールや石鹸などを作っています。同協会によれば、最近、商品を気に入り、月に2万個発注したいという日本人がいたとのこと。当商品は国内でも人気があります。1個50,000kipする類似の輸入品に対し、彼らの商品はたったの15,000kipと安価なのも魅力です。

地元の原料のみを使用した製品は、ビエンチャン都内サイセッタ郡ビエンチャルーン村の同協会オフィスでも目にすることができます。

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ビエンチャンタイムスによると、先週、ビエンチャンで16世紀から18世紀頃の仏像100体以上が発見されました。仏像は、シーサッタナーク郡にあるタート・カオ寺院の仏塔が倒壊した際に見つかったものです。

考古学者は、300年以上前にシャム軍がビエンチャンに侵攻した際、市民がここに仏像を隠したと考えています。仏像は主に銅、銀、ガラス、木、石で作られており、金製のものも数体あります。多くは頭や腕がない状態のため、侵略の際に破壊されたものと思われます。また、仏像の他にも、往時の重要な仏教儀式で使用されたとされる道具も発見されています。

情報文化省国家遺産庁の考古学者は、倒壊した仏塔の歴史について、更なる調査が必要であると話しています。

仏像発見のニュースは、あっというまにビエンチャン中に広まり、今では、仏像を参拝しようとする市民で連日賑わっています。

タートカオ1
(公開されている仏像)

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ルアンパバーンのメインストリート、シーサワンウォン通りにあるカムーレストラン。オープンエアのテーブルが欧米の方に受けるのか、観光シーズンはいつも混み合っている人気店です。

昨年末、メコン川沿いにも同系列のお店がオープンしました。メコン川を見下ろすテーブル席は解放感たっぷりで心地よいです。

khmu1

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フランス植民地時代に建った建物にはよく敷きタイルが見られます。一枚の大きさはきっち

り20×20センチ。あまり目立つものではないので見過ごしてしまいがちですが、商店やゲス

トハウスに改造された古い建物に足を踏み入れて、気の利いたデザインのタイルを発見した

ときは嬉しくなります。このタイル、焼いたもの(セラミック)ではなくて、白セメントのベースに

青、緑、橙、赤などの顔料を使って模様を入れています。デザインは幾何学的なものが多

く、ごく単純なものから何個か組み合わせて床に繰り返しのパターンを作るものまで様々で

す。年月を経たことでかえって落ち着いたしっとりとした艶を放ち、最近の製品には無い素

朴な手仕事の味わいがあります。

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9月初めに、ルアンパバーンの老舗インド料理店、ニーシャの2号店がオープンしました。場所は、アマンタカホテルの近く、Roots & Leavesという蓮池のあるレストランの向かいです。

ニーシャ1

オープン当日は、特別に20,000kipでビュッフェが食べられるということでしたので、行ってきました。

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ビエンチャンタイムスによると、数週間に亘りラオスキープ(LAK)に対するタイバーツ高(THB)が続いているため、タイ製品の輸入コストが上がっているとのことです。ラオスは、ほとんどの製品をタイから輸入しているため、バーツが高騰し続けると商品が値上がりし、市民の生活に影響を与えることが懸念されています。

経済学者によると、バーツ高の主な要因の一つとして、ビジネス分野におけるタイバーツの需要増加を挙げています。また、米ドルに対してバーツが高騰していることも、キープの価値が下がる要因だと分析する専門家もいます。

ラオス中央銀行は、当面バーツの流通を抑え、為替レートに従い流通貨幣を調整して、インフレを最小限に防ぐ方針です。政府は、ラオスでの生産高を増やし、輸入を減らすことが長期的な解決策であるとし、各プロジェクトの見直しを行うと発表しています。

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ビエンチャンタイムスによると、ラオス観光庁は、10月15日から20日にかけて行われる車両キャラバンツアーへの一般参加を呼びかけました。

ツアーはビエンチャン遷都450周年記念イベントの一環で、ラオス中南部を車両で旅するというもの。初日はビエンチャンからサワンナケート県へ移動。2日目はチャンパーサック県内を旅し、3日目はアッタプー県に到着。4日目は一旦ベトナム国境を越えてアッタプー県のノンファー湖を訪れ、5日目にはセコン県とサラワン県を訪れます。最終日、ツアーはサラワン県からビエンチャンへ戻ります。


(Road No.13 South / Savannakhet - Seno)

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